星を見ていた。

思っていることを、言葉にするのはむずかしい・・・。
良かったら読んでいってください。

ローテーション

2017-08-09 18:29:49 | 日替わり
毎日同じような服装で通勤している。夏は汗をかくので洗濯機でじゃぶじゃぶと洗えて身体にあまりフィットしないで急に夕立が来て濡れても良いもの。もともとあまり服を買わないのでろくな服を持っていないが夏は特に洗って干して乾いたものをまた直ぐ着ていくことも多々ある。洋服が二種類か三種類ほどクルクルと回っている。


もう少し若い時は真夏にスキニーのジーンズを履いても暑くはあったがそれほど苦では無かった。元旦那は出かけて家に帰ってくるとジーパンを楽な短パンなどに履き替えていて、当時私は所謂部屋着、みたいなものは着ていなかったので、なんで家に帰ってきてわざわざ着替えるのだろう、と不思議に思っていた。洗濯物も増えるし止めてほしいと内心思っていた。しかし今は私自身家に帰ると夏は◯ラコと速乾のTシャツに直ぐ着替えるようになってしまった。家でジーンズなんて窮屈で仕方がない。どこにも出掛けない日は1日そんな格好をしている。縛られる感じの服装を一刻も早く脱ぎたいという欲望に勝てない。


外出するときも極力身体を締めない格好をしたいとワンピースやら長いスカートやらを好むようになってしまった。夏はとにかく皮膚にぴったりと着く服装はだめである。この間湿疹があちこちに出てから余計に避けるようになった。若い時は真夏でもガードルしていたのが信じられない。ストッキングは勿論出来れば靴下も履きたくない。


こうやって身体のラインがどんどん崩れていくのだろうか…もともと良いスタイルでも何でもないがさらに酷くなってしまうのだろう。



もう少し涼しくなったらもう少しおしゃれのことも考えることにしよう。


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冷房に頼りっぱなし

2017-08-09 06:58:12 | 日替わり
台風の影響ですっきりしない天気が続いていたが今朝は暑い。毎年思うのだが原爆の日はこんな風に快晴で本当に猛暑日が多いように思う。広島も長崎も資料館は訪れたことがあるが、長崎に行った時は真夏の暑い日で修学旅行ではなく個人で行ったため非常に印象に残っている。夏の空の下にいるだけでこんなに暑いのに、焼け焦げてしまうくらいの熱さの中、あんな地獄のようなことがかつてこの場所で起きたんだと思うと想像を絶する。



それは70年以上も昔の過去のことであり違う世界の話だと思いたいが、最近の世界情勢を見ているとうっすらと恐怖を感じないわけにはいかない。今までと変わりない平和な毎日の暮らしの連続なんだけれど、薄っすらとこの生活もある日突然壊れるんじゃないかと頭の隅で感じるような。世界は日に日に変わっていく。数ヶ月前までそんなことまさかと思っていたことがある日急速に現実味を帯びてくる。毎日ニュースを見ているとそう思う。



今年は夏になる前に下の子の部屋にクーラーを買い、居間のクーラーも買い替えた。体調が悪かったのもあり7月くらいからずっと冷房を入れている。この猛暑では付けずにはいられない。頭の片隅で、もしミサイルがどこかから飛んできたとしたら、冷房はおろかあらゆる生活に支障をきたし不自由な生活をしなくてはならないのだろうと思ったりする。東日本の震災の時に、私達は電気のない不自由さを少しの間経験したけれど、そしていつああいった災害が起こるかもしれないといいことをどこかで考えるようになったけれど、災害以外でそんな目に合うことがあるかもしれないのだ。




原爆の日だから思い出したのかも知れない。
世界はこれからどうなるのだろう。
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