大菩薩連嶺の中でもひときは目立つ大柄な山容の雁ヶ腹摺山(1,857m)は、昔、この一帯が雁鴨の飛翔コースで“雁が腹を摺るごとく越えていった”ことからこの名前がついたといわれる。今はなき500円札に描かれた富士山は、この山頂からのもので、三ッ峠山や道志の御正体山を前衛峰として従えた姿はすばらしい。
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