さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

胃瘻の交換をしました。6ヶ月おきくらいに行ないます

2024-07-03 11:38:06 | 胃瘻

6月29日(土)、この日はさっちゃんの胃瘻の交換日です。

前回、12月16日に交換しましたから、もう6ヶ月が経ったのですね。

 

僕は付き添いをするためにI老健へ8時10分までに行かなければなりません。

自転車で30分ほどかかりますから、7時半には家を出ます。

ゆっくりと朝ご飯(パンですけれど)を食べる時間がありませんから、バナナ1本食べました。

I老健に到着すると、介護タクシーがすでにスタンバイしていました。

 

▲8:19。さっちゃんも予定通り1階に降りて来て、介護タクシーに乗りました。退院した時以来の直接対面です。ほぼ1ヶ月ぶりですね。I老健に戻ってから、車椅子の角度が少しずつ立って来ていますね。車ですから、左右に揺れたりガタガタしたりしますから、さっちゃんは不安なのではないでしょうか?

 

▲8:33。病院に着きました。受付を済ませ、呼ばれるまで待ちます。視線は上向きになっていますが、しっかりと目を見開いていますね。「何事なんだろう?」と思っているのかもしれません。すぐ近くでさっちゃんと居ることが出来て、僕は嬉しいですけれどね。

 

しばらくすると、看護師さんが来て、処置をする部屋まで連れて行ってくれました。

処置室に入り、看護師さん2人で車椅子から処置台の上に移します。

「旦那さんも足を持ってくださいね」と言われましたから、移す際に僕も協力しました。

30kgないほどの体重ですから、僕の協力もたいして影響しないのでしょうけれどね。

 

▲9:15。胃瘻の交換自体はすぐに終了します。終了後、最初に出て来た医師が僕に説明してくれます。腹厚が少し広がったみたいで、今は2.0cmなのですが、「次回は2.5cmにしたいと思います」と言われました。次回は来年の1月になるようです。

 

▲9:34。介護タクシーに再び乗車して、I老健へ帰ります。さっちゃんは何を思っているのでしょうね? さっちゃんの手を握って、僕はいろいろと話しかけます。

 

病院での費用は1100円、介護タクシー往復料金が6960円でした。

早朝からバタバタして大変ですけれど、さっちゃんと直接会える喜びもありますし、時間もさしてかかりません。

帰宅後、ゆっくりとコーヒーを淹れて、いつもの朝食を作りました。

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胃瘻のPEG交換をしました

2023-12-16 23:51:55 | 胃瘻

さっちゃんは食べ物を噛んだり飲み込んだりする能力を失っています。

ですから、胃に直接栄養を流し込むために胃瘻を設置しています。

その胃瘻はおよそ半年ごとに交換しなければなりません。

その交換日が今日、12月16日(土)でした。

 

朝7時40分に僕は家を出て、自転車でI老健へ向かいました。

8時20分、予定通りI老健を出発して、介護タクシーで病院へ向かいます。

いつもの介護タクシーよりも立派な、一見すると救急車のような車体です。

I老健へ入所する前に入院していた病院ですし、近いので、さっちゃんもあまり大変ではないと思います。

 

▲8:32。僕は固定された車椅子のすぐ横の座席に座りました。久し振りにさっちゃんの手を握り、額を擦り、間近に視線を交わしました。さっちゃんの体温とともに、温かみが伝わって来ます。嬉しい!

