流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

前の続き(夕イ人あるある談義

2015-02-28 | ロマンス紀行

夕イ人とんだとばっちり。



事実だけどな。
ヘタ過ぎる見え見えの言い訳でもせずにはいられない。

それが夕イ人。

相手への謝罪や反省からではなく、言うてる自分を正当化したいだけのバレバレな戯言。
こんな理由があったんだからしょうがないんだヨ、ボクは悪くないヨ、とりあえずソーリーって言っとけばいいんだっけ
そんな人達。



夕イ人とんだ言われよう。



本当はとっても素敵な人達です。 ←思てへんやろ。







何だろなこの感じは。

夕イ人と付き合っていれば誰もが思うこと。夕イ人あるある。
嫌いじゃない。というか嫌いにはなれない。
いいとこもあるし優しいしかわいいのも事実なんだけど、ふとした時にイライラが増す。

一言で言えば、だらしない。いい加減。面倒くさがり。
マイペンライの精神は人への許容や寛大さのみならず己に向けてもとてもナイスな威力で発揮されている。



一言で収まりきるわけないやろ。



でも他人のミスや遅刻にも優しい。
実際夕イ人のそういう部分に救われてるなぁと思うことがあるのも事実。
だから嫌いにはなれない。

いっそムカつくだけならどれだけ楽か。



嫌いになれたら、ってのは逆説の愛情真理。







分かり合えてるようで衝突するのも、言葉の壁を心で乗り越えていくのも、感情だけではどうしようもないことも、
愛情も苦労も二人で過ごした時間によってうまれたもの。
文句が言えるなら解決も見つかるやろ。お前こそが相手に合わせる余裕見せろや。



それは嫌。



つーか語るな。



前から思ってたけどお前が語るな。
おっさんは黙ってろ。



おっさんじゃありません! ←否定そこじゃないやろ。



苦労するのも愛情よ。
自分がこの人だと決めた相手なら育てて生きろ。



今日は夕イ人あるある談義でした♪



でした♪じゃねーよ。話進んでねーだろ。そんなことよりおっさんじゃありません。


世の中そんなドラマみたいなことは

2015-02-25 | ロマンス紀行

戻ってきたPが連れてきたのはまさかのP。



ややこしい。名前変えとけや。



結論から言うとこの二人は兄弟ではなかった。

Pが連れて来たのはPの後ろにいた男の人で、俺のPは俺を見つけてやってきた。
ただの偶然が重なった再会とそのタイミング。
なんでこんなとこで出くわしてんだよ。
本当に目眩がした。人騒がせな。



勝手にお騒がせしてスイマセンでした。 ←本当に。







冷静になって考えたらPにお兄さんがいたとか聞いてなかったし、俺のPは末っ子だった。
その時はなぜかうわぁぁぁーってなったけど。

別にどっちと付き合ってるとか好きとか言うたわけじゃないからいいんだけどね。
でもイヤだ。



俺 『え!? 君ら兄弟だったの!??』
再会P 『ん? うぅん、お兄さんは後ろ』


もうひとりのPはというと、
俺との約束すっぽかしたのを完全に忘れてるような満面の笑顔。
『リュウー♪』とか言うてるし。



かわい♪ ←おい。



すっぽかしP 『リュウ、10時に来なかったでしょ?ボクが行ってもいなかったよ!』

あぁ、君もそんなこと言うヤツだったか。。。
夕イ人じゃあるまいし。
そんなくだらない言い訳をこの超ラブな顔から告げられるとは。
夕イ人ならともかく。



夕イ人とんだとばっちり。


ケン太郎が

2015-02-23 | イケアゲ画像
 
突然坊主に。



突然かどうかは知らんけど。
知らんけどな。



それは知らんけどな。 ←もうええやろ。






ふむふむ、なるほど。そんな理由が。
坊主も似合いそうな顔と思っていたが案外そうでもなかった

何て言ってるのか俺がみなさんのために一部翻訳しますと、
最初に『こんにちは』って言ってますね。


あとは分かりません。



は?一部訳すって書いてんだろうが。読めんのか?



