流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

⑦楽しむ気持ちで、ってことで

2007-06-27 | ゴーゴー白書

ショーが終わりまたママさんが来る。

“オフ代もスペシャルディスカウントでxxxバーツでいいから、2人でも3人でも連れて帰って~!”
そして、“あのコは? ○番は?” と、せわしない。
・・・ワルイけどそんなノリも嫌い。 それに俺オフしねぇし。 

ショーは終わったし、ママさんは押してくるし、特に話したいコもいないし・・・ もう帰ろ。
ママさんは俺が誰も連れて帰らないのを不満そう。
サービスのつもりのディスカウントでも、俺にとっちゃ重荷のプッシュ。 スマン。

120バーツ+チップの50バーツを会計の黒バインダーにはさむ。
するとママさんは片手を振りながら、“チップなんていいから” と言ってまたカウンターをにらむポーズ。
サイフにしまうのもどうかと思いママさんに渡した。
するとすごい喜んでくれ、つめ寄られて頬キスされた。 ・・・正直ヤメてほしい。

店内を見渡してみる、がBがいない。
マッスルもいない。 ショーの途中でオフ予約のお客さんが来たのかも。
気を使わすだけで申し訳なかったな。

ママさんにお礼を言って立ち上がる。
“明日はもっといっぱい男のコ入ってるからまた来て!” と、たくましい言葉。
さすがの商売人だ。
けどホレるほどカッコイイコがいなかったからもういいかな。


あわただしかった気もするけど、こんな夜もアリな楽しさ、かな(゜∀゜)ノ サンキュ。


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