流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

ザ・スーパーDバトル③

2008-05-30 | ブレイク音楽

☆Madonna 『Hard Candy』

スーパースター、女王登場。

マライアの独走チャートに割って入る、女王マドンナ。
ここにきて地盤の全米対決。
マライアの勢いを2週で止め、早くも首位交代で頂上獲得。

現時点で全米3位、全英連週1位に居座るリードシングル、“4 minutes”
ジャスティンをフィーチャーした話題のダンスナンバー。
自身最高セールスを記録した“Hung Up” からクラブジャック継続中の強気の一撃。

アルバムは前作の流れを踏んだクラブポップ路線。
売れに売れたダンスフロアだけに今回も狙ってきたらしい。
英米を始め、すでに世界中で1位獲得済みの強烈メガヒットアルバム。

アルバムからは “Give It 2 Me” がセカンドシングルとしてリリース。
その後も話題の収録曲が各国別でチャートイン中。


曲調が全て似すぎてる気がしないでもないけど、好きな人なら一気に聴ける1枚。
なんとなく “Devil Wouldn't Recognize You” が好きかな。


年齢というものを超越してる、永遠の女王。


ザ・スーパーDバトル②

2008-05-28 | ブレイク音楽

☆Mariah Carey 『E=MC²』

そのレオナを制し、早くも翌週の全米チャート首位に登場したのがアメリカのスーパー歌唱姫、マライア。

強烈な瞬発力で初登場1位を奪う。
すでに連週でレオナを2位に抑え、トップを維持する力強さを見せる。

完全売れ路線のセカンドステージ。
復活人気の存在感をボディ露出と共にアピール。
気付けばなにげに脱ぎ系路線・・・ なぜ?


先行シングルのセクシーナンバー “Touch My Body”
現時点で世界記録を塗り変えるチカラを持つマライアだけに、取りにきた感のある首位狙い。

シングルでもレオナとの争いが続くも、復活してからの強力な全米人気で頂点獲得。
早くもシングル2曲を連続リリースし、3曲全てがチャートイン。
さらにシングルカットは継続予定。

イギリスではデビュー時からチャートアクションが鈍いマライア。
今作も初登場3位と、すでに半年に渡り人気を維持する2位のレオナ下にチャートイン。
世界に響く美声対決は母国を基盤に揺るぎないものになってるらしい。


気に入ってるのは6曲目、“I'm That Chick”
こっちのがセクシー、超イイよ!
それと “I Stay in Love” & “I'll Be Lovin' U Long Time” がヘビロテ中。


今回も名曲が並ぶマライア復活の第二章、美麗に吠える美声にホレる。


歌姫全米頂上決戦(ザ・スーパーDIVA・バトル

2008-05-27 | ブレイク音楽

☆Leona Lewis 『Spirit』

イギリスのオーディション番組、The X Factor シリーズ3の優勝者、レオナ・ルイス。

2006年末、勝利決定直後に Kelly のカバー、“A Moment Like This” でデビュー。
壮大な迫力で歌い上げる実力発揮の歌唱力。
瞬時に全英チャートを制覇。
その勢いは 「女性ソロ歌手によるシングル初動売り上げ」 の新記録をも更新。

さらなる破壊力を持つことになる渾身のセカンド、“Bleeding Love”
誰もが太刀打ち不可能なチャートブレイカーとなり、2007年度の全英年間売り上げ第1位を掴む。

2007年末、早くから話題を独占しきっていた強靭アルバム “Spirit” を発表。
ヨーロッパ&オセアニア各国のチャートを一挙に支配。
静かに羽を広げるように制圧幅を広げていく。


破格の欧豪人気を背後に保ち、シングル “Bleeding Love” で全米デビュー。
チャート上昇は止まることなくアメリカ派閥を押しのけ首位奪取!

強風従えて勢いに乗り全米でもアルバムリリース。
イギリス人女性では誰も成し得なかったチャート初登場1位という快挙達成。

アルバムにはイギリスでの3rd&4thシングル “Better In Time”、“Footprints In The Sand”、
アヴリルの人気バラード、“I Will Be” のカバーも収録。
(アメリカ&カナダ盤アルバムには “A Moment Like This” は未収録。


イギリスからの世界制覇、世紀の歌声に世界が揺れる。


Guyz Wiz Muzic

2008-05-25 | ブレイク音楽

今日はのんびりな1日で、ぼんやりとさっきまで寝てた。
そんで、CDを片付けた。
ご飯食べて、ブログ更新しなきゃと思って、音楽聴いてた。

イエ、変な薬とかはやってません。


すでに大人気のUsherの “Love In This Club”、すげぇイイ。
前まではゴツイと思って聴かなかったんだけど、前のアルバムを偶然聴いたらすげぇよかった。
今頃 confe をヘビロテ中。

M. Pokoraの “Dangerous”
アルバムタイトルは “MP3”、輸入版しかないかも。
フランスのオーディション番組からグループ結成してソロになった、らしい。
ティンバが絡んでるのでそゆ感じの曲。
なんとなく聴いてたら気付けばヘビロテ。 

“Beautiful Soul” で世界ヒットを放った Jesse の新作がいよいよ来月発売。
声が好きで過去2作は両方持ってる。
世界中で大人気のレオナの “Bleeding Love” の製作者。
この曲のセルフカバーがアジア&日本版のアルバムにのみ収録されてる。
日本版のが曲数多いから買うならこっち。


