流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

ヴィエンの夜のはじまり

2008-11-09 | ロマンス紀行
 
サウナで会ったコが送ってくれることに。

どこに行くのか聞かれて・・・
夕陽見に行こうと思ってたけど、思わずパトゥーサイ(凱旋門)と答えた。
(メコン川に沈む夕陽を見るのは鉄板行事。 ロマンちっくなわけじゃないヨ。

バイクの後ろに乗って、出発!
風がイイ気持ち。
背後から軽くエロは基本だよネ! ←何言ってんだよ。

けどそれ以上はダメって言われた・・・。 ←何してんだよ。


ヴィエンの町外の田舎風景を走りすぎ、大通りに出た。
バイクだと10分もせずにパトゥーサイに到着。

が、そのコは門限があるようで、送ってくれただけでバイバイ。
お寺で修行してるだが働いてるそうで、門限や規律があるらしい。
修行僧っぽくはなかったけど。

軽く頬キスして終了。
こゆ簡単な出会いも気楽で楽しい。


夜のパトゥーサイはライトアップ&ファウンテン・ショーがある。
ヴィエンの夜の最大イベントのはずなのに、なぜか旅行者をほとんど見ない。

みんな、どこに・・・?

ラオっ子カップルや家族がたくさん来てる。
すんげぇ微笑ましい。
夜になったから行こうよ、とか言ってみんなで来るのかなぁ、なんて想像したり。

そこにひとり見物の俺。

30分ほど見て終了。
デートで来れば楽しいけど、ひとりでいるのはかなり寂しい。

さ、帰ろ。
歩くとけっこう遠いんだよね、道は分かりやすくていいんだけど。


夜はまだこれからダ!


仲良くなろう作戦②

2008-11-09 | ロマンス紀行
 
↑受付カウンター。 自然素材の屋根がイイ感じ。


気になってるコが帰る時に自分も一緒に帰る。

そしたら、どこ行くの?って聞いてくれてバイクで送ってくれたり。
聞いてくれなきゃ自分から聞こう。
返答の雰囲気次第で、食事にでも誘ってみたり。 ←ヘタレが言うな。

けど地元だけに友達と来てる場合が多い。
バイク二人乗りで来てたりするから、友達をサウナに残して俺を送ってくれてUターン。
それはそれで嬉しいけど期待できる先がない。

ひとりバイクの暇イケメンが最高条件だよネ! ←いればね。


ラオスの人もすぐ携帯番号を聞いてくる。
けどタイ人と同じで、とりあえず聞いとけって感じがすごくする。
すぐ番号くれるのも同じで、携帯ひとつで一喜一憂はただのひとり遊びになったり。

そんな簡単だからこそ気に入ったコに聞かれないとすげぇブルー・・・ ←やたらリアル。


ヘコんでるよりも次へ。

旅先じゃ単発勝負が鉄則条件。
薄い期待に時間かけてる場合じゃない。 ←打たれ強い。


サウナにいる時からひとりかどうかは分かる。
なにげに世間話でもしながらプライベート・リサーチ!

って言葉がワカラン・・・ ←ネタかい。


混み合う時間は分かんないけど、やっぱ夜かな?
いつも夕方前に行ってて、夜に行ったのは一度だけ。
その時でも7、8人くらいだった。

ゲイじゃなくてもラオッ子は笑顔で親切だから、とりあえず楽しく過ごせる。
そしてゲイじゃなくても・・・ な展開もあったり?


ほぼ間違いなくラオスは暇なので、薬草サウナはオススメの過ごし方デス♪