午後日記で前宣した、自慢女のバカウケ自慢シリーズ。
何もなくてもここまでがんばる彼女に思わず拍手。
バレないと思って作り出す自慢工作のレベルが低すぎて逆にスゴイ。 ←逆に?
どうにかして自分を特別と思わせたくて必死なお方。
第一弾は、
『夕イのホテルで顔が利く特別な顧客の私!編』 ←オチがまたスゴイ。
バンコク中心部にあるプチホテルに泊まった彼女。
そこは彼女が昔利用していたところらしい。
俺が自慢女に出会った5年ほど前、
彼女はラチャ夕"ーにあるサービスアパー卜をタイ通の夫婦に教えてもらい
そこに泊まるようになっていた。
その後ずっとラチャタ"ー泊。
俺の知る限り少なからず4年はそこ。
なのに他の人には、
『私が10年前から利用しているホテル♪』
などとあたかも、ずっとプチホテルの常連さんのように言ってるらしい。
イヤ、まだですよ。本編は。
その辺は別にどうでもいいです。
その自慢の何がおもろいって、奥さん!
『10年来の顧客の私だから特別に早朝のチェックインもOK!』 ←全員バカウケ!
10年来でもないし、顧客でもないし、
まして5年ぶりくらいに戻ってきた自分のことを特別って! ←自慢が常にこんな感じ。
ま、すぐそゆこと言いたがる人なんですけどね。
しかも何が恥ずかしいって奥さん!
タイは上級ランクのホテルでもない限り部屋が空いてれば何時でもチェックイン出来る。
それを知らない彼女はさも自分だけが特別かのように自慢しちゃってる。
必勝バイブルの 『歩○バンコク』 にはそこまで書いてないから気付かないんでしょうね。
ツウぶって自慢してるだけによけい恥ずかしいわ。
俺も今までタイで安宿~有名ホテルにも泊まったけど、
早朝だろうがチェックインを断られたことは一度もない。
それはきっと俺だからこその特別扱いだったのネ、うふ♪
なのに最後に現実が。
さんざん自分のことを顧客だから顔が利くと自慢した後に続く内容は、
『でもさすがに悪いのでやめておいた』 ←何、そのオチ。
特別でも何でもない彼女の自慢工作の挙句の果ては普通にチェックインしましたとさ。