SACのなかま

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米国の話の次

2011-08-11 11:40:58 | 日記

 今年は辛卯の年というのはご存知でしょ。

 月の干支をみて、考えてみるのも面白いかもしれません。

 7月は乙未で、8月は丙申です。

 米国の独立記念日の群式から考えてみると、伏吟になっているのです。

 1776年は丙申の年という意味です。

 おなじ、丙申の年に国家となった国は、リヒテンシュタインとモロッコです。

 リヒテンシュタインのニュースはありませんが、モロッコはアフリカですから、あまり無事ではないかもしれません。

 それより、先月、伏吟になっていた国を探してみましょう。

 オーストリアとスーダンです。

 スーダンも思わしくないニュースがありましたね。

 次に現在、暴動に悩まされているイギリスの干支を見ると庚申になっています。

 他の国で庚申の年というのはありません。

 さて、わが国はどうなのか、また、3月の地震の時はと思うのが正常な好奇心のもち方です。

 わが国は一応、壬辰と言うことになっています。

 昭和27年ですから、異論があってもおかしくありません。

 今年の3月は年と同じ辛卯であり、4月の壬辰の1ヶ月ずれでした。

 さて、来月9月は、壬辰にとって、天干が干合、地支が支合という丁酉の月になります。

 首相が変るぐらいで収まるでしょうか?

 


米国の話から

2011-08-11 11:23:05 | 日記

米国の信用失墜から、1ドルが史上最安値だそうです。

上手く還元していただきたいものです。

海外に旅行される方は、使い出がありそうですね。

さて、良い話ばかり出ないので、福島や東北を地震の時助けてくれた兵隊さんたちの国の心配もしましょう。

まず、アメリカの創立のホロスコープと今の星図と重ねて見てください。

進行の火星と土星を見ると、火星が最近の問題に影響しているのが明白です。

トランスシットの火星が、創立の金星や太陽、木星の上に乗っかり、12室から1室にトランスシットの土星が入ろうとしています。

また、7/31の新月図のワシントン版を少しづつ動かして、天王星・冥王星のだいたい90゜の位置に火星がかかわってくる様子をみてください。

他の国にも影響するわけで、日本だって別の次元で問題があるはずです。

しかし、米国はこの問題を提起したといえるでしょう。

両方とも、まだ続きますが、いずれ解消されます。

いつかという場合、どの程度ということで、時期が違ってきます。

星図の変化を観ながら、経済評論家のコメントの重さ・軽さを品定めしてください。

 


ニートの乱

2011-08-11 08:51:03 | 日記

ロンドンで暴動が起こっているそうです。

暴動の中心がニートと言うことになっていますが、へんな話です。

ニートに暴動を起こす気力があるかです。

失業者というならわかります。

仕事も訓練も教育も受けるのを嫌っている無気力な存在がニートですから、暴動を起こすぐらいの気力があれば、ニートを誉めるべきでしょう。

ところが、占星術では、12室の冥王星で、凶悪犯罪の拡大を暗示しており、ストや、国民の意思の発動や、内戦という星の位置ではないのです。

残念ながら、停滞するイギリスの国威を儚んでニートが立ち上がって暴動を起こしたわけではないようです。

いろいろと騒がしい月ですが8月8日からは、丙申の月になります。

今年は辛卯ですから、天干は干合になり、逆の変化が起こりやすいはずです。

逆といっても180゜の逆ではないのが、東洋の逆の難しいところです。


韓国戦と

2011-08-11 05:53:23 | 日記

 昨日はサッカーの試合があり、3-0という韓国相手によく勝てたというところです。

 監督が良かったのかもしれません。

 北朝鮮が、砲撃を行い、韓国も打ち返したというニュースも流れてきました。

 竹島問題も、北朝鮮との問題があるから、アッサリと譲るわけに行かないわけです。

 さて、東日本大震災の影響で、南極の氷が氷山となって、南氷洋を浮遊しているニュースも流れました。

 山手線の内側ほどもある氷山で80メートルという話です。

 タイタニック号を沈めた氷山は長さ450メートルで、高さ30メートルといわれていますから、どんだけ大きいか、しかも、見える部分は全体の10パーセントということになっています。

 氷山警告が出てもいいはずですね。