流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

年末ですね

2016-12-30 | リュウノ見解
 
みなさん、忙しく過ごされてる時期でしょうか。


本日で2016年の更新はラストです。
中身はありません。
ただのご挨拶なので。



チ○コ見えてんじゃねーか!と(俺の中で)話題になったウィアさんの期待させる卑怯な騙し釣り画像。 ←言い過ぎやろ。




ステキな年末×年越しを。



メーサイの町

2016-12-27 | ロマンス紀行
 
午後4時半、この狭い市場にこれだけいるって絶対俺が最長やわ。



自分でも何してたのか分からんほど。
ここでは時間がすぐ過ぎる。マジックやわ。
デブが飯も食わずに1日いたんだから。







帰りはパスポートを預けた正面、夕イ側の事務所で証明用紙を渡してパスポートを受け取る。
橋を渡って夕イ入国のイミグレへ。
税関は全く混んでなくすぐに通過、再び夕イへ戻ってきた。



そして反対側を撮るのもお約束。今度は左がミャンマーで右が夕イ。




そしてイミグレ。混雑なし。




帰ってきました。




チェンライへ戻る最終バスは夕方6時。
それまで近くの市場を見て回る。

前回偶然再開した超絶カコイイMには今回会えなかった。
というか探さなかったんですけどね。
もう結婚してるだろうし子供もいるだろうし。
前に来た時にもうすぐ結婚するって言ってたから。







5時過ぎ、バスターミナルへ戻ります。


再びチェンライの町へ

2016-12-26 | ロマンス紀行
 
5時過ぎにソンテウでバスターミナルへ。



税関抜けた少し先にソンテウ乗り場。




ターミナルへは行きよりも少し時間がかかって30分で到着。
そんな離れてる気はしないが車で30分の距離ってけっこう走ってるよね。


最終なので混んでるかと思いきや乗客は4人。
チケット売りのお姉さんが全員に行き先を聞いてる。
6時になった出発直前、ドライバーが
「チェンライまで行くのは君だけだからあっちに乗り換えてくれないか」と。

え?急に?


夕イ語だったが雰囲気で理解した。スゴすぎやろ俺。



このバス。これに乗って帰ると思っていたら・・・




見ると隣にワゴンバス。
しかしどう見ても混んでる。
どうやらこっちも出発直前。



その間際にデブが乱入してくるとか迷惑すぎやろ俺。



乗るしかないので詰めてもらったけど。ほんとスマン。
45バーツでエアコンも効いてる。座席も快適。
前からこのバスあったんだろうか。
早めに席確保出来るならこっちのがいい。



チェンライ行きは最終が午後6時。他行きはまだあるので人はそこそこいます。




そのままチェンライ市内の旧バスターミナルまで。
途中で2回の検問。パスポート見せて身分証明。
さすが日本のパスポート、チラッと見せただけでハイOKな強さだぜ。



チェンライに戻り、宿に戻り、すっげ疲れた。


たったひとつの出会いの敗北

2016-12-22 | ロマンス紀行


物売りの青年、今回出会った唯一イケてる青年。



何度も声かけてきて、
というか俺が何度も顔合わせたからなんですけど。


何か買ってくれ、女いるか、何を探してる、と頻繁に声かけてきて。
ちょっとぶっきらぼうな感じもまたイカしてて。



まだまだ町の青年には巻きスカートも多い。かわ。




女いらないからって言ってるのにこっちだこっちだ、って。
えぇまぁ俺もがんばって二人になれるように誘導したからなんですけど。


なのに他の物売りも後をついてくる。
これがマジウザ。
なぜかチームで行動してるようでだいたい二人一組や三人一組でいる。


この青年君と二人になりたいのに後ろからついてくる。
お前ら消えろや。







市場の端に唯一露店のない通りがあって、その奥にトイレがある。

その通りまで来るのに成功。
トイレ手前の段になってるところで、ちょっと休憩しようって言って並んで座って。
そしたら後からもう一人のヤツも来るんですよ。
空気読んで消えろや。


俺が青年君を気に入ってるのはすでに二人とも気付いてて。
青年君も、オレがいいんだろ?って。

そしたら、
小声になって・・・ 


金額言い出して。



正直これにはコーフンしました。



そしてこのリュックを見つけた時もテンション上がりました。超かわじゃね?こっち見てるし。なでなで。




1000バーツでどうだ?って。


いやリュックじゃなくて青年君ね。
周り気にしながら言ってきた。
そこまで読めてるならもう一人の物売りにどっか行けって言ってくれたらいいのに、横に座る。
俺が間で。

そのおじゃま君にまで、こいつカッコイイだろ、いくら払う?とか言われて。
こう言われてしまうと冷めてしまう。
冷めてる状況でも立場でもないし自分がおっさんなのは理解してるんだけど。



