流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

シリーズ自慢女④がめつい私の大親友自慢×モテモテ大作戦!うふ♪

2011-12-30 | マジギレ警報



もう少し進むはずが間に合いませんでした。


てへ♪


年末って忙しいわ。



今日は画像ありきで。
4更新予定だったのが1回分余っちまったので。



次回のシリーズ自慢女はカメラ事件終了後の話から。



まだ続くんかい!と思ったでしょ?

続くんですよ、それが。


俺もまさかとは思ったんですけどね。
とっくに付き合い終わってるし。


ところが、

まだまだ卑しさ炸裂!



ここからのがめつさにもビビリますよ、奥さん!



俺の彼氏だけを呼び出すことに成功。
これに味をしめた自慢女。

そこからの、
大親友が多くてゲイのコにモテモテで特別な私は夕イでとっても人気者で大忙し!


うふ♪



もはや彼女のミクシは妄想日記みたいになってるらしい。 ←閲覧要注意レベルはガチっぽい。



カメラ事件以上にここからのしつこさのがよっぽどウザかった。
がめつさに終わりがない。

それがとっても自慢らしい。


ガチでひく。



あ、みなさん良いお年を~☆ ←いきなり〆。


シリーズ自慢女③何も悪くない私の拡散大作戦!うふ♪

2011-12-28 | マジギレ警報



続く第三段階。


タイへ来て俺の彼氏だけを呼び出すことに成功。

これに味をしめた自慢女。
ここから急に開き直り開始。


新たな言い分へと作戦チェンジ!


『私は会社のカスタマーに属しているので
 企業のコンプライアンスを考えると書類を人に貸すなんてとても出来なかった』


今度は会社側に転じた。
企業規律を重んじる仕事のデキる私路線♪


カスタマーかどうかは知らんが
言うてる本人はクレイマー自負×豪語するさもしいお方。


『コンプライアンスだもの♪』
なんてさらっとビジネス用語を使うのもステキでしょ♪ ←こんなノリ。

もちろん保証書なんて送ってないわよ♪



これがさらに汚く第四段階へ。


『書類偽造の犯罪行為を私に協力しろと言ってきたので断った』


最終的にこうなった。


もはや原型がどこにあるのかワカラン嘘で固めた話に。
ウソをつき通すためのウソをつくことが当然にして平気。


この虚飾話を自ら拡散し

『私が何も悪くないことが分かりました!』


これで私が正しいみたいに見えるわね、うふ♪ ←よかったね。



普通に生きてても知らん間に犯罪者呼ばわり。
人生どこで何があるかワカランわ。



だったらもう寄ってこなきゃいいのにそこはどこまでもがめつい恥知らず。

自慢欲しさにしつこさも異常。



ここからもまわりが驚くほどがめついの、うふ♪


シリーズ自慢女②言い分の変化に見える人間性

2011-12-25 | マジギレ警報



『レシートない。捨てたわ』


これが第一段階。

切り捨てるような一行返事にア然。
けど結局カメラは無事に修理してもらえたので一件落着。

話はこれで全て終わるはずだった。


が終わらず。



第二段階へ。


タイ行き直前で必死。
俺へのアプローチ開始×他の人には違う路線でアピ開始。


『レシートを人に貸すと自分の時に使えなくなると思って・・・』


協力してあげたかったけど出来なかった、
という方向にシフト。

うって変わって今度は“私もとっても悩んだの”ってことにしたらしい。
一行返事なんて知らないわよ♪


さらに追加でもう一押しの賢い私!

『レシート貸すのを断ってから連絡がなくなった』


私ってこういうところ巧いでしょ、うふ♪ ←本気で思ってる。



ここからさらに言い分が二段階変化する。


シリーズ自慢女①カメラ事件のそれから

2011-12-20 | マジギレ警報



もうこれ書くのめんどい~~~~~。


もはやどうでもいい。
思い出す度にガチのマジで気分ワリィ。


けど出来るだけ、がんばって続けまス。


がめついガチウザ女にまんまと嵌められた人の不幸を喜んでるそこのアナタ、
ゲイ好き自慢女はそんなアナタにも忍び寄ってるかもよ・・・



リアルにホラーすぎて笑えないという。 ←話始めろよ。



ではまずおさらいから。

カテゴ一覧からマジギレ警報をクリック。
カメラ事件を読み返してくだサイ。



そう、俺が書類偽造の犯罪行為、などと拡散されてる事件ですネ。



俺はそんなことしてません。
自分擁護のためにウソ書いたりもしません。


犯罪者でも犯罪行為を頼んだわけでもありません。



真実はここに。
偽り、誇張は一切ないです。



カメラ屋のお姉さんが言った通り、レシートを送ってと頼んだ。
協力する気などさらさらなかった彼女。

レシートない捨てたわ、とだけ返信が。

その後、レシートではなく保証書がメール添付で届いた。
これが今では送ってないことに。



そしてここからも話が大きく変化していく。


いよいよ始動、世界初СΛ誕生へ!

