食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

実家に帰る途中

2010年12月31日 | 食いネタ関東
実家に帰る途中の経路で(大幅に)寄り道して美味いもん仕入れ。

五日市方面出るといつも行く製麺所でうどんと実家で食うのに生蕎麦購入。
スルーしてたんだけど、スープがスガキヤだったのでラーメンも買ってみる。


五日市でコンビニでトイレ休憩したら、通りの向かいにだんごののぼり上げた和菓子屋。小腹減ってたもんで入ると、まだ暖かい黒糖まんじゅう。中身聞くとこしあんとの事なので自分用に購入決定。
胡麻だれを中に鋳込み、擂った黒ごままぶした「胡麻だれだんご」も美味そうだし、酒まんじゅうは冷めない様に奥にあるとの事なので旦那実家への土産分も含め購入。
車に戻り、暖かいうちにまんじゅうパクつく。酒種の風味がいいわ~
旦那によると、粒あんもくどくなく風味がいいらしい。
店名は幸神堂でした。


いつも通ると迷う飯能辺りで、通った事ない道通ったら「埼玉名産落花生」の看板見えたので「埼玉って落花生も名産だったの?」と入ってみる事に(笑)
粒は大きめで、試食したら香ばしく甘みがある。旦那実家に殻付き落花生と落花糖、食う分には味付けしてない素炒りの剥き落花生と茹で落花生購入。
1升瓶入りの落花生油や、顔の悪い殻付き落花生(なんと2kg袋!)もあって面白いかも。


越生で一里飴。水飴と砂糖、蜂蜜で作ったシンプルな飴なんだけど結構美味いんだよねぇ。
柚子入りの「ぺらぺらうどん」なんて物もあったので買ってみる。


実家に帰るのと、おやつ仕入れるのと、どっちが主目的なんだか(笑)

1/1追記
胡麻だれだんごは生地はしこしこで中はとろりとして滑らかで、甘過ぎない黒ごまのたれ我は一定て美味かった。
1/7追記
ラーメンのスープは醤油味、同じスガキヤでも白濁したスープの方が好み。麺はつるつると喉越しがいい。

にゃらんぷ

2010年12月29日 | 日記
なかニャンさんから「じゃらん2月号にご当地にゃらんのトランプがオマケについてる」との情報貰い本屋へ。
オマケが付いている本屋と付いてない本屋があるそうなので、本屋の数が多い藤沢駅周辺まで出て探し入手。
にゃらんぷは、じゃらんより縦長の台紙に貼られ挟んであり、他のおまけ付き雑誌と同様中身抜かれない様にしてある。
じゃらん2月号は12/2712/28発売。オマケが付かない店だと本のみで積まれているので、にゃらんぷ入手したいなら、この飛び出した台紙を探すべし。


台紙には、写真右側の様に中央ににゃらんぷのケース、下部に2分割でにゃらんぷ。金色のにゃらんぷがある事は、この台紙を見るか、事前に情報仕入れていないとわからない仕掛けに。

ちなみに、わいは事前情報仕入れてたのと、隙間からトランプの色が見えたのでチェックすると、上から2冊目に100個に1個の金色にゃらんぷ!
当然、標準のオレンジ入りと2冊買ったとも(笑)
オレンジと金色のにゃらんぷの違いは、カード裏側の色のみ。表側は各地の名物や名所イラストとにゃらん写真の合成。


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現在、新パソ移行中で、標準で入っている機能で写真はいぢれはするけど使い難いので、とりあえずのアップ。
あとで記事内容変更して写真差し替える。
他の記事も環境整ったらアップする予定なので、年越してしまうかも。

1/22追記
やっとなんとか環境整って来たので写真差し替え&文変更。

もらいもの

2010年12月27日 | 日記

ねこてさんから、猫の家(湘南ねこ美術館)の猫みくじ。
中空になっていて、底のシール剥がして紐を引っ張ると、中からおみくじが出てくる。
おみくじの内容は秘密。


ぴんきーさんから猫の形のクリップ。

稲田屋

2010年12月27日 | 食いネタ東京
品川で、ねこてさん、ぴんきーさんと忘年会。
店はねこてさんが気になったと言う、鳥取の酒蔵経営の居酒屋へ。クーポンも用意してくれていたので、ドリンクは人数分1杯サービスで、本醸造「稲田姫」冷酒に。
サラリーマンばかりの店で、メニューみると鳥取の魚や料理中心に渋めの物が多い。

