流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

トワイライトあるある一夜

2008-10-31 | ゴーゴー白書
 
そんなことあるはずもありません。

外に出ると、「ひとり? じゃあボクと帰る?」 ←すでに半笑いで帰る気ナッシング。
続けて
「部屋にはお父さんとお母さんもいるけど、それでもイイ?」 ですってよ。

・・・なんで親も交えて4Pだよ。 ←決してそうじゃないよね?

ここでしつこく、それでもイイ!などと食い下がっちゃいけません。
『んじゃ今度、お母さんがいない時に3人で♪』
と返すくらいの余裕はほしいよね。 ←そうなのか?

本気かどうかは最初から読めてたけど。


「携帯持ってる?」 ←タイ人絶対言うよね。
「持ってない。」 ←お前も絶対言うよね。

次来たときでいいって言ってんのに、わざわざ2階の店まで走って行って、紙の切れ端に番号を書いてきてくれた。
・・・やめてくれよ、マジでホレるぞ?

しかも、
「1時に終わるから今日の夜電話して」

期待させんなよ、絶対その気じゃないクセに。
こゆのを本気にすると結局自分が悲しい思いをする。
1時までその辺で時間つぶしたりしてドキドキしながら電話すると、「もう今家にいるー」 とか言われたり。
そっちは待つ気がなかったのね・・・。 ←ネタかガチか?

ま、そんなこともトワイライトじゃよくあることで。
ここじゃ本気になった方が負けのルール、気にしちゃダメっしょ。


んじゃせめてキス、と言って階段まで行ってキスしてもらった♪
最初からキス狙い。
それでOK。
と言いつつ、階段に誰もいなかったから軽くエロも。 ←またかよ。

呼び込み君と別れて、本日終了~。


結局電話はせずに、また後日会いに行った。 いつか一緒に帰ってやる。 ←ヘタレにゃムリ。


*呼び込み君の画像はあまりに特徴ありすぎてNG~☆


ひとり客のヒミツの特典

2008-10-30 | ゴーゴー白書
 
*画像おしまーい!


『カッコイイコがいなかったらボクがタダで一緒に帰るヨ』

という、絶対ウソ!な特典条件を呼び込み君にもらった。
よって今日は誰も寄せ付けずにひとりで居座ってやる。

ステージにはカッコイイコが並んでる。
笑顔くれたり手を振ってくれたり。
もしかして俺、本気でモテてんじゃねーの♪ ←初心者?

分かってるよ、ひとりの客には指名狙いでそゆことするって。 ←現実は見えてるらしい。


フロアにはさっきの呼び込み君が、たまに客を連れて上がってくる。
俺を見て小さく笑って手を振ってくれたり。

俺はこゆのにすんげぇ弱い。
ささやかに俺を気にしてくれてる感じがめちゃくちゃ嬉しくココロが揺れる。

そうなるともうステージなんかどうでもいい。
呼び込み君に会いたい、会いたい、会いたい・・・ 
残りのドリンク一気してもう店出たいくらい。 ←モテない男が優しくされるとこうなるの図。

ドリンク飲み干してから、ってとこが貧乏くさくてイヤですよね。 ←お前だよ。


でもショーは見る。 ←そうなるよね。


ショー開幕。
全裸ショーよりもファ○クショーよりも、極小パンツに薄い衣装まとって、とかのがコーフン度数は高いよね?
ひらひらと舞い踊り、入れ代わり、揺れ動き、そんなショー展開がすげぇ好き。
選曲も大事だよね、人気の曲だと嬉しいし。

40分ほどのショーがすべて終了。
楽しかった!
チェックビンで俺も終了!


これで今日は呼び込み君とお泊まり決定だぁ♪ ←こゆ前フリもういいよね。


トワイライトあるある展開

2008-10-29 | ゴーゴー白書
 
「もうすぐショーだよ、見てく?」

と言って、親指で店内を指差す。 
そんな仕草もカッコイイ。

「今日はダメ、あの店に行くって言ったから。」 ←けっこう律儀。
フツーに、OK~ って。

久々の再会なんだからもうチョイ強引に誘ってよ。
俺の腕に抱きつきながらチ○コ押し付けるとかさぁ。 ←チ○コネタ連発。
したら完全に入店するだろ。 ←律儀さはどこへ?