 

病院で受付を済まして、PEG交換をする処置室の前で待ちます。

9時に呼ばれ、さっちゃんは台に横たえられました。

毎度のように長時間待たされたらどうしよう、と危惧していましたが、どうやら9時の予約時間を厳守してくださったみたいです。

さっちゃんが長時間待機できる状態でないことが伝えられていたのかもしれません。

PEG交換自体は簡単な処置みたいで、9時8分には終了しました。

 

▲9:23。会計を済ませるために待合室で待ちます。

 

会計が終わると、先ほどお世話になった介護タクシーの運転手さんに電話をかけます。

10分もせずに来てくださり、I老健へ戻ります。

 

▲9:50。さっちゃんは疲れてないでしょうか? ちょっと心配です。

 

I老健に着くと、スタッフの皆さんが「早かったね~」と言います。

僕も早く終了できて良かったな、と思いますね。

長くなると、さっちゃんへの負担が凄く重くなりますからね。

さっちゃんの新しい洗濯物を受け取って、僕は家路につきました。

朝食を摂ってなかったので、正午にいつもの朝食(昼食か?)。

その後、洗濯をして干しました。

翌日は日和田で岩トレですから、日曜日の夜まで干しっぱなしになりますね。

 

この日、テレビで『サントリー1万人の第九』が放送されていました。

僕は大音量にして聴いていました。

合唱パートになると、僕は幾度も嗚咽し、むせび泣いてしまいます。

さっちゃんは昔、東京都の合唱団に所属していて、年末には第九を歌っていました。

僕もさっちゃんからチケットを貰って、何回も上野のコンサートホールに聴きに行ったものです。

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さっちゃんは胃瘻造設手術をしたT病院から退院して、再びI老健へ戻りました

2022-08-04 14:55:48 | 胃瘻

8月3日はさっちゃんがT病院から退院する日でした。

朝8時40分過ぎに自転車で家を出て、病院近くのスーパーに停めておきました。

入退院窓口へ行き、病棟へ入る手続きを済ませ、入院費用の精算も終えました。

〇万4560円でしたが、前もって概算を多めに教えてもらっていたので、5000円以上余裕がありました。

その分、介護タクシー代に回せるので、ちょっとだけですが得した感覚ですね。

そんな風に感じるなんて、人の気分は可笑しなものですね。

 

病棟へ行くと、看護師さんが僕のことを待っていてくれたようです。

「さっちゃんのご家族の方ですか?」と聞かれます。

何枚かの書類にサインをし、寝巻き等の持ち物を渡され、飲んでいた薬も渡されました。

その上で、I老健へ渡す数通の書類も渡されました。

介護タクシーのスタッフさんも来られて、さっちゃんを待ちました。

さっちゃんが車椅子に乗って連れて来られます。

第一印象は、「少し頬がこけたかな?」というもの。

何故だかマスクを付けていなかったのも、そう感じた一因だったのかもしれません。

これまではマスクをしていたので、頬は見えていなかったですからね。

ただ、後で得た情報によると、病院では400kcalだけの栄養摂取だったそうですから、そのせいもあるでしょうね。

胃瘻の状態が安定するまでは仕方がないのかもしれません。

 

他の面ではさっちゃんの様子はさほど変化はないようですね。

病院の車椅子から介護タクシーの車椅子に移し、階下に降り、介護タクシーにさっちゃんを乗せました。

▲9:45。介護タクシーの中です。さっちゃんは目を開けていることが多く、何やら喋っています。入れ歯を入れてないので、口元が年寄りっぽく(実際、年寄りですが)見えてしまいますね。肌着は着てなくて、寝巻きだけです。経鼻経管が外れましたから、そこはすっきりしました。傷は残っていますが、赤みは消えていますね。僕は時々マスクを外して、顔を見せるんですが、僕が誰だか分かってくれているのかな?

