食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

11/11の果物

2006年11月11日 | 直売所
洋梨はシルバーベル、ラフランス、ル・ルクチェ。柿数種類と古代米。
シルバーベル3個と、だいぶ熟して来たル・ルクチェ2個購入。
試食で貰たル・ルクチェは滑らかで香り良かった。追熟具合もわかりやすく、ええかも、傷む寸前くらいの方が美味しいそうやが。

はなの舞

2006年11月10日 | 食いネタ関東
花信風にお邪魔した後、はなの舞所沢駅前店へ。
はなの舞サラダ(レタス、千切りキャベツ、海藻、トマト、マグロ、ハマチ、タイ、タコ)、焼き鳥(つくね、ネギマ)、揚げ出し豆腐(獅子唐添え)、刺身5点盛り(マグロ、サケ、ハマチ、タイ、ホタテ。山葵、青紫蘇、芽たで、若布、大根つま)、カニクリームコロッケ(サニーレタス添え)、しめに穴子の棒寿司、やったかなぁ。

突き出しは、糸こん(関西やと突きこん?)、ニンジンの炒り煮。
サラダは前回より山葵効いて辛かった、ドレッシング多い感じはしなかったけど。
刺身盛り合わせは、いたって普通。6日に行った店の後なんで、より「普通やなぁ」なのやが。

DAYAN CAFE

2006年11月10日 | 食いネタ東京
わちふぃーるどラビリンス店3FのDAYAN CAFEでお茶。
紅茶だけのつもりやったが、新メニュー「ヨールカのホワイトブラマンジェ」濃厚ブラマンジェに、甘酸っぱいフランボワーズソースとあったので、それも頼む。
ブラマンジェとあるがパンナコッタっぽいかな。上に甘み付けてない泡立てた生クリームと、フランベリーソース。
フランボワーズソースは果実をミキサーで砕き、裏ごした感じ。他が滑らかなだけに種のザラっぽさが残るのが惜しい。

新宿宮崎館KONNE

2006年11月10日 | 食いネタ東京
新宿宮崎館KONNEで冷や汁定食。
写真は、ご飯に汁かけ始めてから思い出して撮った。
汁は、ちょっと甘めの味噌味で、イリコの粉だけでなく、出汁加えてるっぽい。崩した豆腐と薄切りの胡瓜、炒り胡麻。薬味に紫蘇と茗荷。
汁は物産館で販売しとる物かもしれんけど、割とイケる。
からし高菜はセルフサービス。

クーベルチュール色々

2006年11月10日 | 食いネタ
ふと東名食品見たら、コイン、タブレット、フェーブなど、溶かし易い形状になっている製菓用のクーベルチュールを、小分けした詰め合わせが限定発売されてたんで買うてしもた。
100g x 9種類が4セット、計36種類で3.6kg...しばらくチョコ漬け(笑)
総量も多いし高いけど、前回出たのは買い逃して悔しい思いしたし、製菓用のは単位1kg~やから、これだけ味見出来る機会なんて滅多にないもんで。

ショコラアソート ビター
ミッシェル・クルイゼル アメールアンフィニ99    99%
カカオバリー      ピストール・タンザニア75  75%
ヴァローナ       フェーブ・アラグアニ72   72%
ベルコラーデ      エクアドル         71.6%
カカオバリー      ピストール・サンドマング70 70%
カカオバリー      ピストール・キューバ70   70%
T&C         スペリール・エクアトゥール 70%
カルマ         ホワイト1142コイン     36% ホワイト
DGF         ルイ・ブラン        30% ホワイト

ショコラアソート スイート 1
ミッシェル・クルイゼル アシエンダコンセプション66 66%
ベルコラーデ      コスタリカ         65.7%
ヴァローナ       フェーブ・マンジャリ64   64%
ミッシェル・クルイゼル マラルミ          64%
DGF         フォンダン・グヤキル64   64%
カレボー        ダークスイート3-815    58%
T&C         スペリオール・フォンセ55  55%
カルマ         スイート1141バニラ コイン 53%
カレボー        ホワイトw-2        28% ホワイト

ショコラアソート スイート 2
ヴァローナ       フェーブ・ピュアカライブ66 66%
ベルコラーデ      パプアニューギニア     65.9%
ベルコラーデ      ペルー           65.6%
ミッシェル・クルイゼル マンガロ          65%
カルマ         ビタースイート1146オニキス 62.6%
カカオバリー      ピストール・ミアメール58  58%
カレボー        スイート811        53.8%
DGF         フォンダン・ユカタン55   55%
ヴァローナ       フェーブ・イボワール35   35% ホワイト

ショコラアソート ミルク
ミッシェル・クルイゼル マンガロ ミルク       50%
ベルコラーデ      レ・ベネズエラ       43.3%
T&C         スペリオール・ラクテ38   38%
カルマ         ミルク1140コイン      38%
カカオバリー      ピストールパプアジィ37   37%
DGF         ラクテ・トロピカーナ35   35%
カレボー        ミルク823          33.6%
ヴァローナ       フェーブ・タナリバラクテ  33 33%
カカオバリー      ピストール・ブランサタン  30% ホワイト

