さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護3の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

今日のおしっこは何事もありませんでした

2019-08-31 23:44:07 | トイレ
昨日あんなことがありましたから、今日はちょっと緊張していた僕。
結局、さっちゃんは今日3回おしっこしました。

2回は家で。
両方とも尿意を僕に訴えました。
まあ、尿意を訴えるといっても、何やら不穏な雰囲気が漂うだけ。
僕も慣れて来ましたから分かりますけれど,普通は分かりませんよね。
ですから、空振りも多々あります。
おしっこかな? と思ってトイレへ連れて行っても、そうでなかったことも多いですね。

そして、もう1回はスーパーの多機能トイレで。
今日はいつもと違うちょっと遠めのスーパーに行きました。
片道小1時間歩かなくてはいけません。
昨日のこともありますから、途中に幾つかあるトイレに近づくと
「トイレ行く?」と、さっちゃんに聞きます。
3度目に聞いた際には、「さっき言ったよ」とさっちゃんに言われてしまいました。
さっちゃんが聞かれたことを覚えていたことが、僕には驚きでしたけど。

スーパーの多機能トイレへは明確な意思表示はなかったんですが、
とりあえず中へ入ってもらいました。
さっちゃんがおしっこしたので、ホッとしましたね。

ただ、1日に3回というのは少なすぎる気がします。
牛乳やコーヒーや水やジュースや、いつもちょっとは飲むように勧めるんですが、
さっちゃんはあんまり飲まないんですよね。

この最大関心事以外にも、今日はいろいろありました。
スーパーへ歩いて行く際も、手を繋いで歩くんですが、
往きの途中でさっちゃんが何やら怒りだし、僕の手を握ることを拒みました。
スーパーから帰る最初のころもそうでしたね。
スーパーでは籠を持ってもらうんですが、
いつもは邪魔なくらいピッタリとすぐ傍にいるのに、
今日は数メートルは離れてこちらを見ていました。

家へ帰りつく時間が遅くなりそうなので、
スーパーですごく安かったステーキ用牛肉とサラダを買いました。
大きなお皿にステーキとサラダとご飯を載せて、
あとインスタントの玉ねぎスープをつけました。
でも、さっちゃんは何やら文句をつけて、食べません。
意味不明なんですが、なんとなく「なんであんたはこんな酷いのを食べさせるの」
みたいなことを僕にブツブツ言ってるようなんです。

僕は「食べたくないんなら食べてもらわなくてもいいや」と諦観。
超小食のさっちゃんもお腹が空いているときはよく食べますから。
あまり心配しないことにしました。
その方が僕も腹が立ちませんし。
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さっちゃんもそろそろオムツを穿かなくてはいけないのでしょうか?

2019-08-30 23:00:49 | トイレ
今日の早めの夕方、スーパーへ買い物に出かけました。
もちろん、さっちゃんも一緒。

家を出て5分ほど歩いた場所に大きな道路を渡る信号があります。
そこに着いて、赤信号で待っていると、
さっちゃんがいきなり「ここでする」って言うじゃないですか!
人もいるし、車も通ります。
「ダメだよ! こっち来な!」と、手を引いて家の方角へ歩き始めた途端、
「あ、あ、あ」と何やらそんな声を上げて、もう漏らしちゃったみたい。
「出たの?」「うん」、そんなような会話が行き交って、
僕は「じゃあ家に帰るよ」と決めます。

家に戻ると、すぐにお風呂場へ。
ズボン、靴下、パンツを脱いで、バケツに入れ水に浸けます。
そして、シャワーでさっちゃんの下半身、脚を洗いました。
バスタオルで拭いて、新しいパンツ、ズボン、靴下を穿きました。

普通は尿意を訴えてから長ければ数分~10分は我慢できるんですけどね~ぇ!
今回は10秒ほどだったでしょうか?

