さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

さっちゃん、トイレの水を使用後に流さなくて、怒られてしまいました

2018-10-27 21:40:47 | トイレ・排泄
今回も熊本にいる間の話しです。

熊本から東京へ帰る前日。
熊本交通センターへ行き、阿蘇熊本空港へのバスの切符を購入しました。
(当日バスに乗ると、suicaも使えると分かったんですが)
ついでにさっちゃんはここでトイレに行きました。

他のご婦人方もトイレを使われていましたから、
僕自身としてはちょっと心配でもあります。
さっちゃんはドアの鍵を閉めたりしませんから。

でも、無事にさっちゃんは出て来ました。
その時です。
「これは自動洗浄じゃあないんだからね」と、きつい口調が響きました。
「ちゃんと水を流さなきゃ駄目よ」と、続きます。
トイレを掃除している方がさっちゃんに注意したんです。

僕はちょうどトイレ出口付近にいましたから、そのおばさんの姿も見えます。
そのような注意をするのはごくごく当然のこと。
僕はそのおばさんに
「済みません。妻は認知症なので、いろいろと分からなくなっているので」
と、謝りました。

僕自身、妻が認知症になって初めて、
いろいろなことが出来なかったり、しなかったりする人がいるんだと分かりました。
マナーやルールは大切ですが、その通りに出来ない人にも寛容な社会であって欲しいですね。
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朝早くから病院へ出かけました。帰宅後はぐったりで、夕食も抜いて爆睡

2018-10-26 23:17:07 | 病院
今日はさっちゃんの脳血流検査のため、八王子の医療センターへ。
初めての病院ですから、家を7時10分に出ました。
高尾駅からバスが出ているのですが、駅から2kmほどなので、歩くことにします。
それでも早めに到着して、病院玄関前のベンチで軽く朝食。

検査自体は思ったよりスムースに終了。
血管に入れるトレイサーの価格が日本では高過ぎる(担当の方が教えてくれました)とのことで
今日の医療費はここのところかかっていた医療費の中では最高値でしたね。
念のために少し多めに持って行って正解でした。

帰りは病院前にちょうどバスが来ていたので、それに乗って高尾駅へ。
でも、高尾駅では待つホームを間違えて、1本あとの電車になってしまいました。
立川駅で乗り換え、電車内でうつらうつら。
なんと! 降りるべき駅を寝過ごしてしまいました!
さっちゃんは起きていたんですが、、、、、

僕自身がボオ~ッとしていたんですね。
帰宅して、昼食を作り、食べます。
そして、何となく二人とも布団へ。

僕が目を覚ましたのは夜の8時ころ。
昨晩から溜まっていた食器を洗いました。

検査のため、少し遠い病院へ行くのは本当に疲れますね。
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もう1分僕が遅れたら、さっちゃんはあわや迷子に

2018-10-25 12:17:50 | ヒヤリハット!
熊本にいる間の話しです。

毎夕、実家の犬をさっちゃんと二人で散歩に連れて行ってました。
僕もさっちゃんも犬が大好きですし、自分が散歩するのも大好きですから。

僕がリールを持ちます。
小さなチワワですし、犬の散歩ですから、犬が主役。
プリンという名前なんですが、プリンが止まれば僕も止まります。
人間には分からない様々な臭いがあるんでしょうね。
あちこちで止まっては鼻をひくひくさせます。

さっちゃんにはプリンの散歩用具一式を持ってもらいます。
チリ紙、ビニール袋、水、器、などですね。
さっちゃんはのんびりと歩くんですが、
プリンが何度も止まりますから、数十メートル先にいることが多いですね。

何日目の散歩だったでしょうか?
さっちゃんはいつも通り先の方にいます。
ところが、この日はどんどん先に行ってしまいます。
プリンが再び歩き出し、次のカーブに来て、先が見通せるようになりました。
でも、さっちゃんの姿が見えません。
プリンはまた止まり、再び歩き出し、先のカーブまで来ます。
やはり、さっちゃんの姿が見えません。

だんだん僕も不安を感じ始めました。
さっちゃんの姿を確認しないと心配です。
プリンには申し訳ないのですが、ちょっとプリンを急かせて歩かせました。

家から白川の土手まで500mほどあるのですが、
その土手が見えてきました。
その土手にも、その手前の道にも、さっちゃんの姿はありません。
いつも決まった散歩道ですから、さっちゃんがそのコースから外れるとは思いませんが、
いったいどこまで行ってしまったんでしょう?