 

予定通りI老健に到着。

でも、すぐには入れず、玄関で待たされました。

さっちゃんがコロナ感染していないことが入所条件だからです。

病院からの書類をチェックして、コロナ感染していないことが確認出来たようで、やっと入所できました。

介護タクシーの車椅子からI老健の車椅子に移します。

 

介護タクシーですが、僕は初めて料金明細を知りました。

(前回のを見直してみましたが、ちゃんと記載されているんですね)

普通のタクシー同様にメーター料金があるのですね。

それにプラスして、乗降作業基本料金、介助料金、リクライニング式車椅子料金がかかったようです。

前回は2名でしたから補助員料金もかかったのでしょうね。

(これも前回のを確認しましたが、補助員料金の項目はありませんでした)

看護師さんが同行すると、もちろん料金は加算されます。

 

介護タクシーと別れ、僕は老健内の面談室に通されました。

そこにはまださっちゃんもいて、I老健のスタッフさん達も「お帰りなさい」と呼びかけてくれています。

さっちゃんはその後、部屋に連れて行かれましたが、僕は面談室で待機していました。

 

相談員のS田さんからの形式的な説明があり、サインもしました。

しばらく待って、今度は医師からの説明もありました。

これも形式的事項の説明です。

医師の説明の中に僕へのトレーニングの件も出て来ました。

さっちゃんの容態が落ち着いて来たら、頃合いを見計らって僕へのトレーニングが始まるのです。

栄養補給、痰等の吸引、その他の介助、いろいろあると思いますが、安心できるレベルにまでなれば、さっちゃんが自宅に戻れるわけです。

それで、僕は医師にひとつだけ質問しました。

今、コロナ感染第7波真っ最中ですから、その影響が僕へのトレーニングに及ばないのか心配だったからです。

医師からの返答は、抗原検査等を行なうのは当然として、大きな感染の波の起き始めなら影響があるかもしれません。

でも、ピークを過ぎた状況なら、慎重に行なえば出来ると思っています、とのことでした。

第7波も8月中にピークアウトして欲しいですね。

 

S田さんから今後のスケジュール等を知らされ、I老健から帰ることになりました。

猛暑の中、建物の陰や木陰を渡り歩きながら、自転車を置いているスーパーまで、40分ほど歩きました。

電車を使ったとしても、結局同じくらい歩かなければならないのです。

本当に暑いですね!

スーパーで買い物もして、自転車で家に帰りました。

朝、家を出てから4時間ほど経過していました。

 

昼食をとると、疲れが出て来ます。

ちょっとだけのつもりで布団で横になりました。

目が覚めると、窓の外が薄暗くなっています。

ずいぶん長く寝てしまったようですね。

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胃瘻造設手術は無事終了し、さっちゃんの退院の日も決まりました

2022-07-30 17:44:25 | 胃瘻

さっちゃんの胃瘻造設手術今週の水曜日に行なわれました。

病院から何の連絡もありませんでしたから、何事もなく無事に終了したものと思っています。

昨日の夕方と今朝、T病院から電話が入りました。

ちょうど僕が電話に出ることが出来なくて、こちらから掛け直したのですが、繋がりません。

昨日は受付の対応時間を過ぎていたからでしょうね。

今朝は出ることが出来ました。

予想通り、退院の件についてです。

 

退院は8月3日(水)になりました。

僕が9時に病院へ行き、9時半に介護タクシーでI老健へ向かい、10時に到着というスケジュールです。

入院費もその時に支払いますから、概算を教えてもらいます。

もちろん、その電話で手術が無事終了したことや、その後も順調なことを教えていただきました。

僕は洗濯物のことも聞きました。

寝巻きは十分な数あるとは思いますが、あまり残らなかったなら、I老健に再入所してすぐが忙しくなりそうですからね。

 

ちょうどお昼過ぎに買い物に出かけている時、しかも自転車に乗った僕がT病院の真ん前を通りかかった時に電話が入りました。

洗濯物が1着分あるとのことです。

こんなに近くに来ていますから、当然受け取りに行くことにします。

病棟でさっちゃんの寝巻きを受け取りました。

さっちゃん担当の看護師さんではありませんでしたから、さっちゃんの様子を聞くことは出来ませんでしたが、何となく安心できましたね。

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胃瘻造設手術のために入院するさっちゃん。僕は105日ぶりにさっちゃんに会い、手を握り、身体に触れました

