流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

ファラン情熱イケメン談義

2008-11-13 | ロマンス紀行
 
ひとりで歩いてきた男の人が話しかけてきた。

「君、ラオス人?」

どこ見てだよ、オッサン。
たとえ暗がりのナンプーでも分かんだろ。

40歳くらいのファラン。
ひとりでここに来るってことは、間違いねぇな。
ちっ、ライバル出現かよ。 ←何のよ?

「日本人?」

そうですが何か?
と書きながらも、実は愛想よかった俺。
ひとりで座ってたからすることなくて、話し相手がほしかった。

ルアンから来たイギリス人の旅行者。
カメラマン、らしい。 ←信じず。


いきなり、
日本人の男は世界で一番美しい!とベラベラしゃべりだしてビビッた。
いつか日本に行っていろんな男の写真を撮りたい、と熱弁。

この流れだと・・・

とモテ自慢予定のはずが、
俺をホメることなく、俺を撮りたいと言うこともなく、目の前にいるのにバッサリ素通り。

あのー、俺に興味は? ←それはそれで傷つくらしい。


ルアンにものすごく男前の日本人がいたらしく、そのKって男の話が長い長い。
つーかオッサン、どうやって名前聞いたんだよ。
カフェでそのKって人が手紙だか日記を書いていて、ナナメ向かいに座ってずっと見ていた。
ってコワすぎんだろ、お前。

Kさんが帰ろうとした時に声をかけて名前を聞いた、らしい。
ただ名前を聞いただけで終わったのが残念だ・・・ って何を期待した?

そこまで言われるほどの日本人なら会ってみてぇわ。


翌日、偶然そのKさんに会った。
(特に何もないんですけどね。