流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

バンコク到着(ロマンス紀行夕イ北部編完結

2013-02-28 | ロマンス紀行

下段には誰もいないので一人で座席の前後を使えて快適。


チェンマイ路線はかつての日本のブルー卜レイン車両が使われてるって聞いてたのに
完全にこの国の車両。

楽しみにしてたのに。


毎度おなじみの夕イ列車でした。



汗だくだったので顔洗って、ついでに歯磨きもして。

シャワーないので持ってたボディシー卜全部使って体を拭く。
シャワー使えないときに役立つ便利モノ。
オススメはひんやりギャッ○ビーのコチラ → ステマではありません

ドラッグス卜アや夕"イソーでも似たよなの売ってます。
ボディペーパーやパウダーシートとも呼ばれてるので通じなかったら夕イ語で戦うよりジェスチャーで乗り切ってください。






夜9時頃ベッド状にしに来てくれ、それからは横になってゴロゴロと音楽聞きながらスマホで遊んでた。

バイクの兄ちゃんふたりの写真撮っときたかったなーかっこよかったなー
とか思い出補正も多少ありの、最後の最後まで助けてもらう旅。


今回も本当に楽しかった。



千ェンマイのクラブで働く超絶マジタイプのJ系M君に会えなかったのは残念だったけど、
ゴーゴー連敗したのもツイてなかったけど、たくさんの人に親切にしてもらえてその度に旅の良さ、出会いがあった。
メサイではMにも会えたし、夕チレクも楽しかったし。

こうしてバスや列車を使って、安宿に泊まって、昔からの思い出の場所があって、そこで出会う人たちがいて。


懐かしい時間を振り返るパッカー旅に心までが昔に戻るよう。



ひとりになると、旅の最後になると、
いつも溢れるようにいろんなことがどれもイイ出来事だったように思えてくる。

撮った写真を最初から1枚ずつ見ていって、またひとつずつ思い出して。


そしてそれをブログに書いて。



こうして文字にして、写真を載せて、思い出を綴って、
ここに自分だけの旅があったんだと思えるのはイイ気分だ。

ブログやっててよかったと思える。



たとえ誰も共感してくれなくてみんなに嫌われてても。 ←そこが切ねぇ。






翌朝の風景、朝焼けがきれいに広がっていく。


少しずつ遠くの街を白く照らして家やビルが増えていく。
もうすぐ、列車の到着とともに今回の旅が終わる・・・



1週間で旅とかマジウケる。 ←ウルトラ今さら感。



8時前にフアランポン駅に到着。
到着予定は7時だったのでこんなもんかなって感じ。

朝食は駅横で売ってるロティパン。
出来立てのタイミングだとサクサクのホクホク、美味さが違う。


6個買って一気食いとかもうちょっと自分抑えられるようにならなアカンわ。



これにてロマンス紀行第六弾☆夕イ北部の旅リターンズ終了!






今回も長い話になりましたが見てくれてありがとうございました。
ようやく書き終わりました。



フ~ 来月からはまた勝手気ままにダラダラ更新していきまス。


千ェンマイスーパーヒーローズ

2013-02-26 | ロマンス紀行

俺にはまだ希望があった。



そう、バイクの青年に声をかけて送ってもらう!
という必殺技。



のつもりが3人連続で断られてもう泣きそう。



出発時間まで残り20分。

移動の時間考えたらギリギリ。マジギリギリ。
もしかしたらすでに遅いんじゃないかとかドキが胸々しまくりで汗から額がダラダラ出まくる。


残り15分をきった。


胃か腸か痛なってくるし変な汗出てくるし気持ちはどんどんアセるし、
もうすでに心が限界であきらめの境地・・・


になったまさにその時、突然救世主が現れたんですよ!奥さん!