ってことで、次は気合いのDIVA編。


The Light Still Goes On

2008-05-24 | リュウノ見解

zockさん、長い間おつかれさまでした。
最後に書き込みもいけずにスイマセンでした。


zockさんとは一度だけ、小さな交流があります。
電話したんですよね、俺。
もう2年以上も前になるかな、すっげぇ緊張した! ←しました、だろ。

まだブログ始めたばっかの頃にメールくださって、画像のアイコン付きでリンクを張ってくださいました。
自分のブログがネットに出てる! ←やや不可解な。
そんな感じで初リンクを嬉しがって自分でクリックしてみたり。

MBKから電話したら、zockさんはパタヤでした。
こっちの雑音で聞き取りにくそうでしたが、少しだけ話すことができました。
電話がニガテで何度も迷ってようやく、かけました。
MBKみたいな騒がしい場所からかけたことを後から反省・・・。


zockさんの掲示板は、ひとつの時代と流れを創った、と思う。 ←思います、だろ。
今でこそネットで簡単にあらゆる情報が手に入るけど、一昔前まではホントに本当に少なかった。

自分の足で、が基本の現地調達。
それが普通でそれが経験。
ゲイ情報なんて誰に聞けるようなもんでもなかったし。


zockさんの掲示板には夢があったよね、狭い世界が広がっていくような。
サイトを見た方がタイに行って、また新たな情報が追加されて、そしてまた誰かが旅して。

タイとゲイを結めばそこにzockさんの掲示板があったことは確かです。
100万回を超えるアクセスで恋愛模様を映してきたサイトですから。
振り向けば伝説、ですね。 ずっと忘れないですよ。

今までお疲れ様でした。
りンク、ありがとうございました。


おかげで今もブログを続けてます。 


So, What's The Secret?①

2008-05-21 | イケアゲ画像


マリオ君の写真集 「The secret of Mario」 が発売中ッ!

ポーズがイイよね!
『脱ぐヨ』 みたいな思わせブリな感じはアイドル写真には不可欠だし。

腰から下を写してないのも狙ってるよね。
しかもタイトルがマリオ君のヒミツ・・・ って (*ノノ)キャッ! ←ないない。

にしてもメイクの濃さにひいたわ。
これを表紙にもってきたのは失敗だろ。


120バーツでマリオ君のヒミツを手に入れちゃってクダサイ。


バスのススメ③

2008-05-20 | バンコク探検

バスではほぼ、寝てる。 音楽聞きながら。

睡眠時間が平均以上に必要な俺にとっちゃバスは貴重な睡眠場所。
寝てるあいだに目的地に運んでくれるなんてマジ便利!

実は俺にはチョットした特殊能力がある。

それは・・・
目的地の近くになると自然と目が覚める! ←スゲェ!

が、たまに寝過ごす。 
しかもけっこうな割合で寝過ごす。 ←凡人、しかもバカ寄り。

約束に向かってる時は寝ていても軽く緊張感があるらしく、寝過ごしたと思ってガバッ!
っと起きて周囲の人をビクッとさせる。
それ見て俺自身もまたビクッとする。 ココハドコ・・・?

熟睡しそうな気配のときは前もってアラームをセットしておく。
カチカチの人(切符の人ね)、もしくはとなりの人に行き先を告げてセット完了。
これで目的地に着いたら起こしてもらえる♪

自分は寝るから起こしてくれ、とはさすがに言いにくい。
なので、「このバス、○○へ行きますか?」 とさりげに降り場所を伝えておく。
そしてこっそり寝る。 ←こっそり?

目が覚めると・・・
カチカチの人が忘れてたり、となりの人がすでに降りてたり、というビックリな場合もある。
思わずカチカチの人と気まずいニガ笑い。
出たよ、タイスマイル。 ←寝てた本人がこの態度。


バスって寝やすいんだよね。 渋滞でもストレスなく過ごすには寝るが一番(゜∀゜)ノ デショ?


バスのススメ②

2008-05-18 | バンコク探検

いきなり自慢デス。

俺はそのへんのタイ人よりもバス路線に詳しい、フフン。 ←いまいちショボかったね。
どうやって覚えたか・・・
それは、乗って覚えた。 ←これまたショボイ話で。

見知らぬ番号を見るとどこに行くのか乗ってみたくなる。
赤バスとかミニバスならどこまで乗っても均一料金、なんてお得な!

とりあえず乗り込む。
エアコンバスだと行き先を聞かれるけど、赤や緑だと運賃払うだけでいい。
バスがラスト走行の場合は(昼間でもある)行き先を聞かれるので、言葉が分からなかったら降りる。

行き先不明のバス・ミステリーツアー、ちょっとワクワク。 ←ムリヤリ!

見知らぬバスに乗って降りても、道路反対側から同じ番号に乗れば帰りもOK!
ってわけでもない。 ←どないやねん。

道路が一方通行だったり、ルートが単一走行だったり。
そんなプチ迷子も軽く楽しかったり。

たいていはショッピングセンターとか市場を見つけて降りて、散歩して帰ってくるだけ。
それでも外国人がいないようなところはそれだけで楽しかったりもするよね。
いろんな人がめずらしがって親切にしてくれたり。

学生のコたちが話しかけてきて軽く・・・ なコトもあったり。 ←何が!??
だから楽しいんだけど♪


出会いも続くよどこまでも~♪