二階に上がって、着替えて、2組ずつ左右に別れてマッサージ開始。
白ジーンズのお兄さんが担当してくれたイケメン君。
友達同士?どこ泊まってるの?アンコーワット見た?とかの基本質問が。
会話も慣れてきた頃、大学生君の背の高い方がカッコイイと店の4人が言い出して、
おぉ~モテるねぇ~とかみんなで言ったけど常に自分メインの俺は、
は?どう考えても俺だろとかおっさん心の中で必死に抵抗してた。
抵抗じゃないやろ。
その中で唯一、俺のこともカッコイイと言ってくれた女の子は輝くほどいい子に見えた。
そして場の空気は微妙な感じになった。
俺が悪いんかい。
いくらおっさんだからって。
違います。 ←抵抗してる。
1時間のマッサージが終了。
料金4ドル+チップ1ドルで5ドル渡す。
これは4人で相談して決めた。
お兄さんにまた明日も来てとウインクされた。
営業ならもう少し工口も仕掛けろよ。
でもちょっと嬉しかった。
あまりに雑なツクリのナイトマーケット正面ゲート。そこがこの町の良さでもあったりする。
マッサージが終わって奥のナイトマーケットを見て。
観光客用って感じだけど前回来た時はまだなかったからね。ナイトマーケット自体が。
意外と楽しかった。
奥の方に噴水や南国風のカフェもあったりで、ちょっとオシャレ。
場所はパブストリートから徒歩1分ほど。
大学生君達はTシャツを買ってた。
1枚3ドル。100バーツくらいと考えたら夕イより少し安い。
まだまだ夜は続きます。