お姉さん突然、
『あ!今9時半のバスに1席空きが出たわよ!
どうする?取るわよ?いい?いいわね? ・・・取れた!』
せわしなくひとりでしゃべり出したかと思えば一瞬にしてチケット取ってくれた。
すげー!
姉ちゃんマジありがとー!
たとえ接客業だろうがわりとキレやすい国の人達なので突然ブチギレて叫び始めたのかと思て一瞬ひいた。 ←かなりありがち、これ。
あ、でもここ千ェンマイってこと忘れてたわ。
それはないわな。みんないい人たち。
お姉さんゴメンね。
否定と謝罪のつもりがなぜか別方向への文句に聞こえるという。 ←わざとやないか。
おそらく他の受付の人もたぶんみんな英語ペラ。
空席さえあれば希望の時間やバスの種類、シートリクエストなんかも聞いてもらえます。
普段は混んでないし一時期的なものだと思うんですが
日程や時間をガッチリ決めて旅行する方は前もって予約しておいた方がいいです。
そんなワケで一瞬あきらめかけた千ェンライですが予定どおり出発できることに。
とりあえずコンビニへ。
新アーケードから旧アーケード側へ出ると左手の少し先、町の方角に7がある。
水と豆乳、ビスケットを買っておく。
その奥のお寺へもちょっと参拝してみたり。
20分ほどしてアーケードへ戻る。
マッサージチェアが置いてある。
10バーツで4分とか。
新しいだけあってきちんと作動する。
足の部分もちゃんと動くし。
金も入れずに座ってるだけと思われたらイヤなので大げさに振動で揺れてる振りしてみたり。 ←逆におかしい。
有意義で余裕の1時間待ち。
そしていよいよ出発。
話遅くてスイマセン。がんばって書いてます。