本当にドラマのようだった。



主人公イケメンだし。ヤだ///



本当にこういうのが不要だなと思います。 ←黙っとけ。






マクドへ来た青年ふたり。


それぞれがバイク。
バイクを店前の歩道へ上げてるところ、エンジン止める前に全力必死で声かけた。


『千ェンマイ駅まで送って! 55分の列車に乗ってバンコク行かなきゃいけない!』


お兄さん、腕時計見て『マジか!乗れ!』

と言ってバイクをターンさせて俺を乗せてくれ、
もうひとりのお兄さんも一緒にバイク2台で猛発進!


マジのマジのマジで救われたー!!



俺は千ェンマイ青年が超好きだーッ!!!



千ェンマイの青年がー!!! ←そこ押すと思たわ。



地図で見ると千ェンマイ駅は夕ーペーからまっすぐ西へ一本の直進メイン通り。

に見えますが、
実はその道は途中から一方通行になってるので実際は直進できない。

車両は遠回りしなきゃいけないのでソンテウも行きたがらない。



は?そんなこと言われれも知らんし。 ←逆ギレの上に噛んでるし。



バイクのお兄さんふたりはさすが地元っ子って感じで裏道のような細い路地をガンガン進んで飛ばしてくれる。

それでも間に合うかどうか分からん。
何度も時計見て分刻みでドキドキする。

お兄さん、『大丈夫だから!』と言いながら猛スピード。
コワかったが俺のために飛ばしてくれてるリスクはふたりの方がずっと上だ。



もちろん手は後ろから軽くお兄さんのコカンにあててたという。 ←どんな状況でもそこはしっかり♪ ←黙っとけ②



あっという間に線路沿いに出た。

駅に着いたのは出発2分前。


駅正面にバイク付けてくれ、『レオリ○!』 ←ハン夕ー×2かっつーの。


*注意*
『レオレオ』です。夕イ語で早く・急げの意味だそうで。



飛び降り気味にバイクから降りて、ポケットに入れてた50バーツをそれぞれに渡し、
『いらない!急げ!』的にふたりそろって両手のひらを俺に向けて振ってくれたが、
この状況で俺を救ってくれたスーパーヒーロー達に何もせずには立ち去れない。

二人がいなきゃ夜行寝台の900バーツほどがパーになるところだった。



パーはお前の頭じゃとかそんなんいりません。 ←言うのガマンしろって。



『結局100バーツ払ってんじゃん』と思った方は
最初からソンテウで100や50バーツ払って行けばいいだけの話ですから。



ダッシュで構内へ。

時間にとても大らからな国の人たちだから予定時刻ちょうどに出発するとは思えんが、
こんな時に限って!ということは人生においてよくある。



大らかとかナメてんのか? ←本音出ました。



まだ列車が停まってた。ここまでくれば一安心。
と少し歩きかけた俺に向かって何か怒鳴るように急かす駅の人。

左端のホームが途方もなく遠かった。



今到着したっぽい感じのファラン旅行者ふたりがチケットを見せてる。
俺なみにギリギリのバカがいたよ。フフ。


それがあのロシア兄ちゃん達だったという。


『オォー!今頃来るなんて遅すぎじゃないの~?ハハハ』
『すっごい疲れた。町からバイクで・・・』


しゃべり始めた俺らに即ギレかます駅員おやじ。


その人にチケット見せて、早く乗れとまた注意される。
俺の車両はかなり先だけどここから乗って中を歩いて自分の席まで移動しろと言われる。

キレ口調にビビッて3人とも黙ってすぐに乗る。


最後の俺が乗ったと同時に動き出した。


マジでギリギリ。


もうこんな心臓に悪い思いはしたくねぇ。



みなさん、時間には余裕をもって行動しましょう!






ロシアンズと別れ、自分の座席へ。


俺は上段。下段には誰もいなかった。

反対側はイギリスからの旅行者でモデルのような美人お姉さんふたり組。
女じゃなくこのレベルの男ふたり組だったらどれだけテンション上がって仲良くしたか。



してくれるかはまた別の話。 ←ですよね。



送ってくれたバイクお兄さんふたりを思い出して重々感謝しながら、
俺があげた50バーツでマクド食べてんだろなぁ~なんて。



本当にクズなこと考えてた。 ←マジで。


今回の旅最大のピンチ到来!

