宿を探し直し。
と言っても賢いボクはこんなこともあろうかと前もってひとつ調べておいた。
その名も卜ーキョーホテル。
とりあえずそこに行ってみることに。
調べておいたというかなにげに印象に残った名前だったので覚えてた。
情報はたったそれだけなので場所が分からない。
ギリギリのところでいつもちょっぴり残念なボク。 ←おっさんやで。
それは関係ないだろッ!
イヤそもそもおっさんじゃねーし。
町の人に何度か聞いて辿りついた。
名前さえ分かればなんとかなる。
受付に愛想悪いジジイ。
とりあえず部屋チェックと値段だけ、と思って聞いてみる。
エレベーターのない上階は安いらしく、5階で280バーツ。
トイレ、シャワー、ファン部屋、テレビ付き。
料金は嬉しいが室内どんなだよ・・・
と思って見せてもらったら意外にも広くてきれいで驚いた。
すぐにチェックイン。
なんかジジイに負けた気分。
エアコンだと洗濯が乾かないので旅先ではファン部屋を選択。 ←別にうまくねーし。
イヤだから洗濯と選択を。。。 ←説明してるし。
ところがこのジジイ、チェックインの時は愛想良くなってて、
Wi-Fiはこれね、町の地図あげるから持っていきなさい、門限はないから、
人いなかったらこれ押せばすぐ来るから、とか細かく説明してくれて急に親切。
眉間にシワ寄せたままチェックインした自分がなんかまた負けた気分やったわ。
ちなみに5階まで電波届いてないので部屋でWi-Fiは使えません。
↑部屋はゆったり。清潔。反対側に大型テレビ、鏡台、タンス。トイレ&シャワーも広くてきれいだった。
部屋に荷物置いて、シャワーあびて洗濯して。
旅先で手洗いで洗濯したり干したりしてる時間がわりと好き。
あ~俺ってパッカーっぽいなぁって。
いや、バカっぽいじゃなくて。 ←言ってねーよ。 ←思われてはいるよね。
は?シバくぞ。
そして町散策へ!