食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

ヌガー

2006年08月31日 | 食いネタ
茅ヶ崎駅ラスカの成城石井行ったら、Lonka社のヌガーがあったんで買うてみた。
15x15x25mm位に四角く切ってあって、甘くふわふわな中に大振りなアーモンドのアクセント。本物のヌガーやわ。
滅多に手に入らんけど、好きなんやわ。そのままのも、安っぽいチョコがけのも。
次ぎ見掛けたらファッジ(ふわふわのキャラメルの様な菓子)も買うてみよ。

ねこのすみか

2006年08月31日 | お出かけ日記
ぴんき~さんと、茅ヶ崎の猫喫茶ねこのすみかへ。
茅ヶ崎駅から2分、南に面したビルの2階で、入り口には手書きの看板が。


入り口でスリッパに履き替え、店内に入る。のんびりするつもりなので、3時間パック(平日のみ)申請。
メインクーンのマリモちゃん(現在、ちょっとサカリ入ってます)が、甘い声でお出迎え。
皆さん、そこここでくつろいでます。6だけ遊んでもろたトコ。
メインクーンって尻尾が立派やし、毛が柔らかくて気持ちいいし、ひげも長く、耳毛もふさふさしとるわ。


11kgの巨猫、サイベリアンのナビ店長。でかいっす。
子猫ばかり持て囃されるのが気に入らない様で、ご機嫌斜め。3、4の様な位置関係やと、子猫に猫パンチ(相当手加減してそうやが)食らわせます。
隣に座って撫でたが(6)、撫で甲斐のある背中やわ。


15時頃には、ほとんどが気持ち良さげにスヤスヤ。5のシンクロ具合がええです。
レジ横(3)はマリモちゃんお気に入りの場所場所やそうで。そのうち会計に任命されたりして(笑)


8/4にオープンしたばかりなので、猫さんがまだ慣れてない感じ。チンチラの子猫は、小学生の相手で疲れ果てたらしく、病欠でした。

快飛

2006年08月31日 | 食いネタ神奈川
茅ヶ崎駅の駅ビル ラスカ(旧ルミネ)6F、快飛ラスカ店で昼飯。本店は海岸沿いにあり、網元北村水産直営だそうな。
快飛丼(海鮮丼)。温かいご飯やが、+105円で酢飯に出来る。
快飛丼(甘海老、イクラ、イカ、タコ、ホッキ貝、マグロ赤身&中トロ、白身魚、コハダ酢締め、煮穴子、厚焼き卵、若布、オゴノリ緑&赤、マグロ佃煮、練り梅)、シラスおろし、味噌汁(生海苔、ねぎ)、漬物。

丼も碗もでかく(昔、TV「でぶや」で紹介されたそうで)、写真撮るのに、かなり上からでないと入らん。もちろん、ご飯の量も多く、食いきれんかった。
ご飯の上に刻み海苔と錦糸卵、胡麻。山葵がクリームの様に絞られとるんは、見た目が今一や。
魚介類の味はまぁまぁ。相変わらず、白身魚の区別が付きまへん。
マグロは三崎やから地物に近いが、どちらかっちうと他産品のが多い様な...イクラは記憶にある味と違うし(人工じゃないよな?)
シラス口に入れて塩っぱいと感じてしもたのは、行きつけのシラス直売所の中でも、最も甘口のを前日食うたからやろなぁ。こればかりは、行った日が悪かったとしか。
味噌汁は、海苔が美味しいけど味は普通。同じ量なら普通のお碗でおかわりした方が食い易いです。
ま、悪くはないけど、また食うって程ではないな。

彩希

2006年08月29日 | 食いネタ神奈川
実家に釜揚げシラス送りに江ノ島付近まで出たので、腰越商店街で昼飯。
かきや行ったら、改装中。8月も終わりの平日って、遅い夏休みとる店多かったのか...他も休みのトコ多かったし。
ちう訳で、店頭メニューに、鯵と生シラスの2色丼あった、かきや向かいの彩希へ。
サラダ、カツオなまり節煮物、鯵と生シラスの2色丼、漬物(胡瓜、大根のぬか漬け)、味噌汁(豆腐、ワカメ、葱)

