高視聴率な上に今話題のドラマ「ハケンの品格」に不相応な男が一人。
その名も松方弘樹。
ぐっさんのモノマネ、そのものの演技をしている松方弘樹。
この人が何で水10のドラマに脇として出演しているのかずっと謎でした。琉河は「そっとしておいてやれよ・・・」と見る度に思っていました。
が、彼がキャスティングされている理由が、今日の放送を見てようやくわかりました。
このドラマの真のテーマは「派遣の在り方」と「加藤あい女優歴キャリアアップ計画」だと思っていましたが、裏に「松方弘樹復活プロジェクト」が隠されていたなんて!
松方演ずる部長と篠原さんがなぜ「剣道(みたいな競技)」で決着をつけなくてはならなかったのか
それは松方弘樹が自慢の殺陣を披露したかったから!
下手したら、松方サイドが派遣会社の人みたいに泣きの一手を入れたのかもしれません。
今日のシーンが無かったら、部長役は伊東四朗さんか小林稔侍さん辺りになっていたのではないかと予想。その人達の方が、視聴者にとって好感度的にも役者としても馴染みが深いし。
ともかく果たして、松方弘樹はこのドラマの終了後に時代劇の主演に復活することが出来るのか!?
小泉孝太郎の先行き(予告では左遷されるとかされないとか・・・)よりも松方弘樹の先行きの方が琉河的には興味があるぞ!
このプロジェクトが成功したら、次は山城新伍復活プロジェクトでも立ち上げて下さい。
↑よろしかったら、クリックを。
歴史とは何の関係もありませんが「それが何か?」
その名も松方弘樹。
ぐっさんのモノマネ、そのものの演技をしている松方弘樹。
この人が何で水10のドラマに脇として出演しているのかずっと謎でした。琉河は「そっとしておいてやれよ・・・」と見る度に思っていました。
が、彼がキャスティングされている理由が、今日の放送を見てようやくわかりました。
このドラマの真のテーマは「派遣の在り方」と「加藤あい女優歴キャリアアップ計画」だと思っていましたが、裏に「松方弘樹復活プロジェクト」が隠されていたなんて!
松方演ずる部長と篠原さんがなぜ「剣道(みたいな競技)」で決着をつけなくてはならなかったのか
それは松方弘樹が自慢の殺陣を披露したかったから!
下手したら、松方サイドが派遣会社の人みたいに泣きの一手を入れたのかもしれません。
今日のシーンが無かったら、部長役は伊東四朗さんか小林稔侍さん辺りになっていたのではないかと予想。その人達の方が、視聴者にとって好感度的にも役者としても馴染みが深いし。
ともかく果たして、松方弘樹はこのドラマの終了後に時代劇の主演に復活することが出来るのか!?
小泉孝太郎の先行き(予告では左遷されるとかされないとか・・・)よりも松方弘樹の先行きの方が琉河的には興味があるぞ!
このプロジェクトが成功したら、次は山城新伍復活プロジェクトでも立ち上げて下さい。
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歴史とは何の関係もありませんが「それが何か?」
小林稔侍さんか伊東四朗さんの顔を
考えたとき、リアルで、
部長っぽい感じがしました。
私も何かあるなと下衆の勘ぐりをいれたくなります。
梅宮辰夫氏は、今クールやはり10時台ドラマ、
「拝啓、父上様」に出演中ですね。
梅宮さんには「板前役」という黄金パターンがありますからね~。
松方さん、時代劇といえば「金さん」なのでしょうが、
今「金さん」マツケンですからね…。
「刑事貴族」のような、刑事の上司役がまた見たいです。
と思ったら、梅宮さんは特命係長の上司でもあったのでした…。
部長役で「松方弘樹」という名前が挙がることが稀有というかなんというか・・・。
高嶋政伸さんの出世作「ホテル」をイメージしての人選かと思いましたが、昨日の演技はどこからどう見ても「時代劇」だったのを見てスタッフと松方サイドで何か談合があったのかなと勘繰ってしまいました。
松方さんの立ち位置は今や、マツケンさんが居座っていますからね~。
松方さんの新しいキャラ作りが小林稔侍や伊東四朗の居場所だとしたら、相当の『格落ち』ですね・・・。
山城さんは、もう・・・。その存在自体がチョメチョメに。
ハケンの品格から3年、篠原涼子さんが日テレ水曜10時枠に帰ってきましたね~。
税金を食いものにする腐敗官僚ども相手に、悪事を暴いて「カネ返せ」の決め台詞、くあー、カッコいいです!
思えば明治初期も相も変わらず汚職やら腐敗官僚の多かった時期…黄金の豚、明治版ってのもやってみたら面白いかもしれませんねー。
山県有朋や井上馨らに「カネ返せ」と一喝する篠原涼子を見てみたい!なーんて妄想してしまいました。
またのコメントありがとうございます!
