③実は意外でもない浅い女の考えそうなこと

自慢女が俺に嫌われてることを彼氏が知ることに。


一体どこからかというと・・・


なんと、



自慢女本人がそれを招いていた。



私と会ったことはリュウに言うな、
と彼氏に口止め。


さすがは行動の全てが浅い女！　←それでうまくいくと思ってる愚かさよ。



これでますます私だけの大親友！


ってことに出来るわね、うふ♪　←頭ガチおかしい。



そこで彼氏はこの女が俺に嫌われてることに気付いた。

自慢女のことを俺に聞いてきたので何かおかしいと俺も気付いた。
そんで、呼び出されて会ったことが発覚。



自らが画策した卑しい小細工のせいで墓穴を掘るという
計算高さが常に浅い女。



なのに本人は手回しもバッチリ♪
私って頭イイでしょ？うふ♪

と思ってる。



おそらく本人は、

言うなと言ったのに言ったのはＢだから悪いのは私じゃなくてＢよね？


こんな感覚。　←間違いない。



さらにこの自慢大好きの浅い女、墓穴をより深く掘り下げる卑しさを自ら招く。

②がめつさとしつこさと恥知らずさと

俺は彼氏に自慢女にされたことは言ってなかった。


俺としてはもうシカトで無関係、
それで終了。

のつもりだった。
それが当然。

いくらなんでもまだしつこく寄ってくるとは思わんかったし。


つーか、


普通の神経なら人にあれだけ卑劣なことしたら二度と寄って来れんやろ。



けどフツウじゃないのがこの女。
どこまでも卑しかった。


そこまでしてでも自慢が欲しいの、うふ♪　←頭おかしい。



さすがにこれほどのがめつさとしつこさと恥知らずさは読めんかったわ。



愛しさ×せつなさと～♪みたいになってるし！　←それいる？



常識で考えたらありえん。
けどすでにみなさんもご承知のとおり、恥も常識もない女。


おかげで日本の友達にはフカシ通りの大親友に見せることに大成功！

今回もウマくいったわ。
友達にさんざん自慢してうらやましがられたわ。

これなら今後も大親友自慢に使えるわね♪



この女、マジの本気で気持ち悪い。



しかし意外なところから自慢女が俺に嫌われてることを彼氏が知ることに。

シリーズ自慢女①この女マジで気持ち悪い編

中身しょうもないので画像をSon Yukにしてみました。
ゴッマイ弟マイクとのドラマ共演でもカコよさ炸裂中☆



まだまだこの女のがめつさは続く。


カメラ事件から半年後、
自慢女が再びタイへ来ることに。



今度は日本から友達を連れて。　←ここ重要。



オフ会やミクシではフカしまくってる彼女。

タイではとってもモテモテで大人気！
タイ人の大親友が多くて毎日大忙し！

特別な私はあちこちで顔が効くしとっても顔が広いの♪



ハイハイ。



そんな虚飾自慢を日本の友達の前で証明しなくてはならず、
俺の彼氏を再び呼び出し。


『Bちゃんは私の一番の仲良しで大親友！』


ということに勝手にしてたらしい。 ←頭おかしい。



ほんの数回会っただけの俺の彼氏がなぜか大親友として扱われてた。



タイを知らない人たちの前では何を言っても大丈夫！
だってバレるはずないもの♪


それがここでしっかりとバレてるという。



人の彼氏や友達の名前×写真を使って重ね続ける人気者偽装自慢。
今回も何としても呼び出そうと必死。


でなきゃ日本の友達にいろいろ疑われるじゃない？



だから何度も呼び出したの、うふ♪ ←この女マジで気持ち悪い。

超ラブ青年君

　
帰りはノボテル前の公園右側の道から帰る。


その向かいのアパート前にバイク止めて携帯さわってるお兄さんが。
チラッと見たらめっさかわー！

若そう。
ハタチかその前か。まだそれくらい。

彼女でも待ってるよな気配。



前の道路を歩いてる俺に顔を上げる青年君。

とりあえず挨拶ハロー。
ニコッと笑うだけで無言の青年。


ちょっと話してみたいと思い近寄ってみる。

したら、
『クン、チャパイナイ？』


俺が理解できるMAXタイ語。
意味は 『えび、どこ行くの？』


『ノーノー、俺、えびじゃない！』　←ネタはヤメロ。



『ナンプー。』

本当は違うけど送ってくれると思ったから少し遠い場所を言った。

したら、
バイクの後部座席たたいて、乗りなよ、の合図。


顔もその仕草もラブリーすぎて即乗り。
後ろから腰に手を回して抱っこな感じ♪　←すでに工口気配出してる。


