さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護3の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

さっちゃんは僕に対する感情がころころと移り変わります

2020-02-23 23:40:01 | 気分や思い
今晩のこと、夕食もほぼ食べ終わったころ、さっちゃんがツッと立ち上がり、玄関への戸を開け出て行きました。
何の用もなくて同様の行動をとることも多いさっちゃんですから、僕はしばらく静観しています。
でも、すぐにはダイニングに戻って来ないので、僕も玄関の方へ行ってみることにしました。
さっちゃんは暗い中、立っているだけなんですが、何かを探している感じがします。
探すものと言えばトイレの場所しかありませんから、僕は灯りを点けて、さっちゃんに便器を見せてあげます。

さっちゃんはトイレに入りましたが、何やら手持ち無沙汰。
次に何をしたらいいのか分からなくなってるみたいです。
「ズボンを脱ぎな」と、ズボンにちょっと手をかけて教えてあげました。
さっちゃん、すぐには理解できません。
そればかりか、ズボンのまま便座に座ろうとします。
僕は慌てて座るのを押しとどめ、ズボンを足元まで下ろしてあげました。

さっちゃん、またしてもズボン下のままで便座に座ろうとします。
僕は再びさっちゃんが座るのを押しとどめ、「これも脱がなきゃ」とズボン下に手をかけて言いました。
すると、さっちゃんは急に怒りだし「あんたなんかあっち行け!」と僕に言います。
僕はこの場を離れるわけにもいきませんから、ズボン下を脱がしてあげます。
またすぐ座ろうとしますから、パンツも急いで脱がしてあげました。
その間じゅう、さっちゃんは僕に何やら文句を言い続けていました。

おしっこが出たので、トレぺで拭いてあげ、パンツ、ズボン下、ズボンを上げるのも手伝ってあげます。
その間、さっちゃんはやっぱり文句を言い続けています。
手洗いを見届けると、僕はそこの牛乳パック椅子に座り込んでしまいました。
さっちゃんの僕への悪態をじっと聞き流し続けてやるべきことをやりましたから、その場でしばらく心を落ち着かせたかったんです。
でも、さっちゃんはそんな僕の気持ちにはお構いなしで「そんなところで何してるの」と動くよう促します。
さっちゃんの言葉の雰囲気は普通に戻っていましたから、僕はさっちゃんに従いましたけどね。

その後、残りの夕食を食べている際に、またブツブツと文句を言ってましたね。
でも、きちんと薬を飲んでくれ、その後歯磨きにも協力してくれました。
続いて寝巻きに着替えましたが、その時にさっちゃんがこんなことを言いました。
「あなたがいて良かった」
口調も僕の心にグッと来るような潤いのある感じなんです。
さっちゃんは時たまこの言葉を僕に言ってくれます。
この言葉で、ここまで文句を言われ続けて無味乾燥でザラザラした僕の心が、一遍に豊潤でなめらかな心へと変わる気がします。

さっちゃんを寝かせつけましたが、いつものように何度も何度も繰り返し起きて出てくるので、30分ほど添い寝しました。
さっちゃんがぐっすり寝ているのを確認し、僕は布団から出て、明日のハイキングの準備をしました。
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僕は昨日から18時間も眠ってしまいました。昨晩は夕食も作らず、食べもしませんでした

2020-02-22 23:54:31 | 気分や思い
昨日の金曜日、さっちゃんは半日のデイサービス、2時からはケアマネさんの毎月の訪問もありました。
その後、散歩も兼ねて少し遠回りしての買い物へ。
買い物から帰ってくると、何故だか僕はとても疲れていて、5時ころにいったん布団の中で横になりました。
その疲れも肉体疲労というより精神的に疲れていたような気がします。
さっちゃんは機嫌がいいとき、機嫌の悪いときが前触れなく理由も分からずに訪れます。

この日も半日のデイサービスで昼食を食べているさっちゃんですから、昼食は僕だけが食べます。
と言っても、昼食を食べたことを忘れているさっちゃんですから、さっちゃんにも「これ食べる?」と聞きます。
前の晩のカレーライスを食べていた僕にさっちゃんは僕の目の前でブツブツブツブツと文句を言い始めました。
「これ食べな」「まだ熱いから気を付けてね」と、さっちゃんの前にカレーライスを差し出します。
でも、さっちゃんは文句を言い続けるばかりで食べようとはしません。
そんなことを3、4回繰り返しますが、さっちゃんは文句を言い続けるばかり。
何を言われているのかも見当がつきません。
昼食がらみだとは思うんですけどね。

散歩兼買い物から帰って来てからも、再び何やら文句を言われ続けます。
その内容が分かればまだましなんでしょうが、多分ほんの些細なことがきっかけで怒りだすんでしょうね。

そんな文句も短時間で終了するのならまだいいのでしょうけれど、長時間続くんです。
具体的な反撃も出来ずに、ただじっと耐え忍ぶのは精神的にすごく疲れますね。
無視し続けると当然のことながら怒りの炎に油を注ぎますから、さっちゃんの方を向いて相槌も打たなければなりません。
そんなことも影響してるのでしょうか、僕は5時くらいに布団の中に入ったんです。
さっちゃんから逃げたんでしょうね。
そのうちさっちゃんも布団に入って来ました。