ヤだ、このおっさん意味不明にケンカ腰。



ほんと夕イ語ってマジ意味フ。
こんなんしゃべれる日本人おらんやろ。
そんな人見たことないし。学者とかは別にして。



なぜすぐ否定されるような寝ボケたことを堂々と書くのか。



それよりおっさんではありません。 ←すぐ否定。


出逢いの女神のスマイルアゲイン

2015-02-21 | ロマンス紀行
 
Hip Hopへ向かう途中、パブストリートの近くで隣部屋のドミの人達ふたりと会った。



クラブ行きますかって聞いたら行ってみたいと言うので一緒に。
23時半頃のHip-Hop。わりと混雑してる。







何かドリンクを・・・
とカウンターに向かう途中、誰かが俺の腕をぐっと。

見るとすごい若い男の子。
背も小さい。クラブ入れんのかよ。


驚いたような、すごい嬉しそうな。
耳元で何か言ってくれるがクラブの音楽でほとんど聞こえない。
全く気付かない俺。


ようやく、
『名前、リュウでしょ! ボクのこと覚えてる?』



今回の旅で会ったコではない。
となるとこの町で俺のことを、というか俺の名前まで知ってる人物はひとりしかいない。



『P!??』
(今回の恋愛渦中にあるPとは別人です。


『ウン!ウォォォー!』
俺の首筋にあとが残るほどキスしてきた。
そらもうこの時のPの喜びようは俺までめちゃくちゃ嬉しくなったほど。







誰かと言いますと、前回のシェムリ紀行で書かなかった、紀行の最後にシメの一文のみで
『実は恋にオチた』と書いた相手がこの少年。


自分では恋してるつもりはなかったんですが毎日会ってて、偶然毎日町で出会ったからなんですけど、
別に何もなく当然キスもなく、というかこの子は当時15歳で。
少年相手におかしな誤解されても困ると思ったので書かなかった。


出会った時は中学生かと思うほど成長してなくて。
でも相当なモテ顔の美少年。

その時一緒にいたドミ友がこの子のことを『めっちゃ日本人の女にモテそうな顔してますね』と言っていた。



俺から見ても完璧なイギリス英語を話すこの少年は金持ちの子かと思っていたが実は孤児で施設で育っていた。
その英語力はどうしたのかと聞くと、イギリス人の先生がみんなが仕事に就けるように教えてくれていると。


その後、彼は施設の援助で大学に行けることになったと数年ぶりにメールが届いた。
おめでとうとか返事したと思うが、今回の旅行のことは知らせてなかった。
急にシェムリ行きを決めたのと、俺に会いに行かなきゃとか気を遣わせても悪いなと思って。


それが偶然にもこの子は休暇で帰省していて、しかもこの日が最終日だった。


お兄さんを紹介する!と言ってどこかへ行って、
戻ってきて連れてきたのが・・・



Pだった。



さっき俺との約束をすっぽかした恋愛渦中の超ラブPだった。
目眩がした。
ドラマかよ。イヤそんなんドラマでも誰も信じんやろ。



実際、そんなドラマのようなことは起こらないよね。


ファンキー微工口ナイト☆トゥクのお兄さん

2015-02-20 | ロマンス紀行
 
橋のベンチに座って飲むことに。



これはお兄さんから提案してきた。
川は涼しいし静かで気分いいぞーって。

俺としても暗い方がイイよね。
まさか向こうからそう言ってくれるとは思わんかったけど。



乾杯して、並んで飲みながら、なんとなくお兄さんに寄りかかったりするよね。

彼女いないって言うし、俺のことカッコイイって言うし、じゃあキスしていいよって言ったら唇でマネだけしてチュッて。
それじゃダメだと言うと頬キスしてくれて。
写真撮ったりしながらキャッキャウフフ。



お兄さんのシャツのボタンひとつ外してみたり。


ついでにベルトも外してみたり。



ズボンの、もいっちょ中にも手を入れてみたり。



・・・(*ノノ)キャッ! ←ワカラン。




モザ強め。てへ☆



それ以上はダメだと言われた。
捕まるからと。



くそっ、ここまできてんのに! ←ワカラン。



じゃあ俺のホテルにでも・・・



ドミやったわ。
無理にきまってんだろ。ウケる。



でもどう考えてもホテルまで来るとは思えない。
ビールごちそうになったしさわらせるくらいならまぁいいかって感じで。

一応誘ったら『ン~・・・』って、



迷うんかい!




ボタンちゃんと止めずにきてしまってるというね。



その後、川沿いを散歩して。より暗い所へ。
ハグしたり。でもやはりそれ以上はダメだと。

Pと使おうと思って持ってきたのがあるのに!



何をだ?



結局それ以上のエロはなし。でも充分満足の夜でした。
帰りはパブストリートの近くで別れた。
また明日ねーとか言いながら。


そして一人でHip-Hopへ行ってみることに。



これが大ハプニング勃発で。


シェムリ☆ナイトキャラバン(出逢いの女神の連続スマイル開始

2015-02-16 | ロマンス紀行



パブストリートの入口にいるとトゥクのお兄さん達が声をかけてくる。



カコイイ人もいる。
なぜかこの周辺、夕イ人も多く働いてる。
俺に声かけてきたのも夕イ人のお兄さんだった。
止めたトゥクに座ったままやる気あるのかないのか道行く人に営業してる。


