流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

宿探し×八ーブサウナの午後

2012-01-29 | ロマンス紀行
 
Nさん用の宿探しへ。


俺はパッカー宿に泊まってるので
同じ宿にすれば便利ではあるがNさんが泊まるにはチョイ厳しい。

聞いておいた部屋の希望と料金に合う宿を探しに行く。



ナンプー近くの宿を見て回り、その中のひとつに決定!

名前はРhonepaseuth GH。
ナンプー前の道沿い、すぐ近く。

部屋もきれいで場所もよく、
トイレ・シャワー・バルコニー付きでUS15ドル。

何より受付のお兄さんが感じよかった。


気になる方はホテル名のΡを入力し直して検索してネ。


ヴィエンは10~15ドルくらいのオシャレ安宿が急増中。
なので最初の1泊だけを予約して
後は町を散策途中に見つけたホテルに泊まるとかもオススメです。



そんな面倒くさいこと自分じゃ絶対しないけど。 ←勧めんなよ、ボケ。



そんで、ようやくサウナへ!

3人で観光するのも楽しいけど
俺は俺で個人戦に出なきゃゲイ紀行が不完全燃焼に終わる。

ちょっと早めにいそいそとGO♪


これからサウナだっつってんのに
部屋に戻って髪をスプレーで固めて行くがんばり屋さんの俺♪



むしろバカという。 ←空気読めてる。



午後4時のサウナ。

わりと静かでそれほど人は多くない。
3人の先客がベンチで休んでる。


その全員がサウナ前の高台から入ってきた俺を見下ろすというとても浮いてる図。

サウナ来るのに頭固めてるバカがいるよ、



そんな冷視線。 ←失笑気味のラオっこ達。



ものともせず着替えて水あびてサウナへGO!


Tと俺の絆とは

2012-01-28 | ロマンス紀行

ちょ、Tの店がなくなってる!



あ、中身薄いので立て続けに更新しまス。
でなきゃまた半年とかまたいでグダグダになる。



区画整理になったようで、道がきれいになって違う店が並んでる。


ア然。


ここに来れば会えるもんだと当然のように思ってた。



よーし、そんじゃTのお母さんが働く店へ!

T母はタラサオで同じ商品を売ってる。
前に一度Tに紹介されてご挨拶をした。


彼氏気分で。 ←有頂天。



早足でタラサオへ戻りT母の店へ。

3往復くらいしたのに店がどこにあったのか全然覚えてねぇッ!
そもそもT母の顔を覚えてないというのが何よりの問題なんだけど。


確か通路の両端に民芸品みたいの売ってて、
その奥でDVDとか売ってたような・・・



どこもかしこもそんな感じ。 ←まるで覚えてないという。



Tよ・・・

君との出逢いが運命であるなら何度だって出会えるはずだ。
ふたりが繋がってるなら無理に探し出さずとも巡り合うはず。

そう信じてる。

それが絆だ・・・



で結局最後まで出会えなかったという。 ←泣けるほどのバカ。



どうやら運命の人ではなかったようです。



彼は間違いなくヴィエン最高美男。
それを逃がすとは俺ってアホすぎるわ。

そんでもうあきらめて次の出会いに向かうわりと回復力ある俺。



と強がってみたところで出逢いの絆を信じる熱意が砕けたショックはデカかった。


ヴィエン2日目(Tを探して

2012-01-27 | ロマンス紀行

翌朝、ふたりは昼頃まで寝てるかと思えば・・・



朝9時には起きてた。

早ぇな。
どんな体力してんだよ。


俺は朝からTに会いに行こうと思ってたのでがんばって早起きした。

それを自分たちも出かける準備しなきゃと思わせたのかもしれん。
寝てていいって言ったのに。

そんで俺もふたりに合わせて一緒に朝食へ行くことに。



バゲサンド×フルーツシェイク屋へ。

話すことがどこまでも尽きない旅先の出会い。
しゃべり続けて気付けば昼前。

シェイクひとつですんげぇ長居。



その間誰も客が来なかったというまさかの貸切状態。 ←経営が心配。



昼にヴィエンの一大観光名所、タラートサオ(市場)へ。

そんなタラサオ×タラサオ2(ビルの方)も
2時間もあれば見てまわれるというあっさり感。

誰も何も買う予定がないとこんなにも早い。



さらにこの町の絶対観光名所、パトゥーサイ×タートルアン(寺院)

そこへ行こうってことになったが、
俺はNさん用の宿を探すと断り後からサウナで合流することに。


全部俺と行くより初めてのふたりがあーだこーだしながら
道や言葉を迷いながら行った方が勉強にもなっていい。



と勝手にまた先輩風ふかしておいた。 ←クズっぷり連続記録更新中。



Nさん用の宿を探すのも本当だったけど、
どうしても前回恋にオチたTに会いに行きたかった。

分かれてソッコーでTが働く店へ。



・・・え?