寝るつもりはなかったんですが、僕は寝てしまいました。
目を覚ますと、7時を過ぎてしまってました。
炊飯器でお米も炊かなくてはなりません。
これでは早くても夕食の時刻は8時を過ぎてしまいます。
僕自身はあまりお腹も空いていませんし、なによりも夕食を作ろうという気力が湧かないんです。
で、夕食を作らないことにしました。
そのまま布団の中へ戻ります。

朝方、8時前ころだったでしょうか? いったん目が覚めました。
でも、起きる気分にはなれません。
再度目が覚めたのは11時。
さすがに今度は起床。
さっちゃんはまだ眠り続けていましたけれどね。
遅い朝食を1時ころに食べました。

今日はどこへも行かず、部屋でじっとしていました。
相変わらずさっちゃんは何かのきっかけで僕に文句を長時間言い続けます。
僕もごくごく普通の人間ですから、そんなことを言い続けられると精神的に参って来ます。
この場から離れ、さっちゃんのいない所へ逃げ出したくなります。
でも、そんなさっちゃんの言動も何か必然性があってのことなんでしょうね。
何らかのバランスをさっちゃん自身が取るために必要なことなんでしょうね。
そんなふうに考えることにしています。
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さっちゃんはズボンの穿き方を忘れてしまうことがあります

2020-02-20 23:38:50 | 衣服
さっちゃんの服を脱いだり着たりには僕が必ず介助します。
例えば朝、寝巻きから着替える際に上下の下着やシャツやズボンだけをポイっと渡しても駄目。
何時までたっても着替えられないでしょう。
服の前後とか裏表とか分からないでしょうし、着る順番とか、着る場所とかも分からないこともあります。
例えば、下着のシャツをズボンのように穿こうとすることもあります。

なので、必ず僕が手伝ってあげるのですが、どこまで手伝うかは悩むところです。
靴下を穿く際に、1足はさっちゃんに手渡します。
もちろん裏表はきちんと確認してからです。
さっちゃんはどこから足を入れればいいのか、分からないこともあります。
そんな時は、「ここから入れな」と教えてあげます。
かかとの位置が正反対になっているとさすがに最初から「違うよ。こうだよ」と訂正します。
まあでも、少しのずれならそのまま穿かせて、後で僕が少しずらしてあげますね。
もう1足ですが、最近は僕が穿かせてあげてます。

下着のシャツとか、ボタンで前をとめる上着のシャツとか、それぞれに介助の程度やコツがあります。

今日はズボンを穿く際にひと悶着ありました。
僕がズボンの前後ろを確認したうえで、靴下を穿いたばっかりで布団の端に座っているさっちゃんに穿きやすいように置きます。
さっちゃんは右足をズボンに足の指先が出るくらいにまで差し込みます。
今度は左足を右足同様にすればいいのですが、さっちゃんが意外な行動を。
左足を差し込むところが、股下あたりまで上がっているからなんでしょうね。
さっちゃん、左足をズボンの下の口(穿き終わったら足首がある場所)から差し込もうとするんです。
「さっちゃん、違うよ」と言っても改めようとしません。
左足を元に戻そうとすると、激しく反発します。
それでも左足を直してから、正しい場所から差し込ませようとすると、なんだかんだ僕に文句を並べて抵抗。
僕に対して怒っているさっちゃんの手伝いをする気にはなりません。
「勝手にしな。自分で穿いてみればいいよ」と、僕はその場から離れました。

しばらくすると、さっちゃんが左足を変なところに突っ込んだまま、僕の方へ来ました。
何やら怒っています。
どうやら僕が何にも手伝わないこと、手伝いどころか「あなた自身の仕事をなぜしないんだ」くらいの剣幕で怒ってるんです。
腹は立ちますけれど、可哀想でもあり、買い物へ出かける出発時刻が遅くなることも確かですから、手伝わないわけにもいきません。
左足はかなり奥まで違う場所に突っ込まれていました。
脱がすのにもかなり力が必要。
外出用の靴下もいつのまにか1足脱げていて、あちこち探しても見つかりません。
仕方なく別の靴下を出して穿いてもらいました。
そして、改めてズボンを穿かせます。
今度は右足も左足も最初から均等に突っ込ませました。
ようやく成功。

ズボンだけでもこんな感じです。
着替えにまつわるこの程度のドラマが毎日毎日繰り返されています。
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さっちゃん、ほぼ1年ぶりの留守番。戻って来てから意外な展開に

2020-02-19 23:46:27 | 留守番
午後の3時半ころ、スーパーまで買い物に行こうとさっちゃんに声を掛けました。
今日は言語リハビリの日で、さっちゃんは疲れたせいか布団の中。
でも、たいがい起き出してくるか、僕が「じゃあ、さっちゃんは留守番ね」と言うと、「私も行く」となるものです。
ところが今日は、「行かない、寝てる」と言います。
「留守番するんだね」と追い打ちをかけるように言っても「うん」としか言いません。
一人残すのは心配なんですが、「行かない」と言ってるのを無理矢理起こすわけにもいきません。

鍵を掛けても、鍵だけならさっちゃんも中から開けることが出来ます。
チェーンを外すことは出来ませんが、僕自身が出かけるわけですから、チェーンは掛けられません。
そこで僕は突っ張り棒を使うことにしました。
以前から使えそうだとは考えていたのですが、脱衣場の天井近くでごくたま~に使っている突っ張り棒があるんです。
その突っ張り棒を玄関の外に玄関のドアに引っ付けるように横に置くんです。
ドアを押さえるような感じで横に渡すんです。
普通の力があれば、内側からドアを押せば突っ張り棒なんかすぐに外れてしまうんですけど、非力なさっちゃんなら・・・・

