まだ、髪の話。

去年の話なんだけど、バンコクで散髪して大失敗；；

ソイ・トワイライト並びの散髪屋。　ボーイ・Ｇに聞いてオススメの店へ行ってみた。　
Ｇの髪はいつもカッコイイ。　よく髪型や色を変えてるけど、どれも似合ってる。　
長さは違うけどＧの髪を見る限りでは技術的な心配はなさそう　・・・だった。

しかし・・・　だ。

説明が出来んのでとりあえず写真を持って行った。　
日本じゃ恥ずかしくて出来んが、有名Ｊアイドルの写真を見せた。　←タイでもキツイぞ。

美容師の兄ちゃんは写真をチラッと見て “ＯＫ” と言ったきり、その後一度も写真を見なかった。
これだけの長さの髪を遠慮なくガンガン切っていく。　・・・大丈夫か？
そして出来上がった髪は・・・　誰よ、コレ？　何よ、コレ？　どこの芸人よ？　←どんなだよ？

ハッキリ言ってキツかった。　
周囲はあたたかい目でホメてくれたが、誰も俺の目を見ては言ってくれなかった。
最初の反応以降、全く髪の話題に触れようとしない・・・　そこまでか？　そこまでなのかッ！？


泣きながら帽子買いに行った。　ウソ、ギリギリ泣いてません。　←最近ウソ多いぞ。

続・髪の話。

髪の長いゲイって、多いようで実は少ない。　

ゴーゴーでもクラブでも、ロンゲと呼ばれる長さの人ってほとんど見ない。
暑い国じゃ伸ばしてもねぇ～、くらいに思ってたら・・・　真実は別にあったらしい。

ゴーゴーで働くＭに衝撃の事実を告げられてしまった。
“リュウ、髪切ったほうがイイヨ。タイで髪の長い男はモテないヨ。みんな短いでしょ？”
俺の髪をさわりながら耳のあたりでバッサリと切る仕草。
Ｊは前を通りかかった別のボーイ君にも髪のことを聞いて、そのコも俺を見てウンウンとうなずく。

“短くしてジェルで固めてスプレーでセットするんだヨ。　ホラ、みんなしてるデショ！”
それがカッコイイんだよ、と言ってタイ人得意の右手矢印をアゴに持っていくポーズ。
髪のことは分からんがそのポーズはイケてないだろう。　←お前もやるじゃん。
そうか、タイに長髪が少ないのにはそういう理由が・・・？

“ボクは美容師だから切ってあげるヨ！”　“え、美容師なの？”　“前に友達に教えてもらったから”
いつから世間ではそれを美容師と呼ぶようになったんだ？　なんちゅうアブナイ奴。
“自分の髪だって切ってるし”　って、そのそろったヘンな前髪のことっしょ？　←言い方キツイぞ。

昔はずっと短かったから切ることに抵抗はないんだけどね。　
ただ、短いとセットが大変。長けりゃほっといてもそれがスタイルだから楽～。　←とにかくめんどくさがり。


それに・・・　短くしてもモテなかったらもっとツライじゃん、次の原因を探すのが。

全然関係ないけど髪の話。

散髪がニガテ。

特にポリシーもって伸ばしてるわけでも似合ってると思ってるわけでもなく、メンドクサイ。
説明がニガテ、座ってるのがニガテ、髪切ってもらうのがニガテ、美容師サンと世間話するのもニガテ。
それでも美容師サンがカッコイイと嬉しい♪　女でブスなら損したとまで思う。　←ブスって言うな。
ってことで、ほったらかしの伸ばしっぱなし。　

前回の散髪の時、ヒカル君の髪型（→LUXE♪）にしようと思って説明の仕方を考えて行った。
さすがにゲイビのジャケ持って行くのもどうかと思って。　←無差別カミングアウト!??
担当してくれたのはスッキリと短髪のお兄サン。
できれば同じような長髪の人が説明しやすかったんだけど。　セットのやり方とかも聞けるし。

“サイド長めでトップを短め、全体的に軽くなるように下からすいてください。”　←ヒカル君そんなんか!??
・・・これでも必死で考えた説明デス。　長くしゃべると自分で何を言ってんのか分からんようになるし。
あとは完全にまかせっきりで最後まで。　
出来上がった髪はセットにすげぇ長い時間かけてくれた。　・・・って、失敗したのか！？？
ウソです、きちんと言ったとおりにカットしてくれました。　が、思ってたとおりにはならんかった。


最後に明らかに顔の差が出た。　←分かってたことじゃん！

オジサン＠ソイ・トワイライト③

“・・・ムシューセー？”　　
そのまま反復で聞き返しちまったよ。　
質問しときながらどう考えてもこれじゃ言葉不足の説明不足じゃんね？

“エロ本よ、エロ本。　無修正の”
あ、無修正ね。エロ本ね。　だったらそう聞いてよ。
いきなり無修正欲しいじゃ何を求めてんのかサッパリ分からん。
しかもそんな迫る顔で聞かれたらフツーはコワくて返事できんだろ。

えっと、この辺りでエロ本と言えば・・・　とりあえずラマ４っしょ、歩道橋の下の。
場所を説明したら、オジサンはすでにそこに行っていた。
しかしオジサンが行った時は店がなく、友人へのみやげに困っている、と言われた。