2013-02-24 | ロマンス紀行



千ェンマイに着いたのは4時前。


この日の17時55分発の夜行列車でバンコクへ戻る。
ここで中途半端に2時間待ち。

まだ千ェンマイにいるTに電話して夕ーペーのマクドへ来てもらい夕方まで一緒に過ごすことに。



夕ーペーまでソンテウ。

走ってきたソンテウを止めると乗っていたのはロシア人のお兄さん旅行者ふたり。

男前の方のブロンド君が全然英語しゃべれなくてもどかしかった。
陽気な方を通訳に介して会話。

俺のブーツやシャツを見てどこで買ったのか、いくらだったのか聞いてきてちょっと嬉しかった。


偶然にも同じ夜行列車でバンコクへ行くことが判明。

ふたりは今から時間潰しにバーへ飲みに行くらしい。
まだ昼間なのに。

さすがロシア人。 ←知らんけど。



なにげにTと約束したのをちょっと早まったかなと思った。 ←早い裏切り。自分から電話しといて。



先に夕ーペーで降りてふたりと別れ、すでにマクドで待ってくれてたTと2階でしゃべってた。
5時過ぎまでいて、そろそろ行くわと店を出た。

見送ってくれなくていいからと店前でTと別れ、千ェンマイ駅までソンテウをつかまえることに。



この時間なら余裕で間に合うと思いますよね?



けど知ってました?みなさん。


ソンテウって客が少ないルートの千ェンマイ駅へは行きたがらないって。






最初のソンテウのおじさん『50バーツなら行く』 と。

町内ならどこでも20バーツが基本やろ。
と思ってたので断る。


実はこの人が一番親切だったと後々痛いほど知ることに。



次の人から連続で駅へ行くのを拒否される。

『100バーツだ!』などと言われるとさすがにイラッときて交渉する気にもならない。


夕方のラッシュ時、50バーツ出すと言っても行ってくれる人がいなくなってるのに気付く。
連続して10台くらいに断られ続けさすがに心折れかける。


マクド前のトゥクのおやじ達は俺がソンテウに断られて寄って来るのを待ってる。
時々背後からオーイ!と呼ばれトゥクを指して交渉を持ちかけられる。

座ったまま動きもしねぇオヤジ達。

さすがにこの状況なら上から見てくるわな。
すでに足元見られるほどもソンテウ逃してるので今さらトゥクには頼りたくない。


とはいえ、ソンテウは行ってくれない。
100バーツ出す・・・ のもなんか腹立つ。


とか言うてる状況でもない。



もはや問題は金ではなく時間。



どうしても今日の列車でバンコクへ戻らなきゃいけない。
心折れてるとかヘタレ言うてる場合じゃない。

場合じゃないのに・・・


今さらソンテウに100バーツ出すの悔しい!トゥクとは交渉したくない!



なんか負けた気になりますもんネ! ←言うてる場合じゃないのがまだ分かってない。



しかし俺にはまだ秘策があった。


夕イ北部の旅6日目☆千ェンライ最後の朝

2013-02-23 | ロマンス紀行
 
朝6時頃起きて、シャワー、着替え、パッキング。



8時頃に最後に散歩しておこうと外へ。

1時間くらいゆっくりと大通りをまわってきた。
朝食は豆乳だけ。

千ェンライでのラスト食事はワン力ムホテルのランチバッフェで〆にするぜ!
と思ってたので朝は飲み物だけ、さらに散歩してお腹すかせてきた。



それがランチ自体に行けなくなることに。






宿に戻るとテラス席で日本人の女の人ふたりがしゃべってた。

挨拶するとフレンドリーな感じで挨拶を返してくれた。
ひとりの人が 『ここどうぞ~』 と言って隣のスペースを空けてくれたのでそのまま会話に参加。

ふたりに言われて気付いたんですが、この前コネク卜カフェにいた日本人女子ふたりだった。

フッ、どうやらその時イケメン流クンに一目惚れしたらしい。



そんなことは全然言ってませんでした。 ←分かってるよ。



そのまましゃべり続ける。
何度か席立とうとしたけどその度に止められる。
せっかくだからもっと話しましょうよ、ひとりノリ悪いこと言うのナシですよ、こうして出会うのも何か・・・