サラダはサニーレタスと水菜、フレンチドレッシング。ドレッシングは自家製かなぁ、油の風味よかったし。
カツオなまり節はほぐして、味は濃くないけど辛目の煮付け。
二色丼は、ご飯はあたたかいの。刻み海苔を乗せ、鯵の漬け、胡瓜、生シラス、おろし生姜と刻みねぎ。
鯵は20cm程のを1匹分か、一口大に切り、隠し包丁入れ、生姜醤油で漬けるという丁寧な仕事した物。
シラスも、ちょっと育った大きめのヤツやったが、そこそこ乗っとる。小さい方がより好みやけど、こればっかりは漁場にいたシラスさん次第やからなぁ。
漬物は古漬けを薄く刻み、みじん切りの生姜まぶしてあり、なかなか乙やった。
味噌汁は具沢山で、料理屋よりは家庭の味やな。
小さい店で、観光客相手というより、近所の常連さんの通う、地元の店ちう感じやったし、当たりやわ。

魚屋冷やかしながら、腰越漁港まで行ったら、タコさん洗濯中(笑)
頭からワタ引っ張り出して、タライで予洗いして、洗濯機に放り込みグルグル。相当ぬめるのか、盛大に泡立ってましたわ。

8/27の果物

2006年08月28日 | 直売所
写真撮る前にブドウ食いきっちまったい。
あったのは梨は豊水と、青なしの秀玉、ぶどうは藤稔と竜宝、プラムのオザークプレミア。
豊水と秀玉2個ずつ、藤稔と竜宝の小さめのを1房ずつ、プラム1kg購入。
豊水はサクサクで甘く水気たっぷりやが、酸味がしっかりしている。酸っぱいのが苦手な人には、まだ向かない味やな。
秀玉は、味、食感は他に比べると好みではないが香りがすばらしい。大きい果実の方が美味しい種類かも。一番小さい550円/kgの買うたのやが、大きく育った側の方が美味く、食感も良かったし。

藤稔は酸っぱかったが、翌日には甘みが増した。皮は固いが渋みは少ない。置いた方が甘みが増し、大粒で果肉の食感が良いんで、贈答用に良い品種か。
竜宝は、糖度高く、熟れた甘い香りが漂う。皮は固いが渋みは少ない。

プラムは色が薄めやったが、糖度は増していた。

フルーツパーク長後に行く途中見つけた別のぶどう直売所で、竜宝と藤稔混ぜて3~4房、1袋1000円のお得用あり、試食して美味かったので、これも買うてみた。(場所は下土棚やが「農園Web」には載っていない)
房の形が悪く、実の大きさのばらつきも大きく、実が少々柔らかくなってはいたが、すぐ食べるなら安くていいかも。特に藤稔を買うてすぐ食べたい時。

萬福酒楼

2006年08月25日 | 食いネタ神奈川
藤沢のイトーヨーカドー近くで刀削麺の看板見掛けたんで行ってみた。萬福酒楼。以前、近くにあった刀削麺の店とは違うトコかな。
刀削麺は、麻辣(マーラー)刀削麺、坦々麺風刀削麺、葱チャーシューのせ刀削麺、五目野菜の刀削麺の5種類で、点心も付くランチの刀削麺セットで、麻辣刀削麺に。
お好み刀削麺(ハーフサイズ)、点心、サラダ、ハイビスカスシロップのもちもち杏仁豆腐、中国茶。
写真は点心と杏仁豆腐が出た後。

刀削麺の上にはパクチーと、ちょっと甘めに炒めたひき肉、インゲン。麺の食感は雲呑の様な薄いトコと、きしめんの様な厚いトコが混じった感じで、好み。スープは激辛ではないが山椒が香り、辛い。日本のラーメンスープが好きな人には旨味が少ないかも。
サラダは、千切りキャベツ、パクチー、赤ピーマンに、辛味付けた中華風ドレッシング。
点心はエビセンベイと魚介の春巻。エビセンベイは中華や東南アジア料理の付け合わせに出るピンク色のヤツ。春巻きはイカ、海老、豚肉、パクチー入っとるのは確認、細く巻いとるんでサクサク感が強い。
杏仁豆腐は、固めるのに澱粉使ことるんかな、名前通りもちもちで、牛乳多めのコクのある味付け。
お茶はジャスミンティーやった。
結構、麺の量多いんで、完食すると腹きつい。

花信風カレー

2006年08月23日 | 食いネタ
8/7に、まっずいカレー食うてしもた、とぼやいたら、風千さんからカレー宴会のお誘い。
もちろん「行く」と即答しましたとも。
更に、デザートが紐様のチーズケーキ、何が何でも行かねば(笑)