買い物は自転車に乗って行きますし、さっちゃんと二人で行けばかかる時間の半分ほど、40分で戻って来ました。
心配しながら玄関まで来ると、突っ張り棒は残っています。
ホッとしました、さっちゃんは中にいます。
突っ張り棒を外して、ドアに手を掛けると、ドアが開きます!
さっちゃんは内側から鍵は開けて外に出ようとはしたんですね。
玄関の中は靴と一緒に僕のスリッパとさっちゃんのスリッパが置かれていました。

中に入ると、さっちゃんが何やら大きな声で喋りながら僕に向かってきます。
そして、玄関へ僕を引っ張って行こうとします。
買ってきたものを冷蔵庫に仕舞ったりしないといけませんから、さっちゃんの手を振りほどきました。
何度かそんなことを繰り返し、買い物の整理は終了。
さっちゃんはまだ強い口調でまくし立てています。

さっちゃんは玄関まで行って、靴を履いて外に出ようとします。
その靴を履いたまま、今度は部屋の中に上がってきて、僕の手を引きます。
「どこに行くのよ?」と聞いても「知らない」との返事。
「誰かに会いに行くの?」と聞いても「知らない」との返事。
留守番をしていても、留守番だということを忘れてしまうでしょうから、
さっちゃんは「なぜ自分は一人なんだろう?」「他の人はどこに行ったんだろう?」と強烈に思うはずです。
とにかく外に出て探したい気持ちになるはずです。
そんな強烈な感情が僕が戻って来ているにもかかわらず残り続けているのだろうと、僕は思います。
僕はもう部屋着に着替えていましたが、さっちゃんの勢いには抗しきれず、さっちゃんと外に出ることにしました。

僕が先に出てしばらく待っていましたが、さっちゃん出て来ません。
僕は数メートル先まで行って、姿を隠すような感じで待っていましたが、さっちゃんは出て来ません。
しばらくして音がするので見てみると、やっとさっちゃんが出て来たようです。

さっちゃんが階段を降りて行くので僕も後から付いて行きます。
棟の玄関を左に歩いて行きます。
僕もさっちゃんの尾行をする感じで、身を隠しながら付いて行きます。
でも、50mも行かないうちに、さっちゃんは向こうから歩いてきたおじさんに話しかけています。
そのおじさんも優しい表情でさっちゃんの全然意味不明な喋りを聞いてくれていました。
僕もすぐにその場へ行き、おじさんに「認知症なんですよ」と告げました。

そこからです。
その場で30分くらいだったでしょうか? 寒い夕暮れ時の立ち話が始まりました。
そのおじさんは2ヶ月ほど前に引っ越ししてきたばっかりで、同じ棟の住人です。
おじさんの奥さんも認知症だそうで、今は他の病気も抱えているので入院しているとのこと。
奥さんのいろいろな症状のことや、身内なんて当てにならないこと、
自分の職業や怪我で仕事が出来なくなったこと、自分の今の経済状況なども話してくれるんです。
今は孤独で寂しさが身に染みると話してくれました。

奥さんの認知症の症状はさっちゃんとはかなり異なっていて、激しい感情の爆発や幻覚などがあるようです。
「怒っちゃいけないんですってね」「何でも好きにやらせた方がいいそうですよ」とも。
「一番いいことってなんだか知ってます?」と聞くと、「手をつないで歩くことですって」と自分で答えてくれました。
僕にとっては初耳な内容。
これは昔から認知症になる以前から僕とさっちゃんの間では自然なことでしたから、少しはプラスに働いてるんでしょうかね?

ここでは書ききれないほど、いろいろ話してくれました。
最後に互いの部屋番号を教え合って、「お部屋に伺ってもいいですか?」「いいですよ」と言って別れました。

さっちゃんはこの間じゅう、普通に人の話しに耳を傾ける表情で静かに立っていました。
時折、さっちゃんに話題が及ぶときちんとそれに答え(もちろん意味不明ですが)、笑顔も浮かべていました。
さっちゃんが家を飛び出して外に出た元々の動機や情動はいつの間にか忘れられてしまったようです。
おじさんとの話が終わると、僕の「部屋に戻ろうか」の言葉に穏やかな表情で頷いてくれました。

おじさんも言ってましたが、「これが何かのいい縁ならいいね」と思います。
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天覧山ひとり岩トレ№2——力いっぱい体を動かすのは本当に楽しいですね

2020-02-18 23:02:12 | 僕の自由時間
先々週に引き続き、ひとりで天覧山へ行きました。
前回は何故かとても疲れていて最下部の岩場まで50分もかかってしまったようですが、今日は35分で到着。
ひとりで、話し相手もいませんし、ただただのんびりゆっくりとトレーニングを行いました。

今日も最下部の岩場を地面すれすれにトラバースです。
まずは右から左へ片道トラバース。
次に左から右へ片道トラバース。
今度は往復トラバース。
さらに2往復トラバース。
そして昼食。
最後に6往復トラバース。

間間にストレッチや柔軟も入れます。


▲赤い線がだいたいの足を置く位置。この岩場は高さが7~8mはあるでしょうから、左右の幅は10mほどはあるでしょうね。左端の2mほどが核心部で、ここを通過することで筋力や筋持久力が養われます。でも、せいぜいRCCⅡの5級レベルなので、基礎の基礎です。

