流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

Deeper Shade of the Night Side

2011-07-31 | ロマンス紀行
 
広場から離れて、堀沿いを歩いてみることに。



ってゆーか帰る方向だけど。


こっちにもまた一定の間隔をあけて座ってる人が。
思ってたよりもたくさんいる。


ミリ夕リールックとか、制服っぽいの、普通にTシャツ、が一番多い。
わりといろんな青年がいる。

さすが土曜日。



って知らんけど。 ←だろうな。



それぞれがベンチに座り並ぶ姿はアムスの窓地区を見るような気持ち。


写真撮りたいけどカメラ構えるのにチョイ緊張が。
見てないようで見られてる、そんな気配がする。


あ、行ったことあります。アムス。
つっこまれるだろなと思ったんで書いときます。


今まで行った世界で一番美しい街並みはパリやロンドン、NYよりも俺はアムス。



ひとり、バッチリ目が合ったので軽く会釈したら、
『ハロー』 と言われた。

俺も 『ハロー』 と言ったら、『プリーズ、ストップ』 って。



ハタチくらいの青年。

どう見ても若い。
笑顔もかわ。

顔も服装も若さからくるかわーな雰囲気が出まくってる。


何が入ってるのかリュック持ってる。



座って、とベンチを叩く青年。
少し距離をあけて座る。

『ここで何してるの?』 ←聞かなくていいのに聞きたい。
『・・・ンー、ウェイティン(待ってる』


そう言って小さく笑うのでそれ以上は踏み込まず。


すると、

『ホテルどこ?』
『この先・・・ を左へ曲がってまっすぐ行ったところ』


本当は逆だけどウソついた。


『ホテル行っていい? 今日行くところない』
『ゴメン。友達が部屋で待ってるから。』


そっかー、な感じで残念そうな顔。


どう見てもライバル多いこの場所で
きっと座りトークに持ち込むまでも一苦労。 ←座りトーク?


だったら何で座ったんだよって思うよな。
俺なら思うわ。


断っといて質問は続ける、なんてことはさすがに出来るはずもなく。



『ゴメン、もう行くよ。』
『オーケー、バーイ。サンキュー』

最後のサンキューにキュンときた。
かわーなのに何でこんな仕事してんだろ。 ←わりと質禁で。



次のベンチや対岸のベンチ、橋の真ん中あたりでたたずんでたり、
そんな青年がたくさんいた。

深夜2時近くなのに。



娼年らしき人は多いけど客らしき姿はどこにも見えず。
20分ほどウロついたけど、歩いてたのは俺だけ。

車で来てぐるぐると徘徊チェックしてるのかもね。



知らんけど。 ←やっぱりな。



帰りはまた7で水買って帰宿。
シャワーあびて即寝。

毎日歩きすぎてがっつりぐっすり。



これでまだ千ェンマイ2日分しか更新してないという。


The Northern Lovers on the Street

2011-07-30 | ロマンス紀行

深夜1時半の夕ーペー門。


昨日に続いてインス夕ン卜ラヴァー君たちを社会見学。



今日は土曜だからいっぱい来てるかも! ←テンション高め。



門前広場には青年6人くらいのグループが。
さすがに違うやろ。

何してんのか分からんけど。


遠くの方にはひとりで座ってる人の姿も見える。


なんかチョイ異様な雰囲気。
深夜ってのもあるけど。



門の裏へ行くと、ブラキャニの前あたりからこっち向かって歩いてくる青年が。

わりと遠いのに小さく手を振ってる。



え? 俺に・・・?