手ぶらで行くのも何やし、と途中フルーツパーク長後でスモモとぶどう購入し、所沢に向かう。
既に、プラハから里帰り中のしのぶさんと、Toku&Yukkoさんは来ていて、すぐに乾杯。プラハ土産のチェコのコーラ「kofola」を頂く。めっちゃびみょ~、不味くはないけど、1本飲みたくはないな。
カレーは、煮込んで渾然一体となった、香り高いスパイスと、野菜や果物の旨味の中に、中まで味が染み、箸でほぐれる柔らかさの牛肉がゴロゴロ&ゆで卵。
薬味も手作りで、刻んだ甘酢ラッキョウ、キュウリのピクルス、紅ショウガの3種類、箸が進みます。
あ、サラダと焼き鳥食うてなかった。
食後は紐様のチーズケーキとコーヒー。これはもう、花信風宴会(お茶会)の定番やな。
美味しい料理と、楽しい話で、時間が過ぎるのは、あっという間やった。

8/23の果物

2006年08月23日 | 直売所
今日は幸水、プラムの「オザークプレミア」、露地ぶどう2種「竜宝」「藤稔」があったので、試食してより糖度の高かった竜宝と、プラムを買う。
花信風にカレーご馳走になりに行くので土産ぢゃ。
最寄り駅から2駅の長後駅から徒歩5分やし、こういう時に使い易い。

竜宝は、出ていたのは実の付き方がまばらやったが、「友人への土産」言うたら「それなら良い房を穫ってくる」と売店裏の畑から立派なのを選んで穫って来てくれた。

8/20の果物

2006年08月21日 | 直売所
今日あったのは、プラム「オザークプレミア」と、梨が「秀玉」「幸水」の2種。
露地ぶどうの「藤稔」「竜宝」は、まだ出てなかった。

「秀玉」は青なし系で、香り良くさわやかで美味かったが、店の人の「出始めなんで、まだ本味ではない」とのアドバイス次回に。
「オザークプレミア」1kgと、「幸水」を4個頼んだら、「プラムの代金だけでいいよ」と、顔が悪いのを6個、おまけでくれた。
ラッキ~♪ すっかり顔覚えられた様ですわ。

8/21タイトル変更。毎度毎度「今日の」じゃわかりにくくなるし。

タロットカード2

2006年08月20日 | 日記
前回に続き、通販サイト探して購入した物の第2便が、8/18夕方やっと届いた。7週間程かかったから、やっと、だよな。
2~4週間で届く予定が、期日ぎりぎりになって品切れの物があったと連絡。品切れの物は入荷次第別途発送し、入荷済みの物のみ発送、だもんな。

The Baroque Bohemian Cats' Tarot (MAGIC REALIST PRESS)
バロックの衣装着た猫さん。衣装はミニチュアで、背景、猫と合成しとるそうで。
合成の出来はともかく、衣装の出来、偉そうな猫さんが多いのはええかも。


下の2つはタロットやなく、中央アメリカ文明由来のオラクルカード。
単にデザインに惹かれただけなので、紹介はいいかげんぢゃ。
解説本の要所読むのすら苦労する英語力やし、背景に付いても日本語での解説少ないし、翻訳サイト経由じゃ理解出来る言葉になってないし...

The Toltec Oracle (Victor Sanchez Bear & Co)
メキシコ中央高原で7世紀頃~12世紀頃栄えたトルテカ文明に関する、16世紀の資料や、伝承を元に作られた物らしい。
左から、解説本、Tonalpohualli(トナルポワリ) cardとRuler cardの裏側、Cross of ketsalkoatl(ケツァルコアトル) Layout、Tonalpohualli cardとRuler cardの表。
カードは、デイサインを表現する20枚のTonalpohualli cardと、神を表現する13枚のRuler cardからなる33枚。
文化や神などの概念は、直系と言えるであろうアステカ文明に引き継がれとる様で、トナルポワリに関してはアステカの暦法見るのが早いと思う。Tonalpohualli cardのデイサインも260日暦(トナルポワリ)参照の事。
これ以上は解説(英語)読んどくれやす。


The Nahualli Animal Oracle (Caelum Rainieri、Ivory Andersen、Raphael Montoliu Inner Traditions)
Nahualli(ナワリ)はアステカの言葉で、影なる魂、人間の内なる動物の魂の事らしい。
カードは、31枚のNahualli Animal、9枚の夜の支配神からなる40枚。
詳しい事は解説(英語)読んどくれやす。
カードの裏は、鳥の羽を敷き詰めた写真で、表のふちの赤い所も同様。
動物の表現方法や、色彩などが面白いし、鳥族の方々が結構かわいいのや。


タロットカードを探してて見つけた「ぽの猫のカードの部屋(猫のタロット)」、Aeclectic Tarot(cat(decks/Decks by Theme/cat))は参考になりましたわ。