2週間ぶりだということもあってか、岩場の左の核心部が最初は大変でした。
左から右へ移動するのがとくに難しくて、何回か失敗しています。
でも、2往復するあたりから手順が分かって来て、失敗もなくなりました。

最後の6往復は途中であまり休憩することもなく思ったよりスピーディーにこなすことが出来ました。
1回だけ足が滑って片足が地面に触りましたが、落ちたわけではありません。
まあ甘い判定でセーフでしょう。

先々週は5往復したので、今日は6往復だったんですが、達成できたので終了としました。
先々週よりもさらに30分早い電車で帰宅。
岩場にいた時間は僅か2時間ちょっとでしかありませんでしたけれど、充実した時間でした。
力いっぱい思いっきり体を動かし使いました。
本当に楽しく感じるひと時でした。

帰宅後はシャワーもゆっくりと浴びて、さっちゃんが帰ってくるまでのんびりと過ごしました。
さっちゃんは帰宅後おしっこをしてから二人で散歩。
いつもの多摩川土手沿いの30分ほどの散歩道です。

今日のさっちゃんは薬もしっかり飲んでくれましたし、寝る前に歯も磨かせてくれました。
寝巻きにもちゃんと着替えて、何度も起きてくることなく今静かに寝てくれています。
こんな日が毎日だといいんですけどね。
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最近は尿意の訴えがとっても不明瞭です

2020-02-17 23:22:13 | トイレ
今日も夕方、さっちゃんと買い物へ行きました。
最近は出かける前に「トイレ行く?」と忘れないように聞くことにしています。
今日もちゃんと聞きました。
「トイレ行く?」「おしっこする?」と。
でも、さっちゃんからは明瞭な返事は返って来ません。
以前なら「ない」とか「行く」とか、僕にも容易に意思が伝わるような単語が発せられたものです。
ところが今日は、何やらブツブツ喋ってるだけでおしっこしたいんだかしたくないんだか全然分かりません。
トイレの戸を開けて中の便器が見えるようにしてるんですが、外に立ち尽くすだけで、何の行動も起こしません。
まあ尿意からは遠いんだろうと、そのまま出かけることにしました。

20分ほど歩くと、スーパーに到着します。
スーパーには多機能トイレが二つもありますから、ここでもいつも「トイレ行く?」「おしっこする?」と尋ねます。
やっぱり、さっちゃんの返答は曖昧。
おしっこしたいんだか、しなくて大丈夫なんだか類推できません。
そんな時にはまあ大体連れて行ってみることにしているんです。
今日もそうしたんですが、トイレに入ってもさっちゃんははっきりしません。
ズボンは下ろしたんですが、結局おしっこはしないようです。

買い物を済ませ、スーパーから出たところで、僕は思い出してまた聞きました。
「トイレ行く?」「おしっこする?」
もし尿意があるようならスーパーへ戻って多機能トイレへ入るつもりでしたが、どうやら大丈夫っぽい。

家へ着き、玄関から中へ入ると、さっちゃん突然腰や腹あたりをそわそわ触り始めました。
さらに触る場所は下腹部へ移動し、僕は慌ててトイレへと連れて行きます。
ズボン、ズボン下、パンツを急いで下ろし、便器に座りましたが、少し漏らしてしまいました。
ズボンも少し濡れていたので、便器に座ったままのさっちゃんからズボン、ズボン下、パンツを脱がせて、洗濯カゴへ。
トレぺで拭いた後は上着をまくり上げてさっちゃんをお風呂場へ。
シャワーで下半身を綺麗に流しました。

トイレの失敗が多かった一時期よりは、僕もかなり気を付けてあげていますから大きな失敗は減りました。
でも、まだ今日程度の失敗は時々ありますね。
それにさっちゃんの意思表示が不明瞭になった分、手間がかかるようになりましたね。
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ミュージカル映画『Cats』を観てきました。さっちゃんはとっても楽しんでいたようですね

2020-02-16 23:26:26 | 映画
今日の日曜日は日和田へ行くつもりだったんですが、だったので映画を観ることにしました。
ちょうど『Cats』が上映中で、11時過ぎに家を出て観に行きました。

ミュージカルですし吹替え版も上映していたので、さっちゃんでも楽しめるのではと思い選んだ作品。
僕自身はさほど関心もなく、舞台ではあれほど長く公演が続いている作品なので一度くらいは観てもいいかなと思う程度。
案の定、映画が始まってしばらくは同じような曲が繰り返し流れ、ストーリー展開もさほどなくて、あまり面白くもありませんでしたね。
でも、少しずつストーリーが動き始め、それに呼応するようにいろんな曲が歌われ始めると、
だんだんと映画の世界にのめり込み始めたんです。

それはさっちゃんも同様のようで、横に座っているさっちゃんを見ると、少し前のめりな姿勢で見てるじゃないですか!
椅子から背中を離して、スクリーンを凝視しているんです。
さっちゃんがこんな姿勢で映画を観てるのは初めてですね。

さらに、さっちゃんの方から何やら歌う声が聞こえるんです。
今日は映画館の端っこの席でしたから、映画の音が壁に反射して聞こえてるのかな? と思ったりもしました。
でも、反射音にしても歌詞もなく「ら~~ら~ららら」と言うような音です。
幾度も聞き耳を立てて確かめた結果、それはさっちゃんが口ずさんでいる声だと分かったんです。
これまでも『ボヘミアン・ラプソディ』や『Yesterday』などの音楽映画で手拍子を打つことはありましたが、歌を口ずさんだのは初めて。

