食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

とうもろこし

2014年06月29日 | 直売所
ロイシーコーンと言う白いとうもろこしがあったので、比較に黄色のゴールドラッシュ含め買ってみた。

皮剥いてポリ袋に入れ、電子レンジで加熱。
ロイシーコーンは癖が無い分甘みを強く感じるが、ネーミングがちょっと...(苦笑
ゴールドラッシュの方がとうもろこしの風味あるからとうもろこしらしいかな。

ヤングコーンもあったので買ってみた。

一口大に切り塩茹でにしてみたが、ちと大きめだったようで芯の部分に若干固い所がある。
味に癖ないのもあって食っているうちに飽きたんで、1/3ほど食った後は油で炒めて醤油で味付けて。
油との相性はいいようで、炒めた方が美味いかな。

納豆自動販売機

2014年06月29日 | 日記
JAひたちなか津田直売所には駐車場側入り口から入るので気付かなかったんだが、前々回に行った時に、道路に面した入り口前に納豆の自動販売機があるのに気が付いたので写真撮ってみた。
だるま納豆の納豆自動販売機。関東初だそうで。

納豆の自動販売機は山梨の納豆工房せんだい屋が設置したものが日本初。
茨城にも設置された経緯などは茨城県HPの「いばらきもの知り博士」内の記事参照

江戸せいろう蕎麦

2014年06月23日 | 食いネタ東京
東京駅グランスタダイニングの江戸せいろう蕎麦で天おろしそば。
かんだやぶそば五代目堀田康太郎監修だそうで、エキナカでこれが食えるなら悪くない。

かんだやぶそば自体は、神田では神田まつやに行ってしまい、薮だと御三家の残り二つ、並木か池之端ばかりで、2度しか行ってないんだけど、注文を通す時の独特の言い回しが面白かったんだよなぁ。
いつかまた行こうと思ってたら火事で建物が焼損、あぁ、いつかなんて先延ばしにせず行っておくんだったと後悔したから、営業再開したら早いうちに行ったる。

金久保さん家の卵

2014年06月21日 | 直売所
近隣で買える卵に付いて調べてたら、奥久慈卵の生産者の中でも美味いと評判で、奥久慈卵が緒川村養鶏組合からひたち農園に株式会社化された際、独立したという金久保さん家の卵の直売店が水戸にあるのを見つけ行ってみた。
地鶏の卵、お徳用、ジャンボ卵、初卵があり、濃厚卵白の高さがある卵が欲しいんで初卵(13~17個入り)とお徳用(顔が悪い、12個入り)買ってみた。
帰宅してすぐ、目玉焼きにして食い比べ。初卵は濃厚卵白がぷっくりと盛り上がり、白身の味が濃い。お徳用も初卵を生む鶏より育った鶏の卵である分、白みが薄くはなっているが、それでも濃厚卵白は充分盛り上がり味がしっかりしている。水戸か常陸太田の直売店まで買いに行かないと手に入らないが、かなりいい。

美術館巡り

2014年06月19日 | お出かけ日記
親と上野で待ち合わせて美術館巡り。

芸大美術館の法隆寺-祈りとかたち展へ。
国宝や重要文化財の仏像も数多く並び、後ろから見る事が出来る物も多いので仏像好きにはたまらない。

別品の祈り-法隆寺金堂壁画-も開催してたので見る。
>1949年に焼損した法隆寺旧金堂壁画を全面原寸大で焼損前の姿に復元するとともに、最先端技術のスーパーハイビジョン(8K)プロジェクターを用いて、法隆寺金堂をテーマとした超高精細映像表現作品を展示します
と言う物で、なかなか面白い。


上野のラ ココリコで昼飯食って六本木に移動、サントリー美術館の徒然草 美術で楽しむ古典文学へ。

>鎌倉時代末期、兼好(けんこう)法師(生没年未詳)によって書かれた『徒然草』は、名文の誉れ高く、『枕草子』・『方丈記』とともに日本三大随筆に数えられます。「つれづれなるままに」の序段で始まる『徒然草』は、今や古典文学のなかでも最も親しまれた作品の一つといえるでしょう。
しかし『徒然草』は、成立後100年あまりもその鑑賞の歴史をたどることができません。『徒然草』の本格的な享受は慶長年間(1596~1615)に始まると考えられ、江戸時代になると、『徒然草』は研究、鑑賞、そして創作への応用など、さまざまな分野で多様な展開を示すようになりました。

だそうで。こんなに面白い物が、一時消えていたとは...再発見した人は見つけた時に興奮しただろうなぁ。
書写された物や江戸時代に出版された物、様々な場面を描いた絵画などが並び、様々な人物による解説本もあって面白い。

徒然草は学校の古典の授業で出会い、教師や試験問題作家の独自解釈を強要される試験問題受けさせられたり、授業で音読させられたのはかったるかったが、内容は飄々として面白くて現代語訳付きの本に手を出したんだよな。
過去にNHKでやっていた「まんがで読む古典」シリーズの、司会を清水ミチコ、兼好役を立川志の輔、キャラクターデザインを内田春菊という、ある意味ぶっ飛んだ物もすごく面白かったし。

京はやしや

2014年06月19日 | 食いネタ東京
東京ミッドタウンの京はやしやの抹茶ソフトが食いたかったので入る。
抹茶ソフトもいいが、抹茶ゼリーも入った抹茶ゼリーソフトに惹かれたのでお茶セットにしてセットのお茶はほうじ茶に。
いい抹茶たっぷり使った味がする。

ラ ココリコ

2014年06月19日 | 食いネタ東京
上野の森さくらテラスのラ ココリコで昼飯。
前菜、ロティサリーチキン1/4、菓子とドリンクのカジュアルランチで、前菜をジャンボンペルシエ サワークリーム、マスタード風味、ドリンクをコーヒーに。
ジャンボンペルシエは生ハムを肉も皮も使ったゼリー寄せ?なかなか面白い。緑はブロッコリー。
ロティサリーチキンは部位は手羽と胸肉の所で、脂が抜けて皮がパリパリに焼けているが中はしっとりしていて、下味もしっかり付いているのでそのままで美味い。
ただ、ナイフとフォークで食う事に慣れてないのもあって食べ易いもんじゃないな。
添えられてるのはマッシュポテトとバターライス。
菓子はパウンドケーキ。