ライトに照らされた顔見てようやく判明。

昨日ここで声かけてきた娼年君。
愛想の良さがチョットかわ。


顔もカコイイしフレンドリー。
ボーイ君にでもなれば人気は高そうなのに。


『何してんの?』 ←ワケ知り顔のちょっとワルそうな笑い。

『・・・ホ、ホ、ホテルへ帰る途中だから!』



全然アセッてもないしそんなこと答えてもない。 ←だったら書くなよ。



『ここにいる男の子たちを見学に来た。今日は土曜だからいっぱいいると思って。』
『じゃあボクは?』
『イヤ、探しに来たわけじゃなくて。』


じゃあ何しに・・・?
な沈黙の薄い笑顔になる娼年君。

この独特な深夜の雰囲気を味わいに、と言っても理解はしてもらえんやろな。



ほんの数分、話して別れた。

最後に一緒に写真撮った。
断られるかと思ったけどイイヨって。


今日はその画像を載せようと思って用意してたんだけど、
服装にわりと特徴あることが今判明。

急きょ広場画像に変更。


場所の雰囲気だけでも伝われば。



実際はもっと混沌とした闇と視線と張り詰めた空気が渦巻くように漂ってて・・・



とか書いた方がダークな感じが出るかなと思ってみたり。 ←どないやねん。



マジな話、

深夜にフラフラとこんなとこへ遊びに行くのは問題アリと思うので
深入りせずに明るい道から外れることなくサッと通り過ぎる程度の気持ちで。

ってゆーか別に行かなくていいし。


中には危険な人もいるかもしれないし。



俺は宿がこの近くなんで偶然通っただけで。 ←ちょっとウソ入ったね。



さっきの娼年君は門前広場の方へふらっと歩いてった。
ここの人数から考えると需要の方が少なそうだけど。



って知らんけど。


続・千ェンマイ☆ナイトキャラバン

2011-07-27 | ロマンス紀行

他にも数人、超絶美麗の青年がいた。



いえいえ、俺じゃないですよ!


謙遜しといた。えへ♪ ←そゆとこがムリ。



ただのネタなんだからそんなこと言うのはヤメてあげて。


*注意*
いまだカン違いしてる方もいるようですが本当に貧相顔。



今日はいきなりネタから入ってる中身の薄さが分かるという。



さっきの青年以降、出会いもなく。

それでも気付けば1時間。
早いわ。

ライブ楽しかったけどもう帰ろ。



夜中1時過ぎにもかかわらずソンテウが走ってた。

と言うよりもワーマップの客待ちな感じ。
深夜の堀周辺は走ってないのに二マヘミだとけっこう多い。


なんかバランス悪いわ。


堀周辺だけでも3時頃まで数台ぐるぐる回ってくれてたら嬉しいんだけどねー。



ターペーまで40バーツ。
ひとりの深夜料金なら安い方か。

ワーマップは宿から遠いのが難点やわ。



ニマヘミを奥へと進み、堀の南側をぐるっとまわって走る。
夕ーペーまでは約10分。


距離×時間的には遠くないのに交通手段のなさが心理的に負担で遠いわ。



門より少し手前で降ろしてもらい・・・



今夜も北部娼年深夜見学へ♪ 


瞬心恋愛物語、ドン! ←イヤな予感

2011-07-24 | ロマンス紀行

フロア入口から超混みのライブ前を通って移動しようとしてる青年君。



この混雑をいいことに密着戦で工ロいことされるぞ、君。



・・・いざ突撃! ←だろうな。



満員フロアを押し合いながらも進路開拓。
多少強引ながらも狙いどおりの場所確保。


よし、間合いは完璧だ!



推定身長180。
すっきり北部の整った顔立ちにややタレ目の甘めな美形。

並ぶ人波から超ラブな顔が半分出てる。
首すじにうっすらと汗がにじんでる。


それを舐めたいくらいのカッコよさ。 ←たとえにひく。



*注意*
本気です。 ←ヤメて。



全力で掴み取ったこの恋戦陣地。
移動のフリで正面から抱き合うようなカッコになりここで・・・


バン力イーッ!



ドン!



燃える情熱は愛の炎だ流ジンジャッ力ーッ! ←しばらくそっとしといたげて。



出せる全ての霊圧を使って接近戦から繰り出す詠唱破導。
そのまま後述詠唱による呪術強化の一撃から・・・


頬キス発射! ←そこまでがワカラン。



タイミングまでも完璧に青年の頬直撃。
さすがはバン力イというだけの圧はある。


したら驚いたことに、奥さん!



ドン!



青年君も頬キス返してくれた!



まさかのドリームマッチ。 ←ここにきて意味が不透明。



*注意*
効果音は原作に忠実に再現してあります。 ←いまだ不明。



くちびるの先だけの超軽量級な感じだったけど
挨拶とでも思ってるようなファランレベルの簡単さでしてくれた。 


完全に舞い上がった俺。


このままイケるんじゃねーかと思ったらアッサリ断られた。
ゲイじゃないからと。

彼女待ってるから行くヨ、と言われ即終了。



その見事な完全遮断は隊長レベルの縛導のダンクウ。 ←みんなついてきてないで。



笑顔で振ってくれたその手が切なくて・・・


噛み付いてなめたいくらい。



*注意*
変な性癖持ってるみたいに思われたら困るけどマジです。 ←イヤァ…



とりあえず先にチ○コさわっといてよかったわ。
迷わずしっかり。

だって頬キスしてくれたからいいのかなと思って。


笑ってたからこりゃイケると思いますよネ?
なのにダメってどういうことよ?

