2日目早朝、小雨。さすが雨季。
でも雨の日もけっこう好き。
雨季でウキウキ!
言うと思たわ。
それ言うてるヤツ100人くらい見たわ。 ←見てない。
二度寝。
雨だからね~しょうがないね~とか自分に言い訳しながら部屋でだらだら過ごす時間が好き。
雨はすぐ止んだようですっかりいい天気に。
急に降って止む。
超いい天気でビックリ。
ターペーから歩いてお寺巡り。
朝の散歩の基本ですネ。
懐かしのワットチェディルアンへ。
入口には警備のお兄さんが3人。
入って行って、何も言われなくて、俺も全く気付いてなくて。
変更になってるなんて。
少し先の3人目の警備さんに「・・・んー 夕イ人?」って夕イ語で聞かれて。
ブチギレたよね。 ←なんでやねん。
『(誰がどっから見ても完全に)日本人です。』って。
そしたら、
「夕イ人じゃないならあそこで入場券買って」的なことを夕イ語で言われた。
何て言ってるのか分からなかったけど指さしてる方見たら理解出来た。
そうなんです、今は入場料というのか拝観料というのか、必要になったんですよ。
知らずに素で歩いて入ってもたわ。
その3人目の警備さんイケメンだった。
かなり若そうだったけど。
入場料40バーツ。
最初から分かっていれば払えるし特別高くもない。
しかし前までタダで見てたものを今さらここで金払うかと聞かれたら・・・払えん。
何も変わってないだろうし。
敷地内には大量の中国人団体観光客が。
そうか、これに目をつけて入場料を・・・
タダからこれなら潤い過ぎやろ。街ごと潤う勢いやろ。
前まではガラガラだったいつ来ても無人だった観光名所が今や稼ぎ頭のような存在に。
不思議なもんで金を払うことで観る側の意識の格が上がり有り難くじっくり見学するようになる。
タダもヨシアシやね。
なんだかんだ言うてお前は入ってないんだろとかうるせーよ。
考えがゲスいとかもヤメてくださいっ!
そのまま夕イ人のフリしたら入れたんじゃね?って思うでしょ?
うぅん、それならお金払う。
またか?またなのか?これもなのか?
は? 大好きな夕イの人たちをまるで俺が否定的なこと言うてるみたいに言うのヤメてください!
腐ってるのはそんなふうに流ブロを見るみなさんの心ですよ!
心が醜いからですよ!
まぁ心だけかと聞かれたら、ププ。鏡も見てこい。そのまま泣いとけ。泣き崩れとけ。
本当にすみませんでした。 ←即謝罪。
20バーツなら入ったのに40バーツで入らなかった。ない差があるのはどこに。