うぅん、そんなことない。まだまだヤングボーイでーっす♪ ←黙ってはよ。



青年君はスマホ出して、自分の写真見せてくれて、これとこれ気に入ってる、カッコイイだろ、とか。
このシチュだけでもエロ度急上昇なのに、もう一人がいるせいでホントため息。
二人だけなら超ラブタイム突入が全然うまくいかねぇ。



彼です。




そしてたらたらしてる間に・・・


二人は遠くから別の物売りに呼ばれて、そっちへ行くからと言われてしまった。
どうやら大量の中国人観光客が到着したらしい。
あぁ、うん、またね!楽しかったよ!
とか笑顔で手を振ったけどラストチャンスを逃したショックは大きかった。


しばらく座ったまま動けず。


そこにおばあさんが来て、どうやら俺が物売りに挟まれてタカられてると思ったみたいで。
大丈夫?あんなの相手にしちゃダメよ。気を付けなさいよ。的なことを言われた。
心配して来てくれたおばあさんが親切でいい人で申し訳なかったわ。


まさかエロいの失敗しましたとか言えるはずもなく。



夕方4時頃だともう人も少ない。




その後、何度か見かけた青年君は中国人客の専属案内になったようで、ずっと男の人と一緒にいた。
その客、身なりや動き方、服装も明らかにアヤシイ。
間違いなく同種。

くそっ、取られた!



敗者の俺は悔しさいっぱいで市場を出た。


出逢いの迷子

2016-12-21 | ロマンス紀行
 
10時を過ぎ、店が開き、人も増えてきた。



物売りの青年も中央に集まってきてる。
イイ出会いあるかな。ふふ。
出逢いの女神は今日も俺に微笑んで・・・



それがまさかのガン無視。 ←何がだ?







市場内を適当に露店見ながら往復うろうろ。

カコイイコいるかなーとか。
この時はまだ出会いを期待して気持ち上昇中だった。



ところが・・・



高い建物がなく街全体が低めな感じ。




何もなく終わるんですよ!
ヒドくね?この俺がしくじるとかありえなくね?
そう、おっさんになってデブ化したら誰にも相手にされなくなった。



ザマァー!とか思てるそこのお前もいずれ辿る道なんやで。



俺だけちゃうんやで。



イヤ認めない。
まだまだナウでイケイケなモダンボーイ。
おっさんでもなければデブでもない。
YMCAだってバリバリ踊っちゃうぞー!フィーバーフィーバー!



どこまでがウソなの?ねぇ何なの?ねぇってば。



これまたカコイイアイス売りの青年君。デブは何かと食ってんな。




午後を回り、3時を過ぎ、市場も見尽くし、町を徘徊し尽くした。


このまま何もないまま帰るわけには・・・
とはいえ、出逢いなんて自分で何とか出来るもんじゃない。



よし、勝負に出るか!



次回!唯一のチャンスを失敗編。 ←ダメやん。


夕チレクの変わりようのなさったら

2016-12-19 | ロマンス紀行

事務所を出て細い通路を通過したらすぐに市場!キター!な感じ。



国境川。ここから撮るのはお約束。左が夕イで右がミャンマー。




ほんとワクワクする。テンション上がる。
こんな何もないところに。

たぶん俺くらいやろ。ここが楽しくて楽しみにしてるとか。
友達にはすることなくて30分で夕イ戻ったとか言われたし。


陸路で国境を越えた僻地にある小さな町、何もないと言われるそこに魅力がある。



事務所から出て橋を渡り終えたところ。右一帯に市場が広がる。




しかし、フフフ、ステキな出会いが待ってるかもしれないじゃないですかぁ。うふふ。
前回のマジイケ青年君がいれば話早いんだけどね。



何のだ?



この狭い市場で働いてるなら必ず会えると思ってきた。
なのに会えなかった。
超マジ残念。

正直めっさ会いたかった。再度エロいことしたかった。
も少し大人になった彼を見たかった。


出会いなんてそんなもんやね。







なのに会えなくていい昔からいる物売りの兄さんが俺覚えてて声かけてくるし。
君こそそろそろここ卒業しろよ。







9時半だとまだ準備中のところも多い。
カフェとかもなくすることない。


屋台でコーヒー買う。
お兄さん超かわ。味もまた格別。


感想がおっさんとか別にいいだろ!



慣れた手つきでテキパキささっと作ってくれたけどどう見ても10代。ベテラン少年か。 ←は?




とりあえず日陰探して座って飲む。
店は10時頃から開き始めるがどっちにしろ買う物がない。
相変わらずパチモンだらけ。

どの店も売れてるようには見えないのにずっと営業してるナゾ。
観光客はここに何しに来てんだろ。



俺もな。ハイハイ俺もな。



こんな遠いとこまで来てることに自分で楽しくなってくる。
目的も意味もなくただ来たかったという理由だけで。
それこそが目的で意味なんだと。



旅心ってそんなもんじゃね?