店がなくなってる!


ヴィエン・クラブナイト☆FUTURE МUSlCへ

2012-01-25 | ロマンス紀行

夜10時を過ぎて、クラブへGO!


なノリで。
言い出したのは俺なんですけど。


せっかくなんでそゆとこも行っといた方がイイ思い出になって楽しいかなと。
ひとり旅でパッカーだとクラブとか行かないからね。

わりとあちこち案内したがりの俺。


どんな服着ていけばいいですか?と聞かれても
普段のTシャツで充分オシャレな日本人。

そのまま出発。



歩いてFUTURE МUSlCへ。

平日なのにけっこう混んでる。
ウェイター君がテーブルへ案内してくれ、ビール×コーラ頼んで、乾杯~!

えぇまぁ、
コーラなんて飲んでるのは俺なんですけど。 ←普段からノリが酔っぱらい。


ふたりは、

ラオスにもこんなとこあったんスね!
田舎のディスコな感じがイイっすね!
マジでリュウさんに会えてよかったスよ!

と、かわーなこと言ってくれ俺も嬉しかった。



そんな盛り上がりも旅先マジック。 ←こゆとこヨゴレてる。



飲みながら軽く踊ったり周囲のラオっこクラバー見たり、
たまに話しかけられたり。

なんだかんだ楽しくおかしく過ごす。



12時前頃までいて、チェックビン。
店もそろそろ終わりかけ。

ビール2本とコーラと氷。
会計はチップ込みでひとり70バーツずつとか、そんな感じ。

端数は俺が出した。



だって先輩だからネ! ←おごれよ。



おごってしまうと“安くて楽しい”という価値が分かってもらえない。
たった70バーツでこんな遊べんスか!
大丈夫なんスか、このクラブ!? つーかこの国!


と言ってくれた楽しさや感覚はお金を出すことで得られる旅の感動。
それがヨイ思い出。

一緒に楽しんだという気持ちを大切にしてもらいたい・・・



などと、おごらなかった言い訳をめいっぱい素敵に飾っといた。 ←クズっぷり炸裂。



帰りはトゥクで帰ってきた。
3人で50バーツ。

テンション上がってるふたりはトゥク乗っても騒いだり。
いちお深夜だからと静かにさせながらも楽しんでるふたりを見て俺も楽しかった。

トゥク代は恩着せがましく俺がおごってやった。



またも先輩風吹かしながら。 ←小さすぎる。



部屋に戻ってもしゃべり続行。
誰も寝ようとしないまま明け方4時頃まで。

見知らぬ者同士が旅を通して出逢ったことで共感し合う仲間意識、
そこにある楽しさ。



それもやっぱり旅先マジック。 ←それもまた旅心ナリ。


ちょ、Seaブロが!

2012-01-22 | リュウノ見解



復活してる!



Seaブロが!



みなさん、ご存知でした?


1ヶ月ほど前に再開したようです。
嬉しいー!

ささ、コチラから♪

Seaタイ紀行リターンズだぜ!



これからの更新が楽しみですネ!


と思ったら当分記事書く気が起きないとか。



どうなってんだよ、おい。 ←おいはヤメロ。



そんなSeaさんに♪
プリ画よりこっちのがキケンな直撃セクシー(*ノノ)キャッ!

