流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

薬草サウナへGO!

2008-11-06 | ロマンス紀行


ラオスでサウナといえば、薬草サウナ(゜∀゜)ノ!

タイの大型施設的なものを想像して行くとえらい目にあいます。 ←どんな目に?

場所は・・・ チャオアヌー通り。
川沿いの道路を西へと歩いてくと、右側にけっこう敷地の広いお寺があって、その角を右へ。
その道がチャオアヌー。
少し歩くと右手に画像のような看板。
一見、この先にあんのか? 的な野道だけど、道の奥に見えてる一軒家がそう。

ゲイ専用じゃなく、フツウの一般サウナ。
すごく小さいです。
けどそこがまたイイ感じ。
サウナ自体は男女別に別れていて、脱衣所、ロッカー(鍵もある)も別。

入場料1万kip。
中国式とタイ式のマッサージも受けられるよ。

あー、なんかガイドブックみたいな感じがヤだ! ←けど場所や詳細は行く人には助かるよね?


旅行者なんて来ないローカルサウナだけに、俺は目立って超激モテ!

そんな夢みてビバ突入。 ←ネタかい。


入場料を払うと、ロッカーキーと腰に巻く布きれ1枚を渡される。
奥の脱衣所で着替えて・・・ 全裸にコレ1枚。
なにげにガタイ勝負みたいになってるし! ←なってません。

ロッカーに荷物を入れて、ビバ出動! ←思ってるほどウケてないよ?


さすがは町にあるサウナ。
若いコもいればオジサンもいるし(あんまり見ないけど)、袈裟を着た青年お坊さんも来る。
パッカーにも有名だから日本人旅行者も多い。
残念ながらたまにファランのオヤジもいる(ゲイ率高し。 ←心の中で帰れコール。

薬草サウナはラオスじゃ娯楽のひとつ。
建物がローカルなだけで、客層はローカルでも何でもありません。


そして当然、ゲイも集まる。