映画は名曲『メモリー』が歌われるクライマックスが訪れ、僕も思わず涙ぐんでしまいました。
さっちゃんが口ずさむので、僕もそばの人に聞こえない程度の声で口ずさみましたね。

家へ歩いて帰る途中、映画を観終わってから30分くらいは経っていたと思いますが、
「面白かった?」と聞くと、何となく猫が出てくる映画を観たことを覚えてるようでしたね。
映画館を出てすぐでも、映画を観たこと自体を忘れることもありますから、よほど印象に残ったんでしょうね。
チャンスがあれば字幕版で英語のままのミュージカルを聞くのもいいかもしれませんね。

ところでいつも心配なトイレ問題ですが、今回も問題なしでした。
朝早く小用を足したっきりだったんですが、午後2時過ぎの終演までもちました。
映画が終わってから映画館の多機能トイレで用を足すことが出来ました。
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2016年の忘事録/混沌の中にまだ自主性が見えていたような気がします

2020-02-15 22:34:01 | 2016年の忘事録
忘事録とは忘れた事の記録です
また思い出すこともあるでしょうが
忘れるよりも もっと
新しい思い出を
作ればいいのです


この忘事録カテゴリーの文章はほぼその日付当時メモした文章のままこのブログに載せています)

2016年3月16日

青梅丘陵のコースを西から歩く。「どこへ行くの?」と山道の分岐に来るたびに聞く。「青梅へ」と答えるが、青梅鉄道公園の標識があるにもかかわらず、また「どこへ行くの?」と聞く。そのたびに「青梅だよ。あっちだよ」と答える。

早く帰れたので家で夕食とする。僕が風呂から上がると、何かを読んでいる。細かい文字は見えないので行ってあげると、食器洗剤の袋を読もうとしている。フライパンにその洗剤を入れてみた、と言う。どんな味がするか、ちょっと味見してみたが、口の中がまだ変だと言う。料理方法が混乱しているようだ。
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さっちゃんのせいで、トイレ専用スリッパをなし崩し的に使わなくなりました

2020-02-14 23:42:59 | トイレ
我が家は2DKのアパートですが、6畳の畳の部屋以外は木のフローリングです。
そしてそこではスリッパを履くことにしています。
また、トイレでは別にトイレ専用スリッパを使用していました。
まあここまでは他の家庭でも同様なのではないでしょうか。

ところが、いつ頃からだったかは忘れましたが、結構以前からさっちゃんはトイレ専用スリッパを履かなくなったんです。
普通のスリッパ自体も履かないことがあるくらいですから、わざわざ履き替えることなんてしないですよね。
さっちゃんが当たり前のように自分のスリッパを履いたままトイレに入ります。
続いて僕もトイレに入るんですが、狭いトイレに二人も入るに際して、スリッパを履き替える手間はちょっと面倒なんです。
ですから、さっちゃんのトイレ介助をするときには僕もトイレ専用スリッパは履いていませんでした。
でも、僕だけがトイレに入る際には通常通りトイレ専用スリッパに履き替えていましたよ。

最近になって、そんな自分自身の矛盾を可笑しく感じるようになりました。
さっちゃんと一緒の時には自分のスリッパのまま、自分だけの時にはトイレ専用スリッパ。
そんな使い分けが意味ないように感じ始めちゃったんです。
僕自身、随分昔から家のトイレでは座って小用を足すことにしてますし。
トイレの床が他の場所と比べて格段に汚れてるとも思えませんしね。

という訳で、先月くらいからだったでしょうか、我が家ではトイレ専用スリッパを使わなくしたんです。
お客さんが使うこともあるでしょうから、トイレの隅っこに置いてはいますけれどね。
今でもついついトイレのドアを開けると、履いているスリッパを脱ごうとすることもありますけどね。
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2016年の忘事録/まだ、さっちゃん一人で買い物へ行っていたんですね!

2020-02-12 23:54:05 | 2016年の忘事録
忘事録とは忘れた事の記録です
また思い出すこともあるでしょうが
忘れるよりも もっと
新しい思い出を
作ればいいのです


この忘事録カテゴリーの文章はほぼその日付当時メモした文章のままこのブログに載せています)

2016年3月15日

イトーヨーカドーへ行き、ヤシの実洗剤を買って来ようとしたが、店にはなくて、買わずに帰ってくる。も買って来ず。
その後、僕が自転車で買いに行く。ヤシの実洗剤は隣りの店にあった。
もの忘れ、言葉を忘れることがひどくなりつつある。
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今日は実に久し振りに岩登りの練習を頑張りました

2020-02-11 23:40:46 | 僕の自由時間
今日は建国記念の日で祝日でしたが、さっちゃんのデイサービスは祝日に関係なく行なわれます。
という訳で、僕の2回目の自由行動はK野さんが計画してくれた日和田での岩トレ。

さっちゃんを送り出してから電車に乗って、高麗駅に着いたのは10時20分。
駅から岩場までさほど急ぐことなく歩いて、25分。
先着していた4名の仲間に合流して僕の練習スタートは11時くらいから。
それからリードを2本、トップロープで3本練習しました。
特にトップロープで登った2本目のルートでは何度も何度もぶら下がって、消耗し尽すまでトライしました。
こんなに頑張ったのも久し振りですね。
確保し続けてくれたK野さんに感謝です。