>思えば明治初期も相も変わらず汚職やら腐敗官僚の多かった時期…黄金の豚、明治版ってのもやってみたら面白いかもしれませんねー。
『坂の上の雲』のキャストでやったら面白いかもしれませんよね。
“そろばん”で金額をはじいて江守徹や大和田伸也に「金返せ」とつぶやく篠原さん。面白そうです。
となると、大泉洋さんはさしずめ江藤新平役といったところでしょうか。
>大泉洋さんはさしずめ江藤新平役といったところでしょうか。
うーん、個人的には大泉さん他同僚は明治版でも同じ位置でいてほしいです。
んで、折角なので明治版のプレストーリーと設定を妄想してみましたのでよろしければお付き合い下さい。
(プレストーリー)
明治5年、明治維新はなったものの、緊張感を失い汚職や税金を食いものにするなどの私利に走る官僚が多発する。それは維新の中核とも言うべき薩摩・長州出身者と言えど例外ではなかった。
それを憂慮していた木戸孝允に会津藩出身の部下、山本覚馬が不正を糾弾するのにうってつけの逸材がいる、と推薦する。それは妹八重子の先輩であり、今は元詐欺師にも身を落としている堤芯子であった…。
(設定)
主要人物に対しては本編と大体同じ。ここでは出身地だけ設定します。
芯子(篠原涼子)…会津藩出身
角松(大泉洋)…松前藩出身
工藤(岡田将生)…佐賀藩出身
金田(桐谷健太)…庄内藩出身
明珍(生瀬勝久)…津藩出身
維新の実在人物設定に関しては事項に譲ります。
本編の久留米さんにあたる人(さすがに宇津井さんでは老けすぎてるので)。芯子をスカウトした張本人で、直接調査を命じている。
木戸孝允(佐藤浩市)
政府内での長州グループのリーダー。誠実な性格で理想家であるが、それ故に同じ長州内でも俗物連中からは煙たがられており、現実主義の大久保とも対立している。第一話で芯子と対面し敵意をぶつけられるもその反面(彼のいない場所で)「他の長州の奴らとはまるで違う」と芯子に言わしめている。現時点で、芯子は木戸が自分を登用した事までは知らない模様。
伊藤博文(宇梶剛士)
木戸の腹心の一人だが、自グループの人材を犠牲にしても正義を貫こうとする木戸の姿勢についていけず大久保にすり寄っている。
大久保利通(役所広司)
新政府の薩摩グループのリーダー。木戸と違い徹底した現実主義者であり、高級官僚の不正糾弾は「政府への国民の信頼が失墜し国家が揺らぐ」と考え、木戸や江藤と対立する。
江藤新平(佐藤隆太)
佐賀藩出身だが木戸の友人の一人。正義感は極めて強く、木戸からそれを頼もしく思われる反面、危うさを感じられている。
山県有朋(鈴木浩介)
木戸の後輩で「貪官汚史」を地で行く俗物。史実にもあった山城屋事件を芯子に暴かれたあげく木戸にも大喝され、失脚。
素敵なストーリーをありがとうございます。
山城屋事件をメインに据えると見応えがありそうですね!
山県の人物設定がズバリすぎて面白く感じました。こんな人物が首相になっても日本が瓦解しなかった事を考えると、明治~大正時代というのは意外と国民も政治家も一人一人の理念がしっかりしていたのかもしれませんね。
明珍は中間管理職で上司と部下の間で板ばさみになっている印象があったのですが、このドラマでは頼もしいリーダー格といったところでしょうか。
芯子が山県と山城屋(この人はある意味被害者ですが・・・)を追い詰め「金返せ」と決め台詞を言うシーンは絶対に名シーンになると思うので、このキャストで是非とも番外編としてドラマ化して欲しいです!
おいらの妄想としてはスペシャルではなく1クールのドラマで是非やって欲しいなあ、と思っております(思うだけならタダですし)。
妄想ついでに続けるなら、第一話で山県をやっつけた後、大久保や長州の俗物組の妨害が入りつつ、最終話で長州のもう一人の汚職野郎、井上馨をやっつけるという形も面白いかなと勝手に思っております。最後に大久保をも改心させて日本の夜明けは史実よりも遥かに明るくなった、って感じで締めてほしいです。
それにしても、実際に山県や井上が「黄金の豚にお返し願いますっ」ってなったら間違いなく身の破滅なんでしょうが、その後二人ともすぐに復権してしまうのが、薩長が牛耳っていた明治政府の限界なんでしょうね…。
特に山県なんかはその後の奴さんのもたらした悪影響を考えると破滅してくれた方が日本の為だったんですが…。