そんなこと言われると去れない。
しかも軽く説教口調だったし。コエェ。

楽しみにしてたランチが・・・


とはついに言い出せないまま2時間半。



ランチ行けずしてチェックアウトしてもう千ェンマイへ向かうバスの時間に。



めっさ連絡先聞かれて次会う予定を今決めましょうよという話に。
最後まで押しの強さに今さらながらヘタレ引き気味。
とりあえずメアドだけ書いて『いつでも連絡ください。またどこかで☆キラリ』
とショップ店員で完得済みの微笑みで猿ことに。ウッキー。


こんなんがいらんねん。


カコイイ人だったらうっひゃー☆なのになぜ女の人なんだ・・・

俺のランチが・・・ ←人のせいか?



スイマセン、みなさんには分かるはずもない苦労モテ話なんか書いたりして。 ←みんなマジでお前嫌いらしいよ。



マジでとかはヤメてよ。
仲良くしてよ。
けっこういい人なんだよ、流クンは。



そのジョークが一番おもろいわ。 ←やけくそ?





途中のヌードル屋で大急ぎでセンレック食べてバス乗り場へ。


千ェンマイでの強烈な混雑を体験してるので帰りのバスは千ェンライ着いてすぐに予約しておいた。
12時半頃の千ェンマイ行き。

帰りは千ェンマイから夜行列車でバンコクへ戻る。
こっちも予約済み。



千ェンライの旧バスアーケードからソンテウで新アーケードへ。

バスに乗り込むと車内ガラガラ。
半分も埋まってない。

でもこれが普通だと思うんだよね。



あの日の大混雑は一体何だったのか・・・?


リージェンシバー

2013-02-20 | ロマンス紀行

実は店内初潜入。


これだけ栄枯盛衰の世界で長く営業してるってところに理由があるはず。
きっと店内は・・・



狭っ!



外から見れば店の幅がないことは分かるんだけど中入ってもそのままの狭さでビックリした。
バンコクや千ェンマイのゴーゴーしか知らんせいかもしれん。

正直驚いた。



驚きのビックリ。 ←二度目。



テーブルが4つだったかな、それと左奥にバーカウンター。
入口右脇に3人が踊れるほどのステージ。

その奥にトイレ、と思う。

奥行十数メートルの店内にそれがきっちり収まってる感じ。



店内には夕イ人らしきお客さんが2組、計3人。

カウンターでトランプしてる人たち。
オーナーとその友達って感じで、そこが一番盛り上がってる。



ステージ前のテーブルに案内されて、となりにはコ"☆キ弟君が座った。
他の青年は夕イ人テーブルに行った。

夕イ人テーブルで接客してたボーイ君が俺のとこに来てワイの挨拶、通称ワイさつをしてくれた。 ←初耳。


どうやらお客さんが来たら全員顔見せをするらしい。
知らんけど。

全員と言っても6名くらい。





俺はコーラ。コ"☆キ君はビール。
メニューではソフトドリンクが90バーツでビールが100か110バーツ。

だったと思いますが実際はどれも100バーツっぽい。
会計は200バーツでした。

テーブルに置かれた紙に 『▽△×2 total200B』 などと適当くささハンパない書かれ方の伝票が。



安くてビックリ。驚きのビックリ。 ←まさかの3度目。



ステージには誰もいない。他の客はボーイ君としゃべってる。
コ"☆キ君と少しの夕イ語と英語で会話。

15分くらい経過してもステージは何もなし。

ステージ指して、誰も踊らないの?って聞いたらコ"○キ君が、ちょっと待ってて、と言って奥へ。


カウンターの先、誰かに言いに行ってくれたのかと思ったら彼が脱いでる。
Tシャツ脱いで、ズボン脱いで、くつ下脱いで、パンツ・・・

は脱がなかった。



その先が見たいんだろがッ! ←おっさんコワイ。



音楽が変わる。
手を振りながら満面の笑みでステージに。

レディガの曲でガンガン腰振りながら踊る青年の揺れる白ブリーフ。


めちゃくちゃ工ロくてカッコイイ!