岩登り初めての女性もいましたから、彼女にも登れるようなルートを2本リードさせてもらいました。


▲僕がリードしたルートをトップロープにセットしました。そして、岩登り初めての女性も登ります。今日は快晴の一日で、風もなく暖かな岩トレ日和でしたね。

日和田でリードしたのも1年近くぶりでしょうかね?
2018~2019の岩トレシーズンはさっちゃんが岩場付近に居続けてくれましたからね。
2019~2020の岩トレシーズンではほんのちょっと放っておくだけで、さっちゃんは「帰る」と言い出す始末ですから。

2時半くらいまで自分が登ったり、仲間の確保をしたり、一緒にトレーニング。
それから僕だけは帰る準備を。
2時50分ごろ岩場を下山開始して、高麗駅には3時10分くらいには到着しましたね。

電車に乗って、最寄り駅で下車し、家へと急ぎます。
鍵を開けて中に入り、ザックを置いたところでデイサービスからの電話が鳴りました。
岩トレの服装のままさっちゃんを迎えに行き、そして、さっちゃんのトイレ後、一緒に散歩。
散歩から帰って来て、僕はシャワーを浴びました。

先週の天覧山でのひとりトレーニングも充実はするのですが、やはり仲間と一緒だと楽しいですね。
短い時間でしたが、思いっきりクライミングが出来て本当に楽しかったです。
もちろん何時デイサービスから何か電話が入ってもいいように、胸ポケットには携帯が。
それでも、登っている間は日常のストレスを忘れて打ち込むことが出来ました。
久し振りの感覚ですね。
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なかなか寝てくれないさっちゃんの態度や行動に僕は酷く腹を立ててしまいました

2020-02-10 23:54:55 | 生活の一場面
ついさっきまでのこと。

夕食後、すぐに布団に入ったさっちゃんですが、予想通りだいぶん経ってから起き出して来ました。
僕はそのチャンスを生かして、さっちゃんを歯磨きに連れて行きます。
歯磨きの全行程7つを完璧にこなすことが出来ました。
続いて、室内着のままで寝ていたさっちゃんを寝巻きに着せ替えます。
そして、寝かせつけます。

その後も、ほぼ僕の読み通りの進行。
さっちゃんは何度も何度も布団から出て来ます。
その度に僕はさっちゃんを布団に寝かせつけますが、やっぱり再び布団から出て来ます。

まだ比較的早い時間でしたから、僕はさっちゃんの布団の隣りに入ることにしました。
9時でした。
30分か、小1時間、さっちゃんの隣りにいてあげれば、さっちゃんはぐっすりと寝入ることでしょう。
その後からが僕の時間になります。

でも、今日のさっちゃんは寝てくれません。
寝る雰囲気もありません。
僕の隣りで一人何やら喋り続けています。
そのうち、その喋りの方向が僕に向いてきたようで、何やら僕を責めているよう。
僕は寝た振りをずうっと続けています。

しばらくすると、さっちゃんは布団から起き出そうとします。
体を起こしたり、また横になったりを繰り返したのち、布団から出て行きました。
掛け布団と毛布を僕から剥がして「起きろ」と命令しています。
僕は寝た振りをしているものの、ちょっと寒いので毛布と掛け布団を引き寄せます。
それに気付いたさっちゃんは再び何やら僕に文句と命令の言葉を発しているようです。
何かがドタンと倒れる音がしました。
さっちゃんは隣りのダイニングで、何をするでもなく立ち尽くしているよう。

僕はと言えば、今となっては何にいちばん腹が立ったのかは忘れてしまいましたけれど、とにかくカチ~ンと来ています。
僕も起き出して、まだ残っていた台所仕事をすることにしました。
10時になっていました。
さっちゃんのことは一切無視しています。
そんな僕の態度にさっちゃんは一層腹を立ててしまっている様子。
狭い台所の通り道でじっと突っ立ったままの邪魔なさっちゃんに僕がぶつかると、さらに怒るさっちゃん。
僕はさっちゃんを布団の方へ押しやって、寝室の戸を思いっ切りバタンと閉めました。
続けて僕は家の柱もバチ~ンと叩きます。
当然のことながら、僕がバタンと閉めた戸を開けて、さっちゃんは出て来ます。
僕はさっちゃんを完全無視しながら、台所仕事を続けます。
お昼に洗った食器を片付けながら、水屋の戸の開き閉めをバチンバチンと音を立てます。

ところが、さっちゃんは何やら小声で内向きな文句を喋りながら、布団の中に戻っていきました。
10時20分ころのこと。
僕にはいったい何が起きたのか、よく分からないのですが、すぐに寝息が聞こえてくるようになりました。

僕のとった行動や態度が良くないことは重々承知しています。
でも、鬱屈した苛立ちや不満を発散もしなければますます気分が落ち込んで行ってしまいます。
これから僕が布団の中に入って寝付く際に、すでに寝ているさっちゃんに「さっきはご免ね」と謝っておこうと思います。
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日和田へ岩登りトレーニングしに行ったはずなんですが、結局登らずに山歩きしてました

2020-02-09 23:58:05 | クライミング
2月1日の土曜日の記録です。

K野さんが再び日和田での岩トレを計画してくれました。
前回は駅へも到着せず、4時間もうろうろとさ迷っただけでしたが、今回は無事に高麗駅まで到着できました。
K野さんともう一人の参加者S藤さんとは別行動で、僕とさっちゃんは岩場へ向かいます。
まあ、一緒ではさっちゃんがあまりに遅いので申し訳ないというのもありますし、ちょっと寄り道もしたかったからです。

岩場に向かう山道に入ってしばらくすると、右の尾根へと登る道が分かれています。
さっちゃんと僕はその山道を通って岩場を目指すことにしました


▲女岩のすぐ上部にある見晴らしの丘に着きました。ここで朝食をいただきました。


▲男岩の方へ降りると、そこには1パーティー3人しかいませんでした。この写真の人たちです。普通ならこの時間(10:30)にはザイルが簾のように垂れているはずなんです。30年以上日和田には通っていますけれど、土日でこんなことは初めてですね。奇跡のような少なさ!