どうなってんだよ。


おかしいだろ。


意味がワカラン。



・・・は? 俺が何か?



ようやく千ェンマイ恋愛物語に突入かと思ったのに
結果ただの変なヤツみたいになっててツライ。 ←事実で現実。



後から見た青年の彼女がこれまた芸能人かよってくらいかわいくて迷わずすっこんで帰ってきた。


ワーマップへGO!

2011-07-22 | ロマンス紀行
 
バイクが走り去ると背後からヒュー!と口笛吹かれた。



振り返るとパワボの呼び込み君がふたり。
『ユー、グー!』 と言って笑ってる。


見てたんなら君らはタイ人側についたれよ。



そのふたりと少し話し、
○番のボーイ君に俺がキットゥンと言ってたと伝言を頼んどいた。

呼んで来ようか?と言ってくれたが、
さっき見送ったのにまだいたのかよ的な意味フな立場になるのが見えてる。

伝言ラブゲームでその場はOK。



なのに伝えなさそな軽さ出まくりの呼び込み組。 ←きっと番号も覚えてない。




まだ12時前。

マン夕"レーじゃなけりゃここは・・・


ワーマップ!


英表記は 『Шarm ∪p』
特に夕イ発音でもなく英音でもそんな感じ。

場所はハイソな雰囲気漂う千ェンマイの外国人街、二マヘミ。



ファランがハイソなんて思ったこともねぇけどな。 ←キレるな。



ソンテウが来たので止める。

一発OKでワーマップまで。
20バーツ。

そんな遠ないし。


HOMへ行かれる方はそこからなら歩いても10~15分ほどなので
サウナでがっつり夜中までいたらその後で行くとムダがないヨ。 ←提案?



二マヘミのメイン通りにあって一際目立ってにぎわってる。
ちなみにMIX。

店前には相当な数のバイクが並んでる。
期待デキる!


いざ店内へGO!



手前はテーブル席でファランや年配チームが座って飲んでる。

奥へ行くほどにすんげぇ混雑。
ライブフロアは身動きとれんほどの超混みギッシリ。


それをいいことにカコイイコめがけて密着戦とかはないです。



あ、前フリです。



バーカウンターでとりあえずコーラ。

40バーツだったかな。
そんな感じ。



奥でライブやってて見に行く。

夕イ人バンドのコピーで、有名な曲。
思わず聴き入る激しさ。

すげぇな。


混雑すさまじいけどライブ楽しくてまわりに揺られて自分も揺れる。


クラブでの洋楽や韓曲×映像もいいけどバンド演奏はやっぱ迫力が違うわ。


・・・って、



そんなの見に来たんじゃないのにとたまに我に返る。



見渡すフロア。
入り乱れる人波の奥に・・・



めっさカコイイ青年発見。


その後の展開

2011-07-19 | ロマンス紀行
  
さっきのタイ人青年がホテル裏からバイクに乗って出て来た。



少し離れた場所でアクセルふかしてクラクション鳴らしてせかしてる。


そらそやろ。
同行ファランが他の男口説いてたら腹も立つわな。

それを何語かで怒鳴って止めさせるファラン。
さらに俺に聞こえるような小声で罵声と舌打ち付き。



タイ人に対するそゆ態度に人格が見える。



他じゃ相手にされんクセにタイ人には調子こいて見下した態度に出る。
そんな自分がスゴイ人物にでもなった錯覚で平気で上からモノ言う。

タイ人への損得発言や品評が大好き。
店員なんかにはさらに横柄に振る舞うわよ。

それがとってもイイ気分で何よりの自慢なの。



そんな私はタイもタイ人も大好きです、うふ♪ ←そこの話?