じゃあ明日来てよ、みたいな社交辞令もナシ。 
しつこいのはイヤだけど冷たいのもダメだろ。

適度に優しくしてくれよ。 ←こういう面倒くさい客は意外と多い。


今日のTはすでにオフが決まってるらしく、ここで日本人の指名客待ち中。
とりあえず懐かしい顔に声かけてみた、って感じか?
俺が入店しようが別に興味はないらしい。

そんじゃ楽しい夜を!ってことでバイバイ。
笑顔だけど客に媚びることない余裕の態度。
今はすっかり人気の地位にいるんだねぇ。  ←ちょっと寂しい。


さっきの呼び込み君に戻ると、「いいの?」 って聞かれた。
俺は君の方が好きだから、とありがちなベタトークで呼び込み君にじゃれとく。 ←媚びる客。
呼び込み君も、ボクも君が好き、と分かりやすい愛想返しのリピート再生。
アリガトウ・・・ 

手をつないで2階の店へ。 ←次への行動は早いタイプ。

テーブルに案内されて、ドリンク頼んで、おとなしく見学。
よく知らない店って、新客扱いされてなにげにモテるよね。
ボーイ君からのラブアピールがバシバシ飛んでくる。 ←それ、モテてんのか?

けど指名ナシ。
俺はそれでも全然楽しい。
特に今日はひとりが楽しい。


今夜、ひとりだとある特典が・・・


劇面!ビフォーアフター

2008-10-28 | ゴーゴー白書

何年か前に行ってた店の呼び込み君。

背が低くて少し太ってて、髪や服装を気にしてるふうでもなかった。
率直に言えばダサかった。
まだ若いってのもあったけど、人なつっこい感じだけが取り柄のような。

ちょっとは仲良し、だったかも。
その店の別の呼び込み君がカッコよくて、その人に相手にされずによくこのコといたからなんだけど。
懐かしい・・・(ノ-T) ←切ない思い出まで回想中。

呼び込みからウェイターになったんだっけ。
その後ボーイに、ってありがちなパターン。
美形だけが売れる世界じゃないから、それはそれでそれなりに・・・

では終わらなかったらしい。


今も背は低いけど、これなら誰が見てもカッコイイと言うはず。

スッキリ細くなって、ヤセた顔は目鼻立ちがハッキリしていた。
髪はアシメで左サイドに金メッシュ。 どこで切ってんだろ?
細い腰、下げてはいてるジーンズ、白のベルト。
さわる? と笑いながらまくるTシャツに、うっすらと腹筋が割れてる。

ダサイTしか知らなかったから、再会といっても初対面の感動に近い。


「T! カッコよくなってんじゃん!」

名前は向こうが名乗ってくれたのを繰り返してみた。
しかもちゃんと覚えてたふうに。 ←基本だよね?

「アハハ、カッコイイ?」
そう言って、右手矢印をアゴに。
それがダサイよね・・・。 ←でもこれやるタイ人が好き。

話し方や表情まで違う。 
稼いでる自信が溢れてる、そんな気がする。


よく分からんがなんかもったいないことした気がする。 ←ワカラン。


ウォーターマジック・トワイライト

2008-10-26 | ゴーゴー白書

ヨシ、この店にしよう(゜∀゜)ノ!

*注意*
「ヨシコの店にしよう」 という意味ではないです。 ←分かってるよ。

そう決めてからも、とりあえず奥のクラ2ndまで行ってみるのがゲイの心情。 ←そうか?
パネルや手渡されたパンフ眺めながら、このコ、カッコイイ!

と思っても、人気のコってたいがい店にいない。 ←どこの店でもね。
ま、そんな勝負も楽しむ気持ちでネ。

的な余裕でいても、そこに店からオヤジファランが美形ボーイ君と出て来たらマジでムカツク。
・・・ボーイ君、ダッシュで逃げろっ! ←お前関係ないじゃん。


え? 昨日からネタが長すぎですか。 以後、気をつけます。 ←ウソ。


とりあえず久々の店に行ってみることに。
2階の店。
その店前で呼び込み君としゃべってたら・・・

1階の、別の店の入口からボーイ君が体半分だけ出して、こっちに向かって手を振ってる。

お、誰だ? カッコよさそう。
その場から動かず、何か言ってるっぽい。

俺を呼んでるのか? さすが俺ってモテるな~♪
とボケたら、ホントに俺を呼んでいた。 ←誰にボケたよ?

