SACのなかま

SACの情報です

九月の天気

2011-08-25 09:49:24 | 日記

 今日も朝から雨です。

 月の動きで星図を作ってみると、一番近い下弦の月は、8月22日で、

 1室のカプス(上昇宮)は乙女座(地)、4室はいて座(火)ですが、8月の新月図(7/31)の1室は蟹(水)、4室は天秤(風)でした。

 どう見ても、新月図の影響が続いていると見えます。

 9月の月の動きは

        第1室         第4室

 新月  蠍(水)         魚(水)

 上弦  獅子(火)        蠍(水) 

 満月  牡羊(火)        蟹(水) 

 下弦  蟹(水)         乙女(地)

 雨が多いと思われます。

 おまけに、新月図では、台風などの災害の可能性が高くなっていますし、下弦図などは、台風の可能性が高くなっています。

 雨が多く、梅雨が来たとおもって、雨を楽しむ工夫をしてください。

 


著名人不幸は

2011-08-24 08:33:41 | 日記

8月のマンディーンの中に、「著名人不幸」というのがありました。

竹脇無我、前田武彦、小松左京などの方々が、帰星してしまいましたが、しっくりいきませんでした。

スポーツ紙の全一面を独占した、島田伸介隠退が合っているかもしれません。

次回の9月のマンディーンの反省欄には、載せられませんでしたが、こんなこともあると思ってください。

 


近くの行政変動

2011-08-23 09:05:43 | 日記

 行政変動の星の位置は、マンディーン図を作成したときの惑星の位置・時間ですから、該当する地域は同じようになります。

 たまたまですが、北朝鮮も中国も行政変動の地域に入っています。

 たぶん、南半球のオーストラリアも行政変動の可能性があります。

 高速列車事故などの問題で、中国の行政も変動する可能性があります。

 北朝鮮だって、改革・改革ですから、頭の挿げ替えがあってもしかるべきでしょう。

 


9月の行政変動

2011-08-23 08:15:58 | 日記

 現在、マンディーンを作成していますが、9月期には行政変動の星の位置があります。

 行政が変動するということで、内閣大改造とか政権交代とかが起こりやすいわけです。

 首相が変わって、新首相の組閣が行われてというのも、行政変動と考えます。

 それゆえ、菅総理の辞任時期は9月と見ていました。

 今月中というと、ちょとズレたわけですが、はずれにはならないでしょう。

 前回の行政変動の位置のときは、民主の総裁選で、小澤一郎議員も総裁選に立候補していたと思います。

 


リビアは

2011-08-22 10:56:30 | 日記

 私たちが3月11日に起こった地震に対して、辛吟しているあいだに、リビアでも人為的に死亡者が大量に出来ていました。

 その、カダフィ大佐の国も西側の宣伝ではもうおしまいであるという話です。

 さて、リビアは1952年12月24日にイタリアから、独立したことになっています。

 また、カダフィ政権が樹立したのは1969年の9月1日とされています。

 1952年の方は太陽は山羊座、月は牡羊座です。

 1969年の方は、太陽は乙女座、月は牡牛座です。

 独立の星図から、国の方針は政治的で現実的です。

 民情は冒険心に富、戦闘的でもありますから、戦争も辞さない国と考えます。

 それに、カダフィ政権になってから、国の方針は状況によってどちらにも付くというかたちになり、利害に聡くなっているとして、アフリカで軍事力もつよめます。

 民情は、かなり利に聡く、直情性があります。

 国の星図では、最近から、太陽に冥王星が重なる形になって、改革が考えられます。

 ところが、カダフィ政権図は、土星に木星が重なっているのと、天秤座の惑星に土星が重なったり近くなる形なので、政権の機能は弱体化するでしょう。

 反面、政権にとって有利な部分もありそうです。

 観察してみてください。

 

 


6000年に6度

2011-08-22 09:49:07 | 日記

 マグネチュード9くらすの地震が6000年に6回ぐらい起きていたらしいという研究の発表がありました。

 建国2600有余年のわが国の起源より前からのことです。

 国の起源図で追うのは無理かもしれません。

 したがって、また新しい理論とか、惑星の発見があるまでは、良く起こっている地震の予測に限られるということです。

 ということで、8月26日には気をつけましょう。

 ただし、場所は日本とは限りません。

 


