食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

お好み焼DON

2014年11月23日 | 食いネタ関東
金久保さん家のたまご買っていたら、すぐ横のフードコートの店に大宮懐かしのナポリタン 第4回常陸大宮ふるさとB級選手権 グランプリを受賞というポスターあったもんで、食ってみた。
麺は太く、具はソーセージ、タマネギ、ピーマン、マッシュルームで、しっかりケチャップ味の鉄板で炒めた、B級グルメ以外の何者でもないナポリタン。
頻繁に食う物じゃないが、たまに食うにはいいかも。

たまご屋

2014年11月23日 | 直売所
卵とおやつ買いに常陸大宮のたまご屋へ。
訳あり卵があったので、まずキープ。
菓子物色中、新製品のカステラバームの試食を進められたので食ってみる。バームクーヘンの生地をカステラの型で焼いたそうで、味は素朴なバームクーヘンだったが、層が平。
訳あり卵、シュークリーム、コロネ、カステラバームを購入。
あと、店頭にポスター貼ってあった「ひよこソフト」が気になったので1つ購入し店内で食ってみた。
ひよこの顔っぽくしているのはどうでもいいが、卵を使った濃厚なカスタード味で美味い。

ついでに、常陸大宮市内のショッピングセンター ピサーロ内の金久保さん家のたまご直売店に行くが、残念ながら初卵は売り切れていたのお徳用1袋購入。

美術館巡り

2014年11月21日 | お出かけ日記
親と上野駅で待ち合わせて美術館巡り。
国立博物館の日本国宝展へ。10時ちょっとに着いたので正門付近は空いていたが、会場の平成館前には入場制限による行列。さほど待たずに入れはしたが会場内でも漢委奴国王と刻まれた金印を近くで見る為の行列出来てたり、と流石に内容が内容なだけに混んでるわ。
第1章 仏を信じる
第2章 神を信じる
第3章 文学、記録にみる信仰
第4章 多様化する信仰と美
第5章 仏のすがた
の5部構成で、宗教関連の出品が多いわな。
見る価値ある物ばかりではあるが、高さ5m50cmで実際の塔の1/10という元興寺極楽坊五重小塔はなかなか。
会場出た後は本館1F11室の彫刻コーナーへ。重要文化財の仏像が並ぶから、どんなに時間が押しててもここだけは素通り出来ない。

六本木へ移動し昼飯食った後、サントリー美術館の高野山開創1200年記念 高野山の名宝へ。
>唐で密教を学んだ弘法大師空海は、密教修行の根本道場とすべく、弘仁7年(816)勅許(ちょっきょ)を得て高野山を開きました。以来今日まで、高野山は日本仏教の聖地の一つとして、さらには空海を慕う人々の憧れの地として、時代と宗派を超えた信仰を集めてきました。それを証明するように、山上には「山の正倉院」とも例えられるほどの文化財の宝庫となり、なかでも核となる仏教芸術はわが国最大規模を誇ります。
だそうで。
好みから言うと快慶作の重要文化財 執金剛神立像や重要文化財 四天王立像なんだが(格好ええのよ~)、運慶作の国宝 八大童子像だけでも見る価値あるわな。

日本橋へ移動し三井記念美術館の東山御物の美-足利将軍家の至宝へ。
東山御物とは、室町幕府8代将軍・足利義政によって収集された絵画・茶器・花器・文具などの称だそうで。
素敵な茶道具が多いが、特に国宝 油滴天目は素敵だ。


東京ミッドタウンの粥茶館 糖朝で昼飯。粥か麺に点心とドリンクの付くセットで、酸辣湯麺とハート型の糖朝特製エッグタルト、アイス烏龍茶。写真は撮り忘れた。
酸辣湯麺はまぁまぁ。
エッグタルトは中の生地の甘さはほんのりだが、パイ部分の油脂があるので割とこってり目。烏龍茶はそこそこ風味がいい。

場所柄価格帯が高めではあるが、糖朝のファストフード店。ガッツリ食う店ではないわな。

離島キッチン

2014年11月06日 | 食いネタ関東
水戸に出たので駅ビルのエクセル水戸を物色、離島キッチンに入り、島めぐり定食を食ってみた。
シラスのかき揚げ丼におかず数品、味噌汁で、おかずはシマメ漬け(スルメイカ醤油漬け)、カリカリしらす豆腐、サラダ、キノコのおろし合え、焼いたイカの耳のしょうゆ漬け。
おかずはまぁ悪くない。
右上はふくぎ茶(クロモジ茶)でちょっと変わった風味だが、たまに飲むなら悪くないかな。