僕とプリンも土手に上がりました。
すぐにはさっちゃんの姿は発見できません。
でも、ちょっと土手を西へ進むと、さっちゃんらしき小柄な女性の姿が。
あ~あ、よかった。
ほっとひと安心。
その姿を見失わないよう、ちょっと急ぎ足で追いかけます。

さっちゃんも不安なんでしょうね。
時々、後ろを振り返ってはこちらを見ています。
でも、僕とプリンがいることには気付いていないようです。

そればかりか、さっちゃん、いつもの散歩コースから外れてしまいました!
土手から河原に降りるのがいつものコースなのに、
その手前で、土手から河原とは反対側の住宅地に降りていきます。
僕とプリンはすぐ近くまで来ていましたから、土手から声を掛けました。
「さっちゃん! そっちじゃないよ!」

さっちゃん、ほっとした表情を浮かべながら、土手に戻って来ます。
もしあと1分、僕とプリンが土手に遅れて到着していたら、
土手から住宅地に降りていったさっちゃんの姿を発見できなかったでしょう。

さっちゃんに聞いてみました。
「もし僕とはぐれたら、家まで帰ることできる?」
「分かんない」と、さっちゃん。

次の日からは、僕とさっちゃんとプリンは一緒に歩くことにしました。
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熊本に一週間ほど行ってきました

2018-10-24 23:05:32 | 熊本にて
どれくらい以前だったか、僕の母親が認知症になって以来、
実家の熊本へはわりと頻繁に帰ることになりました。
さらにその前からも、さっちゃんにとっては僕の実家ですから
あまり居心地は良くなかったかもしれません。

それでも、熊本でだったり、熊本への途中だったり、熊本からの帰路だったり、
僕とさっちゃんとはあちこちを訪れて旅を楽しんでました。

さっちゃんが認知症になって変わったこと、
それは「もう帰りたい」と言うことが多くなったことです。
認知症は環境の変化に弱いようですからね。
今回も二日目には「帰りたい」と言うのです。
ただ、僕と二人だけで行動していると、精神的には落ち着くようです。
ですから、熊本でも可能な限り二人での行動を多くします。
そうすると、「帰りたい」とはあまり言わなくなります。

熊本に着いた翌日は熊本城へ。
その翌日は水前寺公園から江津湖へ。
さらにその翌日は日奈久温泉へ。
土日はどこへも出かけませんでしたが、
その翌日は街へ出かけました。

さっちゃんを一人で放っておくと、落ち込んでしまうみたい。
いつも一緒に何かをしていなければなりません。
東京の自宅ではそんなことはありません。
家の中で一緒でありさえすれば、比較的落ち着いてくれています。

ですから、このブログも書く暇が見つかりませんでした。

昨日の夕方、東京の自宅に戻りましたが、
近所のインド料理店で無事帰宅のお祝いをしました。
さっちゃん「美味しい、美味しい」とよく食べます。

さっちゃんに聞いてみました。
「熊本は楽しかった?」
「もうちょっと長く熊本にいたかった?」

そう聞くと、さっちゃんは
「あったりまえでしょ」と答えたんです。

ちょっと寂しくなるとすぐに「帰りたい」と言ってたのに
熊本生活はまんざらでもなかったんでしょうね。
とはいえ、今日さっちゃんに熊本での話しを振っても
「え? そうだっけ?」と、熊本に行ってたことを忘れています。
ただ、毎日、プリンという名のチワワを
散歩に連れて行ってたことだけは覚えてました。



▲熊本城の戌亥櫓も角石だけで支えられています。


▲熊本の街(主に下通りと上通り)へ出た際にはほぼ必ず岡田珈琲に入ります。


▲水前寺公園にはこんな場所もあります。


▲日奈久温泉でお昼ご飯に入った喫茶店。さっちゃんと同じ席にNHKの番組でおなじみのベニシアさんも座ったみたいです。写真が飾ってありました。


▲日奈久温泉の温泉神社へは長い階段が続きます。
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標高差630mの急な尾根を登って倉戸山に至りました!

2018-10-14 12:55:02 | 山登り
真夏の暑い時期は沢歩きを楽しんださっちゃん。
それ以外の季節は普通に山歩きを楽しみます。
可能な限りコンスタントに、出来れば週に1回は山に登っておきたいもの。

昨日は奥多摩の奥多摩湖北に隣接して聳えている倉戸山1169.3mに登ってきました。

朝、電車に乗るために駅へ向かう途中で
さっちゃんの通っているデイサービスのスタッフの方にばったりと遭遇。
さっちゃんに「今の人のこと知ってるの?」と聞くと、
「知ってるよ」との答え。
そうですね、いつも会っているんですから、さっちゃんだって覚えてますよね。
僕もちょっと安心。

この日の登山は坂本園地から登るというバリエーションルート。
一般登山道ではないので、整備されていないルートです。
最初からすごい急登!
途中もすごい急登!
中ほどでさほどではない登りがあって、また急登!
最後は実に心地よいなだらかな登りが出てきて山頂到着です。