俺はというと声かけられ待ちだった。
早くもPをあきらめかけてたのでちょっとイイなと思ったトゥクのお兄さんの近くで立っていた。



誰か待ってるのー? 明日アンコルワットどうよー? ちょっと乗って行きなよー。
そう言って少しずつ俺の話し相手に。
夕イ人で22歳。もう少し年上に見えた。


そこに別の男の人が来て、お兄さんはトゥクから降りた。
友達同士、二人で客探ししてるらしい。

お兄さんと話したいが戻ってきた男の人が俺がトゥクを迷ってると思ったのか営業が強い。
なのでもうその場を離れることに。

お兄さんともそこでサヨナラ。







パブストリートを一周して、市場を回って、
川近くの露店で水を買おうとしたら道路先にさっきのお兄さんが歩いてるのが見えた。


こっち向いたので手を降ったら歩いてきた。
ちょっとワクドキ。

お兄さんにも何か飲むか聞いたら、いいの?って聞いてきて、ビールを。
ちなみに水は50セント、ビール缶が1ドル。

川沿いへ行って飲むことに。



エロテンション弾けまくり。
それだけイケてるオーラがこの人から出てる。



Pのことは半分頭から消えてた。


Happy Valentine's Day

2015-02-14 | バンコク探検



学生君達もバレンタイン。


バラの花束を買ってるところで出会いました。
恋愛成就するといいですネ☆



とか人のこと言うてる場合か。



愛が不足中。
誰かくれよ。
バラでもチョコでも愛でも。



今日の伊勢丹前は1日中超混みだろな。


おっさん待ちぼうけ

2015-02-12 | ロマンス紀行
 
待ち合わせのパブストリートへ向かう途中、Pに似た青年が。



というかPだったんですけど。



俺の数十メートル先を歩いていた。
これから俺に会いに行くんだな。かわいいヤツめ。

後ろ姿もかわいいなぁ~。
歩き方もかわいいなぁ~。

あのおしりに・・・ ハァハァハァ・・・



とかおっさんマジコワ。



追いつこうとしたらパブストリートとは違う方向へ。
ん?どこへ?

俺はここだよー♪



とかおっさんマジコワ。







もちろん後を追うよね。

着いた先はジューススタンドの店。
店員の女の人と親しげにしゃべってる。
なんとなく嫌な予感。その女、遠目に見てもきれい系。


ふたりでイスに座ってジュース飲みながら楽しそう。
イヤ別にラブラブってほどでもないけどな。それは全然違うけどな。
とかどうしても認めたくない。



その場所から動く気配がない。声かけるべきか迷う・・・

ことすら出来んほど楽しげ。
俺にはあんな感じじゃなかったのに。
やっぱ俺には愛が深い分まだちょっぴりテレがあるのかな? ←おっさんマジコワ。



だからおっさんじゃねぇっつってんだろ。



それでも約束の時間になったら来てくれるかもとわずかな望みに賭けてパブストリートへ。
10時になっても来ないからソッコーあきらめた。
そこからは5分も待たなかった。

完全敗北・・・



そんなのまだ分かりません!



イや分かるだろ。
あんな楽しそうな様子見たら引き下がるしかなかったわ。
勝てない何かを感じた。



なのにこれで終わらなかった。



俺の中では悲しくも終わった感があった。
というかもう追うのはヤメようとあきらめた。
勝手に盛り上がってたのは俺だけだったのかと。 ←違わなくね?

なのにここから二転三転してしまう。



そんでこの日、この夜、出逢いの女神の大乱舞。


宿で過ごす夜と雨

2015-02-10 | ロマンス紀行

食後にみんなでラッキーモールへアイス食べに行こうとしたら急に雨。



どしゃ降り。



仕方なく宿で過ごすことに。
食堂でしゃべり続ける。


見ず知らずだった人達といろんな話が出来るのも安宿の楽しさ。
情報交換したり一緒にご飯行ったり。
一人旅の良さを思う。


旅は出逢い。出逢いこそが旅。







そう思えるのは超ラブ少年のPに出逢ったから。

Pとの待ち合わせ時間が近づいてきた。
宿仲間との話も楽しいが今は何よりPが大事。
おっさんもう超ワクワク。超ラブラブ。


おっさんじゃないけど。



そしてラブラブでもなかったというね。







待ち合わせは22時にパブストリートの入口。


10分ほど前に着いて、少し待つことに。
しかし・・・


Pは現れなかった。



という結果はすでに報告済みですが、実はこの夜Pが現れないのは分かっていた。
というか、



ここに来る途中で先にPを見つけてしまった。


再開シェムリ紀行☆ドミの午後と夜

2015-02-08 | ロマンス紀行




Pと別れて宿へ戻る。昼寝。



全然寝てないので熟睡。
午後の誰もいないドミ部屋占領は快適。



起きたのが夕方。下の食堂へ。
先生や他の人も集まっていてその輪に入って一緒に夕食。
俺が起きるまで夕食を待ってくれていた、というステキな連中。




食堂のカツカレー。2.5ドル。安ウマ。



関係ないけどこの先生、ドミでシャワー使う時にベッド横で全部脱いで裸になって片手でチ○コ隠してタオル肩にかけていく。
元体育教師のジムインストの20代、だけあって体が一般人ではない。腹筋や腕がすげぇ。
シャワーから出てきて着替える時も同じカッコ。

もはや全部見えてる。
それをドミ仲間にいつもつっこまれていた。



イヤ、つっこまれてたって全員で乱プレイとかそっちじゃなくて。 ←わざと書いとるやないか。



本人は『いやいやいや』とか意味フな口癖と半笑いで堂々と丸出しで着替えてるし。
銭湯かよ。
さすがにチ○コ出してんのはこの人くらいで他はみんな普通のカッコ。
シャワー室内で脱ぎ着。
寝る時はパンツだけの人もいるけど。



みなさん、ドミ楽しいよ! ←いい歳してヤメろよ。