「じゃあ、あらためてスーパーに行こうか」
という訳で、もう一度スーパーへ出発です。
スーパーのはす向かいのコンビニへ行き、ATMからお金をおろしました。
すると、いきなりさっちゃんが股間を抑えて何やら呻くような声を。
え~! 
さっき漏らしたばかりなのに~!
すぐに手を引いて、コンビニのトイレに連れて行きました。
さっちゃんの言葉や様子からすでに漏らしていることは確実。
ズボン、パンツを脱がせると、ビショビショです。

パンツやズボンの濡れているところにトレぺを何度も何度も押し付けます。
少しでもおしっこをトレぺに吸収させたいから。
僕の手はおしっこまみれ。
まあ、それは洗えばいいんですからどおってことないんですけど、
さっちゃんは濡れて気持ち悪いでしょう。

それ以上に心が辛いでしょうね。
「なんでだろう? どうしてこんなことに・・・・」
そんな意味の言葉を繰り返し発しています。
どうやら尿意と排尿がほぼ同時というか、
前もっての尿意がなかったようなんですね。

スーパーはすぐ目の前なんですが、家に戻ることにしました。
家へ戻ってからは先ほどと同様。

今回は着ていたシャツも洗濯へ。

今後しばらくは様子を見ようと思いますけれど、
同じようなことが繰り返されるようなら、
さっちゃんもいよいよオムツ着用ですね。
そうならないように願ってはいますけれど・・・・
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2015年の忘事録/このころはまだ住所を自分で書けていたんだ!

2019-08-29 18:06:19 | 2015年の忘事録
忘事録とは忘れた事の記録です
また思い出すこともあるでしょうが
忘れるよりも もっと
新しい思い出を
作ればいいのです


(この忘事録カテゴリーの文章はほぼその日付当時メモした文章のままこのブログに載せています)

2015年9月20日

お墓参りの記帳で住所を書くのが大変
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飛行機の座席をさっちゃんと代わってもらいました

2019-08-28 23:39:28 | 旅行
今回の熊本への帰省の最大の心配事は帰りの飛行機のこと。
というのも、帰りのチケット予約が遅すぎたせいなのか、
さっちゃんと僕の座席が隣り同士で取れなかったんです。
さっちゃんが40Cで僕は42C。
僕の座席がさっちゃんのふたつ後ろ。
さっちゃんは不安で不安でしようがないでしょう。
安全ベルトのセットも出来ないでしょうし、飲み物を頼むことも出来ないでしょう。
トイレに行きたくなったりしたら、どうそれを察知すればいいんでしょう?
常に常に、僕がどこにいるかを探すでしょうから、僕も休む暇がないでしょう。

実際に座席に分かれて座っていると、さっちゃんは僕の方ばかりを振り返ります。

そんなことは予想できていましたから、
一体全体どうなるものか? 何が起こるのか? 何も起こらないのか?
腹をくくるしかありません。

とはいえ、対策は考えておきました。
まず第一に、さっちゃんと僕の周辺に空席があって、
通路をはさんで隣り合ったり、はす向かいや前後の席だったりすれば、空席に移させてもらう。
さらに、空席もなかったら、人に頼んで席を代わってもらう。

現実はどうだったかと言えば、周辺に空席はありませんでした。
それで、僕は隣りの席の男性にこうお願いしました。
「妻があそこの席なんですが、認知症なんです。
離れていると、とても不安がるので、もしよろしければ席を代わってくださいますか?」

男性は快く了解してくださいました。

CAさんに声をかけ、状況を説明し、許可していただきました。
さっちゃんは何がどうなってるのか分からないんでしょうけれど、安心したようです。

今回、こんな初めての経験をしました。
人々の親切に守られているんですね。
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さっちゃん、入れ歯を洗面台に投げつけて真っ二つ!