踊り慣れてるというか、この曲のここでこう、的な見せ場や盛り場がわかってる。
3曲くらい踊って、他の客からも拍手されステージを降りてきた。


奥でまた着替えて戻ってきた。
カコイイ青年の着替えを見てるってなんか工ロくていいな。


『どうだった?』
『めっさカッコよかったよ!ダンスも上手だったし。』

『今日の夜、ホテル行ってイイ?』
『あーゴメンねぇ。夜はダメで。』

『じゃあ次回ネ!OK?』 ←引き際も素直でめっさかわ。



店内の写真はダメで、誰もいないステージでもいいならってことでコレ。
少しの雰囲気だけでも伝われば。



↑↑ 1メートルくらいの高さのステージに花と蛍光灯が置いてあって、ポールが3本、背後に水槽、だったかな。


結局1時間くらい店にいた。

会計はカウンターにいる女の人に、
そう言われて行くとトランプしてた女の人が

『あなたのこと覚えてるわよ。去年だっけ?店の前で友達と一緒に写真撮った』 って。


実は俺も覚えてた。


向こうが無反応だったので、
ここは初めて来た新人客のフリした方がモテるかな、えへ☆的な打算で素通りしていた。

最後にそんなこと言うてくるなよ。


店へのチップ20バーツでいいやと思ってたのに急きょ50バーツにした。 ←見栄っぱり。



コ"○キ君が外まで見送ってくれ、チップ50バーツ渡した。
ギュッとハグしてくれた。

迷わずチ○コもさわっといた。


パンツの中に入れてもいいヨ/// と言ってくれたので(*ノノ)キャッ!ソンナ!
入れたけどさ。


いや、チ○コじゃなくて。 ←ベタネタ。



楽しかった!ってことで千ェンライ最後の夜が終了。


千ェンライナイトキャラバン☆リージェンシバーへGO!

2013-02-17 | ロマンス紀行
 
昔から変わらず営業してるワン力ムホテル横のリージェンシバー。


行くと、店にはしっかりネオンが輝いていた。

よかった!


ロマンス紀行グダグダに長過ぎて忘れてる方も多いと思いますが、
今回の旅は千ェンマイからずっとゴーゴーやクラブが閉店続きとツイてない連続だった。

最後の夜ってこともありこの店がオープンしてた喜びはMAX。




↑↑画像の左のホテルがワン力ム。



店前でバイクに腰かけた青年が携帯さわってる。

濃い紫のス力ジャン柄なラメシャツ。
半分まだらな金髪。
ヒゲ。
タバコ吸ってる。


これが日本だったら誰が見てもコンビニ前でウ○コ座りして携帯でしゃべってるパーフェク卜ヤンキー。



顔自体は男前。
つーか男らしい顔立ち。

近くまで歩いてきた俺に顔上げて笑顔で 『ハロ~♪』



ギャッフ゜萌えは本当。



中入って、と右手で店内へ誘導のポーズ。

来てすぐソッコーで店入るのもどうかと思い、
と言うか、お兄さんとしゃべってみたくて話しかけてみる。


『英語話せる?』
『少し。話せる人中にいる』 ←的な単語。


そしてまた中に入ってのポーズ。


どう見てもゲイっぽくないヤンキー風貌のお兄さん。
誰かの友達でここで働いてないのかもしれん。





そこに中から3人男のコが出てきた。


たぶんマジックミラーで店内から外が見えてる。


全員スタッフ君。
3人ともかわーな感じで、やや整い過ぎてる感があるきれいな顔立ちの青年が少し日本語が話せた。

『ハジメマシテ。ボクはT君です』 ←自分に君づけ。


最初に日本語で接客されて話し込むとそのまま彼が俺につく、
って感じになりますよね。


まだ店の外だけど。


けど俺は別の人、コ"○キ弟に似てる青年君のがテンション上がった。
Tシャツめくって、ほら腹筋さわって、って細い腰に6パックバリバリのお腹見せられたらホレた!