見えてるより工ロい



ブログ更新してくださいネ(-ω-)ノ ヨロ☆


ヴィエンナイト夕食編

2012-01-21 | ロマンス紀行
 
沈む夕陽を見にたくさんの人が集まって来てる。



超絶美麗のTと出逢った日のことを思い出すわ。



他にも日本人いたらみんなで飯でも、
と言いながら30分ほどいたのに誰にも会わず。

普段はもっと町で会うはずなのに旅行者自体少ない。
ファランチームともまだ再会してない。


結局誰とも会うことなく、そのまま3人で夕食へ。



ピザやチキン、アイス屋、ファランが喜びそうな店が急増中。
カフェも増えてる。

町がめっさオシャレに変貌中。

そのうちヴィエンがシャレた避暑地、な扱いになったりすんだろな。



求めてる何もなさ感が失われていくようでなんだか淋しい熱泰魚。 ←そゆのが意味フ。



初ラオスふたりが一緒なので何かこの国の名物でも・・・

とほんの一瞬チラッと思ったような気がしないでもないが
俺は現地の料理が食べらんないので迷わず消去。

俺がノーと言えばふたりも従わざるをえない。



絶対権力の先輩風がイイ気分だぜ! ←クズすぎる。



とりあえず食堂が並ぶサームセン夕イ通りへ。

夜でもにぎやかなのはこの周辺くらいなので。


新しく韓国レストランが出来てる。
3人仲良くここに決定。


この店でもキムチなんかの小皿料理が食べ放題。
食材考えたらすげぇ価値ある。

地元食がニガテな方にオススメ。
他にもこの通りには中華やベトナム料理もありますヨ。


逆方向のナンプー側へ歩いてくと
日本食を含むオシャレ系レストランが続々オープンしてます。



食後は近くのコンビニ風スーパーへ。

アイスとかジュース買って、店前のテーブルで食べる。

他にも日本人がいれば夜はこの辺に来るはず、
な感じでしゃべりながら食べながら待ってるような、そんな感じ。

なのに1時間ほどいても誰も来ねぇ。


もしかしたら今ヴィエンにいる日本人って俺ら3人だけかも!



とかマジでどうでもいい会話で盛り上がる。 ←旅先マジックテンション。



ジュース買って9時頃宿に戻った。
1時間ほどしゃべって、せっかくだからナイトライフを。



ってことで、3人でクラブへ行くことに。


メンズパッカー3人組

2012-01-19 | ロマンス紀行

まずはいつも泊まってる宿へ・・・



行ったらその場所は建て直しされて中級路線の違うホテルになっていた。


マジかよ。
俺はここに泊まるのも楽しみのひとつだったのに。

親切だった宿の姉ちゃんは今どこに・・・



結局、ひとりが持ってた歩き方に載ってる宿へ。

3人部屋が空いてて無事チェックイン。


パッカー旅に不慣れな方には違和感あるかもしれませんが、
旅先で会った人とシェア部屋するのはわりと普通。

いちお先に言うときますが工ロ展開はありません。



○Pを期待してくださった方、俺が不甲斐ないばっかりに申し訳ねぇ。 ←フツーないやろ。



すでに午後4時。
昼過ぎには到着予定だったのに大きく予定ズレた。


と言うほど予定がある町でもなく。 ←まだ言う。


ただのんびりゆるく過ごしにきた。
それが全て。

そんな癒されの旅路。



でもラオ青年との工ロ展開にはがんばってみまス♪



ふたりともヴィエンは初めてなので俺が案内することに。

まず何よりこのためにヴィエン!
それはもちろん、



バゲットサンド。 ←そこ?



バゲサンド通りで買って、同じ並びにあるフルーツシェイク屋で食べる。

出会ってからずっと旅話。
ひとりは初パッ力ーで日本を出てまだ10日。
もうひとりは東南アジアを2ヶ月ほどパッ力ー中。


二人から俺が失くしたキラキラ旅心のようなフレッシュ感が出てて眩しい。

その正面に濁りきってすさんでる先輩風のヨゴレな俺。


いえ、全然そんなことないです。
きれいです。



心も顔も。 ←そうでもないで。



そんで夕方になったので川沿いへ夕陽を見に。


陸路国境越え→ラオスだ!

2012-01-17 | ロマンス紀行
 
ノン力イ駅前にトゥクが並んでる。


国境まではひとり30バーツ。
交渉不要のFIX料金。

日本人がいると思ったのに誰もいない。
せっかくヴィエンまで一緒に行こうと思ったのに。


見てすぐそれと分かるファランのゲイカップルに声かけられ、
一緒に国境まで行くことに。

どうやら俺が夕イ語を話せると思ったらしい。


アジアの言葉は全て似てると思い込んでる陸繋がりのヨー口ピアンの思考にひく。



似てんのはヨーロッパだけやろ。 ←同じレベル。



駅からの行き先は国境税関かノンカイの町の2択のみ。
外国人ならもれなく国境に連れてってくれる。


知らんけど。 ←基本テキトー。



トゥクで約5分。
国境に到着。

ノン力イまで列車で来る人のほとんどはヴィエンへ向かう。
当然めっさ混んでる。


ように見えるが税関はテキパキで進むのがやたら早い。



ここで日本人パッカーに出会い、一緒にヴィエンへ向かうことに。
税関を抜けるともうひとり日本人パッカーが。

そこにさっきのファランカップル+もひとりファランが合流し、
男6人でソンテウをシェアしてヴィエンまで行くことに。

とはいえ交渉代表は俺。

イラチなので手短に決めたい。



問答無用のイナヅマ交渉。
ひとり40バーツ。

30はダメだった。


駅からここまでトゥクで30バーツの印象があるので
この金額でも全員がめっさ感謝してくれる。

いえ、フツーでもこんなもんですから。



まずは見た目だけじゃないとこ見せといた。 ←意味はわからんけどなんとなく不愉快。



とか言うのはヤメてあげてね。



6人を乗せてヴィエンの町までソンテウが走る。

風や空もラオスと思うだけで爽快感が違う。
すげぇイイ気分!
空気がウマイ!