2019-08-27 23:44:20 | 歯磨き
さっちゃんは歯磨きと言うか、口腔内の衛生管理を自分ではまったくしなくなりました。
僕が「歯磨きしようね」と洗面所に手を引いて、
「あ~ん」「口を開けてごらん」と、開けてもらい、
まずは下の入れ歯から外し、
「もう一回、あ~ん、ね」と、上の入れ歯を外します。

以前は歯ブラシに練り歯磨きをのせて渡していたんですが、
さっちゃん、ほんの数秒、口の中を2、3往復させるだけなんです。
それで、僕が使ってる液体歯磨きのリステリンを水で倍ほどに薄めて口を漱いでもらうようにしました。
本当は歯ブラシでブラッシングをしなければならないそうなんですが、
歯も少ないことですし、3~4回に分けて口を漱ぐ方が効果的かなと思ったわけです。

まとめると、
1.洗面所に来る
2.下の入れ歯を外す
3.上の入れ歯を外す
4.希釈したリステリン液で口を漱ぐ
5.水で漱いで口内をさっぱりと
6.下の入れ歯を戻す
7.上の入れ歯を戻す

こんな7つの段階に分かれているんですね。

これまで五割近い確率で、すべての段階をクリアできていると思います。
でも、先週の土曜日の晩からさっちゃんはまったく非協力的。
3や4、6や7で拒絶される場合も多いんですが、
この三日間は1や2で拒絶されていました。

それが熊本から帰ってきた昨日の夜は、2まで行ったのです。
久し振りにきちんと歯磨きできるかな、と期待も膨らんだんですけど
3で拒絶。
そんな場合は、3をすっ飛ばして4からやってもらえるケースもあるんですが、
昨晩は3以降、すべてストップ。

そんな状況下での今朝でした。
今日は2週間ぶりのデイサービス。
それだけでもハードルは高いのですが、
朝食後に歯磨きをしてくれるかどうかが大問題。
でも、やっぱり3以降はやってくれません。
さっちゃんが勝手に水で口だけは漱いでいましたが。

で、昨晩から外したままの下の入れ歯をはめてもらおうと渡したんです。
すると、バーンと投げつけるじゃあないですか!
洗面台に当たった入れ歯がパッカ~ンと真っ二つ!

これには僕も怒り心頭!
内心、プルプルと震えました。
でも、さっちゃんにはぶつけません。
洗面所の遠い側の壁に頭を押し付け、怒りをぶつけながらも、頭を冷やします。

そして、すでにテーブルへ戻っていたさっちゃんの元へ行き、こう言いました。
「僕のことを怒ったり、叩いたりするのはいいよ。
でも、自分の入れ歯を投げて壊しちゃ駄目でしょ。
ほら、さっちゃんが投げつけたから壊れちゃったでしょ」

さっちゃんは「そんなことしてない」風なことをブツブツと喋ってます。
それには怒る気すらしません。
さっちゃんは自分がやったこととその結果を結び付けられないのかもしれません。
単純に投げつけたこと自体を忘れてしまっているのかもしれませんから。

その後、何とかデイサービスへ出かけ、
いつもより笑顔少なく、デイサービスから帰って来ました。

さっちゃんがデイサービスに行ってる間に、歯医者さんに電話。
今日の夕方、対応してくれることになりました。
「修理には時間がかかるから」とその日最後の時間帯に入れてくれたんですが、
真っ二つになった入れ歯でも修理で対応出来るんでしょうか?