自分さえステキに見えれば後はどうでもいいの、うふ♪ ←周りも自分も見えてない恥知らずな気取り屋さん。



あ、話ズレた。
確か・・・

ΒLEΛCHの話してたんだっけ? ←もうええやろ。




『彼氏呼んでるよ?』

『彼氏じゃないよ。彼はお店のボーイだから。
 ここに泊まってるから電話して。こっちが携帯。
 あと1週間したらパ夕ヤに戻るからそれまで楽しく過ごそう』



なんで俺が繋ぎの扱いやねん。 ←上から見てる。



渡されたのはホテルの名刺。

そこにはすでに自分の名前と携番、
部屋番号まで書き込んで緑色の線まで引いてあった。


そのばらまき用の周到さにひくことはあっても喜ぶヤツなどいない。



『電話しないんでいらないです。』 ←平気でこんなこと言う。

渡された名刺を見てそのまま返すという。

後で捨てればいいだけなのに
分かりやすい拒絶反応をその場で示す意地のワルさ。



夕イ人君を怒鳴りつけた非礼に対する仕返しはこの場で俺がやってやる。



実際は、別に食事くらい断る理由もない。
出会った人と、じゃあ食事でも、なんてことはよくある話。

誘ってくれるだけありがたいと正直思う。


けどタイ人を怒鳴ったのがイヤだ。


その行為に見える意図は、
『人前で自分の指示通りにさせてそれを周囲に見せることで満足感を得てる自己顕示欲』

そんな下品さが出てる。



自慢女がタイレスで命令通りの料理をいくつも作らせ、
タイ語で指図して言うことを聞かせてる自分を周囲に見せ付けて大満足♪


という吐くほど卑しい態度に似てる。 ←さらに何の得にもならん発言もお約束よ♪



俺はそんなことするヤツが大嫌い。
それが楽しくて自慢になってるってどんな教育受けてきたんかと思うわ。


他に自慢することがなけりゃそんなことでもして楽しみたくなるもんなんだろうか?




それでもひるむことないオッサンの強さ。

『それ持ってて。時間見つけて電話して。明日の夜にまた会おう!』
そのガッツだけは見習いたいと思たわ。

どんだけブ○専やねん。



確かに貧相な顔してるけど俺だってそれなりに人生楽しく生きてるんだからさ。 ←ちょっとかわいそう。




彼待ってるよ、と名刺でタイ人君を指す。

『OK OK、もう行くから』
ファランはそう言ってバイクの方へ。


タイ人君に "ごめんネー" の感じで片手を前に拝むポーズで頭を下げた。

したら、
さっきまでめっさ不機嫌にバイクふかしてたのに急に笑顔。

片手上げて 『ノープロブレン!』 ←発音こんなん。



ファランと運転交代してニケツで走り去った。

後部座席から振り向いてまた手を振ってくれるタイ人君。
俺は君とならヤリたいわ。



そのファランに会うのがイヤでもうマンダレー行かんかった。


ゴーゴー&アフター・ザ・ゴーゴー

2011-07-17 | ロマンス紀行
 
途中で全裸ショー。


ボーイズ3人のうち右側がこの店の男前トリオの一人。


けどバッチリ見せるわけじゃなく
前は帽子で隠して踊り続けるというジラしテク。

そのまま見せることなく曲終了。

もっと見たけりゃ連れて帰れ作戦の営業戦略かもしれん。



あやうく術中にオチかけたわ。



その後もヒット曲網羅のショーは続き、最後に全員そろっての挨拶フィナーレ。

約1時間がアッという間。
ショー好きの方ならここマジオススメ。

カコイイ青年もいまス。


めっさ楽しかった!



あ、イヤあの俺じゃなくて・・・。 ←ネタ言い忘れたらしい。 ←それもいる?



またボーイ君たちがステージに。

12時前になったのでそろそろ退散。
今日もこれからクラブへGO!


んでチェックビン。



マネージャーさんとなぜかボーイ君がひとり、外まで見送りに来てくれた。
しかもその子、男前トリオのひとり。

俺があまりに見すぎてて向こうも何か察してくれたとか?