さっちゃんは息を荒げて、登り続けました。
途中からは腰も痛いと言ってましたが、登り続けました。
さっちゃんを見てると、登り続ける本能が備わってるように見えてしまいますね。
辛そうにしてても、登るのはやめません。

山頂に着くと、達成感に満たされているようです。
下山中も、奥多摩駅前の天益で打ち上げ中も、帰宅してからも楽しそうです。
「今日は楽しかった?」と聞くと、
必ず「楽しかったよ」と返事が返ってきます。
そのくせ、さっちゃんはもうどんな山を登ってきたのかは忘れてしまってますけれど。


▲坂本園地からの登り始めはこんな急登がずうっと続きます。


▲ちょっとは緩やかな登りですね。紅葉にはまだ早いですが、何故か新緑のころのように緑が鮮やかに感じられました。


▲山頂すぐ手前の心地よいなだらかな登りです。最初から最後までこれくらいの傾斜の山はないでしょうかね?


倉戸山山頂で。下りのコースは一般登山道ですから、傾斜もきつくなく歩きやすいコースでした。


▲最後にちょっとした事件が! 写真のさっちゃんはこの時左手にストックを持ってます。この後で僕がストックを代わりに持ってあげたのですが、どうやら僕が途中でそのストックを落としてしまったんです。
バス停にバスが来ると同時にストックがないことに気づき、そのバスには乗らず、少し戻って、ひょっとしたらそこにあるかなって場所まで走って探しに行きました。なかったので、また走って戻って来ました。さっきのバスは臨時バスでしたから、正規のバスがすぐに来るはずだったからです。どこに落としたか分からないストックのため次のバスまで1時間も待つのは大変ですから、仕方ありませんね。
さっちゃんが左膝を大怪我してから使っていたストック。20年近く使っていました。
戻って来てすぐに正規のバスが来て、それに乗りました。
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おしっこにまつわる2つの出来事

2018-10-12 21:48:37 | トイレ・排泄
出来事―1

今日は朝食を抜いて、近所の病院へ健康診断に出かけました。
その中に尿検査がありますが、最初からこれはちょっと心配してました。
さっちゃん一人だと多分無理だろうと。

僕なんかは朝から我慢して病院で採尿したんですが、さっちゃんには我慢を強要できません。
でも、少しは尿意をもよおしたようで、病院のトイレへ入りました。
僕も一緒に入ります。
女性の採尿の手伝いをするのは僕にとって初めての体験です。
出来ればさっちゃんに自分だけでやって欲しいんですが・・・・

さっちゃんに採尿用の紙コップを持たせて、
「ちゃんとおしっこをこれに入れるんだよ」とか説明します。
さっちゃん、何をすればいいのか、すぐには理解できていないよう。
紙コップの持つ方向も間違ったりしてます。

さっちゃんに任せたらダメだな、と僕に分かったときは、すでに時遅し。
僕が紙コップを手にして、おしっこを採ろうとした時には、おしっこ終了。

受付の方に事情を説明しました。
結局、今日じゅうに採尿して持っていくことに。
紙コップと蓋つきの小さな試験管のようなものを渡されました。

お昼頃、さっちゃんは自宅のトイレへ。
僕が紙コップを手にして、採尿完了。

さっちゃんにとってもですが、僕にとって初めての自分以外の人の採尿体験でした。

出来事―2

家から30分ほど歩いたA駅周辺に僕とさっちゃんの預金通帳の銀行が全部あります。
昼食後、病院に尿を渡してから、さっちゃんと銀行へ行きました。

用事を済ませた帰り道、家まであと6、7分の場所まで来たところで、
さっちゃん、下っ腹を触ってムニャムニャ話します。
「おしっこしたいの?」と聞くと、どうもそうらしい。
信号で待っていると、近くの草むらを見て行きたそうにします。
僕は慌てて、「こんなところじゃダメだよ」
「あと1分我慢できる?」と聞きます。

どうやらそれくらいは大丈夫そうなようなので、
横断歩道を渡ってすぐの家の建築現場に置いてあるトイレを借ります。
トイレから出てくるさっちゃんに「大丈夫だった?」と聞くと、
何となくそうでもないみたい。
詳しく聞くと、ちょっと漏れてパンツやズボンも少し濡れたみたい。

帰宅し、お風呂に入ってもらいました。シャワーで洗います。
ズボンは全然濡れてませんでした。
ほんのちょっと漏らしてしまったんですね。

僕もこの件では大反省!
A駅から歩いて帰宅する途中には、スーパーや公園やコンビニなど
誰でも使えるトイレがたくさんあったのです。
どこかでさっちゃんに声掛けして、トイレに行ってれば良かった!
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認知症と診断される以前のさっちゃんの記録(メモ)を載せたいと思います