うっひゃー!
俺もついにお持ち帰りする日が来たかー!

ここなら誰にもバレることないしー!


オールナイトでガンガンにゴンゴンでズンズンでおりゃー!



ってこのノリはしないパターンだな。 ←読めてるし。





そう、しません。
オフしない宣言してるので。

でもこれがボーイ君じゃなかったらヤるんですけどね。


*ちょっと追記*
今はもう日本語話せる青年君はいないと思います。
8月から日本に留学するって言ってたので。

整い過ぎてるきれいな顔立ちにちょっと違和感が、ってほどの美青年だったので
どなたか日本に経済支援的な方がいたのかな~なんて。

そんなこと勘ぐってしまいますが実際容姿の美しさだけで楽に生きていける時代と世界があるのも事実。

顔の美しさは正義。
容姿端麗は勝利。



とかブサイクな人には分からない難しいこと言ってゴメンね。 ←とことん嫌われたいらしい。



ただでさえ嫌われてるのにさらにカブせてくるとか狙い過ぎ。
きちんとポジション守ってます。えへ☆



そんでヤンキー兄さんもボーイ君ですってよ。
今日は呼び込み当番らしい。

こゆタイプを思っきし後ろからオラオラと・・・


とか考えたらちょっとテンション上がりますよネ♪(*ノノ)キャッ!



そんなワケで店内へ。


千ェンライ☆ファイナルナイト

2013-02-16 | ロマンス紀行
 
最後までバスに乗ってたのは俺ひとりだった。


途中のセンターンで降ろしてもらって寄って帰ろうと思ってたのに、
寝てたせいで起きたのが終点直前だった。

運転手さんに言っとけばよかった。



宿に戻って飯友見つけて一緒に出かけようと思ったのにまた誰もいなかった。
こんなこと今まで初めて。


ヤだ、初めて/// ←ワカラン。



シャワーあびて着替えて夜の町へGOだ!



今日も韓国レストランへ。

おばさんが夕チレクどうだったと聞いてくれる。
楽しかったですよー!と、お互い理解できてるとも思えない少しの夕イ語とおばさんの英語で会話。




また少しナイ卜バザール見て、
ってゆーか奥のトイレが目当てだってんですけどね。


誰もいねぇ。


この町の青年はどこ行ってんだよ。
やっぱセンターンか?