自分がラオスにいるってことにすげぇ嬉しさを感じる!



とか、



軽めに意味が深そうなことちょくちょく挟んでくるよね。 ←たまにこゆメール頂くことも。



30分ほどでヴィェンに到着!

ナンプー近くで下ろしてもらい、ファランチームとサヨナラ。
どうせすぐ会うだろ、この町じゃ。



ここから3人で宿探し開始。


夜行寝台列車の旅

2012-01-15 | ロマンス紀行
 
出発時刻は夜8時。


7時過ぎにホアランポポポポ~ン駅へ。 ←もうええやろ。



スベったネタを2回続けてやってみるという。



タイで寝台列車に乗るのはめっさ久々。
楽しみやわ。

早めにコンビニで水とおかし買い込んでいそいそと列車へ。



出発前にすでに座席はベッド状になっていた。

マジ快適!
ゴロ寝しながら本読みながら音楽聴きながら・・・

快適な寝台列車の旅がいよいよ始まる!



はずが始まらず。



すでに8時半。
動いてもない。
いきなりルーズすぎんだろ。


とはいえ、30分くらいは許容範囲・・・

のつもりがルーズなのは出発時間だけではなかった。


今ごろ乗り込んでくる人がいてマジ驚く。
俺の車両だけでも5人くらいいた。



8時出発の列車に30分以上過ぎてフツーにやってくる神経が本当に意味フ。



まさか気まぐれで
『あ、夜行あるなら今からノンカイ行っちゃおうかな♪』

とかならんやろ。



結局出発の時点で45分ほど経過。

走り出したと思ったらまたすぐに停車。
気にせず本読む。


10時を過ぎても動いてる気配がない。

大丈夫なのか・・・?
もう寝る。



一度目が覚めたのが12時頃。
まだ止まってた。

それから朝まで熟睡ベイビーで寝続けた。



翌朝、8時過ぎにベッドからイスへ直す係の人が来た。

普通座席になった。
音楽聴きながら読書続ける。


ウドン夕ニを通過した時点で12時前。

予定よりも3時間半ほど遅れてる。
ま、長距離路線ならそんなこともあるか。

と思ってたら、意外にも遅れることは少ないという。



後から聞いた話じゃ列車にトラブルがあって、
出発していきなり4時間止まったらしい。

以降の駅で乗車予定だった人は4時間遅れをその場で待ち続けるはめに。

始発でヨカッタ・・・。



結局ノンカイに到着したのは朝9時予定のはずが午後1時前だった。


ロマンス紀行第五弾☆ヴィエンの旅リターンズ!

2012-01-14 | ロマンス紀行

再びヴィエンに行ってきました。


癒されに。


何もしないことが贅沢なゆるやかな日々。
何もない場所にしかないものがある。

そんな何もない町に・・・



などといつまでも言い続ける失礼な俺。 ←ホントだよ。



それが奥さん!
急速に町が発展しててめっさ驚きますよ!

この2年ほど行ってなかった方、変貌にアボーンガボーンなるはず! ←ワカラン。



今回はひとり旅ではありません。

残念ながら彼氏や青年君と一緒だったわけじゃないんですけどネ。
その同行者とは・・・


流ブロでおなじみ、Nさん! ←残念なんかい。



えぇまぁ、ある意味とても残念な人なんですけど。



前に書いた、シェムリ行きの飛行機を昼まで寝てて逃がした人。
このレベルの話なら無数。
実際かなりイタイ方なのでこのブログ見つけることもないと思うし。



でもとてもいい人です♪ ←保険をかけるな。



出発前日にふたりでホアランポポポポ~ン駅へ。

急にΛСの広告みたいになりましたネ! ←そゆのいらんで。


ノンカイまでの寝台列車を予約しに行く。

2等寝台の下段を予約。
758バーツ。

上はも少し安くて688バーツ。
チョイ狭いです。



Nさんとは一緒に行くのではなく彼女は2日後に出発。
休みの日程が合わなくてこんなことに。

ラオス行ったことないと言うので俺が案内として同行することに。



先に行くけど。 ←案内でも同行でもないという。



帰りは同じ列車。
寝台の上下を確保。

これでヨシ。


その夜はNさんと遊びまわって、
ディナー → ゴーゴー → DJ というゲイパラ☆ナイト。



そんで翌日、いよいよラオスへ出発!