流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

ボーイズ・パーティーにGO!⑤

2006-05-31 | ゴーゴー白書

ステージでガンガン踊る! N君と、他のボーイ君たちも一緒に。

すでにキスぐらいはまわりでもフツーにしてる。
さすがにヤッてるやつはいないだろうけど、それらしい感じがないわけでもなさそう;;
俺も後でN君と!
酔ってる上にイケアゲの勢いで押しきれそうな雰囲気にイェイ!(゜∀゜)ノ イェイ!

ステージから見ると女のコ二人もそれぞれ楽しそうに話したり写真撮ったりしてる。
営業じゃなくパーティーなので写真OKになった。
ボーイ君やその友達もみんな携帯やカメラで写真撮ったりしてる。
マネージャーのNさんはファラン彼氏が来たようで落ちついてふたりで飲んでる。
いちおう手だけ振ってみたり。 

ステージにいるとまわりのノリに負けられなくなりそのままガン踊り。
すでに踊ってるのか飛んじゃってるのか区別のつかないのが半数、気付けば全員。
踊りすぎてN君とラブラブな時間を過ごしそびれた・・・。 ←バカすぎて泣ける。

早くも3時をまわってる・・・。
さすがに女のコふたりが気になる。
まだ男に囲まれてる・・・。 男のヤル気ってすげぇな。
ひとりは明日の朝に日本に帰る。徹夜でパッキングだぁ、チョット反省;;

最後に店のみんなで記念撮影。
N君と最後のベロキス。メルアドをくれた。入口まで送ってくれて別れた。

楽しかったねー!!  
3人で話しながらタクシーに乗った。そこでN君がくれたメモをなくした・・・。


最後までバカ。


ボーイズ・パーティーにGO!④

2006-05-31 | ゴーゴー白書

座るところがなくなった俺にボーイ君は自分のひざの上をたたいて、ココ!って言ってくれた♪
イェイ!(゜∀゜)ノ 災い転じて福キターッ! ←そう、ファランは災い。
遠慮なくひざの上に座る。 ん~、わずかにあたる感触がいい♪

名前はN君。 近くで見てもマジかわいい!
とりあえずキス。 N君いきなりベロキスしてきた、酔ってんな。
まわりを見たらけっこうみんなデキアガッテル。
楽しみはこれからだ!

ボーイ君たちが友達を呼んだりして店内が混みはじめてる。
時間は夜中1時すぎ。
曲がかかってみんなステージへ。 すでに脱いでる・・・  着替えたとこじゃん;;
かわいいコもけっこう来てる♪

N君やまわりのボーイ君たちと一緒にステージへ。
すでに入る場所がないほどステージは盛り上がってる。
ゴーゴーのステージなんて初めて上がった、ちょっといい気分♪
すでにN君は俺のものという雰囲気を出しながら、別のボーイ君ともキスしたり抱き合ったり。
酔ってるわけじゃないけど酔ってるフリの酔ってる勢い、のフリ。


このままN君キープでハジケるぜい!


ボーイズ・パーティーにGO!③

2006-05-31 | ゴーゴー白書

店内ではラッキードロウ(くじ引き)がはじまった。

ボーイ君たちはそれぞれ何かが当選する仕組みらしく、みんなプレゼントをもらってる。
商品を準備した人のセンスを疑うようなものもあるが、ボーイ君たちはみんなうれしそう。
かわいい!(゜∀゜)ノ so lovely!

女のコふたりはほっといて俺もハジケよう!
乾杯しながらボーイ君たちの輪の中へ。 
みんなフレンドリー♪ いろいろと話しかけてくれる。
ステージで踊っていたときから気になっていたコの隣をなにげに確保。
みんな酔いはじめていてけっこうテンション高い。 いい感じだ! 

そんなときにジャマが入るのは世の常。
となりのテーブルにいた青年ファランふたり組が話しかけてきた。
ひとりはボーイ君の彼氏らしい。
彼氏なしの方は俺をボーイ君と思ったようだ。
しばらく話したあと、“君、タイ人ぽくないね?” “あぁ、日本人だから”  ・・・二人沈黙。
ボーイ君の誰かが俺を日本人ハーフのボーイと言って青年ファランをかついだらしい。
数人のボーイ君が爆笑してる。 おもしろくねぇ;;
青年ファランは意外にもけっこういいヤツらだった。 
ドリンク渡され乾杯して、写真撮られて頬キスされて戻ってきた。 何してんだか・・・。


そしてまたお気に入りのボーイ君のところへ・・・  って、俺の場所がない!


