そして誰もが立ち止まる単語、『本当(チン×2』
最初の頃はコレを言うのに抵抗があった。
今も日本人が近くにいると軽く恥ずかしい。
だけど、
これを乗り越えてこそタイ語の壁をひとつ打破。 ←大げさ。
そんなある日、
この言葉の本当の使い方が分かった。
ナルホド! こういうふうに使うのか!という感激に軽く興奮。
それは・・・
カッコイイコに言わせてこそ楽しい! ←言うと思たわ。
この言葉を聞きたい、言わせたいという強い思いで会話に力が入る。
ってゆーか、
こっちから会話の中に、
『チンロォ?(マジで?』 連発。 ←すでにタイ語どうこうじゃなく下ネタに入ってる。
したら相手は狙いどおりの高確率でその単語を言ってくれる。
会話は英語でもそこだけタイ語で聞くと、
相手もそこだけタイ語で応えてくれる。
そればっかり言わせた動画集めてyoutubeに投稿したいくらい。 ←みんな一瞬でひいたで。
たまに、
『イェース』 とか、ウンウンとうなづいてしまう面倒な人もいるが、
これだけ高い確立で成功するものって世の中そうない。 ←熱く語るなよ。
でもこれだけはしない。
ボーイ君やタ☆ヤ嬢なんかに、
『タイ語で“本当”って言うのは日本語だとねぇ・・・』
などと説明して楽しんでるオヤジ。 ←なにげに定番ネタっぽいけど。
すでに日本人相手に客商売してるタイ人はみんな知ってる話。
なのに、初めて聞いた!みたいなソブリで付き合ってくれる心はシラケてる。
知らないソブリで言わせてナンボだろ。 ←お前もどうよ?
ちなみに、
日本語の 『本当』 って言葉がタイ語のチ○コというワケではありません。 ←分かっとるわ。