     *   *   *   *   *   *   *   *   *   *

夕方、歯医者さんに行きました。
結論から話すと、修理してくれました。
別れた二つを針金で補強もしながらくっつけてくれたんです。
でも、以前にも壊れた形跡があるようで、壊れ易くなっている模様。
今のが使える間に、新調した方がいいみたいですね。

直してもらった入れ歯を実際に使ってみて、不具合があれば直してもらいますが、
具合良くなっている状況下で、新しい入れ歯を作った方が良さそうです。

とりあえずは、大事にならずにホッとしました。
しかも今晩は、一筋縄ではいかなかったものの、
7つの段階をすべてクリアできました!
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T橋さん親子と一緒に、小坂志川本流を沢歩きしました

2019-08-26 07:25:13 | 沢歩き
今月の初め、5日の沢歩きの記録です。
なかなかまとまった時間が取れずにこの日になってしまいました。

以前からT橋さんに「息子を沢歩きに連れて行ってあげたい」と同行を頼まれていました。
沢歩きが初めての息子さん(T君)ですから、易しくて自然豊かな沢を選びました。
ザイルを使うことがなく、それでいて沢を歩くことが楽しいような沢。
僕はちょうど3年前にさっちゃんと二人で歩いた小坂志川本流が最適だと思いました。

好天が約束された日、武蔵五日市駅で4人が合流。
バスで笹平まで行き、歩き始めたのが9時半過ぎ。
すぐに河原に降りて、準備をします。
同様に準備をしている小さな子供たちとその母親、そして多分ガイドの男性、
そんなパーティーもいました。
そのパーティーはどうやら下流部だけで遊んだようですね。


▲歩き始めたのは10時15分頃から。T君はお父さんに促されて最初から水の中に果敢に入って行きました。さっちゃんと僕はなるべく水に濡れないルートを選んでいます。T君は自転車のヘルメットに使い古した運動靴、そんな出で立ちです。お父さんは本格的にハーネスを装着していますが、T君はしていません。この沢歩きではハーネスが不要なことは分かっていますから。


▲T君、さっちゃんが持ってるストックを見て、自分でも木の枝を見つけて持ちました。初めての沢歩きですから、水の流れの下の凸凹が意外と難敵だと気付いたようですね。気持ち良さそうにバシャバシャと水の流れを突っ切って歩きます。


▲さっちゃんと僕は乾いた河原を歩きます。T君たちは水の中が楽しそう。


▲歩きやすそうなところではさっちゃんに前へ行ってもらってパチリッ!


▲沢の中にもときおり日当りのいい場所が出て来ます。そんなところでフラフラとアゲハチョウが舞っていました。翅も古びて、色も褪せているようです。何アゲハなのか調べましたが、これではどうも分かりませんでしたね。


▲どうやらカビに侵されてしまったようですね、このセミは。T君がいたせいか、この日はこんな貴重なものを幾つか見ることが出来ました。


イワタバコの花。


▲さっちゃんは小さな男の子のことが気になるらしく、しょっちゅう見ています。さっちゃんなりに安全に気遣ってあげているんでしょうね。


▲こんな抜け殻もありました。僕にはカゲロウの仲間なんだか、トンボの仲間なんだか、さっぱり分かりませんね。


▲今日のゴール地点ももうすぐです。


▲ゴールに到着しました。湯場ノ沢出合です。さっちゃんは前回3年前と比べて、30分ほど多くかかっただけでした。ここで渓流シューズを脱いだり、帰る準備をします。写真のすぐ左から林道へ上がりました。


▲林道を歩く3人。バス停までは50分とかかりませんでした。

バスを「五日市」バス停で降り、「音羽鮨」で下山後の打ち上げをしました。
と言っても、T橋さんと僕の二人が飲むだけですが。
山の仲間と打ち上げするのは、本当に楽しい!
こんな機会を作ってくれたT橋さんに感謝です。
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小学5年生の甥っ子の息子とさっちゃんと3人で『天気の子』を観てきました

2019-08-25 00:01:17 | 映画
金曜日、さっちゃんと5年生のK君との3人で『天気の子』を観てきました。
東京で観てもよかったんですが、せっかくなのでK君と一緒に行ったんです。