▲女岩へ行くと、K野さんとS藤さんが練習していました。女岩の上は山腹の地面と平らにつながっていますから、すぐに行けます。富士山や奥多摩の大岳山もよく見えました。


▲女岩南面の易しいルートを登って、これからその右の少し難しいルートにトライするようです。


▲続いて女岩西面のチムニールート。難しくはないのですが、体がつっかえて、なかなか上へ行きにくいんです。S藤さんも苦労してました。


▲僕はすぐそばでアドバイスしたり見物したりですが、さっちゃんは少し離れたベンチに座っていました。クライミングは見ているだけでも楽しいものなんですが、さっちゃんにはそんな感覚はなくなっているようです。だから、だんだん退屈になるんでしょうね。


男岩西面に移って、上部クラックをレイバックで抜けるルートにK野さんがチャレンジ。出来れば僕もこのルートをリードしたかったんですが、さっちゃんはまだクライミングする気分になっていません。確保するS藤さんの横でさっちゃんにも見物してもらいますが、逆光で眩しくてよく見えなかったようですね。


▲K野さんが核心部手前に到着。このあたりから少々苦労しています。この直後からさっちゃんに変化があって、登れたかどうか見ることが出来ませんでした。(大変だったようですが、登れたそうです)

さっちゃんは2時間ほどK野さんたちのクライミングを見物していました
見物と言えるほど、楽しく関心を持って見ていたわけではないようですから、退屈してしまったんでしょうね。

いきなり岩場から離れると、「私は帰る」と言って山道を下り始めます。
僕は山道をふさいで降りないようにはしましたが、さっちゃんは横の山道を女岩の方へ行ってしまいます。
でも、女岩方向の山道は急で岩っぽいですから戻って来ざるを得ないでしょう。
「そっちは岩だらけで危ないから降りておいで」と僕はさっちゃんに言います。
最初はそんな僕の言葉にも反発していたさっちゃんですが、結局聞き入れて降りて来るしかありません。

ザックを置いていた場所まで戻り、さっちゃんにザックを背負わせますが、僕のザックを整理する間もなくさっちゃんが下山し始めてしまいました。
今回は山道をふさぐ余裕もなく、僕はザックも背負わずにさっちゃんを追いかけることに。
このまま里まで下山してしまっても、そこから再び別ルートから日和田山のハイキングをすればいいと考えました。
でも、僕のザックを置いたままなので、食料も飲み物もありません。
もちろん、財布も携帯も。

出来れば里までは降りずに、すぐ近くの山道分岐を左に登って、朝食を食べた見晴らしの丘に行きたいものです。
僕はさっちゃんの前を歩き、その分岐を左へ進みました。
さっちゃんは「そっちじゃないよ、こっちだよ」と言ってるようですが、僕は「いや、こっちだ」とゆずりません。
さっちゃんも山では今でも僕の言うことをよく聞いてくれますから、結局僕の後から付いて来ます。
見晴らしの丘にはすぐ着きましたけど、このまますぐに岩場へ戻る雰囲気ではありません。
そのまま上へと進みます。
下山するつもりだったさっちゃんでしたから、何か変だな? とは感じているようでしたが、
そんなことにはお構いなしに、僕は山道を登って行きました。


▲日和田山への男坂に合流し、金比羅神社下の岩場に来ました。さっちゃんはルートファインディングは出来ませんが、これくらいはスイスイと登って行きます。


▲金比羅神社前の広場からは都心のビル群がよく見えました。スカイツリーも見えています。


▲鳥居の間には巾着田が広がっていました。ちょうど川がΩの形に蛇行しているんです。


▲僕としてはそろそろ岩場へ戻る算段をしたいので、金比羅神社の左の山道に入りました。日和田山へは登らずに、反時計回りに山道を回って岩場へ戻るつもりです。

1時間20分ほど岩場周辺の山道をぐるっと反時計回りに回って来ました。


▲戻ってくると、K野さんは男岩西面の5級ルートをリードしていました。頑張ってますね。


▲続いて、S藤さんが男岩南面の凹角からクラックに抜けるルートのリードにチャレンジ。このルートならさっちゃんにもチャレンジして欲しいな、と思ったんですけど・・・・

さっちゃんと僕もS藤さんのリードを見物していました。
すると突然、「さっちゃんが行っちゃいましたよ」とK野さん。
振り返ると、さっちゃんが下に降りて行ってます。
僕も慌ててさっちゃんを追いかけます。

さっきみたいな「帰りたい」モード全開という訳ではありませんでしたから、今度は僕もザックを背負う余裕がありました。
さっちゃんには「じゃあ、ちょっと山を歩いてから下山しようね」と言ってあります。
K野さんには「しょうへいで合流しましょう」と言っておきました
「しょうへい」はいつも下山後に反省会をするうどん屋さんです。