2018-10-11 09:56:27 | 2015年の忘事録
忘事録とは忘れた事の記録です
また思い出すこともあるでしょうが
忘れるよりも もっと
新しい思い出を
作ればいいのです


(この忘事録カテゴリーの文章はほぼその日付当時メモした文章のままこのブログに載せています)

2015年9月7日
さっちゃんの物忘れが目立ち始めたのはいつごろからだったでしょうか? 多分、2年ほど前からではないでしょうか? 2013年ころ? 今でもそうですが、本人に物忘れしている自覚があります。僕が教えてあげると、それがそうだと理解します。認知症とはそのあたりが異なっていますが、初期認知症状のような気もします。

僕自身、さっちゃんの状況の具体的内容を忘れてしまいますから、ここにさっちゃんが何を忘れてしまっていたか、その事を記録しておこうと思います。
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さっちゃん、神経内科の専門医に診察してもらいました

2018-10-10 22:44:15 | 病院
今日も先月検査をしてもらった病院へ行きました。
前回診てもらった脳神経外科の先生の前に、神経内科の先生にも診てもらったのです。

左脳の老化が進んでいるとは、前回のMRIの検査結果で聞いていました。
同じ検査結果を見て、神経内科の先生は
「左の前頭葉と側頭葉が委縮してるね」と言います。
それが意味するところの病名も教えてくれましたが、まだ確定ではありません。

その病名の詳細をネットで調べてみましたが、
全体的に表出する症状は合致しないのではと僕には思えます。
専門の先生が決めることでしょうから、正直自分には分かりませんね。

どうであったにせよ、僕はさっちゃんのありのままを受け入れるだけです。
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さっちゃんは携帯電話が使えません。何とかしなくちゃ!

2018-10-09 22:38:10 | 出来なくなったこと
我が家には固定電話がありません。
昔、仕事でFAXなど頻繁に利用していた時期もありました。
でも、ほとんど仕事では使わなくなり、携帯電話を持つようになると、
固定電話の存在価値が低下し続けました。
それで、固定電話をなくし、さっちゃんも僕と同機種の携帯電話を持つことに。

さっちゃん、最初から携帯電話を常時携帯することは好きではなかったんですが、
普通に使うことが出来てましたし、メールを送ることも出来ました。
それがだんだんメールを使わなくなり、
もともと電話を使って話したり、そんな話し相手もほとんどいませんでしたから、
携帯電話を使うこともめっきり減ってました。

それが去年あたりからでしょうか? 今年に入ってからだったでしょうか?
さっちゃんの携帯電話にかかってきても、さっちゃんはなかなか出なくなりました。
それでさっちゃんに携帯電話に出る練習をしてもらうようになったのですが、
ほんの時おりするだけで、僕自身なかなか練習に気が向きません。

ところで今日、久し振りに練習してみました。
驚きました!
鳴っている携帯電話に出るどころか、携帯電話を開けることすらできません。
僕の携帯電話もさっちゃんのと同機種ですから、
僕のを見せながら携帯電話の開け方を教えても、理解できないようです。
何度も繰り返して、やっと開けることが出来ても、今度は閉め方が分かりません。
開ける、閉める、開ける、閉める、開ける、閉める、・・・・・・・・・・
これを繰り返します。
でも、出来たり、出来なかったり。

練習は先に進んで、鳴っている携帯電話を開けて、
点滅しているボタンを押し、耳にあてて相手の声を聴いたり、こちらから話したり・・・・
そうして欲しいのですが、押すボタンを間違えたり、
耳にあてるということが分かりません。


まあ、急に出来るようになる訳ありませんから、今日はここまで。
毎日くらい、繰り返さなければ駄目ですね。
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朝食後、パンの食器をティッシュで綺麗に拭いてました。でも、その行先は・・・・

2018-10-07 13:54:05 | 今日のビックリ
我が家の朝食はワンパターン。
イギリスパンとベーコンエッグ、レタス、トマト。
おかずは二人分一緒の大皿です。
そして、豆から挽いたコーヒー。

食後のことですが、
さっちゃんはティッシュでパンのお皿やおかずの大皿を丁寧に拭きます。
今朝もそうでした。
いつもよりもっと丁寧に時間をかけて拭いていました。

しばらくしてテーブルの上を見ると、パンの皿がありません。
あれっ? と思い、テーブル横のゴミ屑入れを見てみると、
なんとそこに! 2枚のパン皿が!

以前にも1回そんなことがあったので、今回はすぐに発見!
「これはね、ちゃんと洗わなくちゃね」と言って取り出しました。
さっちゃん、何か喋ってましたけど意味不明。
さっちゃんなりの理由はあったんでしょうけどね。

僕が流し場に全部のお皿を持っていきます。
いま午後の2時。
珍しくお皿はまだ洗われていません。
いつもならさっちゃんが洗ってくれているんですけれど。
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