今でも店はあるけど、たまたまオジサンが行った時になかったのかな。
他にこの辺りだと・・・　トワイライト出たとこの路上本屋って今でもDOORとか売ってたっけ？
前にＪＪで売ってるの見たな、あとヤワラーか、他は・・・　ドコだろ。

“この辺で売ってるとこないの？　明日の朝早いからサッと買いたいんだけどねぇ”
聞けば、翌朝のユナイテッドで成田行き・・・　ってホントに時間ないじゃん！
しかもＰを連れてるってことは、今からも忙しいわけっしょ。　
この辺で売ってるとこかぁ・・・　と考えてたら

“ないんだったらいいよ、自分でもこの辺は探したんだけどね”
それじゃ、とＰを呼んで行ってしまった。　俺は “あ、ハァ・・・” と凹み気味。
なんで俺がオッサンに捨てゼリフみたいなこと吐かれてんだよ？


確かに役に立たんかったかもだけど、そんなじゃ人にモノ聞く心構えがなってない！

オジサン＠ソイ・トワイライト②

Ｐは全く日本語が話せない。　誰とまとめて “あなたも” って言ってんのか・・・！？？

“あ、いえ、日本人です。　Ｐとはただの友達で。”
いきなり変なこと言い出してしまった。　
何で言い訳してんのか、気を使ったつもりがまたハズした。

オジサンは表情を変えず、ほぉ～っとした顔で俺のことを見ていた。
が、次の瞬間、カッと目を見開き、
“エ、あなた日本人なの？　こっちに住んでるの？　バンコク詳しいの？　聞きたいことがあるんだけど！”
俺に歩み寄ってきて、もんのすごい喰いつき。　顔、コワッ！

“あ、イエ、詳しいってことはないですけど。　・・・どんなことですか？”
軽く後ずさりしながら聞き返す。だってマジでコワイし。　Ｐはすでにカヤの外。

オジサンは、“あのぅー” と軽くためた後、一息で言った。
“ムシューセー欲しいんだけどどこに売ってるか知ってる？”


・・・え、何て？

オジサン＠ソイ・トワイライト①

ソイ・トワイライト、夜１０時前。

ゴーゴーボーイでゴーゴー♪(゜∀゜)ノ ゴーゴー♪と自作の歌をうたっていたら・・・　←アブナイ。
ウソです、歌ってません。

後ろから来た人がいきなり腕を組んできた。　誰ッ！？？
見ると、Ｐ。　
かなり前からの知り合いなんだけど、まだまだ子供に見える。
このわざとのかわいらしさが人気のよう。　実際、顔もかわいいし。

“あ、Ｐ！”　一応俺も社交辞令で抱きつく。　←ホントに社交辞令か？
Ｐもじゃれてきてかわいい♪　これも絶対わざとだろうけど。　←いいじゃねーか。

“Ｐ、何してんの？　仕事は？”
Ｐはニコニコと笑って、“お客さんと一緒”　と言って後ろを向く。　・・・って、客と一緒かよッ！
だったら抱きついてくる意味が分からん！　←抱きついたのはお前。

一応、軽い笑顔で頭を下げて挨拶。
向こうは６０歳くらいか？　よく分からんけど、とりあえずオジサン一人。明らかに日本人。

オフしたボーイ君が目の前で他の日本人としゃべってたらさすがに嫌だろうな、ドウシヨウ。
とりあえずこの場はタイ人のフリしてやり過ごそう。　←ムリ！
と思ったら・・・

“マイ・フレンド、ジャパニーズ”　と、お客さんに紹介してくれる。　・・・何のためにッ！？？
せっかく気を使って日本人同士気まずくならんように考えたのに！　←気の使い方がおかしい。
けどどうせこの見た目じゃ俺が日本人ってすぐ分かっただろう、よけいなことしなくてよかったかも。

するとそのオジさんは、
“ほぉー、あなたも日本語ペラペラ？　みんなスゴイねぇ”　
　

・・・え、天然！？？

トイレ＠サイアムセンター③

タイの男の人、立ちのとき便器と体の間隔近すぎねぇ？　ほぼ合体状態。

そこまで隠そうとしなくても・・・　って、俺がいるから？　←引くわ。

トイレ＠サイアムセンター②

真っ赤な壁＆メンズ・コレクションのファッション・ショー上映。

狙いが分からん。

トイレ＠サイアムセンター①

メンズトイレの表示がおかしい。

Ｓｍａｒｔ☆１３ｔｈ ｉｍｐｒｅｓｓｉｏｎ

ゲイビ “温泉へ行こう” でヒカル君が共演してるゲン君＆カイ君の出演ビデオ、“Ｓｍａｒｔ 13th impression”

え、ヒカル君も出てんじゃん！
ってゆーか、左真ん中に奈義クンも写ってんじゃん！
この二人が出てんなら素通りは出来ない・・・　ってことでムリヤリ更新！

けど全く書くことがない！(゜∀゜)ノ デモキニシナイ♪
だって見てもないし。　←内容もないのに載せたい。
そう、ただ奈義クン・ヒカル君のことを書きたいだけ！　←根性でゴリ押し。

メインモデルのゲン君もカッコイイです。
・・・さぁ、もう書くことが終わった！　←どうやってシメる気だよ？


じゃあ、また！　←逃げるな！