メーカーに依り形状も違い、重さ一定のもあれば、異なるのもある。
一通り味見たが、カカオの産地や品種、原料の配合も異なり、風味も色々。ま、わいは、そのまま食べるんで、わいの好みか、程度にしかみてないけど。
某所用に小分けしたが、36種ともなると、ラベル書くのと袋詰めが面倒やわ。
試してみたい人は言うとくれ。

追記;わいの試食した感想

どりどり爆弾

2006年11月06日 | 食いネタ
美味しい魚を堪能した後、渋谷駅でEMYさんからどりどり爆弾を投下された。
写真は猫町に投下する前に撮ったもの。

パッケージ開ける前から、ココナッツの甘い香りと、糞臭の様な腐臭の様なニオイ。ガス漏れ警報機で感知と言われたからかも知れんけど、玉葱腐った様なニオイもする。
これもネタぢゃと覚悟して少し齧ってみると、食感は確かにういろうっぽい。甘さは強くはなく、ココナッツの風味もする様な...。が、それ以上は、体が拒否反応示して、分析不能、噛む事も出来ず、飲み込めず。
「エグエグしてる」とEMYさんが楽しそうにしとったが、「危険」と頭の中で警報が鳴り響いてる感じで、「ひどいなぁ」などと言う余裕すらない。
なんかヤバそうなので諦めて出し、ゴミ袋に入れ、持参していた焙じ茶で指先を洗う。トイレ探してとも思うたが、すぐに洗いたかったんやもん (i_i)
そのうち、咳が出始めしばらく止まらず。齧った分を飲み込んだり、全部食うてたりしたら、ヤバい事になってたんやないか、と言う気すらした。

後味が、ジと違い、何時までも残る物でなかったのが救いか。

魚がし 福ちゃん

2006年11月06日 | 食いネタ東京
はなかあさんに誘われて、EMYさん、くま吉さん夫妻と、魚を食いに行く。
渋谷駅で待ち合わせ「魚がし 福ちゃん」へ。店の前にはとろ箱が積まれ、期待させる。
店入ると、カウンターにも、とろ箱で魚が丸のまま置かれている。
メニューには刺身、焼魚、煮魚と、その下に魚の名前があるのみ。ほんま、魚を食う店やわ。

店のおばちゃんにお勧め聞き、まずウニと刺身を2種選んだトコで「刺身はこれくらいで、後は他を頼む方がいい」とのアドバイス。カニとサラダを頼む。
左上:関サバのあぶり、左下:アオダイ刺身、中央:ウニ、右上:タラバガニ、右下:サラダ。

まずウニが運ばれてくる。箱そのまんまで、斜めに薄切りした胡瓜(1本分はありそう)と、焼き海苔(12切りで1枚分か)、山葵添え。ウニは粒がしっかりしていて大きく、胡瓜に乗せてはみ出すサイズ。甘く濃厚で、としか言い様が無い。

次に関鯖のあぶり、どう見ても1匹分やな。鯖の上に浅葱が乗り、生姜添え、青紫蘇と大根つま。「生姜醤油で」と醤油皿は別。厚み1cm以上と1切れが大きく、ほうばる感じ、贅沢な食い方やわ。
脂を強く感じるかと思うたが、案外さっぱり。サバって、こんなに癖無かった?と言う感じ。鮮度良い物を、皮に焦げ目付く程度に炙ってあるからか。ま、関サバ以外やと、こうは行かないのやろなぁ。

アオダイは尾頭付きで、パセリ、山葵添え、青紫蘇、大根つま。身の色の美しい上品な白身で、歯応えもいい。これもサバ程ではないが厚く切ってある。
ヅケ丼にしたり、焼いても美味そう。頭とアラを汁や煮付けにしたら美味いやろなぁ(笑)

茹でタラバガニは、殻に包丁入れてあるが、やはり食べ易い物ではないな。殻から身をほじくり出し、黙々と食らう。足1本でも食い出があるし、足の付け根やハサミの身の美味い事。

サラダはカニサラダ。レタス、トマトにカニのほぐし身、上に柔らかな半熟卵が乗り、かけてあるのはオーロラソース(マヨネーズとケチャップ混ぜたの)か。他で一杯で、小皿に味見程度に取った分だけでギブ。

関サバとアオダイ、サラダは食いきれず、包んでもらい、くま吉さんがお持ち帰り。最後、はなかあさんが「汁(アンコウ汁)忘れた」と言うてたけど、わいも余裕あれば食いたかったぞ。

魚は、マグロなど大型の魚類以外は1匹単位の様で、漁師料理の様な豪快さ。人数いた方がより楽しめるな。
食事時間は1時間半、注文は最初の1回きりと制限あるが、魚好きには知られた店らしい。

