昨日で終わる予定だったから画像用意してなくて急きょ、やっつけ!v(゜∀゜)v イェーイ!
モカに帰ることを告げる。
しばらく沈黙。
が、ウンとうなづいて携帯を取り出し、番号を聞いてくれた。
携帯持ってない、と答える。
テーブルのペンで自分の番号を俺の手に書いてくれた。
この時、今からヤろうとか誘われなかったことに軽くヘコんだ。
俺、けっこう期待してたのに。
なにげにホレてる自分もいたし。
軽いけど。
けどその時はキスの深さもあって、かなり好きになってた。
携帯番号聞かれた時点で、俺のことを何とも思ってない気がした。
どうしたい、ってのを考えてないことも。
唇に残るビールの味も酔いの雰囲気も、急に薄れていった。
自分で勝手に盛り上がってたのは俺の方だけど。 ←だよね。
にしても・・・
ヤろうとか思わんか? ←ひつこい。
そのままモカと別れた。
携帯は持ってたけど、番号は入れなかった。
ってゆーか、入れられなかった。
この後DJでガン踊りしてて、気付いたら数字が3つくらい消えてた。
ビックリしたわ。
消える手品かと思った。 ←ウソつけよ。
もういいや、と思ってたのも事実。
なんとなくこの先も続きがないような気がしたし。
そしたら本当に繋がる糸が切れた。
手とかフツーに洗ってたらそうなるわな、分かってたけどさ。
次にまた会えたら・・・
そう思ってたけど、結局それっきり。
後日、Pに聞いても名前すら知らなかった。
と言うよりも、誰かも思い出せてない様子。
会えないとなると会いたくなる。 番号交換ってやっぱ意味あるね。