流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

④とってもセクシーな私☆編

2009-10-31 | マジギレ警報


自己評価はとても高く、客観的に自分を見ることが出来ない自慢女。


気張るオフ会ではやたらと肌を露出したがる。 ←目から胃にくる無言の暴力。


若くもないのに肩ひもだけのセクシーワンピースを堂々と着てくるたくましさ。
誰もが思わず我が目を疑う。

そのホラーなイデタチはもはや飛び道具。


に思わず失禁。 ←子供ならウ○コも。 ←しません。


何を考えてるのか何も考えてないのか・・・
いい年してなぜそゆ服装に走ってしまうのか不思議。


家出る前に気付くだろ、フツー。 ←買う前に気付けばお財布も安心。


本気の度合いが露出度にも表れるという世にも悲しい負の連鎖。

イケてるでしょ、うふ♪と思ってるらしき本人とは対照的に、
誰ひとり望んでない中年女性の大露出サービスは参加者への仕打ちか?


嫌がらせならよそでやってくれ。


肌を出すほどセクシーだと思ってるオシャレが分かってない人の大間違いのカン違い。

どうしてもそゆのを着たい場合は、
上からカーディガンを羽織るとか、ショールを巻くとか、部屋から出ないとか、
まわりに気を使うのが大人のマナー。

と言うよりも、


年齢的にも常識で礼儀。 ←全てにおいて常識や礼儀がないタイプ。


着たいから着る、何がワルイのよ?という身勝手な信念は
人への配慮がなく自分本位で空気が読めない彼女のらしさ。

会話や振る舞いだけでなく服装でもまわりを不快にしてしまう迷惑なお方。


全てがマナー違反。


なのに・・・

常に自分への評価が一番がめつい彼女はそんな非道に気付くことなく、

『年を重ねるほどにステキな女性になりたいと思います♪』 ←いいかげんにして。


言論の自由が許されすぎやろ。


年齢とともに増えていく自慢はどんどん下品で大げさに。
なのに本人はいつまでもステキな自分でいたいとおっしゃる。


それはないわ。


③グルメで特別な私編

2009-10-29 | マジギレ警報


自称グルメであらゆる料理や店に詳しく知識も豊富、と豪語する彼女。


さすがに料理を語らせたらスゴ腕を・・・


『合格!』 『最高峰!』 『大阪一!』

の陳腐なホメ言葉が毎回並ぶ。
評論家気取るならせめてもう少し単語力増やして。 ←言うてる本人の不合格さ。


自分をどれほどのグルメさんと高評価してるのかワカランが、
いくつか行ったことある店の中で 『大阪一!』 と言い切る視野と了見の狭さも彼女特有。

*注意*
大阪のレベルが相当低いというワケでは断じてありません。


批評やランク付けをすることで自分がえらくなったとでも錯覚してるんだろうか・・・?


これがタイレスになると、さらに強欲にチカラが入る。
随所にお得意の 『タイフリークな私』 を挟み込んでくる。

『辛さはもちろんタイ人用に♪』 ←毎回思うがそれ自慢か?
『お店のスタッフととっても仲良しに♪』 ←コネ作ろうとしてすぐに話しかける。
『メニューにない料理でも材料を言って作ってもらうの♪』 ←得意顔が理解不能な迷惑客。


厚かましいことですらがめつい人間には自慢になるらしい。


客という立場を利用して店への要求を通すヤリ口。
サービス業であればそれも仕事やろ、を狙ったモンスター客。
従わすことを楽しいと思える非常識さも彼女にとっては 『特注のできる私♪』 扱い。


そんな自分を大絶賛。 ←なぜそうなの?