誰だろ・・・? 

近づいてみる。
知らない顔だ・・・? 

それでも向こうはニコニコと笑ってる。

「Tだよ、覚えてる?」
そう言われても、顔も名前も記憶にない。
人違いかと思ったその時に・・・ 思い出した。

俺の記憶とはほぼ別人。
めちゃくちゃカッコよくなってる。 
しばしア然で声も出ない。


水のチカラの進化論、磨けばここまでなるもんか?


トワイライトあるある情景

2008-10-25 | ゴーゴー白書
 
友達のいない俺はまたひとりゴーゴー。 ←みなさん、仲良くしてあげてね。

ひとりでゴーゴーに来てる日本人なんてそう見ないよね。
みなさん、個人でタイへ来てるはずなのに、なぜ友達がいるの?
ブロガー仲間?
俺だけgooブロだからずっと仲間はずれ・・・。 ←gooのせいではないよね、きっと。

え? 性格ッスか! ←今頃気付いたみたいに言うなよ。


前フリはこれくらいにして、トワイライトへGO!(゜∀゜)ノ ヒサビサノゴーゴーネタ♪


たまには違う店で新規開拓!

久々の店だと新しいボーイ君やウェイター君、ショーが一新してるかも!
そんなワクワク気分。

新入りイケメン君に出会えるかなぁ♪
そんなフレッシャー求めてクラッシャー参上! ←ノリで言ってみた。

トワイライト、呼び込み君がイケメンだとこの場で引っかかるよね。
抱きつかれたり軽くチ○コ押し付けられたりすると、(>▽<)ウヒャア! ココにしよ! みたいな? ←生々しいわ!

ファ○クショーあるよ、ベリー・ビッグだよ、ベリーベリーだよ、ってな誘い文句にノッてみたりも?
そんなイケメン呼び込み君に、
「君のよりデカイの?」
とか言って軽くさわってみたりも? ←だから生々しいわっ!

全ッ然、俺の話じゃないッスお!
たとえばの、妄想的な、ありがちっぽい、一般的な話。 ←らしいですわ。

そんで店突入。

が、座って気付く。
気に入ったのは呼び込み君だから店内にいない・・・。 ←ネタかい!


ゴーゴー白書、すべりだしの今日は、トワイライトあるある情景・店選び編、でした♪ ←ネタもすべり気味。


ベストホットヒッツ③Film Fest

2008-10-24 | ブレイク音楽
 
☆Film 『Fest』

何かと大変なウワサも多い、RSの人気アイドル、フィルム。

2005年にCDデビュー、ドラマや映画でも活躍中。
顔のツクリがデカイので一度見たらけっこう忘れないよね?

夏に出たベスト盤、『Fest』
曲数は多めの全16曲、そのうち12曲がバラード。
どこかで聞き覚えのあるヒット曲満載。

人気のバラードは1曲目。
今年3月に出たアルバム(画像右 『Phenomenon』 の代表作。

俺が好きなのは4曲目と10曲目。
10曲目の 「Please(Kor Rong」 は前から欲しかった曲で、4曲目はこのベスト盤で知った曲。
youtubeで4曲目をチェックしてみたら・・・ 
PVはなんと、日本の街角!

これ→ youtubeへ(゜∀゜)ノ GO!

あ、みなさんも気付きましたか。
確かにバックは日本だけど、数パターンの同じカットだけを繋ぐ映像。
歩いてるシーンは現地撮影っぽいけど、そうじゃなさそなシーンも? ←別にいーじゃん。

口元、ってゆーか口の動かし方が妙に気になる。
あえて、ではないと思うけど。 ←意味はよ?


人気アイドルのベスト盤はやっぱ外せないっしょ。 VCDもオススメ!(゜∀゜)ノ♪


スウィートバラードヒッツ②Beam

2008-10-22 | ブレイク音楽
 
☆Beam 『Beam』

トリオからデュオ、ソロへと移行し、8月にソロアルバム 『Beam』 をリリースしたビーム。

全10曲、のうち9曲がバラード。
あれだけダンスソング踊ってたわりに、ソロじゃまさかのバラード勝負。
タイのアイドル業界って今そゆ流れなの?