次回はセン夕ーン×ハン夕ーになろう。 ←パクリ方中途ハンパでワカラン。






9時頃までナイ卜バザールをウロついてた。
軽く時間つぶしな感じ。

そのうち20分くらいはトイレで待機してたんですけどね。



ホント誰も来なくてつまらんかったわ。



9時過ぎになってリージェンシバーへ行ってみることに。


僻地の日本人女子組×親切な男前パッ力ー(そう俺です。

2013-02-12 | ロマンス紀行


↑↑ 夕方から通り沿いはナイ卜バザールの準備に。夜のこの町はもっと楽しそう。



6時の千ェンライ行き最終バスまであと30分。


ソンテウに乗ろとしたらすぐ近くで日本人の女のコ二人組の会話が。

女子1 『この辺ちょっと見ていこうか。バス1本遅らせる?』
女子2 『じゃあ私○○さんに電話してくる』

と言ってひとりが公衆電話に向かうような感じでどこかへ行きかけた。



・・・え?これは言ってあげた方がいいだろ。



『あの! バス1本遅らせるって、千ェンライ行きでしたら次の6時が最終ですよ。』

『えー!!』


ハモるふたり。


『夕方は道路が混むかもしれないのでそろそろバス乗り場へ移動した方がいいと思いますよ。』

ふたりは迷うことなく一緒にソンテウ乗ってバスアーケードまで行くことに。

3人に手を振られ見送られてるMがちょっとおもしろかった。
急にこの女の人たちなんだろう的な顔してた。



女子1 『お兄さん声かけてくれて助かりました~!バスとか言葉とか全然分からなくて』
女子2 『もうこのコ本当計画性なくて困ってるんですよ~』


言うてるお前も一緒になってバス1本遅らそうとしとったやないか。 ←言えず。


『知らない所へ行く時は帰りの交通手段や時間も調べておいた方がいいですよ。
 午後にはもうバスがなくなってしまう場合もあるので。』

優しく親切に教えてあげる先輩旅行者の俺。
ヤだ、中身までイケメン///



あ、こういうのがいらないんですね。勉強になります。



Mのことをイケメンだと言っていたがその言葉の前に『夕イっぽい』と付けていた。
確かにMは夕イっぽい顔してるけど実はミャンマー人なんだけどね。






ソンテウがバスアーケードに到着したのが6時数分前。

途中なぜか大回りしてたような気がして間に合うのかドキドキした。


俺らの到着を最後に千ェンライ行きは乗客5人で出発。
夕イ人のが少ないとかウケる。

バス前方の一人用席に俺、隣のふたり用席に彼女らが座りしゃべりながら千ェンライへ。


夕イ人ふたりが後列に座ってるので前の3人がうるさいうるさい。 ←女子と盛り上がるおっさん。



だからおっさんではないと何度言えば。



二人は大学生だった。

日本の大学に講師で来てた夕イ人の先生が千ェンライへ戻ったので4週間の短期留学で会いに来たって。
大学附属の寮のような所に泊まって学校へ通ってるらしい。

何を何語で勉強してるのか聞けばよかった。

俺の夕イ語も相当ヒドイが彼女たちも俺と大差なかった気がする。



この二人が夕チレクへの入域料500バーツを知らなかった。

気軽に歩いて国境渡れるなら~って感じの陽気さで夕イ側を出国してしまい、
ミャンマー税関で突然の500バーツ請求。

『最初だまされてるのかと思いましたよ~』


しっかりせぇや、お前ら。 ←言えず。


『税関でお金払えって言われたら疑いますよね。俺もえぇ!??ってなりましたから。』 ←ウソついてる。






楽しく会話しながら帰りの1時間ほど話し続けた。

せっかくだから晩飯でも一緒にと思ったけど、
彼女たちの泊まってる所は町からかなり離れていた。



バスを降りて外から見送ってくれるふたり。

『ありがとうございましたー!すっごく楽しかったですー! お兄さんも気を付けてー!』 ←めちゃかわいい。
『おぅ! しっかり勉強して日本と夕イのために活躍してくれよー!』