心配事はいつもと同じ、さっちゃんのトイレ。
まあ、いつも大丈夫なんですが、やっぱり心配ですよね。

『君の名は』もさっちゃんと二人で観たんですが、
そのアニメと同様の雰囲気のアニメを予想していました。
でも、その予想はまったく外れましたね。
前作では自然の情景が多かったのに、今回は大都会東京。
前回は眩しい光溢れるシーンが多かったのに、今回は暗い雨のシーンばかり。
両作品とも人知を超えた神秘的な出来事を扱ってることは共通なんですが、
その周辺ドラマは今回のは暗い話や犯罪に絡むことばかり。

3分の2くらいストーリーが進んだあたりで、さっちゃんに変化が現れました。
何やらブツブツと喋り始めたんです。
他の観客の邪魔になるほどの声ではなかったと思いますけれど、
さっちゃんはどうやらストーリーの展開に追いついていけないみたいなんです。
ただでさえストーリーを理解するのは困難でしょうから、
さっちゃんを映像的に驚かせ続けたり、引き込み続けてくれなければ
さっちゃんは付いて行けなくなってしまいます。

東京に毎日毎日、連続して雨ばかりが降り続くシーンがこれでもかというほど続きましたから、
さっちゃんもそういった中で徐々に展開していくストーリーを追えなくなってしまったんですね。

10分ほどはブツブツと喋ってましたけれど、ラストに近づくにつれ、
映像の動きも激しくなりますし、雨雲の上空のシーンもあったりして、
さっちゃんの関心も強く引き寄せられたみたいですね。
まあ、楽しく観れたようです。

映画以上にさっちゃんが気になったのは一緒に行ったK君のようです。
K君は歩いていて、僕たちとちょっと離れても、
「ここで待っててね」とか「ここで落ち合おうね」とかの約束をしたときも、
まったく安心できます。
もちろん、さっちゃんよりも安心できるんですが、
さっちゃんは小さな男の子だからと、さっちゃんなりに心配するんですね。
僕がK君のことを離れていても心配しないし、ほったらかしにもするので、
さっちゃんは僕のことを凄く怒るんです。
3人で歩いていても、さっちゃんはK君のことばかり目で追って、大変です。
K君も男の子ですからふらふらと歩き回りますしね。
しっかりとこっちのことは見てますから、ほっといても大丈夫なんですけど、
さっちゃんにはそれが分かりません。
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毎度訪れる熊本城と岡田珈琲に行きました

2019-08-24 22:28:01 | 熊本にて
熊本へ帰ると、必ず熊本城へ行きます。
もともと熊本城の立派さ、壮大さが好きだというのもありますが、
震災後はその復興のシンボルとしての熊本城を見守りたい気持ちが強いのです。
で、20日の日、暑い盛りの正午過ぎに訪れました。

お盆過ぎの、平日の、暑い盛りの時間帯ですから、いつもよりは観光客はかなり少なめでした。
暑いですから、あまりじっくりとは見て回れません。
さっちゃんも以前のように熊本城自体に関心は乏しいようですし・・・・
僕がのんびりとしていると、さっちゃんは僕をせっついて急がせるのです。


▲右の大天守は外観はほぼ整っていますね。左の小天守が復旧工事の真っ最中。他にも長塀がこれから本格的に復旧されるような様子でしたね。毎回見るたびに少しずつですが工事が進展しているようです。

さっちゃんも熊本城のことは大好きだったんですが、今はどうでしょう?
あまり関心がないように感じました。

その後、上通りの岡田珈琲へ。
ここはさっちゃんも僕も気にいってる喫茶店で、熊本へ来るたびに必ず行く店です。


▲さっちゃんがドリア、僕がカレーライスを食べた後のコーヒー。

さっちゃんは街をブラブラとそぞろ歩く楽しみも、あまり感じなくなっているようです。
のんびりと歩く僕を怒ります。
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熊本に帰ることを諦めるところでした

2019-08-19 23:00:24 | 大変なこと
いま熊本の実家でこれを書いています。
さっちゃんが珍しくひとりで僕より先に眠っているので、貴重な僕だけの時間が訪れています。