『誰か待ってたの？　ガールフレンド？』
『カップ。ガールフレン』


この若さでこんな深夜に彼女待ちとは。
この後絶対に・・・　


(*ノノ)キャッ！



ぜひ俺ともお願いしまス♪　←何をよ？



工口展開に進む間もなくナンプーへ来た。
そりゃ直進200メートルほどだし。

この町、小さすぎるわ。


と思ったら通りすぎる。

え？どこへ？　君の部屋？　(*ノノ)キャッ！



『あ、ここ！　ナンプー！（噴水の意味ネ』
『ここ？　ナンプーってパトゥーサイじゃないの？』

『え？　ここをナンプーって言うんじゃないの？』
『言うけど・・・　水出てるの見たことない』


地元の青年ですら見たことないって言うんだからそろそろ役所何とかしろよ。



横の道にバイク止めて降ろしてもらう。

まだ若そうだったんでキスとか言い出すのもどうかと思い、ハグすることに。


青年君も、あ、外国人との挨拶はそうするんだ、な感じで
ちょっとあわててギュッとハグ返してくれた。


かわ！
超ラブ！


できればチ○コも・・・　←出来ず。ちょっと後悔。


青年君は、グッナァーイ！と言って手を振りながら走り去った。

やっぱ超ラブ！
この町にはまだまだ美男がいるわ。



そんで、宿へ帰ってまたしゃべり続けた。

頬キスアフター

　
お兄さん、笑顔で『OK？』


えぇまぁ確かに行き先はここって言いましたけど・・・


『Ηighway Мan 一緒に行く？』
『明日仕事だから』

迷うことなく即答。
しかも、狙いバレてるヨ～的な含み笑いで。


それでもこのまま別れてしまうには惜しすぎる。



名前を聞いて、
明日も会えるか聞いたら・・・

『○○の近くのレストランで働いてるから来てヨ。明日は朝からいるから』


場所は分かるけどそんなとこに店なんかあった記憶がない。


『□□って名前。ここじゃ有名なレストランだヨ』　←ちょっと自慢げ。かわでカコイイ。


分かった、明日会いに行くよ！
その場でバイクをユーターンさせる青年君を見送り。



最後に頬キスさせてもらった。

俺にもって言ったら頬キス返してくれた！
そんでハグもしてもらった。



また会おうとしてくれたことが嬉しくてウキウキモンキー。

手を上げて走り去る青年君の背中を見送る。
また会えるように念力をこめて。



よし！明日が楽しみだ！　←うまくいかない予感。



クラブとか急にどうでもよくなった。
けどとりあえずFUTUREのトイレに行ってお兄さんには会っておこう。


したら今日はおっさんが働いてた。


マジ意味フ。
即撤退。
すぐ帰る。



そんでこの帰りにまたプチ出会いが。

ソーンクランってことで

ソンクラーン話をソーンクラン(２回目



って前にも同じこと書いたな。 ←ベタ。



ソンクライベントにボイが来てました。

他にも女性アイドルだか女優さんも数名来てましたが、
誰かは全く不明です。


まわりの人に聞きもしなかったという。



思っきしボイに水ぶっかけてきました。


俺のオー君やマクと仲良くしやがって！ ←意味フな嫉妬。


首あたりを狙ったつもりがモロに顔面にヒットして
ちょっとゴメンなさい。


けどみんな顔狙ってた。

マジウケる。


チ◯コ狙ったヤツもいただろな。



それはマジで俺ではありません。



今年も水もしたたるイイ男でソンクラでした。



例年通りのベタネタでベタ〆と。

ソンクラーンですネ！

ソンクラーンめっさ盛り上がってますネ！


ってほどでもまだなかったり。 ←どないや


力オサンは騒いでるだろな。
ファランが。

夕方まで道路閉鎖してましたね。

プリンセスが力オサンに来られるとのことで。



水かけしにじゃねーよ。 ←わかってるよ。



ソンクラーンのご挨拶があったそうです。

力オサンってところがいいですよね。
わざわざ来られるなんて素敵やぁ。



みなさん、楽しみましょう！

瞬間勝負！

　
おー、ありがとー！と言って迷わず乗る。


そらそやろ、
このレベル相手に遠慮してる余裕はない。

お兄さんの腰を持って、いざ出発！



しかし勝負時間は短い。

Ηighway Мanへはバイクだとほんの数分。
遅く見積もっても５分とかからない。

それまでが勝負だ！



バイクの後ろからがんばって会話。
それに合わせて少しずつ工ロ展開開始。