ボーイズ・パーティーにGO!②

2006-05-31 | ゴーゴー白書

ボーイ君たちはステージから降りて私服に着替えに行った。

店内はフリードリンク&フリーフードに変更♪
ステージには大皿の料理がドカンドカンと運ばれてくる。
そのうち着替え終わったボーイ君たちが集まってきた。
ステージからご飯をとってきてそれぞれテーブルで食べはじめる。
ほのぼのとした光景でみんなかわいい。

ボーイ君たちがご飯を持ってきてくれた。
女のコふたりは合体&液体まで出したショーの衝撃をまだ引きずってるようだ。
ボーイ君たちの飛び散った液体上に置かれた食事にチョットひいてる・・・。
それもスパイスと思って食え!(゜∀゜)ノ クエ! ←楽しくてしょうがない。

ボーイ君たちは次々にドリンクや食べ物を持ってきてくれる。
女のコふたりは仕事を離れたボーイ君たちから大人気! 
こうなることが読めなかったわけじゃないが、商売ゲイ君たちには完全に俺が見えてないようだ。


ってことで、こっちはこっちで勝手に楽しませてもらうぜい!
よーっし、ハジケルぜ!


ボーイズ・パーティーにGO!①

2006-05-31 | ゴーゴー白書

ゴーゴーのボーイズパーティーに呼んでもらった。
店の営業が終わってからパーティー開始。 ってことで友達誘ってGO!

店に入るとマネージャーのNさんが手を振りながら笑顔で出迎えてくれた。
Nさんはよく気がつくし優しいし嫌な客にでも笑顔で接客してる、見習いたいプロ意識だ。
今日はNさんが誘ってくれた。
後からNさんのファラン彼氏も来るって。 まだ会ったことないや、挨拶しなきゃ。

一緒に行ったのは日本人の女のコふたり。
ひとりはゴーゴーボーイ初潜入なので、パーティー開始より少し早めに行ってゴーゴー見学。
美形なコもけっこういて3人で盛り上がった。

しかしその後始まったショーの合体にふたりはドン引き;;  
あのコかわいい~、って言ってた男のコだっただけにショックもでかそうだ・・・。
ザマーミロ(゜∀゜)ノ! これが男の夜の世界だ! ←なぜかイジワル。

12時をまわった頃にNさんがきた。
“もうお客さん来ないだろうしそろそろ営業やめてパーティー始めようと思うんだけど?”
イェイ(>∀<)ノ! 待ってました!


店は一時終了~。


ゴーゴー・Y君③

2006-05-30 | ゴーゴー白書

Y君は店を辞めてプールバーで働いてる、ウェイターのUさんが教えてくれた。

Uさんが連いておいでと言って歩き出した。
“店にいなくていいの?” “イイヨ、今日は暇だし。それに店は近くだヨ。” 
イヤ、けどUさん、そこまで暇じゃないだろう・・・。
道をそれて二人手をつないでY君のいる店へ。 ←コイツは・・・。

プールバーはパッポン近くの広々とした店だった。
Y君は俺を見ると名前を呼んで抱きついてきた。 え、マジで驚いた!
Uさんに振り返りワイをして楽しそうに何か話してる。
Uさんは店に戻ると言って、笑顔で手を振って階段を下りていった。
ありがとう、Uさん!

Y君はカウンターの席に案内してくれ、コーラをおごってくれた。
アルコール飲めないからね;;
“今は楽しく働いてるヨ、もうゴーゴーはイヤだ~”って。
ビリヤードが好きなY君にはいい職場だと思う。
仕事を始めるときに新しい靴を買ったと言って、履いてる靴を自慢そうに見せてくれた。
新しい靴にはいい意味がある、そんなことを話してたように思う。


好きな仕事をしてるY君はゴーゴーにいたときよりもカッコよかった。
客にこびなくてよくなった毎日はY君の靴のように新しくなったのかも。


ゴーゴー・Y君②

2006-05-30 | ゴーゴー白書

数日後、 Y君に電話してみた。

友達とシーロムでビリヤードしてるって。
来る?って、社交辞令でもチョット嬉しい。
いつでも電話してヨ、 仕事中でもいいから。 そう言ってくれた。

ってことで、ホントに仕事中に電話してみた。 スリウォンのファミリーマートから。
そしたら今から店の前に来てって。
入口まで行くとY君が待ってた。  ・・・え? 何してんの?
“来るって言ったから待ってた”って、イヤ、そうじゃなくて;;
ココで話そうヨ、そう言うのでしばらく入口で話してた。
“今日は客が少ないから中に入っても楽しくないヨ、他のボーイもだれてるし” みたいなことを話してくれた。
俺に何を求めるでもなく、ただ笑って友達のことやビリヤードのことを話す。 
ホントに俺といてY君は何が楽しいんだろう・・・?  体さわりながら話聞いてる俺は楽しいけど。