熊本へ帰る前日のこと、その前から時々「痛い」と言っていた下の入れ歯が痛くてたまらないよう。
口にはめようとしても、やっぱり「痛い」と言って拒否します。
僕が通ってる、さっちゃんもお世話になった歯医者さんに電話をすると、
「・・日まで夏休みです」との声が流れました。
明日は飛行機で熊本へ飛ぶ日ですけれど、朝一でお願いしてみるしかありません。

その日は夕食の時にも、無理して入れてもらったんですが、やっぱり駄目。
あまり食べずに、入浴、就寝。
さっちゃんは不機嫌でしたから入浴時も大変でした。

熊本へ帰る当日。
翌朝、入れ歯洗浄液にひと晩浸けておいたのをさっちゃんに入れてもらいます。
「どお? 痛い?」と聞くと、「ない」との返事。
痛くはないようです。
ほっと、ひと安心。

朝食は毎回毎回スムースには食べてくれません。
この日もいくら言っても、口に運んでくれません。
途中で、ムニャムニャ言い始めたので、
「トイレ行く? おしっこする?」と聞くと、どうもそうみたい。
トイレに行くと、ウ~ンウ~ンと、どうやら大みたいです。
ここのところ、便秘の影響と言うんでしょうか、
3回ほど続けて、大を催してもちゃんと出きりませんでした。
「今日ちゃんと出ればいいな」
「熊本に出かける今日、出てくれればいいな」
と、僕は内心そう期待してます。

でも、事態はそんな期待通りには進むはずもなく、
出ないどころか、苦しそうで、気分も最悪なようです。
そんなことが短い時間に数回繰り返されました。
「これから飛行機に乗るけど、さっちゃん、大丈夫?」と、聞いてはみますが、
さっちゃんが判断できるはずもなく、見るからに無理そう。
家を10時半くらいに出て、羽田空港で余裕を持ってお昼を食べるつもりでしたが、
この時点では60~70%くらいの確率で熊本行を諦めていました。
熊本どころではなく、病院へ行かなければ、と考えていました。

ところが、少し時間が経過し、さっちゃんがどういう訳かちょっと落ち着いてきたんです。
苦しそうな表情もなくなりました。
僕は決断します。
とにかく熊本へは行って、熊本で病院へ行こう!

家を11時半ころ出て、途中なんの問題もなく、熊本空港、そして実家へ到着。
今日のこの日までお腹の問題はありません。
病院へも行ってません。
まあ、便通はなしですけれど。

そして今、さっちゃんが隣りの椅子に座っています。
寝てたんですが、目を覚まして、僕が横に居ないので、探してここに来たんです。
これを書き終わるまで、さっちゃんは僕の横に。
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消えていたさっちゃんの夏用スリッパが見つかりました

2019-08-13 23:58:10 | 今日のビックリ
暑さを感じ始めたころでしょうから、6月くらいだったでしょうか?
夏用の部屋履きスリッパを買いました。

さっちゃんはそのスリッパがある種別の意味でとっても気にいったみたいでした。
自分の枕元に置いたり、いろんな場所に仕舞ったりしました。
すぐ目に付かない場所に仕舞われてしまうと、探すのにひと苦労。

いつのことだったでしょうか? 
6月だったでしょうか? 7月に入ったころだったでしょうか?
探しても、探しても、さっちゃんの夏用スリッパが見つからなくなったのです。


そのうち、諦めてしまったんですが、それが今日、あったんです!
食事をするテーブルのさっちゃんの席の後ろ、4つのボックスで出来た小さな家具が置いてあるんです。
そのボックスのひとつ、塩や砂糖やスパゲッティとか、タッパーに入れて保存してある場所。
そのタッパーの上に置いてありました。

さっちゃんは冬用スリッパを文句も言わずに履いていましたが、
今日から再び、夏用スリッパです。
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