(*ノノ)キャッ！


俺が全力を出して今まで落とせんかったことはない！



こともない。　←どないやねん。



ノーノーと言いながらも笑ってる。
わりと楽しんでる感じでガチ拒絶の気配はない。


最初は俺の手に自分の手を重ねて止めてたけど、
気付けばそれが手を繋いでる状態に。

なのでもうちょっと突き進むがんばり屋さんの俺。


えへ♪



カコよすぎて軽くビビリ気味だったが接近戦に持ち込めば勝算は俺にある。　←？



そんで、

ジッパー下ろすとこまではギリうまくいったのに
ベルト外そうとしたら止められた。



意味がワカラン。手どけろや。　←キレるな。



右手でハンドル、左手でベルトを押さえながら運転。
さわり方によってブレて揺れる。


え、ちょっと、ヤだ、危険。
もし転倒して俺がケガでもしたらどうしてくれんだよ、こいつ。　←本日のクズ発言。



そんな両者一歩も引かない攻防戦。



バイクだと一瞬でFUTURE前に到着。

早い早い。
町の小ささがマジでムカつく。



こんな大通りじゃなく裏道のもっと暗いところへ回ってくれよ。

ヴィエン☆ナイトキャラバン（バイクの青年

　
ナンプーからぐるっと散歩。



道路沿いにバイク止めた背高いめっさカコイイお兄さん発見！



バイクシートに横向きに腰かけて足組んでコーラ飲んでる。

ポーズ決まりすぎやろ。
モデルかよ、お前。


Ｔシャツもヨレヨレとかじゃなくちょっとオシャレなの着てる。

顔だけ見るとまだ若そう。
けど背の高さで20代後半くらいに見える。

水っぽい感じはないけど、
こんな時間にここに一人でいるなんてアヤシイ。



気になる度MAX、これを逃がしちゃいかん。



娼年君だったら俺に合図送ってくるはず。

お兄さんは歩いてきた俺をチラッと見ただけで知らん顔。
コーラ飲み続けてる。



コーラー！　←そんなんいらん。



目の前をさりげに通り過ぎる。
そのまま当然のようにシカトされ歩き続けてしまう。


作戦失敗。戻る。



どうやら娼年ではないらしい。



次失敗したらもう後がない。

しょうがない、
ここは俺が少し大人になってこっちから歩み寄ってやるか。　←？


話しかけてみることに。

ドキドキ。



『・・・あのー、Ηighway Мan へ行くにはこっちであってますか？』


何？理解できない、と言った顔。
いきなり外国人に英語で話しかけられて軽く困ってる。


動かなくなった青年見て俺も困る。

『・・・あのー、知らない？ディスコォ↑』


単語強調、ゆっくりしゃべる。

あー！ってピンときた顔。


『Ηighway Мan？　FUTURE？　ここをこう行って・・・』

と説明を始めたと思ったらすぐに、


『ドライブ・ユー』
と言って送ってくれることになった！



これは勝負やろ。

ウィーフィー＠センタンワー

ウィーフィーって！　←そこから？



センタンワーでWi-Fi使えるか聞いてみた。

旅行者多いから当然使えるだろと。
何の疑いもなく。

バンコクの中心だし。



そう、すでに使えなかったというオチが読めますネ！　←書き方ヘタなんじゃね？



最初、制服来た男の人ふたりがエスカレーター付近にいたので聞いてみた。

したら、ふたりそろって
『マクドへ行けば使えるヨ』と。


そんでマクドへ。



使えなかった。



どこで使えるか聞いたら、
『となりのブラックキャ二オンなら使えるヨ』と。



使えなかった。



どこなら使えるか聞いたら、
『ここまっすぐ行ったところにKFCがあるから、そこで使えるヨ』と。



使えなかった。



どこなら使えるかと聞いたら、
『マクドへ行けば使えるヨ』と。



・・・え？　つまり？



俺があちこち聞いてる10分ほどの間にマクドにWi-Fiが開通した！　←バカなの？



開通って表現が適切かどうか分からんがとりあえず書いてみた。
電波やから別におかしないやろ。



それにしても・・・


誰も使える事実を知らないのに平気であそこは使えるとか人に教えてしまう夕イ人のナゾ。



これが日本の接客なら大問題やろ。
知らんなら知らんって言うてくれよ。

適当なたぶんの推測だけでキッパリと断言しやがって。


ピンボールのようにあちこちハジかれて聞きまわっちまったよ。



そんなワケで、



結局使えなかったというだけの長ーいオチ。