2011-12-18 | バンコク探検



世界初の二ュー八ーフCA誕生で沸いてる航空業界。



って知らんけど。 ←今日はいきなり出ました。



いよいよ勤務開始だそうで。

夕イニュース動画 → CLOSE-UP夕イ


夕イ語マジ意味フ。


俺の冴え渡るカンで訳したところによると、

『みなさん、乗ってください』 ←おそらく正解でも適当すぎやろ。



もはや会社の看板背負ってる元ミス・ティファ二の方。

美人さんやわ



宣伝効果はかなり高そう。
РС利用するからにはこの人に会いたい、接客されたいと思うだろうし。


ってことは、



この人、もしくはこの4人以外に接客されたらなんか物足りない。 ←こゆこと起こりそう。



せっかく乗るならこの人に会いたいし。
夕イ人にとっては芸能人が接客してくれる感覚だろうし。

逆転人気で女性CAのポジションがビミョーに。



全然知らんけど。



適当に更新しすぎ感いっぱい。 ←いつもだよね?



現在夕イ国内のみ運行のРСエア、国際線で日本へのフライトも計画中だそうです。


④Rの未来

2011-12-17 | ゴーゴー白書

Rはもうバンコクには戻ってこない。



いつまでも覚えててくれなくていいし。
俺のことを想ってるとか、そんなこと思うとツライじゃん。


忘れてたのに、思い出してツラくなるとか。
もう会えないかもとか、
そんなこと考えてしまうのが悲しいじゃん。


元気ならそれでいいし。



結婚して、そのうち子供ができて、田舎で静かに暮らしていく。
もう会うことはないと思う。

たまに思い出してくれたら嬉しいけど、
会いたいとか言われたら切ない。


新しい自分の番号も書かなかった。



それからまた3ヶ月後くらいにメールが届いた。
しばらくして返信した。


それからこの1年ほどは連絡がない。


もうなくていいと思う。
俺のことなんか忘れていい。


Rの人生は家族と生きるその町にある。



今もテレビなんかで夕イの田舎の風景が映ると
幸せに暮らしてるRと家族を思い描いて見知らぬ町に微笑んでしまう。


優しさ溢れるヤツだったよ。



故郷で日々の生活を過ごしながらきっと幸せでいる。
そう思う。



便りがないのはヨイ便り、はそれを信じる心に届き続けると思う。


③Rの行く道

2011-12-14 | ゴーゴー白書

翌日はずっと気になった。


もう電車乗ったかな
今頃お昼食べてるかな
彼女と仲良くしてるかな・・・


そんなことをぼんやり思いながらいた。



その後、Rからの連絡はなくなった。
俺も時間の経過とともに徐々に忘れていった。



3ヶ月ほどしてメールが届いた。

SIM変えたから番号変わっちゃったんだよね、俺。


『ここにはコンピューターがないからメールできなかった。
 遅くなってゴメン。本当にゴメン。

 故郷でお父さんとお母さんと弟と奥さんとで暮らしてる。
 元気にしてる。
 何もなくて、牛がいる。

 いつか遊びに来て。会いたい。 R 』



泣けた。



Rの笑顔や声や仕草がいろいろ頭の中に溢れてきて、
なんか泣けてきた。

楽しかった頃は何とも思ってなかったのに。


携帯番号を書いてなかったのは、
たぶん売ったんだろな。

家族みんなでいつまでも仲良く幸せに暮らしてほしい。



返信は悩んで、本当にめちゃくちゃ悩んで、
送らないと決めた・・・ 


のに、やっぱ送ることに。 ←どないやねん。



もしRが次に町に出てやっとメール見たときに返信がなかったら
どれだけ悲しく思うだろう・・・

とかまで考え込んでしまって、結局返信することにした。



『メールありがとう。
 元気そうで嬉しいです。

 俺も彼氏も元気です。
 Rも家族と奥さんと楽しく過ごしてください。

 みんなの健康を祈ってます。グッドラック。 リュウ 』



なんとなく、文面に別れの道を選んでしまった。



それがRのこれからの幸せかなと思うことにした。


②サヨナラコール

2011-12-11 | ゴーゴー白書
 
Rはどこか、バーの外にいるような感じだった。


酔った勢いで報告、
そんな思い出リストの中に俺がまだいたっぽい。