ちなみに
>離島キッチンは、島根県隠岐郡海士町(あまちょう)
をはじめとする、全国の離島の美味しいものをお届けするお店です。
>隠岐(海士町)、対馬、岩城島、奄美大島、久米島、佐渡島など、都会にいながらにして、離島がもつ贅沢な味わいを心から楽しんでいただけます。
という店なんだが、秋田県東成瀬村ともコラボしていて、そちらの素材使ったメニューもあった。

ぴんき~さんから

2014年11月04日 | 食いネタ
ぴんき~さんから実家への帰省&猫の宴で京都に行った時のお土産をもらう。
左から小布施の桜井甘精堂のひとくち栗かの子、林檎グラッセ、京都の豆政の夷川五色豆。
ありがとう、ごちそうさま。

追記
豆菓子は好きな物多いんだが夷川五色豆もかなりいい。ニッキ味美味いし、青海苔の香りいいわ。
栗かの子は日持ちするから、正月(年末?)に実家帰る時に持って行って、おせちの栗きんとん代わりにしようかな。

奥久慈方面へ

2014年11月01日 | 直売所
ちょいと標高の高い所の米買いに奥久慈方面へ。

途中、常陸大宮市内のスーパーで金久保さんの卵、山方宿の岩崎屋製麺所で山方うどん購入と寄り道しつつJAの奥久慈直売所へ。


まずは飯。ざるそばにしようかと思ったが、昼食わずに出て腹減ってたもんで天ざるに。
こちらに来て何軒か蕎麦がある屋に行ったが、今の所、ここのが一番好みかな。


米が有る事を確認&今の時期は何を置いているか見た後、もう少し北にある道の駅だいごへ。
時期柄かりんごが沢山並んでいるし、米も道の駅だいごの方が出している生産者が多いかな。
米は棚掛け天日干しとあった中から選び、生芋こんにゃく購入し奥久慈直売所へ戻る。


途中、りんご直売所があったので寄ってみるが、天然キノコも置いていたのでりんごそっちのけで物色。アカハツタケとハイイロシメジと、あと何だったか…店の人にお勧めの食い方聞くと、アカハツタケは油で炒めて炊き込み飯、ハイイロシメジは汁だったのでアカハツタケに。
結局、りんごは買わずにキノコだけ(笑)


水郡線の袋田駅近くで行きに見掛けたこんにゃく関所&ゆば壱にも寄ってみる。建物は別になっているが同じ所?
こんにゃく関所で試食で出ていたこんにゃく食い比べ、生芋こんにゃく購入。
味噌おでんもあったので1本買って食う。味噌がちと甘めでたっぷり付いてるので、少し落とさないとくどいけど、生芋こんにゃくならではの柔らかくぶりぶりした歯応えはいい。


ゆば壱でも色々試食して、生湯葉、青大豆の豆腐、油揚げ購入し、サービス品のおからを袋に詰める。


奥久慈直売所で赤ネギとそば粉、生麺のそば、うどん、試食して酸味があり固めで好みだった新世界と言う品種のりんご購入。


山方宿辺りまで戻り、右折待ちか?少し連なって止まった所で、ふと左見ると舟納豆の看板あったので寄ってみる。
ここも試食やっていて納豆は大半が試食出来たかな。店の代名詞の舟納豆(奥久慈産 小粒)、黒船(奥久慈産 黒大豆小粒)、茶々丸(山形県産 紅大豆)、翠(山形産小粒青大豆 黒神)、納豆汁の素(フリーズドライのひきわり納豆)購入。


帰宅し、晩飯はキノコの炊き込み御飯、ゆば壱のおからの炊いたの、こんにゃく関所のこんにゃくの炒り煮。
本当は白米で味と香りを見たかったけど、炊き込み飯にいいと言うキノコ買ってしまったからしょうがないわな。
炊き込み飯はアカハツタケ以外にごぼうと人参、油揚げ入り。アカハツタケは食感はサクサクしてる様なもそっとしてる様な感じで、香りはあっさりしてるが出汁が美味い。


おからは具なしで鰹と昆布の出汁のみで炊いたが、砕き方が荒めで結構豆の味が残っているし、こんにゃくはむにゅっと柔らかめの食感で味がいいし、奥久慈方面行く時にまた寄ってもいいかも。