食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

紐様のチーズケーキ

2005年10月30日 | 食いネタ関東
風千王国 西瓜コンテストの公営西瓜レースで、見事大穴を当て貰える事になった、紐様の絶品チーズケーキ1ホール。
ようやく受け取りに行く事が出来ました。

まだまだ食べ飽きる事はなさそうです。紐様、またよろしゅうに。

横浜中華街の猫さん

2005年10月29日 | お出かけ日記
市場通りを,関帝廟通り側から中華街大通りへ抜ける途中、見かけた猫さん。


写真に写ってないけど、猫さんの上に「眠っています、触らないで下さい」との張り紙。
枕まで貰って、賑やかな場所なのに気持ちよさそうに熟睡中、ピクリとも動きませんでした。
店の人にかわいがられてるんやろなぁ、体格もええし、毛並み良かったわ。

馬さんの店龍仙

2005年10月29日 | 食いネタ中華街
横浜中華街に着き、中華粥の気分やったので、馬さんの店 龍仙<へ。
Aランチ(600円)が油淋鶏(鶏の唐揚げ、甘酢あん掛け)やったので、これのお粥ランチ(700円)に。
粥に入ってるのは長ねぎと油条(揚げパン)。
油淋鶏の下にはキャベツ。皮がサクサクで全然臭みがなく、ピリ辛の甘酢あんもええ具合やけど、下味がちょいと濃かった。でも、濃すぎる程じゃない。

朝7時から開いていて、中華粥の食える店やもんで、割と利用してるかな。

栗づいてます

2005年10月27日 | 食いネタ中部
今年は、何故か栗づいてて、また栗菓子買うてしもた。
わいの母に栗きんとん送ったろ、思うて漁ってて見つけた、良平堂の「瀬戸黒」。渋皮栗を栗きんとんで包み、焼いてあるなんて、どう考えても不味かろうはずが無い。
「食うてみてぇ~」思うたら、これの入った栗菓子セットが数量限定セール中。
ええ、その場で、購入ボタンを、押しましたとも。躊躇してたら売り切れる。店の、ええカモやん(笑)
美味しかったし、この手のセットにしては、かなりボリュームあったからええけど。


で、買うからにはやはり栗きんとんも欠かせないし、ここの栗羊羹も美味そう、と追加の品が増えて行く訳で。
食うてから、写真撮ってない事に気付くのは、あいかわらず。


瀬戸黒と栗きんとんの断面比較。
餡を焼きあげた菓子類がそうである様に、外側の栗きんとんの食感は別物となっていて、焦げ目の香ばしさ、渋皮栗のひなびた味わいが加わり、美味な菓子やった。
でも、栗の菓子としては、栗きんとんが上かなぁ...食う人の好みに依るか。


ここ、と決めずに色んな店で栗きんとん買うてるけど、栗と砂糖だけなのに、ほんま味も香りも全然違って面白いですわ。

2005年10月17日 | 食いネタ

茹で栗は、剥きながら食べる派? 全部剥いてから食べる派?
わいは全部剥いてから食べる派。
剥くのが好きなのではない。
あくまでも、剥いて山盛りになってるのを、お茶飲みながらゆっくりパクつくのが好き。
なので、トイレ行った隙に半分以上食うた上「食べないのかと思った」と言い放った妹に、本気で蹴り入れた事があります。
自分の分はスプーンでほじって食うてたんやで。

で、栗と言えば当然栗ご飯なので、生栗も剥いて、塩と醤油少々で軽く煮て、栗ご飯の素。
明日の朝ご飯じゃい。


実家の方にある某農協直売所で、並んでた中では小振りやったが「安いんでいいや」と買うた1袋400円の品。
家で見たら結構大きかったし、量も多かった。
太った虫さんも数匹いたけど。
流石に、これだけの分量の栗の皮剥くと、手がつりそうやわ。
刃が滑らん様力入れてるから、包丁の形に手が固まってて、意識しないと中指と薬指が伸びませぬ(笑)
明日筋肉痛かなぁ...

