食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

買うてもうた

2006年01月23日 | 日記
ジャム・ザ・ハウスネイルDVD1&2買うてもうた。

先週、テレビ付けたらやっとって、見た覚えが無かったんで調べてみたら、見た事無いんで正解。さらに最新作の放映が予定され、旧作のDVDが発売されとるもんで、そのまま勢いで注文。と言うても、型番控えてCD店で注文やが。
ネット購入の方が便利なのやが、ふらっと入って試聴も出来る実店舗に撤退されるのは嫌やから、出来るだけ実店舗で購入しとるもんで。
本は「本やタウン」で検索・注文、実店舗で購入なんで、ある意味ネット購入と言えるかもしれんが。

作者は野村辰寿。他に>ストレイシープ、クラリとティン、NHK-BSのななみちゃんも手掛けてるんで、作品知らん人はいないと思う。
ストレイシープがフジテレビの深夜帯で流れた時からはまって、DVD化されたんは全部買うとる事になるし、グッズも多少あるなぁ。
ハウスネイルが、映像だけで終わらせずに商売に結び付ける事を、あまりしないNHKやったのが、よかったのか悪かったのか微妙。
ま、なんにせよ3巻出たら、即買いやな。とゆうても1年で1~数作ちうペースで発表されとるんで、出るんは何時の事やら...

そうそう、音楽が栗コーダーカルテットちうのも魅力の一つ。
ネットで「やる気のないダースベイダーのテーマ」として話題になった曲も、彼等の曲でウクレレ・フォース ~スター・ウォーズ ベスト・カバーズ~/V.Aの中の1曲。

ちなみに、NHK教育は結構好みの番組やっとるんで、見る事が多いです。
>ピタゴラスイッチ、プチプチアニメ(ニャッキ!、ジャム・ザ・ハウスネイル)、テレビ絵本、ドレミノテレビ、クインテット...
ニャッキ!も1巻30分程度やなく、数枚にまとめてDVD BOX出してくれたらなぁ。

ふとねこ堂さんの花札とカルタ

2006年01月19日 | 日記
ふとねこ堂さんの花札花猫札とカルタ買うてしまいました。
花札の箱にかかっていた帯を留めるシールが○に福、パッケージのシールも、大安吉日、商売繁盛と、細かい所まで作りこんでます。


花札の至る所に猫が描かれているが、あまりに自然で、オリジナルのモチーフとの違和感が全然ない。
これは初期バージョンで、今後販売するのは、更に猫度の上がった物になるそうですわ。


一転して、カルタはカラフルで、ポップテイスト。
太めの猫さん好きにはツボな絵柄がちょこちょこと(笑)

インドレストラン マハラニ

2006年01月17日 | 食いネタ神奈川
インドレストラン マハラニのスペシャルランチ
日替わりカレー(大根と鶏挽肉やった)、ナンorライス(サフランorターメリックライスかな、たぶん)、サラダ、ジャガイモのパコラ(インド風天ぷら)、チキンティッカ、シークカバブ、デザート(フルーツヨーグルト)、コーヒーかチャイ(スパイス入りのミルクティー)で1260円。
日替わりカレーが好みのならば、お得ですわな。わいのランチ価格としちゃ、ちょっと高めやが。
ナン/ライスがおかわり出来るのもポイント高し、といったトコか。
インド料理店としちゃ、味も価格帯も普通や思う。ナンも美味しいし。

旬菜・串焼処 食

2006年01月12日 | 食いネタ神奈川
藤沢駅周辺に出て、OKスーパーの辺りから東急ハンズ行く時に見つけた店旬菜・串焼処 食。
日替わりランチが、料理1品に御飯とみそ汁、漬け物、小鉢が付いて714円なので、メニュー見て美味しそうだと入る。他に親子丼、マグロ丼があったかな。

大山鶏と茄子の炒め。鶏の胸肉、素揚げした茄子を炒め、胡麻、焼き鳥のタレで味付けてる感じ。茄子と鶏を分けてよそい、茄子には削節、鶏に万能ネギ散らしてあった。で、添えたレタスが割と多めなんやわ。
小鉢は、生姜の効いた、厚揚げのカニあんかけやったが、真ん中にしきりのある小皿で、漬け物と一緒に出てきたんで、ちょいと食い難かった。
漬け物は、高菜か、その近縁種の青菜の浅漬け。みそ汁は生海苔とネギ。
全般に、味はしっかりしてるけど、塩気は薄めなんで、味が濃いのに慣れた人には物足りないかも。

値段も味もそこそこなんで、12時半頃は割と混んでる。店の雰囲気も悪くないし、焼酎と日本酒の品揃えもいいので、夜も混んでそうやわ。

百餃苑

2006年01月05日 | 食いネタ東京
猫町のねこぢゃら亭主さんの個展で都内出たけど、新規開拓する程の気力なくて、新宿マイシティ行って、7Fざっと見て百餃苑見たら、数量限定の季節の餃子とスープ餃子、小菜のセットがまだあったので入る。
これは杏仁豆腐付かないセットやけど、杏仁豆腐の気分や無かったし。
季節の餃子と小菜、違うの出るかな思うたら前回と同じやったわ。ちょっと残念やけど、美味いから、ま、いっか。
スープ餃子の中身は、水餃子2個、冬瓜、春雨、若布、ネギ。こういう組み合わせもありなんやな。
水餃子は、皮は焼き餃子より厚め。中身は豚とニラかな、ジューシーやわ。
冬瓜は、もう少し柔らかい方が好みやな。自分で作ると形が崩れるまで煮るし。

東京の地酒

2006年01月05日 | 蔵巡り
あきる野市の中村酒造場「千代鶴」純米生酒と、福生市の田村酒造場「嘉泉」純米生貯蔵酒(どちらも要冷蔵)
生酒は火入れを全く行わない酒で、新酒の時期のみ出回る品。生貯蔵酒は生のまま貯蔵し、出荷時に火入れという、通常2回火入れする所を1度しかしていない酒。やそうで。

東京でも西部の多摩地区は水がよく、知名度は高くはないものの醸造所が少なくない地域。こんな銘柄のが出とります(国税庁のラベルコレクション
丁度、実家帰る時にその辺り通過するもんで、酒売っている店見つけて酒買うたり、中村酒造場(資料館がある)に直接行って酒粕買うたりする事もある。
だが、今回買うた店はなんと、あきる野市内のコンビニ。それもビールやチューハイだけでなく、ワイン(縦置きだけやなく横置きも)や日本酒(濁り酒や吟醸、生酒)まで冷蔵で売っていた!
ま、この辺りで入ったコンビニは、酒、それも日本酒の品揃えが多く、地酒も数銘柄並ぶコンビニが多かったけど、この店、品揃えと管理がが並じゃなかった。

味は、どちらの醸造所も淡麗辛口という分類になるのかな。
すっきりした飲み口で、べたべたした甘さが残らないうえ、火入れしない為に残っている香り成分が豊かでフルーティー。
これ飲んだ後やと、吟醸すら普通に感じたわ。
実は、これは帰りに買うた物で、行きに千代鶴純米生&純米吟醸、嘉泉生&濁り酒買うて、嘉泉生以外、実家で開けて味見てるもんで。