国境越え

2016-12-18 | ロマンス紀行
 
メーサイの町に近づいてくると乗客は少しずつ降りていき最終ターミナルでは半分くらいに。



チェンライから約1時間半。
ターミナルからはソンテウに乗り換えて国境まで。約20分。
ソンテウ15バーツ。

ここで何にビビッたって・・・



ドライバーのお兄さんが超イケメン!







Uターンしながら、降りて見送る俺にじゃあなって感じにさっと手を上げて走り去った。
そのさりげない男らしいイケメンっぷりにズキュンとハート打ち抜かれたわ。



表現が昭和とかうるせーよ。



イミグレ。左が夕イ出国用。




まずは7に寄って豆乳を買う。
豆乳を体に投入!


は?


マジで は? 



そんなんいらんとか別にいいだろッ!







9時過ぎにイミグレへ。
わくわくするわ。

通過したら橋を渡ってミャンマー側の事務所へ。
そこで1日入国ビザ代わりの用紙を受け取りパスポートを預ける。






ビザ代と言うのか入国料、入域料について。

日帰りの場合は5ドルか250バーツ、1週間滞在で500バーツ、もしくは10ドル。
と聞いてたのに、無条件で500バーツと言われる。
何度確認しても手を出して500バーツと連呼するのみで他の言葉は一切発しない。理解しようともしない。
聞く気もないって感じで。
500バーツばっかり言われる。うぜぇ。

事前のネット情報だと500だった人と250だった人がいて何がどうなのかは真偽不明。
とりあえず俺は500を払うはめに。うぜぇ。

そのわりに金払った後で、日帰りか?日帰りでいいんだな?とか何度も聞きやがるし。
日帰りだっつってんだろうが。うぜぇ。



むしろ1週間滞在用の金払ったんだから1週間って言ってやればよかったんじゃね?



料金や条件がその場の人と運次第とかほんとうぜぇ。


ついに・・・ ビザラン規制開始

2016-12-16 | バンコク探検

ビザなしの陸路入国は年2回までに制限ですってよ。


コチラ。
在夕イ大使館サイト


昔からウワサされてましたがついに決定。
でもパッ力ーならともかく陸路で国境越えしてる人なんてそうそう・・・



今まさにその話更新してるとこやないかお前。 ←お前な。



ハイハイ俺な。ハイハイ。



実際困る人ってけっこういそう。
力オサン辺りじゃ今日この話でもちきりやろ。
旅の計画が大きく変わる。



そして変更になったことを知らない人達でイミグレが連日大モメ大混雑の職員ブチギレ展開でまた事情が変わるところまでが夕イ。


メーサイ×夕チレクへGO!

2016-12-15 | ロマンス紀行
 
夕イ最北、今年もメーサイの町へ。


前回と同じ夕イ北ルート。
そこまで行くのはもう最後にしようと毎回思うのに僻地が好きで行ってしまう。
ここまで来たんだから行っとこうと。

雨だったら止めようと思ってたけど降らなかったので出発決行。



当日の朝。降りそうではあったが結局快晴に。




行くなら早起き。
7時頃に宿を出てバスターミナルへ。
メーサイ行きは市内の旧バスターミナルから。
バスチケットはバス内で買う。39バーツ。



緑のバス。







出発は20分後と言うので7へ朝食として豆乳とサンドイッチ買いに。
バス戻って近くの段差に座って食べる。
デブってどこでも飯食うなとか思われてそう。



座席。完全にデブいじめ。




7割ほどバス内が埋まって出発。
途中で乗り込んで来る人達もいてすぐに満員に。



建設中の新ターミナル。




最北に向かって走るバス。気持ちもアガる!


正しいチェンライナイト観光②

2016-12-14 | ロマンス紀行

マッサージがチェンマイに比べるとやや高め。


1時間200バーツ。
観光客はナイトバザールのあるメイン通り一帯に集中するせいかどこも同じ値段。
競合して安くするんじゃなく結託して統一してそう。







店前で呼び込みしてたお兄さんがドウゾーってしてくれたので釣られて入る。
ちょろすぎやろ俺。
すると奥からおばさんが出てきた。



完全にだまされたわ。 ←そんなことないやろ。



イヤそこはお兄さんがしようよ。マジ意味フ。もう帰る。
とは言えずにおばさんでガマンする。
俺ってば超いい人。



お前らじゃブチギレたやろ。 ←そんなことないやろ。







チップ50バーツ。
というかマッサージはうまかった。
でも同じ払うなら男のコにマッサージされて笑顔でワイされたい。
ついでにチ○コもさわりたい。
今度は俺がマッサージしちゃうぞー。なんつってな。



は?これくらい普通だろうが。 ←チ○コのくだりはいらんやろ。



イヤおもしろいかなと思って。
なんつってとかどこの昭和のおっさんかと思たわ。



翌日のこと考えて早めに宿帰って寝た。