大戸屋

2005年10月14日 | 食いネタ神奈川
ちょいとオシャレ?な定食屋チェーンごはん処 大戸屋の鳥と野菜の黒酢あん定食721円。
腹減ってたんで、ご飯は普通盛り。いつもは少なめ(-21円)にしてるんやけどな。
鶏は下味を付け唐揚げ(皮がカリカリとしっかり揚げてる)、野菜(タマネギ、ニンジン、レンコン、モロッコインゲン)は素揚げにし、甘酸っぱい黒酢あんで和えている。
添えてる野菜は千切りキャベツと水菜やった。

定食屋やが、客層は若い女性が多め。ごはん処とうたってるだけあって、ご飯はそこそこ。テーブルに置いてるごま塩かけると結構美味い(笑)
他の時間は確認してないけど、昼は全席禁煙なんで、煙草駄目そうな時の利用頻度は高めかも。

フリーズドライのりんご

2005年10月10日 | 食いネタ北海道東北
かっぱ橋道具街で見付けた品。
道具祭り期間中の日曜、祝日は、かっぱ橋の店も普段とは違う品を出していたり、近隣の店もワゴンで店を出している。これもそんな品か。
試食販売してて美味かったんで買うたけど、ふじ、紅玉、ジョナゴールド、王林、ミックスの5種類、1袋12g入りで250円。
こんな機会じゃなく、5種類入り得用パック1000円じゃなかったら買うてないな。

原材料名に、りんご、トレハロース、ビートオリゴ糖と書いてあるけど、味はりんごそのもので、サクサクで口に入れると溶ける感じ。
油で揚げたアップルチップスとはえらく違う。
食感がおもしろ~、結構美味いなぁ、なんてパクついてると、すぐ1袋開いてしまう。もっと安ければなぁ...

芋と串むぎとろ

2005年10月10日 | 食いネタ東京
浅草にあるとろろ料理の店「浅草むぎとろ」の姉妹店「芋と串むぎとろ」に行った。
浅草むぎとろ本店に行く予定やったが、現在改装中やもんで。
食うたのは土日祝メニューの「芋串昼食」2625円。

先付。味を付けた白こんにゃく、白身魚の湯引き、オクラ、黄パプリカ、とろろ、菊の花。
割と濃い目の出汁がはってある。


駒形揚げとろ。青紫蘇、海苔で巻いて揚げ、濃い目の出汁、おろし生姜。
とろろを中に火が通るまで揚げると、むっちりと餅のようになるが、ここのは外が固く、中がとろとろの状態で、ここの名物らしい。
この器をはじめ、湯飲みやしょうゆ差しなどは、白磁染め付けで、「むぎとろ」の文字か、麦の穂の絵をあしらってある。


まぐろ山かけ。マグロ赤身にとろろ、芽紫蘇、山葵。


で、これがメインのとろろ汁。人数分があたり鉢で出される。
味付けはやはり濃い目やが、出汁でのばしているのに粘りが強く、美味いです。


麦飯は木のせいろで出され、自分で塗りの椀によそう。


とろろよそったトコ。
焼き物は手羽先と魚が選べるのだが、魚で、銀ダラ西京漬け。
写真に無いけど、味噌汁は長ねぎ多めのシジミの汁でした。
漬け物は長いも柴漬け、沢庵、キュウリぬか漬け。
瓢箪は青海苔入れ。四万十のかな、細かく、香りええです。


デザートの、とろろ入り抹茶アイス。さっぱりしてて、少々粘りがある。
最初そのまま食べたが、「ちょっと粘りあるなぁ」と粘り具合試してみたトコの方が美味しかったんで、残りは全部練って食うた。
ジェラードや、トルコの粘るアイスも、よく練るし、アイスって練った方が美味いんかな。


これはメニュー外で試食で出された、とろろ使こた菓子。気に入ったら買うて行ってね、って事か。
かりんとうはかなり軽くサクサク、餅は甘辛い味付けでもっちりしてます。


全体に江戸の味付けなんで、関西の人には濃いかも。
味もよく楽しめたけど、隣が食事中もタバコ切らさないヘビースモーカーじゃなければなぁ...