▲さっきと同じコースを逆回りで金比羅神社まで歩きました。


▲金比羅神社からは岩場の多い男坂ではなく女坂から下山しました。写真は女坂を降りきった一の鳥居のある場所です。この写真の場所で男坂と女坂に分かれます。さっちゃんにも今日初めての笑顔が浮かびました。


▲お店が開く10分ほど前に着くと、K野さんとS藤さんが先に着いて待っていました。「しょうへい」は5時きっかりにならないと絶対に開きません。

さっちゃんは一切アルコールは飲まなくなりました。
ホットカルピスを頼んだんですが、それも半分くらいしか飲んでなかったですね。
でも、さっちゃんも楽しそうに過ごしていました。
話しには参加しませんし、話題になってることも理解できないでしょうけれど、雰囲気が好きなんでしょうね。
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さっちゃんは最近また「一緒に布団に入って」とせがむようになりました

2020-02-08 23:19:35 | 生活の一場面
以前にもそんな時期があったんですが、さっちゃんは夜寝る時に僕も一緒に布団に入るよう、せがみます。
と言うよりも、命令する、強制する、と言った方がいいでしょうか?

夜9時とか10時とかになると、さっちゃんは眠たくなるようです。
本当に眠たいのかは不明なんですが、何にもやることがなくて、テレビにも関心が薄いですから、寝るしかないんでしょうね。
僕はさっちゃんを布団に連れて行き、座らせ、頭が枕に合うように位置を正してあげ、横にならせます。
そして、タオルケットを掛けてあげ、毛布を掛けてあげ、掛け布団を掛けてあげます。

「おやすみ」と言って、ダイニングとの間の戸を閉めるんです。

すると数分後、さっちゃんが起きて来ます。
起きて来るだけのこともあれば、僕の枕とかを一緒に持ってくることや掛け布団を引きずって持って来ることもあります。
どちらにせよ、僕は先ほど行なったさっちゃんを布団に入れる一連の作業を最初から行います。
さっちゃんは僕に「一緒に寝ようよ」と言ってるようなんですが。

するとまた数分後、さっちゃんが起きて来ます。
再び、一連の作業を。
さっちゃんはやっぱり「一緒に・・・・」と言ってるよう。

するとするとまたまた数分後、さっちゃんが・・・・・・・・

こんなことが永遠に繰り返されそうな・・・・・・・・
という訳で、僕は仕方なくさっちゃんの隣りに入ります。
さっちゃんの確実な寝息が聞こえるようになるまでは僕の自由時間は発生しません。

今週の水曜日、病院帰りのこの日はただでさえ疲れています。
さっちゃんも上記のようなパターンで、僕は布団の隣りに入らざるを得ませんでした。
いつもなら例え僕は少し寝入ったとしても、小1時間ほどしか眠らずに、目が覚めることがほとんど。
でも、この日は違いました。
目が覚めたら、なんと! 夜中の3時!
結局、なんにもすることなく、歯を磨いて、顔を洗って、就寝。

今週の木曜日も、さっちゃんは僕に「一緒に寝ようよ」とせがみ、僕は布団の中に。
その時の時間自体がすでに遅かったので、さっちゃんが寝息を立て始めたのも11時ちょっと過ぎ。
ブログを書く時間は少ししかありませんでした。

そして昨日の金曜日、この夜もさっちゃんの「一緒に寝ようよ」攻勢は激しかったですね。
早めの時間に僕も布団に入ったんですが、この日の晩はさっちゃんがなかなか寝付いてくれません。
普段なら僕が横にいると、安心するのか30分もすれば眠りに落ちてくれるのですが、昨日は何故だかなかなか眠ってくれませんでした。
布団の中で何やらブツブツと独り言を喋り続けています。
やっと眠りに就いた時には夜中12時を過ぎてしまっていました。
それから僕は、今日のハイキングの準備でまだ残っていたことを済ませたり、歯を磨いたりして寝ました。

このブログは夜の10時台や11時台に書くことが多いので、その時間が潰れると、書けなくなることが多くなりますね。
今日はハイキングをして来ましたから、さっちゃんは心地よい疲労感の中、ぐっすりと眠っているんです。
ただ、僕も早く寝たいのはさっちゃんと同じですからね。
もうすぐ寝ます。
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2016年の忘事録/MRI、脳波、脳血流等の検査結果にはさほど異常はないのに、症状はすでに認知症だと診断

2020-02-06 23:35:31 | 2016年の忘事録
忘事録とは忘れた事の記録です
また思い出すこともあるでしょうが
忘れるよりも もっと
新しい思い出を
作ればいいのです


この忘事録カテゴリーの文章はほぼその日付当時メモした文章のままこのブログに載せています)

2016年3月4日

F生病院のO田先生の見立(先生の意見を聞いた際の記憶にもとづいた記録なので、正確性は保証の限りではない)
MRI検査では特に脳の萎縮は認められない。しかし、海馬年齢相応の萎縮はある。(海馬とは新しい記憶の部署である)
脳波、脳の血流ともに異常はない。
●脳の活動の様子(どの検査で分かるものなのかは聞かなかったが、脳波なのだろうか)は左側頭葉の後部(確かそう言っていたと思う)の活動に少し低下が認められる。レビー小体とかアルツハイマーの症状がある可能性を示している。
●H沢クリニックでの認知症テストの結果からは、すでに認知症の範疇に入っていると言ってよい。
●とりあえずはアリセプト錠(脳の働きを活発にする薬)を飲んで様子を見よう。
●その後の状況次第ではH沢クリニックにまかせる可能性を示唆していたよう。
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