私が作らせたオリジナル裏メニュー♪ は意地でもうまいと思いたいのが本音。
とってもおいしい!と喜ぶ本人の箸だけが皿を往復。


・・・美味かったらメニューになってるわ。


やたら大げさに驚いたり感動したり満足げに料理をほおばってみせたり・・・
な見るも無残な浅い演出。

すぐさまアップされるミク日記での大満足な私♪
を自ら強引に作り上げてるのが分かる。 ←そこまでしたい理由がワカラン。


最終的に、サービスや割引、いくらの得かを書き連ねる下品さも彼女ならでは。
自慢することが楽しすぎて常識や礼儀、迷惑はもはやどうでもいいらしい。


損得や利益の自慢は彼女の中では人への感謝以上に重要っぽい。


②とってもかわいい私♪編

2009-10-27 | マジギレ警報


自慢することに夢中の彼女、その理由すら見えてない場合も多かった。


『私の話し方がかわいい(かっこいい)って言われたけど、そうなのかな?』

的に、疑問形を使っての自慢重ね。 ←この作戦ウマイでしょ♪ ←浅い浅い。


ってゆーか、


普通なら気付く。

なのに全くその気配がない。


どう考えてもその自慢は恥ずかしい。 ←なぜ嬉しげなのかも不明。


フツー、大人の社会でコレ言われたら

『視覚的にホメる部分がなかった人への苦肉の策』

という気の毒な理由が常識で分かる。 ←分からずの彼女♪


なのにそれを、大喜びで自慢してしまう切ないお方。
本来のがめつさをこんなとこでも遺憾なく発揮。

どんなボールでも打ってみせますの万能バッター。


完全な死球に全力で振りに行って当ててどないすんねん。


続く打席でも連続ヒットを狙いますの強欲打者。

『私の話すタイ語はかわいいですよ♪』
などと、
自らを勝手に褒め称えてしまう勝利宣言の謎。 ←場内外騒然。


そのおぞましいファウルボールは当然誰も拾いに行かず・・・ ←さわったら負け。


みんなの前で戦力外通告されてるのにビクともしない。
どころか、
逆境乗り越えステキな自慢にしてしまう選手生命の回復力はもはや感動のストーリー。


どこまでも嬉しげに走っていく彼女に涙が止まらない・・・


よくよく選手名鑑を見てみると →  『人物』 の歌のご本人発言

何もかもが似すぎてることで疑いに拍車がかかる姉妹論。
もはや他人ですと言われるほうが不自然で違和感。

どっちも抽象的な部分だけで自分をホメてかわいいと言い切るのがスゴイわ。


現実見るならそこじゃないのに。


うっかり笑うと本気で失礼になるからジョークでもヤメて。 ←誰もがビミョーな表情に。


シリーズ自慢女①選んであげてもいいわよ編

2009-10-24 | マジギレ警報


以前からよく分からなかった自慢女の不可思議ミステリーが今回のテーマ。


謎一、常に発言が上から。

どこまでも自分のことはステキに見えてる彼女。
恋愛話においてもその図太さは揺るぎなかった。

『彼氏は出来ないんじゃなくて、つくらないだけ』 ←ね、おかしいでしょ。


分かりやすい非モテ系がこれ言う時点ですでに敗北宣言。
誰の目にもハッキリと理由が映ってる。

なのに本人はまるで選択権が自分にあるかのような口ぶりのけん制。


なぜモテ側のスタンスで参加してくるのか不思議。


さらにカブせてくる理由づけ。

仕事や趣味に忙しい、自分磨きって大切、別に必要とは思わない、
そんな時間があるなら・・・


そっち側の理由ではないと思う。 ←むしろ本人は出会いに必死。


なのにそれを自ら言わずにはいられない自慢女の意地。
恋愛に興味ないフリの本人以上に、まわりはこの人に興味がない。


現実逃避のような言い訳してるその姿に何よりの説得力がにじんでる・・・。


だったら主張を貫けばいいのに、そこは行動の浅いお方。

友達紹介してよ、イケメン紹介してよ、
自分主催でオフ会連発。 ←そんなつもりじゃないのよ、うふ♪


それでいて、
何をしようがどこに行こうが、批評をせずにはいられないのが彼女。
相手にされなかったことへの腹いせなのか、

『男前おらんかったわ』
『全然イケメンじゃなかったわ』
『芸術を語って私を感動させられる人がいればヤバかったかもね』


負け惜しみの開き直りがあからさま過ぎやろ。


話が合う人でもいて楽しく過ごせればこんな発言が出るワケない。
その場での悲惨な状況までが見えるよう。

なのに本人は、

