流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

金髪メッシュお兄さん

2013-09-29 | ロマンス紀行
 
市場へと足が早くなる。



二度目の出逢い運がない俺のことだから今回も会えないとかいうオチじゃ・・・



いた!



オォー!とか言って喜んでくれた!
ラオっ子かわ!



ラオっ子な。 ←もうええやろ。



お兄さんは英語が話せないので俺の夕イ語で全力会話。
こゆ出逢いがある度に夕イ語もっとがんばろうと思うわ。

思うだけで上達すれば世話ないわな。
単語や発音だけでも大変なのに文字なんてマジ象形過ぎ。



夕イだけに象の形ってか! ←黙っとけ。







お兄さんは2ヶ月前に彼女と別れたらしい。
別れてんのに携帯に彼女の写真入れてて見せてくれるとか未練ありありか?

どう見ても俺のが美人だけど。



嘘ついて本当にスイマセン。 ←ex彼女さんもごめんなさい。



もう今から夕イ戻るんだぁ
このまま分かれるの寂しいなぁ
もうヴィエン来れないかもしれないんだぁ・・・


などとセコイ手段でがんばる俺。 ←ガチ感。



したら、

この先のトイレ行っててと。
自分もすぐに行くからと。

え、マジかよ。

いいのかよ。


そこまでの展開は予想してなかったわ。



そんで先にトイレでワクテ力しながら待ってると・・・



来た!すぐに来てくれた。
しかも上着脱いでタンクトップになってる。

うっひゃー/// お兄さんもヤる気満々かぁー!



と思いますよね、フツウ。


ヴィエンラスト韓ランチ

2013-09-27 | ロマンス紀行

夕イへ戻る前にこっちでお昼食べとこうと思って、昨日の韓国レストランへ。



なんだかんだ言って地元料理を食べない俺。



昨日K君が食べてたビビンバにした。
野菜不足解消。肉より野菜が好き。


店のお姉さんが俺が来たことを喜んでくれてるっぽい。
友達は?って聞かれてバンビエに行ったと答えた。
荷物見て、今日帰るの?的なことを聞かれた。







食べ終わったら店のお姉さんがお皿にスイカを2切れのせて持ってきてくれた。
ん?これは?って聞いたら、シーッと言ってどうやらサービスしてくれたらしい。

姉ちゃん、かわいいぜ!


でもできれば奥の兄ちゃんがよかったぜ! ←クズ。



お礼と、また来年戻ってくると言って出てきた。







バゲサンド通りで持ち帰りでハーフ3つ頼んでお弁当完了。
出来ることなら真空パックにして可能な限り持ち帰って食べ続けたい。

食材そろえて自分で作ったこともあるけど、『そこそこウマいけどコレじゃない』感がスゴかった。



ラオのバゲサンドは俺の人生でトップ3に入るほどのキットゥンフー・・・ ←もう聞いた。



そしてこれから・・・


昨日市場にいた金髪メッシュお兄さんに会いに行く!



ちょっと予想外の展開へ。キャッ///


BYEBYEBABYB0Y

2013-09-25 | ロマンス紀行

宿へ戻る途中でK君のバスを予約。



当日でもチケットが取れて昼出発が決まった。

ツアーデスクのお姉さんが空席確認の電話してる時に、もし取れなかったら一緒に行っていいですかと言われて
俺も一緒にいたいと思ったし断る理由もなかった。



取れてしまったことで二人とも少しガッカリした。







宿へ戻って荷物をまとめる。
K君ほぼ無言。

部屋をチェックアウト。
ピックアップの車が来るまで一緒にいた。



車がくるまでって! ←空気読めや。



最後は連絡先も聞かなった。
俺はそゆのが苦手。またいつか会えたら、でいいと思ってる。

K君からも聞いてこなかった。
静かなままであまりしゃべってくれない。俺の話に相槌打つくらい。



クラクションとともにピックアップトラックが来て、握手して、ハグもして、荷台のシートに乗り込むK君。
ありがとうございました・・・ いろいろと・・・
とか言ってて、俺も楽しかったよーまたどこかで会えるよねーなんて陽気なこと言ってて。



