さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護3の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

実体と言葉がちゃんと結び付く日もあります

2018-04-07 13:09:35 | 言葉
昨日の今日のことなので、書いておこうと思います。
シチュエーションは昨日の朝とまったく同じ。

さっちゃんに「コーヒー入れて」と頼みました。
すると、コーヒーポットのコーヒーをコーヒーカップに注ぎ始めます。

それだけのことです。
こんな朝もあるのです。

だから他のことも同様にうまく行くわけではないんですが・・・・
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コーヒーポット、コーヒーカップ・・・・実体と言葉が結びつきません

2018-04-06 13:06:45 | 言葉
今朝のことです。
まあ、今朝に限ったことではなくて、よくあることなんですが。

毎朝、朝食をさっちゃんと二人で準備します。
大皿にはベーコンエッグとレタスとトマト。
イギリスパンを焼き、コーヒーを挽いて淹れました。

さっちゃんに「コーヒーをカップに入れて」と頼みます。
さっちゃん、すぐには何のことか把握できないみたい。
僕は手で指し示しながら「コーヒーをカップに入れて」とゆっくり繰り返します。
さっちゃん、まだ分からないみたい。
今度は直接、ポットやカップに触れて示します。

さっちゃんはテーブルの上の魔法瓶(テルモス)を持とうとして、「これ?」と聞きます。
「違うよ」と答えて、さっきと同じようにポットとカップに触れて示します。

さっちゃん、理解できました!
コーヒーを注いでくれました。
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さっちゃんは言葉とものの名前が結びつかないみたいです

2018-03-02 15:42:03 | 言葉
毎朝さっちゃんと一緒に朝食の準備をします。
それぞれに担当する仕事があります。
おおまかに言って、コーヒーは二人で、パンは僕が、ベーコンエッグと野菜はさっちゃんの担当。

トマトを一口サイズに切るんですが、
さっちゃんはいつも包丁の置いてある場所を忘れています。
僕が指差しなどして教えてあげます。
指で差している方角を理解するのもさっちゃんは苦手なんですが、
何度かの試行錯誤ののち、包丁のしまってある場所に行きつきます。

でも、今朝は包丁の置いてある場所から鍋を手に取りました。
さっちゃん「これ?」って聞きます。
僕は「違うよ。それはね、鍋」「包丁がそこにあるでしょ?」と答えます。
“包丁”という言葉と“包丁”の実物があまり強く結びついていないようなんです。
レンジとポットを間違えたり、フライパンと大皿を間違えたり、
シャンプーと石鹸もよく間違えますね。
そんなことは数え切れません。
脳の言語野が認知症の影響を受けてるんでしょうね。

まあ、そんなことは生活の中で笑える楽しいひと幕だと思った方がいいですよね。
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夏なのに「寒い!」

2017-07-30 22:05:43 | 言葉
さっちゃんはただでさえ言葉をだんだん忘れていっています。
そんな例のひとつに、気温の感じ方の表現があります。

「暑い」と「寒い」しかありません。
ですから、今日など曇りですから、あまり気温は上がりませんでした。
風通しを良くし、扇風機など付けておいたのですが、
「寒い、寒い」と言うのです。
僕なんか、涼しくもなく、当然、暑いのですが、さっちゃんにとっては「涼しい」んでしょうね。

こんなことがあるたびに、「涼しいんでしょ」と言いますが、また「寒い」と言うんです。
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