『この私を落とせるもんなら落としてみなさいよ、うふ♪』

という高いポジションに自分をもってきてる深い謎。
その発想と口ぶりの源は政治の裏側よりも不透明・・・。


他にも、口グセなのか
『終わってるわ』 『死んでるわ』 といった表現をよく使う。 

その時のまわりの気持ちは言わずともひとつ・・・。


自分が見えてないというよりも、違うふうに見えてるのかもしれない。


一度でいいから彼女の目を通して自分自身を見てみたい。


エアポートリンクがいよいよ

2009-10-22 | バンコク探検

スワンナ空港とマッカサン駅を結ぶエアポートリンク、
予想どおりの延期工事で(←失礼やろ)開業が見えてませんでしたが・・・

12月5日、国王のお誕生日に合わせて最終調整に入ってるようです。
(別に新しくもない情報でスイマセン。


開業後は来年2月まで無料運行になるらしいので、
年末年始にバンコク予定の方はぜひ利用してみてくだサイ。

ノンストップのエクスプレスだとマッカサンまで15分!
早ッ!

と思ったら、タマダー便(各駅ね)でも20数分て・・・
間に駅4つも挟んでんのに差なさすぎやろ。

もしかしたら俺が思ってる以上に空港って近いのか? ←お前の距離感がワカラン。


空港へ遊びに行くタイ人が急増するだろな。
言うてる俺もおのぼりさんでわーいわーいになるだろうけど。 ←?


現在マッカサン駅隣に建設中のエアターミナルで、
そのうち搭乗チェックインも出来るようになるそうです。

マレーシアKLのセントラル駅も同じシステムですよね。
これだと空港着いてからが楽ちん。


結局同じことだろ、と思うかもしれませんが、
最後に空港であわてるのはイヤですよね。


男のコと涙の別れのはずがチェックイン激混みでシラケ気味・・・
もう先帰るヨ~、とか言われたら切ないですもんね。

そこのアナタ。 ←人ごとかい。


マッカサンまでタクシーで行くならそのまま空港行くわ、な感じがしないでも。


⑦三大ラスト仏教遺跡

2009-10-21 | ロマンス紀行
 
シリーズ最後はもちろんココ、ボロブ!
(地元の遠足と思っきしカブッてる)


世界三大仏教遺跡、の最後3つ目を見るためにジョクジャへ。

ボロブへはツアーで行くのが安くて一般的らしいので迷わず宿で申し込み。
同じく世界遺産のプランバナン遺跡にも寄って、食事つき。
で、1500円くらいだった気が(遺跡の入場料は別)。


朝4時に迎えが来る。
って聞いてたのに実際来たのは3時半。

早すぎやろ。

しかも出迎えの子供に 『早くして』 とかまで言われた俺。

俺がワルイのか!??


すでに3時過ぎから起きてたものの、
のんびりシャワーあびてた俺は髪を乾かす時間もなく出発。


ツアーバスと思ったら参加者少なすぎてミニバンに。
しかも、
全員パッカーの日本人男4人。 ←海外で日本人に会う楽しさ再確認。

けど朝早すぎて全員即寝。


そんで到着したボロブは・・・ 


ドーンとでっかい。 ←表現力よ。


とはいえ、
すでにアンコールワットを見た後だけに感動はやや薄かった。

それでも上部のほうまで登っていくと気持ちも上がってくる。
遺跡発見の経緯とかも聞いたりして。


おぉー、すげー!
予想以上の高台でイイ景色。


ハイ、観光ネタ終了!


町はショッピングセンターを中心に王宮まで一本道。

このメインストリートに町の若者すべてが集まってくる感じ。
微エロなチャンスも何度か。


この町、最高美男は住宅街の小さい電気屋で働いてたお兄さん。
背が高くてめっさカッコよくて、用もないのに思わず入店。

会話にならない英語で会話。 ←カコイイ相手だとそゆのも楽し。


が、やはりツメが甘い俺は微エロ展開から先に進めず。
そこまで持ち込めただけでもテンションMAXだったけど。


イヤ、やっぱあの時もっとこう・・・


などと悔やむクセも旅先の出会いの常で、次への闘志。


遺跡を求めて目的達成、にはならないのが浮き草ゲイのロマンス紀行。 ←ワカラン。


⑥遺跡紀行どこでしょうシリーズ

2009-10-20 | ロマンス紀行

ではまた問題デス。


・・・って

めんどくせぇとか言うなよッ!

シリーズ最後なんだから!


いきなりキレてスイマセン。
なんとなく心の声が聞こえた気がして。 ←実際マジだと思うよ。


さ、続けましょか。


ここはどこでしょう?