お菓子色々

2006年11月05日 | 食いネタ

猫町で会った友人達から、お菓子色々貰う。


暁さんから、アラン・カスケビッチのチョコレートと焼き菓子。
ホワイトチョコレート掛けフリーズドライ苺。レーズン、アーモンド、マカデミアナッツ、ドライストロベリー(?)のミルクチョコレート。レーズン、レモンピール、ピスタチオ、カシューナッツビターチョコレート。チョコレート掛けオレンジの砂糖漬け(ビターチョコレートと、ジャンドューヤかな)、ガレット・ブルトンヌ、ダクワース、ベリー入りと、シナモンの効いたナッツ入りのケーキ。

ぴ~さんからエル・トレゾアの焼き菓子。ガレット・ブルトンヌ、フロランタン・オ・サブレかなぁ。
こんな菓子を作る職人さんが弟さんと言うのはうらやましいぞ。

ニャゴルさんから川上屋の「さゝめさゝ栗」。中はほくほくの栗きんとん、外側はむっちりした蒸し羊羹。風味いいわ~

どれも美味かった~ ごちそうさまでした。

11/5の果物

2006年11月05日 | 直売所
洋梨は、食べ頃のシルバーベル、2~3日追熟必要なラ・フランス、まだ早いル・ルクチェ。柿が2~3種類。
シルバーベル3個、ラ・フランス3個購入。傷のラ・フランスと、「試しに」と禅寺丸をおまけに貰う。

古代米の香り米、黒米もネタに仕入れる。
ヤラレ友の会の皆様。そのうち発送・手渡ししますんで、お試しを~
香り米炊く時のニオイの香ばしさ言うたら、ヤラレ度はかなりなもんかと。特に空腹時(笑)

猫町パーティー

2006年11月04日 | 食いネタ東京
EMYさんとぴ~さんの個展のパーティーで猫町へ。
今回はオーナーが留守で、EMYさんの手料理と持ち寄り。わいは海次第で魚担当なので腰越漁港経由で行く。
腰越漁港着くと、見慣れない物が干してある。この形と色は、からすみ?
何度も行っとるけど、からすみ干しとるの見たのは初めて。干されて飴色になった色合いが美しい。
なんで、こんな時にカメラ忘れるんや~
生と釜揚げのシラス、美味そうやった鰹の角煮と、値段に躊躇したが見てしもた物はしょうがないよな、と、からすみ購入、猫町へ向かう。

で、料理はと言うと、EMYさん手料理で、ドテ煮(大阪風の牛筋と蒟蒻の煮物)、キノコのソテー、チヂミ(ニラ、キムチ)、ブロッコリーのフリッター、銀杏とベーコンのフライ、数の子のフライ。
持ち込みが、ぴ~さんのかぶら寿司、手羽先、パン3種、カボチャのサラダ、セロリの塩昆布和え、ピーマンの塩昆布和え、イカと海老のマリネ、金時草のお浸し、生&釜揚げシラス、からすみ、鰹角煮、カワハギの骨の味醂干し。
金時草は、持ち込まれたのを、ぴ~さんがお浸しにしてたか。
菓子が、神戸のチョコレート、栗きんとん、りんごのタルト。
で、全部やったかなぁ。

EMYさんの手料理は噂通り美味しく、酒が進む物ばかり。
中でも、ドテ煮は大好評であっという間に消えて行った。筋が多いと、もっとトロっとなるそうやが、今回は赤身が多かったとの事。
猫町台所での調理中、火加減の調整が難しく、銀杏とベーコンのフライは衣が剥げた物が出たが、それを出すのはEMYさんの美意識が許さないそうで、台所にお邪魔してた面子で、揚げ立ての所を美味しく頂きました(笑) 銀杏がモッチリして美味かった~
ブロッコリーのフリッターは、ブロッコリー下茹でしてフリッター衣で揚げた物で、これは作ってみたいと思うた。
なれずしの類いは、デパートの物産展に並んでいる横通るのも嫌なくらい苦手なのやが、ぴ~さんのかぶら寿司は近くでも嫌なニオイしなかったので、これもネタぢゃと食うてみる。ブリ(たぶん)に生臭さは無く、塩気は少なめで、かぶと麹の甘さがええ感じ。なんや、美味いのは美味いんやん。
金時草お浸しは、醤油とレモン汁、生姜。色も美しいが、風味もいい青菜やわ。お湯潜らせる程度に、軽く茹でるのがコツやそうで。
からすみは半生で、外は固いが、中は柔らかく、塩気はほどほどで風味が良い。本物は、値段もやが、風味も、偽物(からすみ風 魚卵加工品)とは段違いやわ。

料理はどれも酒の肴にええ物なのやが、わい含め「白飯欲しい~」も多かった(笑)

追記
はなかあさんのチリコンカン忘れてた。キドニービーンズ、ガルバンゾーに豚肉、辛みはほんのり、クミンが効いてた。そのままもいいが、パンに乗せ、チーズかけて焼いて食いたい味。