そのまま連れて帰ったら的なマネージャーさんの配慮だったのかも。
今思うと。


見送ってくれて嬉しかった。




俺が出たすぐ後、店からファランとタイ人青年が出てきた。

階段を上がったところでタイ人青年が追い抜きざまに
俺の顔から足元までザッと見て通り過ぎた。



めっさ感じ悪くてひいた。



その直後、同行ファランが声かけてきた。

『君、これからどこ行くの?』
『・・・マンダレー。』


挨拶ナシでいきなり行き先聞いてくる会話発射にちょいビビッた。


『明日の夜、一緒にディナーでもどう?』
『俺、タイ人じゃないですよ?』
『日本人でしょ、見れば分かるよ』


40歳くらいのファラン。

細身で服装もちゃんとしてるが上からの誘い口調がじんわりと腹立つ。
英語圏ではないアクセント。

俺を店のボーイとカン違いしたのかと思ったけどそうではないらしい。



『別のコと一緒にいてそれはないでしょ?』 ←ファランにはこんなん。

『彼はパ夕ヤから一緒に来てるんだけど明日帰るんだ。
 自分はあと1週間いるから君と過ごせればと思って』


思うなよ。


『マッサージの資格持ってるからすごく上手だよ』


じゃあお願いしまスてなるワケないやろ。



まさかこの俺に声かけてくるとは。
さすがはブ○専と名高いパ夕ヤ好きのリゾート系ファランオヤジ。

どんな趣味やねん。


みんなひいてるぞ。



そこまで言うことないと思います。 ←お前のことだよ。


千ェンマイ・ナイトキャラバン☆The 2nd Night

2011-07-16 | ロマンス紀行
 
今回目指すのは初めて行く店、РOWER ΒOYZ!



略してパワボ! ←それいる?



場所はめっさ分かりやすくラベン夕"ーランナーホテルの地下1階。
迷わず行くには千ェンマイラム病院の隣。

そう、病院の真横にゲイ系ホテル×ゴーゴーがあるという大胆ステキな町構図。



チェンマイ、すげぇな。



ホムペはコチラ。
ほぼタイ語だけど地図だけ確認できたら

カドのショッピングセンターからでも歩いて5分くらい。


俺がこれほど簡単にたどり着けるのもめずらしいほどの楽勝立地。



到着したのは10時過ぎ。

夜市散策はゴーゴーへの時間調整。
計画通りのイイ感じやわ。



入口に立ってるウェイター君にショーの時間を確認。
10時半スタート。

そのまま店内に案内してもらい、ステージ正面2列目の席へ。


先客は他に2組ほど。

スパイレッドを注文。
ドリンクはほとんどが200バーツ。

メニューにはあらゆる飲み物が細かく書かれてるけど
ソフトドリンクが多少安い程度。


文字変換したら 『祖父とドリンク』ってどういうことよ? ←それもいる?



ステージは北部の顔がズラリのイケてるボーイ君たち。

全員で20人くらい。
めっさ男前が3人いる。


イヤ、俺を含めて3人じゃないですよ! ←それは絶対いらないよね?



マネージャーさんが時々話しかけに来てくれる。

昔はボーイ君だったらしき雰囲気と接客慣れ。
他のテーブルにも少しずつ挨拶まわりをしていく愛想の良さ。

押せ押せじゃないのが居心地いいわ。



ショーが始まった。


シャイ二のRDD、レディガのバドロマ、ホリーのキスx2・・・


おなじみの曲が連なり踊る楽しさ抜群のショーステージ。
相当練習したのが分かる息ピッタリ。

工ロな方向ではなく華やかでにぎやか。



めっさダンスの上手い青年君が笑顔満開でマジかわ。



これなら家族連れで来ても安心して楽しんでもらえるだろな。 ←ムリ。


サ夕デーナイ卜マーケットへ

2011-07-13 | ロマンス紀行
 
これまたみなさんお待ちかね、サタデーナイ卜マーケット!



南門から南西に伸びるソイが土曜夜市。
ズラーッと露店が並んでる。


こゆ縁日気分ってワクワクしますよネ! ←みんなどうでもいいらしいよ。



がんばって続けます。




なぜか寿司の露店がめっさ多い。

えびやサーモンといったおなじみのものから
日本じゃ見たこともないような斬新な形をしたものまで。



それを寿司だと言い張る発想と具材のラインナップに夕イ人のスゴさが見える。



いろんな種類の寿司が並んで・・・

るように見えるだけで実は中身は似たりよったりで形が違うだけという。



カニかま、とびっこ、きゅうり、めかぶ、たまご・・・
その辺使っとけば寿司に見えるとでも思ってるような量産感。


こゆのも異国ならではの楽しさ!