2022-07-26 23:53:25 | 胃瘻

昨日7月25日は胃瘻造設手術のためにさっちゃんがT病院に入院する日でした。

朝10時20分にI老健へ電話を入れました。

今日のスケジュールの確認です。

特に、T病院での手続き終了後、I老健へ戻って来る必要があるのか否かがポイントでした。

戻ってくる必要はなく、病院からは直接帰宅してもいいとのことでした。

ですから、自宅から比較的近いT病院まで自転車で行き、そこからI老健までは歩くことにしました。

40分くらい歩きました。

 

I老健へ12時30分ころに着き、洗濯物の交換をしようとすると、「退所するので預かれません」とのこと。

「来週にはまた戻って来るのですから」と言ったのですが、無理なようです。

洗濯物ばかりか、櫛やクリーム、口腔ケア用品まで全部の所持品を渡されましたから、僕も諦めざるを得ません。

ザックはパンパンになり、その上、大きな紙袋まで手にしています。

 

するとすぐに、さっちゃんが車椅子に乗ってこちらに来ました。

105日ぶりの再会です。

実に、コロナ憎し! ですね。

コロナ禍がなければ、毎日面会が出来たのに!

玄関前で待機していてくださった介護タクシーに乗りました。

 

▲12:37。介護タクシーの中です。今回はさっちゃんの車椅子のすぐ横の席に座ることが出来ました。さっちゃんの手を取って、ずっと握ったり擦ったりしていました。でも、さっちゃんはずっと目を閉じたまま。眠たいのでしょうか? 何も喋りません。

 

T病院に着くと、介護タクシーの方2名と僕だけですから、どこで受付してもらえばいいのか分かりません。

介護タクシーの方が受付で聞いてくれています。

入退院窓口へ行き、その前で待つことになりました。

 

▲13:12。入退院窓口の前です。さっちゃんは頻繁に目を開けてくれるようになりました。それに小声ですが、なにやら喋ったりもしています。もちろん意味不明ですけどね。僕はさっちゃんの手を握って、肩を抱いたり、額を撫でたりし続けています。以前のデイサービスでもそうでしたが、さっちゃんはよく髪の毛を三つ編みにしてもらっています。I老健でも同じみたいで、細い三つ編みですけれど、左右に2本編んでもらっていますね。

 

この後、ストレッチャーが運ばれて来て、そちらに移りました。

写真の車椅子は介護タクシー会社のものですから、介護タクシーの方もやっとお役ご免に。

料金を支払います。

普通のタクシーの5倍はしますね。

 

ストレッチャーで移動しながら、様々な検査を行ないました。

13時45分、綿棒を鼻に入れました。

コロナの抗原検査でしょうね。

13時50分、採血をしました。

けっこう多量の血液を採りましたね。

 

▲14:09。検査と検査の間、長く待たされました。僕は飲み物は持って来ていて、時々飲んでいました。お菓子も持って来ていたのですが、病院内ですから、食べるのは差し控えています。お腹が空きましたね。そのうち、感じなくなってしまいましたけれど。さっちゃんは目を開けている時の方が長くなりました。「目をつむって寝てたら」と言うのですが、目を開け続けていました。この写真で分かるかと思いますが、経鼻経管が鼻とこすれて、鼻に傷が付いていますね。赤くなって痛そうです。管を止めているテープも汗で剥がれそうになっています。

 

14時20分、レントゲン撮影。

14時40分、CT。

ここまでは各部署の看護師さんが次の検査場所まで連れて行ってくれたのですが、ここからはついに自分で行かなければならなくなりました。

「青い線に沿って行ってください」と言われて。

14時50分、生理検査室へ。

ここでは何の検査をしたのでしょうね?