一緒に写真を撮った。
Y君ひとりの写真を撮ると、股間を指差して“撮る?”と言ってくれた。
YES!(゜∀゜)ノ” ナイスなノリのYクンがスキ!
店の入口でボーイ君撮影をしてる変態日本人R。
もちろんパンツも下ろしてもらった~、Y君ステキだ!
“いつでも電話してヨ、店じゃ暇だし。” そう言って手を振ってくれた。
俺の何を気に入ってくれたのかよく分からんが、Y君は楽しそうだった。


それからしばらくしてY君が店を辞めたことを聞いた。
きっと辞めるつもりだったから客をとる気がなく、ただ話すだけの俺を気に入ってくれたのかも。


ゴーゴー・Y君①

2006-05-30 | ゴーゴー白書

カオサンで仲良くなった日本人の女のコ、Kちゃんとゴーゴーに行った。
彼女の友達はかつてゴーゴーのダンサーにホレて、数年通ったけど結局フラレたらしい。
Kちゃんと一緒にそのダンサー君に会いに行くことに。

ワクワク。 (゜∀゜)ノ ワクワク~♪  
どんな人かと思いショーが始まるのを待っていた。 そしてついにショーが始まった!
・・・・・。
さ、かわいいボーイ君探そ! ←オイッ!

性格のよさそうな、明らかにゲイじゃないと分かるボーイ君が軽く手を振ってくれた。
手を振り返す。笑顔でまた振り返してくれる。
ステージから下りるとテーブルに来てくれた。

名前はY君。 
J事務所のむかしのアイドルに似ている。 よく言われるみたいで、 “アァ~” ってな反応。
けどその人はカッコよくないので、当然Y君も似てるってだけでカッコよくはなかった。 
それでも笑顔や話し方がいい感じだったので、そのまま一緒にいてもらう。
完全売り込む気のない、ドリンクも頼まない、ただフラッと話し相手に来たような感じがカッコイイ。
ボーイ君に来てもらっても最後にオフするかどうかで断らなきゃならん俺としてはY君は話しやすかった。
仲良くなれるかも! ←客が自分を見失う瞬間。

Kちゃんもダンサー君との話が終わり、そろそろ帰ろうかってことになった。
Y君が電話番号とメルアドをくれた。意外だったので驚いた! 
今日は楽しかったからまた来てヨ。 
・・・え? 俺が楽しかった?? なんか嬉しいかも!!


もらったメルアドにはなぜかパスワードまでが書かれていた・・・。 
たまにこんなイタイことするボーイ君がいる;;


ファランがキライだ・3連発!

2006-05-29 | マジギレ警報

パンティップでオヤジファランに話しかけられてしまった。
マジギレ警報発令! ←早っ!

普段ならファランにつかまるようなドジはしないが、気付かんうちに後ろにいた。
妙にしゃべる距離が近いのが気になったが、親切な俺は(エヘッ)きちんとトイレの場所を教えてやった。
にも関わらず・・・、 バカオヤジファランは分からんを連発。
俺の指差す方向を見ようともせず、一方的に分からんと言いながら体を近づけてくる。
そしてキモいことを言いながら肩をさわりはじめた。

プチッ!
このボケオヤジ、フザケやがって!!
腕払ってガン見返しで “ウザ~!” と日本語で言いながら早足で離れた。
イライライライラ;;  
やっぱ最初からつかまるんじゃなかった。
オヤジファランと関わってもいいことなんかあるわけねぇし。


オヤジファランよ、人への接し方が間違っている。 国帰れ。


ファランがキライだ・3連発!

2006-05-29 | マジギレ警報

シーロムsoi4のクラブ、トイレに上がる階段、その手前にオヤジファランが数人いた。
ウザッ! ←早っ!

浄化作用の早い俺は水分を取るとトイレが近い。
ファラン消えろ、と唱えつつ階段を通りすぎようとしたとき、  ・・・からんできやがった。
大音量のクラブ、何か言ってる、全く聞こえん、つーか聞く気もない。
口だけ動かしてるような、わざと聞こえん感じのしゃべりに迷わずシカト。
そのまま階段を上がろうとしたとき、 “トイレット? May I go with you?” と言いやがった。

プチッ!
笑えんジョークだ、つーかバカにしてんのか? 確実にしてるな、こりゃ。
ファランはテレフォンへでも行って無言電話で遊んどけっ、ボケッ!
そのままシカトで上がろうとしたとき、ケツをさわられた。
顔と体の全てで、お前キモイんじゃーっ!をアピール。 さすがに言えない根性なし;;

こっちを見ていたタイ人のカワイイ二人組が気の毒そうに笑ってくれた。
後から二人のところに行ってファランのウザ話&キライっぷりを聞いてもらった。
二人がドリンクをおごってくれた。
やっぱタイ人大好き~。
ウザボケファランの出現もこんな出会いにつながるならOKとするか・・・  って、できるかっ!!


オヤジファランよ、フツーにからんでくるなっ! マジでウザい!!