最後ちょっとカッコつける俺。


ヤだ、完全に勘違いブサメン///



は?どういう意味だよ。説明しろや、そこのお前。



本当にムダなネタが多い上に女子ふたりと会った話とかどうでもいいんじゃとか思われててツライ。



今まで楽しかったのにひとりになると急にポツーン寂しなるし。
ガンガンに音楽聞いて過ごした。

気付けば寝てた。



7時15分くらいに千ェンライの町に戻ってきた。


出逢いの女神再降臨

2013-02-10 | ロマンス紀行



税関は混雑なくすぐに手続き完了して夕イ側へ戻ってきた。



もっかいMを探してみようと今朝行ったMが働いてた市場辺りへ行ってみることに。



いた。


あっさり再会。



驚いた。



向こうが先に俺に気付いてこっちを見てた。


なんとなく視線を感じてよく見ると、
組んでた腕はそのままに指をパタパタ動かして俺に小さく手を振ってくれていた。


『うぉぉぉー!M! 会いたかったぞぉぉぉー!』
『ホント? 歩いてくるのが見えて、あー前に会った人だー!って思ったヨ』

超マジかわ。
身ブリであーだこーだと伝える姿は超絶ラブリー。

朝に前にMがいた店に行ったと言ったら、今はここに移って友達と働いてるとのこと。

友達もわりとカコイイ。
笑顔で挨拶してくれる姿に北部の人柄の良さが出てる。



北部のな。 ←今日も出ました。



『また夕チレィ↑行ってきたの?』
『そう、本当はMに会いに来たんだけどね。いなかったから夕チレィ↑へ行ったよ。』

『アハハ、冗談でしょ~?』
『ウン、冗談だよ~。でも半分は本当だよ~。』


Mのほんの少しの英語と俺の微妙な夕イ語とでなんとか理解できるような会話。


今もめちゃカコイイ。
しかし雰囲気は前とずいぶん変わっていた。

大人というか、成長した青年らしさが出まくっていた。


彼女ができたって。


しかも来年結婚するらしい。


なんか砕けたわ。
めでたい二ュースにちょっとした寂しさが。





『疲れたでしょ?コーラ買うから7行こ!』 ←若いのに俺に気遣いが。

『行こっか。でも俺がおごるからね。』
『大丈夫大丈夫』

店を友達に頼んで7イレブンへ。
カフェとかがないこの町では7へ行くというのが若者の付き合い方なのかなとちょっと複雑な気持ちになったり。


Mはコーラ、俺は豆乳。
もちろん俺がおごった。そらそやろ。

Mは最後まで出してくれようとしたけどさすがに心苦しい。

でもめっさ嬉しかった。



サイフ出すフリだけは上手などこぞの街の連中とはやっぱ違うなって。 ←本日二度目出ました。



7出て右奥、最北の町って石碑あるところで並んで飲む。

Mの毎日とか、彼女のことや結婚予定の話なんかを聞いた。
次会う時はもう奥さんや子供がいたりするのかなぁ~なんてぼんやり思った。


まわりの時間は自分よりも進むのが早いな。 ←分かるようでワカラン。



【グメンバー限定画像は終了しました】

↑↑左の人もイケメンで性格が良くてとてもステキな方というウワサですが、M君は右の褐色青年です。


*注意とお願い*
さぁみんな、そんなウワサを早く広めるんだ! ←まず謝れよ。



本当に毎回おもしろくない小ネタが多くてスイマセン。



すでに5時半近く、最終バスが6時なので移動時間を考えたらもう行かなきゃいけない。

Mがソンテウ乗り場近くまで見送ってくれ、
最後にハグを・・・

と思ったら断られた。


彼女いるからダメって。これまた寂しい。


『またMに会いに来るよ!』
『ずっとここにいるヨ。 ・・・他に行くところもないからね、アハハ』

あぁ、超ラブ。
抱きしめてぇわ。



まさか本当に会えると思ってなかったので再会できた×覚えててくれた喜びは超絶、この旅一番の嬉しさがここにあった。


ついにオー君のエ口解禁キタかー!

2013-02-08 | バンコク探検



オー君主演のエ口いやらしさ満載ちっくな思春期男子を描いた有名映画リメイク。



待ってましたの劇場公開だッ!

うっひゃー!


さぁさぁどこまでどこまでワクワクわくわく・・・



絶対チ○コは出してないやろな。 ←期待すんなよ、ボケ。



クレジットにドームさんの名前もあったけど出てるんですかね。


よく調べもしないで今日も元気に更新してます。





tubeトレイラー貼っときますネ。
こどもオヤジ的なオー君のひげフェイス。かわと言えばかわ・・・ かな?


他トレイラーもチェックすれば分かると思うんですけど、
女の人はスゴイとこまで脱いでるんですね。

ビックリした。


オー君もそこまで見せろや、主役やろが、もっと体で稼げや、オラ。



意味不明なこと言って本当にスイマセン。 ←即謝罪。



期待以上は脱いでないだろなーとか思いながらも見に行ってきます☆