もう分かったかな? 残すところ最後の遺跡デス。


⑤ミンナノギモン in パンマー(タイ語

2009-10-18 | ロマンス紀行
 
政情不安定な報道ばかりですが、町の人たちは笑顔で親切でフレンドリー。


3週間いて6都市をまわって、
出会いの全てが微笑みだったという貴重国。

これで食べ物が油まみれじゃなかったら・・・。 ←激ヤセ。


え、そんな話はどうでもいいと?


・・・なんだとーッ! ←それも。


カコイイ、ってよりはかわ~な感じの人が多かった。
筒状スカートの民族衣装を男性のほぼ全員が着用してる、ってとこも貴重でイカしてる。

残念なことに、
映画俳優なんかの影響で若い層にはズボン派への広がりも。

地方へ行けばまだまだロンヂー率は100%に近いけど。


この国へ行ったら試しに買って着用してみてくださいな。
安いのだと数十円~売ってるので。
きちんと筒状になってるものと、ただの布の場合があるので買う前にはチェックを。

スカートの感覚に・・・

新しい世界が開けるかもよ? ←そっちか?


あ、こゆのでもないと?


気になるのは・・・

パンツをはいてるかどうか、ですよね?

ロンヂーの内側の禁断の世界に夢と希望が広がる魅惑の国のヒミツの花園。 ←全てがワカラン。


普通みんな、はいてるそうです。
実際、大人も全員あの少年パンツのようなのをはいてました。 ←見たんかい。

ハイ。
出会ったイケメン青年全員に聞いたので。

そのうち特に!な人には確認させてもらいました。 ←何をよ?


・・・(*ノノ)キャッ!


全員はいてました。
結び目ほどくだけでいいから超楽ですネ。 ←何がよ?


そりゃまぁ洋服であって下着じゃないから、
内側にはくのは当然と言われたらトーゼンですけど。

しっかり納得できました。
調査完了です♪


そこまでいったら後は、ねぇ?


ステキな旅でした。 ←まとまってないやろ。


④点在無数の遺跡地帯

2009-10-17 | ロマンス紀行

正解は・・・ 


バガン遺跡群!でした。

ミャンマーです。

世界三大仏教遺跡のひとつ。


広大な土地に遺跡が無数に点在してるので見てまわるだけでも大変。
自転車レンタルして水持って、1日かけて回るんだけど。

何が大変って、
画像見てお分かりのように広大すぎて電線がない。


つまり、街灯がない。


こうやって遺跡の上で夕陽にたそがれてると、
帰り道は見渡す限りの真っ暗夜道。

当然のように、道は舗装されてない。
自転車ライトなんてシャレたモノも付いてない。


方向も見失うほどの暗闇地平線に本気で泣きそうになる。 ←心底パニックに。


そこに偶然、自転車で走ってくる日本人が。

お互いが救世主に見えた瞬間。
一緒に町をめざして帰ることに。


日本人がいるというだけで何の解決策がなくても安心できてしまう海外マジック心理。

現実問題として何も変わってなくても心強さだけで解決できる場合も。
ひとりだと勇気なくても誰かといれば行動できてしまう。

そう、
ゴーゴーやクラブ行くときの心境ですネ! ←そこ同じか?


有名遺跡周辺以外は、本当に月と星が照らすだけの大自然の闇世界。

ライオンでも出てきたらドウシヨウ・・・ ←いません。


ようやく町の端に辿り着いて明かりが見えたときの嬉しさと感動は叫ぶほどでした。

スイマセン。
そこまでじゃなかったです。 ←ウソはヤメロ。


それでも、この国で見た夜空は驚くほど満点の星空で人生最高にキレイだった。


③遺跡と人の素晴らしさ

2009-10-15 | ロマンス紀行
 
またまた問題です。


今日の画像はどこでしょう? 


あ、早くもウンザリで? このシリーズ。
そんな甘ったれたこと言っても続けるからな! ←何ギレ? で誰?


あ、流(りゅう)と言います。
よろしく。


ヒントです。

世界でも有名な遺跡地帯で、世界遺産。 ←有名じゃなかったり行く人少なかったり。

男の人の服装にある特徴が。

国のイメージは良くないけど、人は超イイ!

食事は・・・ 今まで行った国で一番ヤセた。 ←これも有名な話かも。


最大のヒントは、2番目。 すぐ分かったかな?