トラックが走り出したら身を乗り出して急に大声で手を振りながら
『本当にありがとうございましたー!』って。


泣かすなよ、ボケ。


泣いてないけど。



それでも泣きかけたっちゅーねん。



あぁ行ってしまったなーって。でもこれでよかったなーって。
旅の出会いと別れって感じやったわ。

去っていくK君をスローモーションの映像でも見るような
見送ってる自分すらも第三者の立場から見てるような遠いぼんやりした感覚だった。



今回出会ったただひとりの短い旅友だった。


ひとりパッ力ーのよくある迷い

2013-09-22 | ロマンス紀行
 
K君は朝から少しおとなしくて、もう夕イ戻ろうかなとか言い出してちょっと切なかった。



一人旅は出会いが多い分、別れも多い。
せっかく仲良くなってもすぐにサヨナラなんてざらにある。

俺は元々1泊だけと言ってあって、K君も時間がなくて次の町バンビエからルアンへ向かう。
そっちを中止して俺と夕イへ戻りたいと言ってくれてる。



それでもヤラせてくれないとかこの世はなんと理不尽なことか。 ←おっさんマジ意味フ。



K君と出会って、ずっと一緒にいても気楽だし楽しい。
何より素直なところがイイ。

だったらもう1泊一緒に・・・


とも思ったけど、これ以上一緒にいるのはヤバイ。
かなり好きになってた。

ホレてしまうと後々自分が面倒くさい。







『最初の自分の予定通り行くべきだと思うよ。この先にもK君と出会う人はたくさんいるだろうし。』

K君は中途半端な返事で、俺の言葉を待ってるような感じ。
それが嬉しかったし、また切なかった。


『行くべき場所や見るべきものはK君の旅の先にあって、俺と一緒にいることじゃないと思うよ。』

少しずつカッコつけたセリフを吐き初めて旅先マジックがきてる俺。
しばらく考えてたK君もそうですねと言って、今日の俺の出発に合わせて次の町に向かうことが決まった。


ふたりとも次の迷いがこないうちに行動に移すことになった。



そんな自らチャンスを手放したこの時の自分を殴ってやりたい。 ←どないやねん。


ジャスビー

2013-09-21 | イケアゲ画像
 
って誰ですか?ってメールきてたので画像更新。



イヤ普通にわかるだろ。
そう呼んだの前回が初めてじゃないし。


夕イ人にそゆ方がいると思われたのか。


ジャスコのビールと思われたのか。 ←ないない。


しかもジャスコて!
(→ ちなみにコレ。安くてウマイらしい



何の話やねん。



わざわざメーカーサイト貼るとかネタがんばりすぎやろ。







世界一好きな国は日本(母国を除く)と超ラブJAPANを公言し、
震災直後の東北に即支援をしてくれた心優しきスーパーアイドル。



なのに叩かれ方が尋常じゃなくて胸が痛い。



今さらだけどベイベのtube。
9億回に迫ろうかという怪物再生回数。
ブーイングがここまで大幅にgoodを上回ってるとか子供相手に無情にもほどがあるやろ







デビューから順調に好青年へ。
ポップからヒップホップ×R&Bへと曲は変われどアイドルフェイスの面影は変わることなく・・・



どっからどうなったのか最近ヤンキー臭がすごい。