これで検査終了です。

14時57分でした。

 

続いて、15時15分、担当医師とのお話がありました。

胃瘻造設手術の簡単な説明と発生しうる危険性の確認がありました。

また、重篤な事態になった際に、人工呼吸等の延命措置を取らない点の確認もありました。

手術は27日(水)の朝に実施されるそうです。

15分ほどで終わるんだとか。

面会は出来ませんし、立ち合いも不要とのことです。

 

その後、看護師さんからのこれまでの経緯等の聞き取りがありました。

2016年の認知症との診断、2018年の意味性認知症との診断、そして昨年11月からの大腿骨転子部骨折、さらには肺炎。

簡潔に説明しました。

 

16時10分、病棟からベッドを伴って、看護師さんが来ました。

さっちゃんをストレッチャーからベッドへ移し、エレベーターで上階の病棟へ向かいました。

 

▲16:19。病棟に到着しました。これでしばらくはさっちゃんともお別れです。

 

16時20分、さっちゃんは病棟内へ運ばれて行きました。

 

僕にとっては、そこからが長かったですね。

看護師さんから幾つか説明を受けたり、数多くの書類に目を通してサインをしたりしました。

寝巻きや櫛やコップ等、必要なものは病院へ置いておくことになったので助かりました。

最終的にすべてが終了し、帰宅できるようになったのは18時のことでした。

疲れ切ってしまいましたから、夕食を作るのは諦めて、スーパーで惣菜1品買って帰りました。

後は、冷凍したご飯、納豆2パックに玉子も入れて、インスタント味噌汁でした。

この記事も、当日に書くつもりでしたが、何も手を付けずにすぐに寝てしまいました。

疲れました!

病院での時間は本当に疲れます。

 

そして今日、必要なタオルとバスタオルを届けに行きました。

入院申込書兼誓約書も持って行ったのですが、保証人等すぐには記入してもらえません。

何時までならいいのかと質問するつもりだったのですが、記入してなくても大丈夫とのことで、そのまま提出できました。

すべてが完了です。

とりあえずホッとしました。

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手術日が決まったとの一報が入りました

2022-07-12 22:01:12 | 胃瘻

今日の夕方、5時17分にI老健のS田さんから電話が入りました。

S田さんからの電話ですから、何の件かは分かっています。

でも、最初は「今日は市役所へ行ってレントゲンを撮って来ました」という話でした。

うろ覚えなので、市役所なのかレントゲンなのか、正確には記憶していません。

考えてみると、ちょっと変な気もしますよね。

それはともかく、S田さんは「絶好調ですね。よく喋りますし」と言ってくださいます。

 

続いて、「あっ、そうそう、今日、T病院からも電話が入りましたよ」とS田さん。

(おいおい、この件の方がこの電話の一番の要件だろ!)

胃瘻造設手術のスケジュールが決まったみたいです。

7月25日(月)13時にT病院到着して欲しいということだそうです。

恐らくは、翌日の26日手術、その5~7日後退院、そんな流れみたいですね。

 

ですから、25日12時半までにI老健へ行くことになりました。

介護タクシーを頼んで、T病院へ向かうことになります。

その際、僕は3ヶ月半ぶりさっちゃんと会うことが出来るんです!

覚えてくれているかな~!

不安です。

覚えていても、忘れていても、表情には出ないでしょうけれどね。

さっちゃんもいつもと違う雰囲気に緊張するでしょうしね。

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さっちゃんの胃瘻造設の件が動き始めました

2022-07-08 18:38:57 | 胃瘻

今日の11時半ころ、I老健のS田さんから電話が入りました。

昨日が木曜日主治医の先生の診察がある日でしたから、すぐに「来た~っ!」と思いました。

S田さんの語る内容もまさにそれで、「胃瘻造設の手術をT病院にお願いすることになりました」とのこと。

T病院は僕がいつも買い物をするスーパーの隣りの大きな病院です。

「手術の日程はこれから検討するそうですから決まりましたら連絡します」と、S田さん。

I老健入所後3ヶ月間、進展がありませんでしたけれど、とうとう動き始めました。

僕も気持ちを新たにし、緊張感を持って日々を暮らそうと思います。

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