今まで会ってなかったんだからそのまま別れてもよかったじゃん。

そんなこと言われると寂しくなる。


律儀なことすんなよ、夕イ人のくせに。
もっといい加減でいてくれよ。


『元気でね。すぐ電話する。メールする。
 ずっとリュウのこと忘れないから!』


優しいこと言うなよ、夕イ人のくせに。



って、


夕イ人だから優しいんだよね。
誰にも優しい。

実際それほど想ってなくても誰にでも簡単に優しくできる。


そこに心はなくても優しさはあったり。
優しさはあっても深い意味はなかったり。


それにどれだけ振り回されてきたか。


優しくすんなよ。
律儀なことすんなよ・・・



恋愛免疫のないヤツだったら直撃してここでまたややこしいことになるぞ、お前。 ←平常心。



そこから一気に話始めた。

Rは英語につまると夕イ語をまぜながら何度も分かる?とくり返した。

ほとんど何を言ってるのか分からなかったけど
話が途切れないようにウンウンと相槌を続けた。



それでもRの声が全て言いたい言葉どおりに頭の中に入ってくる気がした。



前に話した彼女と結婚するって。
同じ故郷出身のコで、田舎に戻って住むことにしたんだって。

共に都会でひとりで生きてて同郷のコに会ったら魅かれ合うだろな。



式は挙げないで田舎でみんなで食事会だって。

それが式だろとツッコミかけたが
この状況で大阪人魂をいかんなく発揮してる場合ではなかった。 ←ギリギリ。



一緒に来てほしい、リュウも一緒に暮らそうって。

たとえ思ってなくても嬉しかった。
そこに意味はない。


その場の思いつきや成り行きで相手が喜びそうなこと言う人たちに俺もう慣れてるし。



お前感情どっち寄りかに統一しろよとか言われそう。 ←そこ重要?



やっぱり俺に会いたいって言い出して、
俺も最後になるかもと思って迷ったけど、二人とも行動には移さなかった。

最後は笑って電話を切った。



翌朝、Rは彼女と遠い遠い田舎へ帰った。


Rのゴーゴー卒業物語(後編

2011-12-08 | ゴーゴー白書
 
ゴーゴーを辞めてタクシー運転手になったR。


その後も時々電話をくれた。
しばらくしてレストランも辞め、タクシー1本でやってるらしい。



あ、ちょっとスイマセン。

もしかして悲しい展開と思ってる方もいるようですが
全然そんなことないです。

ハッピーエンドです。 ←エンドなの?


それと、画像はグメンバー限定デス(-ω-)ノ♪



【グメンバー限定画像は終了しました】



忙しくなるにつれ少しずつ連絡が減っていった。

どうしてるかなぁ・・・
なんて忘れかけた頃、1年半ほど前、いきなり電話が。


見知らぬ番号だったので当然シカト。
友達おらん俺に電話なんてかかってくるワケないもんね。



とか言うのはヤメてあげてね。 ←でも事実だよね?



それはマジでヤメてあげて。



出ないでいたら何度も鳴る。
さすがに気になる。

とりあえず俺ではないフリをして出てみることに。 ←意味ある?



Rだった。


誰の携帯からかけてきてんだよ。

酔ってるような声。
けど本人は酔ってないと言う。


俺に会いたいと言う。
けど別にそんなでもない様子。 ←夕イ人こんなん。



どうしたのかと思えば、何か言いにくそう。

本題を避けてるような回りくどい感じ。
でも電話を切ろうとしない。

とりあえず相槌だけでウンウンと聞いてる。


したらいきなり、本当に唐突に、


『ボク、結婚する!』

って。


『マジで!? おめでとう! 俺も嬉しい!』


本当に俺は嬉しかったよ。
Rが何をためらってたのか、そっちのが気になる。


俺のことを想ってるっぽかったのに実はそうじゃなかったとか
そんなふうに思われるのがイヤだったとか?

そんなもん元々信じてねーよ。

ってゆーか、



お前らのそんな浅さを見抜けてない日本人はいない。 ←お前が言うな。



それより何より、久々に電話してきて
俺に報告しなきゃと思ってくれたことが嬉しかった。


『それで、それでね・・・
 あのー・・・・・ 
 彼女と、実家で暮らす』

言いにくそうにされると急に切ない。



なんていうか、ものすごい寂しさがこみ上げてきた。