唯一ポップな1曲目。
PV→ youtubeへ(゜∀゜)ノ GO!


なにげにグループ時代からアイドル視できんかった。
カニ○ケイゾーに似てる。
最近じゃイケメンじゃないイケメン芸人の人にも似てきてる。 ←この人、めっちゃおもしろくね?

人気アイドルにこゆこと言うのもワルイけど、この人がラブソング歌ってキャーってムリ。
“サー(byグループ時代)” みたいなダンスポップでくるのかと思ったら、全力バラードで押し切る1枚。
そのポジションはようやくAof君が滑り込んだアイドル陣地の数少ないイス・・・

と勝手に思ってたら・・・ 

このアルバム、すげぇイイ!
なんていうか、癒し効果があるというか。
全曲が心地よく流れていく感じ。


バラード好きの方にオススメの1枚。 ソロでの魅力を実感するヨ。


クールポップヒッツ①Ice With U

2008-10-21 | ブレイク音楽

早くも登場のアイス君の新作、『 Ice With U 』

シングルヒットの1曲目、「 I See U 」
アイス君の日本語ラップがイイ感じにハジけてる人気のポップナンバー。

アルバムは全体的にバラードが多め。
12曲中、7曲かな。
11曲目はサントラの曲って書いてるけど、タイ語読めないからワカンナイ。 ←いつもこんな感じで。


今回のイチ押し曲は、アルバムのラスト曲。
「Beat☆Bang!!Bang!!」
日本ではシングルとしてすでにリリースされてます。

PV→ youtubeヘ(゜∀゜)ノ GO!

ソロシンガーのSHIONさん&5人組のnawii ってグループとのコラボ曲。
女性ふたり、声もカワイイ。
ラップもダンスもすげぇイイ。
ベタにタイっぽくないダンスポップなノリがすげぇイイ! ←どう受け取ればいいよ?

そしてなにより、この曲(PV)の最大のポイント!
アイス君がサンバイダーまでしてゴルフのスウィングしてるぅー!
それ、やんのかいっ! めっちゃウケた。

唯一残念だったのは・・・
「サワディーカップ」 と 「騒いでいーか?」 の悲しいダジャレ・・・。 ←けどこれもポイント♪

宣伝効果さえうまくいけば大ヒットになりそなノリノリ必至のダンスナンバー。
みんなー、コレで踊れ! ←超ヘビロテ中。


今回のアルバムが俺の中じゃ彼の最高傑作。 バラードもいいヨ(゜∀゜)ノ オススメ!


⑤それだけ~、の話。

2008-10-19 | レンアイ物語
 
やっぱこのカラダとはムリ。

全体が重そうで固そうな感じがムリ。
チ○コ以外が固いのはイヤですよね? ←言葉選べよ、バカ。

スリム&スジ筋のコが唸る様にはコーフンするけど、こゆ人はたぶん雄たけびを上げる。
そんな感じがムリ。
マグロだったらもっとムリ。 ←お前・・・。


「OK?」
「あー、ゴメン。 彼氏いるんだ。」

ホントにいてもいなくても、相手がタイプでもそうじゃなくても、とりあえず彼氏はいると答える。
そう答えておく方が後々面倒がなくてイイ。

「携帯持ってる?」
「持ってない。」 ←これも面倒がなくてイイ。

カバンからノートを出して、電話番号を書いてくれる。
「夜に電話してよ。一人で住んでるし」 と言って笑う。

ありがとう、受け取る。


ソイ2向かい、コンビニ前のバス停で降りる。

マッチョも同じバス停で降りる。
つーか、君のバス停次じゃん。

もしかして?と思って一応聞いてみた。
「たこ焼き、食べる?」
だって俺と一緒に来たら食ってみたいのかと思うじゃんね? ←そっちか?

そしたら、
「時間ないからもう行くヨ」
だったら次で降りろよ。 ←優しさが足りない。


俺は反対側に道路を渡る。
マッチョはジムまで真っ直ぐ。
そこで手を振ってバイバイ。

電話もかけなかったのでこれで終了。


ホラね、何のオチもなく終わったでしょ。 ←モテ自慢ってほどでもなかったね。