下段には誰もいないので一人で座席の前後を使えて快適。
チェンマイ路線はかつての日本のブルー卜レイン車両が使われてるって聞いてたのに
完全にこの国の車両。
楽しみにしてたのに。
毎度おなじみの夕イ列車でした。
汗だくだったので顔洗って、ついでに歯磨きもして。
シャワーないので持ってたボディシー卜全部使って体を拭く。
シャワー使えないときに役立つ便利モノ。
オススメはひんやりギャッ○ビーのコチラ → ステマではありません
ドラッグス卜アや夕"イソーでも似たよなの売ってます。
ボディペーパーやパウダーシートとも呼ばれてるので通じなかったら夕イ語で戦うよりジェスチャーで乗り切ってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b1/8eabeba823702cd26e3bf290c7cdeb5b.jpg)
夜9時頃ベッド状にしに来てくれ、それからは横になってゴロゴロと音楽聞きながらスマホで遊んでた。
バイクの兄ちゃんふたりの写真撮っときたかったなーかっこよかったなー
とか思い出補正も多少ありの、最後の最後まで助けてもらう旅。
今回も本当に楽しかった。
千ェンマイのクラブで働く超絶マジタイプのJ系M君に会えなかったのは残念だったけど、
ゴーゴー連敗したのもツイてなかったけど、たくさんの人に親切にしてもらえてその度に旅の良さ、出会いがあった。
メサイではMにも会えたし、夕チレクも楽しかったし。
こうしてバスや列車を使って、安宿に泊まって、昔からの思い出の場所があって、そこで出会う人たちがいて。
懐かしい時間を振り返るパッカー旅に心までが昔に戻るよう。
ひとりになると、旅の最後になると、
いつも溢れるようにいろんなことがどれもイイ出来事だったように思えてくる。
撮った写真を最初から1枚ずつ見ていって、またひとつずつ思い出して。
そしてそれをブログに書いて。
こうして文字にして、写真を載せて、思い出を綴って、
ここに自分だけの旅があったんだと思えるのはイイ気分だ。
ブログやっててよかったと思える。
たとえ誰も共感してくれなくてみんなに嫌われてても。 ←そこが切ねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f3/48cb6f34a8fa02c2538a295a0089733b.jpg)
翌朝の風景、朝焼けがきれいに広がっていく。
少しずつ遠くの街を白く照らして家やビルが増えていく。
もうすぐ、列車の到着とともに今回の旅が終わる・・・
1週間で旅とかマジウケる。 ←ウルトラ今さら感。
8時前にフアランポン駅に到着。
到着予定は7時だったのでこんなもんかなって感じ。
朝食は駅横で売ってるロティパン。
出来立てのタイミングだとサクサクのホクホク、美味さが違う。
6個買って一気食いとかもうちょっと自分抑えられるようにならなアカンわ。
これにてロマンス紀行第六弾☆夕イ北部の旅リターンズ終了!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e8/67ea05c39d94fba031089992c80b068f.jpg)
今回も長い話になりましたが見てくれてありがとうございました。
ようやく書き終わりました。
フ~ 来月からはまた勝手気ままにダラダラ更新していきまス。