該当者がない場合

2011-08-21 01:48:44 | 日記

 そろそろ、続けてはいけないあの人の次の総理の候補者が出揃う時期です。

 ところが、適任が候補者の中に見当たらなかったりするわけです。

 本当に、冗談でなくて、居ない訳です。

 当然、四柱推命などで、見た場合です。

 比較してみて、納得できないわけです。

 前原・岡田という人は、少なくとも今の候補者よりは良いので、今まで候補になったのも納得できます。

 あまり候補がいない場合、国民が投票で選ぶとか、直接選挙によってきめるとか、別の選び方があっていいのではないかと思います。

 故歌丸光四郎の本で、米国の本で努力とか信念による開運の書を批判したのがありましたが、有名な本の著者は四柱推命を知らないからと結論づけていました。

 政治家や代議士の中に、総理候補がいなくても、国民の中には必ず適任がいると信じます。

 もっと、候補を出してください、日本の為です。

 


雨でした

2011-08-19 10:43:02 | 日記

 午前中から雨でした。

 新月・上弦・満月・下弦と1ヶ月を4つに分けて、天気を予測する方法では、いまいち難しいということがわかりました。

 新月の比重を重くして、全体にかかるとか、別のやり方を考えるべきでしょう。

 さて、3つ目の日本の国の星図は、1952年の4月28日の星図です。

 日本の国が、国連に認められて、国として認知されたときの星図です。

 太陽は牡牛座で、月は双子座です。

 国の方向性は、経済の建て直しで、復興一直線という形です。

 民情は双子座で、敗戦で敵国に対する怒り・恨みなどと、海外の豊かさに対する憧れが同居して、複雑な感じがします。

 この星図を検討すると、日本の国の地理的要因がどれだけ幸運かということを感じます。

 日本の国の問題というので、国土の狭さや、資源の不足を感じていましたが、世界の人たちの見方は、海に囲まれ自然の要害に守られ、過酷とは程遠い気候にまもらられた恵まれた国民と思われていたようです。

 時々、立場を変えて、色々と考えてみてください。

 原発に対しても、一方的に見ないで、好い所と悪いところを冷静に評価するようにして、時間の流れもそれに入れて判断してください。

 


日本の星図その2

2011-08-18 06:33:35 | 日記

今月も地震が多いですね。

さて、前回は、2600年という昔の星図の話でした。

あまりの昔からだと、世界観も価値観も違った感覚で見ることになるので、もっと近くです。

1946年の10月7日は、新日本憲法が議決された日です。

成立した時間は15時から、15時30分の間という話です。

太陽は天秤座、月は水瓶座という形ですから、方向性はバランスとか、平和ということになり、前の時代が、軍国主義でしたから、勢い平和へ向かう傾向で、後にバランスをとる形になるでしょう。

民情は、ヒューマニズム、科学的、少し共産主義的です。

新憲法が、国民に主権ということや、理想に燃えているのは、ハッキリしています。

でも、民情を全て水瓶座において考えるのは矛盾が多いと考えます。

敗戦後、日本の行く道が「戦争放棄」という旗印で再生した理由は、この星図にあるようです。

 


日本の国は

2011-08-17 18:21:28 | 日記

日本の国がいつ生まれたかというと、・・古事記に書かれている話になったりしますが、大昔とか、紀元節の歌があって紀元は2600年とかいっています。

計算してみると紀元前660年ぐらいになって、記念日から2月11日とする考えがあります。

昔は、計算するのが難しくて、星図が作れませんでした。

少々自信がないのですが、Stargazerを信用して作ってみると。

太陽はもちろん水瓶座、月はたぶん乙女座。

たぶんというのは、時間は不明のままですから。

場合によっては、他の星座になりますが、いたしかたないでしょう。

それで、傾向と民情を考えてみるわけです。

はるか昔から、日本人はヒューマニティを重んじていたかというと、そんなはずもなく、科学的かというとそれも無理。でも、匠の技術は尊んだと考えます。

権威の独占はされていなかったし、技術が先行したと思います。

月はおとめ座ですから、民情は情緒的で女々しいところがあるとされています。

とらえどころがなく難しいところ、複雑そうなところがあって、従順ではあっても、難しい民情でしょう。

もうちょっと野蛮なところがあっても良いぐらいですが、昔からの日本人は、大人しかったのかもしれません。

次回は、別の星図で見たときです。