と何度も自分に言い聞かせる。 ←はにわみたいな顔で寿司見てる。



日本人として受け入れ難いわ。
俺は大の寿司っ子。


あ、意味は別にいいです。




とりあえず買ってみる。

しょうゆとわさびも付けてくれる。
めっさパチもんを見る気持ち。


こんなもんウマイわけが・・・



うまッ! ←分かりやすすぎる極ベタ展開。



もっとパサパサで貧相な味かと思ったら意外にもウマイ。

千ェンマイの米が旨いのか炊き方が旨いのか味付けなのか。
ちゃんとしっかり寿司の味がする。

マジで気に入ったわ。



ま、日本人ならしょうゆさえあれば大概のもんはウマイわな。 ←ミもフタもねぇ。



しかも1個5バーツと10バーツ。
興味本位の味見で試してみたくなる安値設定がわりと親切。

のれんや木を使って日本風な演出をしてるのもイイ感じ。


店のおじさん・おばさんもめっさ愛想良くてかわ。



これをガチの日本寿司と思われるのも困るけど、
日本で食べる夕イ料理にも夕イ人が同じ感覚を抱いてるとすれば・・・



どうやらこの勝負は引き分け。 ←急にワカラン。




それからも視界に入るあらゆる食べ物を買い続けた。

卜ルネードポテトだっけ? ポテトのぐるぐる揚げ。
それとバターケーキ4個とバナナロティとイチゴアイスとココナッツアイス。

タピオカのジュースも。



まさにサ夕デー・ナイ卜・フィーバー! ←それもワカラン。



全部で200バーツくらい使ったかな。
安くて楽しい露店食。


よりも気にすべきはカロリー摂取量。


いい加減にバカ食いヤメなあかんわ。
さっきGと飯食ったのに普通に食ってどうすんだよ。



そんな感じで買い食いウロウロ。
やっぱ夜市は楽しい!



・・・は? 何か?



ハイハイ、分かりました。



ゴーゴーへ行くことにします。


ナイ卜バザールでござ~る。 ←今どきそんな・・・

2011-07-10 | ロマンス紀行
 
さすがに反省したのでもっかい更新しときまス。



ナイトバザールを歩いてると、
露店前の階段に座ってる青年がヘーイ!と声を上げた。

って分かってて来たんだけど。


最初の頃に千ェンマイへ来たときに出会った青年、G。
ナイトバザールに店を出してるのでここに来ると会える。



出会ったときはまだ16歳だったGも今じゃハタチを越えてすっかり青年の顔に。

当時、同じように露店を出してた女の人が俺に声かけてくれて、
めっさかわいい友達がいるからと彼女に紹介されたのがG。



16歳とかいう以前にゲイじゃなかったので本当にただかわいいだけで何ら関係なかったという。



Gには今彼女がいて、たぶん結婚するって。
めっさ幸せそう。


彼女できる前にヤラせてもらえばよかった。 ←ムリ。



となりの露店の人にGの店を一時見てもらい、ふたりで食事へ。
と言っても近くの路上食堂へ。

店から離れられるのは15分くらい。



さっきの彼女、の名前もまたG。

なんとファランと結婚したって。
すでに子供がふたりいるらしい。


旅行者の俺に声かけてくるくらいだからわりと行動力あるタイプ。
出会ったその夜に一緒にクラブへ行って、彼女の友達&ゲイ友も呼んでくれ、
なんと全部おごってくれた。

俺はそのゲイ友Mと仲良くなって・・・ ちょっとホラそんな感じに。 ←ワカラン。


少年Gは年齢制限アウトで家帰ったという。


そんな少年がもう結婚を考える年齢になってるとは。
自分もそれだけ年とってるってことだよね。



とりあえずとってないことにしとくけど。 ←サザ工サンかよ! ←ツッコミがおかしい。



食べ終わって店へ戻る。

しばらく話して別れた。
英語上達してて驚いた。

食事のお礼か、売りに来たヤクルトを買ってくれた。


どうやら食後のデザートな感じらしい。




サタデーナイ卜マーケットへ行くというと、ソンテウを止めて交渉してくれた。
20バーツ。

歩けない距離でもないけど、土曜の夜だけにムダな移動時間は省きたい。


ほんの数分で到着。
歩いても20分くらいかな。


もちろん次回の更新も正しく楽しい千ェンマイ観光!



つまんないとかネタ省けとか言われようが意地でも続けますから。