彼女とどうしたとか仕事と関係ないニュースも多い。
素行もよく注意されてる。

見るたび増えていくタトゥもいらない。



なんだろな、さりげに否定派になってるような俺のこの感じは。






対するコチラがナチュラブなオー君。自然さが超きゃわわ。



結婚してください///



更新途中でそんな似てないことに気付いたけどもう戻れませんでした。


ヴィエン 2日目

2013-09-18 | ロマンス紀行

翌朝、7時頃に目が覚めた。



K君は熟睡中。
先にシャワーあびて、スマホでひとり遊び。



特別公開☆K君の寝相。



プーケッ卜焼けが現地人並みに褐色、夕イ人に間違えられるらしい。
顔立ちは日本人。

ちなみに俺は奥に寝てたのではなく写真撮ってる手前のベッド。

後から見せたら、寝てますね~って見たままのコメント。
普通すぎる。



チ○コ☆ってますね~とかだったらもっとテンション上がったのに。 ←やめとけ。



朝食に近くのバゲサンド屋へ。

ハーフで8000キップ。
パイナップルシェイクが6000キップ。

K君も同じのを注文。






この日の午後にもう夕イへ戻る。

ノン力イへ行く。
K君ともお別れ。


今回ヴィエンは予定外だったので、とは言え、ノン力イまで行ったらヴィエン行きたくなるかな~
誰か一緒に行く人いたら行ってもいいかな~ バゲサンドも食べたいし~
とか列車乗ってる間もそんな感じだった。


ビザ不要だと国超えるのもこれくらい手軽。



たった1泊でも、
それだけでもヴィエンの町と人とバゲサンドには惹きつけられる魅力がある。



えぇまぁ、K君と出会わなくても行ってたかと聞かれたら今回はビミョーですけど。


やはりgooメアド変更だそうです

2013-09-17 | リュウノ見解
 
ブログ編集画面の上の方に警告文が出るようになりました。



『タダでメール使ってるお前はさっさとよそへアドレス変更しろよ』



要約するとこんな感じ。 ←とても性格が出てる略し方で。



これマジでブログどうなんの?
終了されたら困るんだけど。

俺にとっちゃ日々の積み重ねの歴史がここに詰まってんだから。


更新出来なくなってもブログ自体はこのまま保存閲覧できるならいいけどさ。
みなさんだって流ブロ消えたら毎日の楽しみがなくなるだろうし。



今は流ブロ消えてくれることが毎日の楽しみとか残酷すぎやろそこのお前。




オー君超きゃわわ☆ なんだろ、この画像どことなくジャスビーに似てるな。



消滅するかと思うとブログ更新していく気力が失くなる。
どれだけ書いても半年後には終了してんだから。
あぁー メアド変更しろとか気分下がるわー。



メールだけに滅入るってか!ハッハッハ! ←変に元気。



そんな沈みがちだった毎日を変えてくれたのが・・・



この青汁だったんです。



イヤそこは娘の曲だろ。常識で考えて。tubeフル回転。
何度見ても聴いても飽きないってスゴくね? 不思議じゃね? さすがは愛のさゆ軍団。
新曲のたびに加速する魅力が増すたびに留まることなく全速力で吹き荒れて与え続けるのがどこまでも娘だぁぁぁぁーッ!