冷酒はカクテルにも合いそうな背の高いおしゃれなグラスで出され、突き出しは胡麻豆腐。
「とりあえず」の つまみ3種盛り(鮮魚南蛮漬け、あんきもポン酢、春菊のきんぴら)、玉子焼き、かまぼこ三種盛り(あご野焼き、とうふちくわ、長芋かまぼこ)、稲田屋サラダ、「ばばちゃん」唐揚げ。
南蛮漬けは皮の様相から鯛か?
南蛮酢の味はつまみ向きの濃いめ。あんきもは質なのか仕込みの腕なのか、ちょっと癖が出てしまっている。
春菊きんぴらは春菊の茎と白っぽいものの細切りなんだが、アクを抜き過ぎ味付けも濃いんで何かはわからず。つまみとしては悪くないんだけど。

玉子焼きは甘くない出し巻きで、あっさり。
かまぼこは鳥取の物も美味いんだわな。あご野焼きは魚の味濃くて歯応えもいいし、とうふちくわは上品であっさり、長芋かまぼこは芯に細めの長芋入っててほっくりしてるし。
稲田屋サラダは店オリジナルの蕎麦を使ったサラダで、揚げたじゃこ、刺身のつまに使う様な細切りの大根、レタス、細切りリンゴなど入っていて、冷やし中華のソバ版と言った感じで面白い。

ばばちゃんは地方名で学名はタナカゲンゲ、姿がグロテスクな深海魚(深海の生物はグロテスクか地球外生命体?でなければ宇宙船?なんてのばかりだが)。昔は顔がしわくちゃのお婆さんの様だから「ばばあ」と呼んでいたがイメージが悪いと言う事で「ばばちゃん」と呼ばれる様になったそうな。
これも顔のまずい魚にありがちな上品で美味い白身だわな。

蓮根チーズの挟み揚げ、「どぎ」の一夜干し(写真はこれ)。
蓮根挟み揚げは、肉や海老しんじょは多いけど、チーズってのは珍しいかも。塩気にゆかり振ってある所も面白い。
どぎは地方名で、学名はノロゲンゲ、表面が寒天質の深海魚で、鮮度が落ちやすく地元以外では食う事の出来なかった幻の魚だそうで。干物も美味いが、澄まし汁も美味いらしい。
体長20cmくらいかな、身はかなり柔らかくいい旨味があって骨ごと食える。今回食った中では、これが一番好み。

コールドストーンクリーマリー

2010年12月27日 | 食いネタ東京
エキュート品川のコールドストーンクリーマリーでキャラメル タートル テンプテーション(スイートクリームアイスクリーム、ピーカンナッツ、チョコファッジ、キャラメルソース)。
甘ったるいかと思ったら、ベースのアイスクリームが甘すぎずあっさりで、キャラメルソースがほろ苦い大人の味だったので、意外なほどあっさり。

新宿みやざき館KONNE

2010年12月27日 | 食いネタ東京
品川行く前に、新宿でちょっくら用事済ませ、新宿みやざき館KONNEに飲食スペースでで飯。
黒豚角煮定食にしてみた。脂はもっと抜いた方が好みではあるが、味付けは見た目ほどは濃くなく、意外とさっぱり。
作り置いた物を暖めたり、短時間で調理出来る物など中心みたいだが、注文から出されるまでが早いので回転いいし、さっと食いたい時には悪くないんだよね。

カリフラワー

2010年12月25日 | 直売所
行きつけの農家の野菜直売所に、昨年同様、白と黄色のカリフラワーが並んでた。
黄色カリフラワーは味がいいのもあるけど、白より遥かに巨大だったので購入。
比較対象のカッターナイフが小さく見えるわな(笑)

暁さんから

2010年12月24日 | 食いネタ関西
暁さんからクリスマスプレゼントを貰った。
洒落たマスキングテープ、仁の蔵のあられ(海老、黒豆くろ太郎、明太)、イスズベーカリーのシュトレン。

1/4追記
中身の写真撮るの忘れてたいっ。
シュトレンの小サイズには、小さく作った物、半分に切ったものなどあるが、これは長さを半分に短く作った物なので、断面は普通のシュトレンと変わらず。
あっさりしてドライフルーツの風味が軽いタイプ。