緊急事態宣言の解除後、さっちゃんも電車に乗る機会が増えました。
それまでは不要不急の外出は控えていましたから、電車やバスにはまったく乗ってなかったんです。
この(ほぼ)完全自粛中の前後で何か変わったことはなかったかどうか考えてみました。
いろいろあるのかもしれませんが、はっきりと気付いたことはsuicaが使えなくなったことです。
以前から、自分では使えなくなってはいたのですが、それ以上に使えなくなってしまったのです。
以前は僕が改札の手前でさっちゃんにsuicaを手渡します。
さっちゃんに「この青いところにタッチしな」と青いセンサー部分のすぐそばで指差します。
そう言ってもsuicaを素通りさせたり、青いセンサー部分に置きっ放しにすることはありましたが、大概は何とか近づけていました
それが今は、同じようにsuicaを渡して、同じように指示をしても、さっちゃんはまったくsuicaをどうもしなくなりました。
suicaを青いセンサーに近づけもしませんし、そこに置いたりすることもありません。
僕が渡したsuicaをただ持っているだけなんです。
今はsuicaを持ってもらっているさっちゃんの右手を僕が掴んで、青いセンサー部分に近づけています。
急ぐ時にはさっちゃんが通るためのsuicaも僕がタッチしてあげますが、可能な限りさっちゃんが手に取って使って欲しいと考えています。
それまでは不要不急の外出は控えていましたから、電車やバスにはまったく乗ってなかったんです。
この(ほぼ)完全自粛中の前後で何か変わったことはなかったかどうか考えてみました。
いろいろあるのかもしれませんが、はっきりと気付いたことはsuicaが使えなくなったことです。
以前から、自分では使えなくなってはいたのですが、それ以上に使えなくなってしまったのです。
以前は僕が改札の手前でさっちゃんにsuicaを手渡します。
さっちゃんに「この青いところにタッチしな」と青いセンサー部分のすぐそばで指差します。
そう言ってもsuicaを素通りさせたり、青いセンサー部分に置きっ放しにすることはありましたが、大概は何とか近づけていました
それが今は、同じようにsuicaを渡して、同じように指示をしても、さっちゃんはまったくsuicaをどうもしなくなりました。
suicaを青いセンサーに近づけもしませんし、そこに置いたりすることもありません。
僕が渡したsuicaをただ持っているだけなんです。
今はsuicaを持ってもらっているさっちゃんの右手を僕が掴んで、青いセンサー部分に近づけています。
急ぐ時にはさっちゃんが通るためのsuicaも僕がタッチしてあげますが、可能な限りさっちゃんが手に取って使って欲しいと考えています。