おっさんマジ何言うてんのかわからんし。




*注意* ずっきが幅広く見えるのは立ち位置が端っこだからです。おや?さゆはそんなことないぞ? ←もうええやろ。



歌番組でのワガまま愛ジョ。
なにげにフクちゃんもたくましくなりつつあるな


gooブロ話かと思えば実は巧妙な展開ですり替えた娘更新だったという。



どこが巧妙やねん。


明日16日こゆ番組が(日本で

2013-09-15 | リュウノ見解

友達がこゆ番組やるよとその方のブログと共に教えてくれたので流ブロでもご紹介を。



夕イ×力ンボジア×ベ卜ナム、3ヵ国を巡る旅。
熱い男って感じするよね。男気ありそなのが伝わってくる



その頃を綴ったブログがコチラ。
口ケは4月だったんですね


カッケーな。
ヤワラーの喧騒に立つ横型が自然っぽいのに際立ってる。
背中逆三。

一番下の船・太陽・国旗の構図が完璧過ぎて感動するわ。



あぁ、透き通るような青空の・・・



力ンボジアにまた行きてぇ! ←そっちか。


スウィートナイトトーク(嘘です。

2013-09-12 | ロマンス紀行

夜中12時前、ようやく宿へ戻る。



まずシャワー。
お前先に浴びて来いよ/// うぅん後でいい/// じゃあ一緒に/// ヤだ恥ずかしい/// ホラこっち向いて・・・



とかはもちろんなく。 ←わかってるよ。







寝ようとする前にK君が思い出したように、というかたぶん、言おうと決めてたって感じで
『流さんが駅で声かけてくれた時めちゃくちゃ嬉しかったです。あのまま行かれたらどうしようと思ってました』

なんかかわ。

『普通だったら女の人と行くじゃないですか。なのに流さん俺にも声かけてくれて』

普通とか言われてもな。

『自分から声かけたりってなかなか・・・ でもこんな嬉しいんだとか思いました』


マジかわ。
きちんと感謝を相手に伝えるとか、ちょっとテレくさいけど大事なことだよね。
そういう気持ちを口に出せるのも



旅先マジック。 ←おっさん心汚れきってる。



『サンドイッチもうまかったし市場も楽しかったし薬草サウナなんて初めて行ったし・・・』

ひとつずつ今日の足跡をたどってるっぽい。
あちこちで助けてもらえる人ってこういう人なんだろなぁとか思ったり。

『流さんと旅行したらもっと楽しいだろうなぁとか・・・』



こりゃ工口フラグキタかー! ←どのへんでよ?



それが全然違ったんですよ!



その感謝と気持ちと雰囲気で
『流さんなら・・・イイですよ/// イヤむしろお願いしまス/// ・・・ (*ノノ)キャッ!』 的なワクテ力エ口展開かと思いきや、
この子全くそんな気なかったんですよ!

だったら何を思わせぶりな前フリしてきてんだよ!



意味が全くわかりませんでした。 ←お前のな。







K君は横になって少しずつ声が小さくなってしゃべってる途中でそのまま寝た。


彼もバンコクから三等席で来ていた。
昨日もよく寝てないだろうし今日はずっと俺と一緒だっだし。
深く沈んでいったような疲れた寝顔。


あぁ、おやすみ・・・



そんだけ寝入ってるならちょっとくらいチ○コさわっても起きないだろうなんて考えもしませんでした。 ←おっさんコワイ。



電気消して俺も寝た。
本当です。
変なこと言うのはヤメてください!何もしてません!本当です!

イヤだからマジで何もしてないって言ってるでしょ! ←逆にアヤシイ。



マジで寝たし。 あーバカだった。 ←?


K君とラオっ子青年とぼっちのおっさんと(だから違います

2013-09-10 | ロマンス紀行
 
マッサー終了、コンビニへ飲み物を買いに行く。


外のテーブル席で飲んでたら青年が話しかけてきた。
ひとりは間違いなくゲイ。
3人とも若いけどスーツ着てる。


さらにその友達も来て8人くらいのラオっ子集団に。






ふたりカコイイ。
その片方の人と集中的にしゃべった。S君。

最初に声かけてきたゲイ青年はS君の弟だった。


みんなfacebookやってて町で会う人全員が聞いてくる。
やってない俺。
今どきそれはダメやろと先々で言われる。



そんなこと言ってどいつもこいつもホントは俺と仲良くする気なんかないだろうが! ←こんな性格になってくる。




K君も他の青年たちとしゃべってた。
共に英語を母国語としない者同士だから通じやすいということもある。

サウナやここで地元っ子と話したりして楽しそうだった。
facebookやLINEという単語が会話に出てる。教えあってる。

俺と出会ってなくてもいくらでも出会いあるタイプか。



K君が分かってないのは言葉じゃなくて自分やわ。もったいねぇ。