流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

Kさん物語

2008-11-18 | ロマンス紀行
 
すぐにこの人がKさんだと分かった。

背は高くないけど、ファランが言ったように整った顔立ち。
軽くワイルドなアゴひげ。
20代後半、落ち着いた感じもイイ男の雰囲気を出してる。

ファッションセンスはややビミョー、そこだけが残念。 ←いいじゃねーか。


4人でサインドイッチを買いに。
それから路上のシェイク屋へ。

旅先で日本人に会うって楽しいよネ! ←お前が言うな。
いろんな人のいろんな話が聞けて、こゆのも出会いだよね。
この国が好きな旅行者は特にいい人に思えるし。 ←好き繋がりで。


絶対そうだと確信はあったけど、確認のために聞いてみた。
「Kさんですか?」 ←いきなり。

一瞬不意をつかれた顔で俺を見て、
「・・・ハイ。どうしてですか?」 ←カッコよかった。
ファラン絶賛だったのが分かるわ。

昨日の夜ルアンから来たイギリス人に会ってその人がKさんをカフェで見かけて名前聞いて・・・

「あぁ、ハハハ」 ←マジカッコよかった。

Kさんはそれ以上何も話さなかったけど、どうやら何か続きがあったっぽい。
たぶん、誘われた。 ←そんな気配。

それを嫌がるでも笑いのネタにするでもなく、ただ笑って終わった。
フツー出来なくね? 
絶対何らかのネタにはするよね?
ブログでファランウザイとか書いたり。 ←見事にお前。


それ以上は何も聞けなくて、3時頃になって解散。
Kさんはネットに。
後のふたりは川へ洗濯と山へ柴刈りに。


俺はまたサウナへ。 ←美麗少年とまさかの遭遇。