ヨーロッパ・アルプスにちなんで、初めて“日本アルプス”という言葉を使ったのは、イギリス人のウイリアム・ゴーランド(William Gowland, 1842-1922)である。
ゴーランドは、1872(明治5)年、明治新政府から招聘を受け大阪造幣局の冶金技師としてやってきた「お雇い外国人」であり、本務の傍ら、登山家として槍ヶ岳等の名山にも数多く登り、著書『日本案内(1881年)』で飛騨山脈のことを「日本アルプス」と呼んだ。
後にW・ウェストンが赤石山脈を「南アルプス」と呼び、更にその後、小島烏水が木曽山脈を「中央アルプス」と名づけたといわれている。
飛騨山脈は今では「北アルプス」と呼ばれ、中部山岳地帯に連なるこの三つの山脈を総称して「日本アルプス」と呼んでいる。
でも、この乗鞍上空からの北アルプスの写真、とっても好きなので、こちらに…。
今日はせっかくホテルに寄って下さったのに、勤務前でいなくて、お会い出来ず、とても残念でした。
出勤して机にメモが置いてあるのを見て、フロントの同僚たちに、「いつ来られたのかなぁ…?」と尋ねてしまいました。
私があまりにも残念そうにしているのを見兼ねて、「これからは必ず連絡するからね!」と約束をさせてしまう程でした。^^;
10年ぶりで来られた上高地、次に来られるのは10年後では困ります…。
いくらなんでも勤務していないかもしれません。
近い内にまたお越し下さいね。
その時には、是非先に教えて下さいね…!
この真冬の北アルプスとは真逆の盛夏。
天狗原からの槍ヶ岳はどうでしたか?
私も秋には山に行きたいなぁと思っています。
また北アルプス上空の写真も載せて下さいね。
今度はどの角度からの写真だろうなぁと、心待ちにしています。
まだまだ暑い日が続きますが、お体どうぞご自愛下さいませませ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
上高地は、今年もそろそろシーズンが始まるなあと思い、昨日、里。さんの『里紀in上高地』ちょうど覗かせていただいたばかりでした。
開山祭をはじめたくさんの写真を見せていただきました。写真もグレードアップしており、上高地の空気感はもとより、梓川のせせらぎの音、そして森の匂いまでも伝わってくるようでした。
これからは、一日一日と景色が変化するので、里さんのブログを見せていただくのが楽しみです。
期待しています!
ずっとコメントを入れようと思いながら、今日になってしまい、上高地も開山祭が終わり、
忙しいGWに突入しました…。^^;
乗鞍上空からの穂高、上高地、常念…。
とってもいいですね!
常念も前常念がこんな風に突き出ている感じなんですね…。
今年は雪が多かったと思っていたのに、上山後、暖かい日が続いて、
遊歩道の雪はアッと云う間になくなりつつあります…。
sogoさんのブログを見させて頂いていると、高所恐怖症なのに、無性に飛行機に乗りたくなります。
松本の我が家からは、松本空港を発着する飛行機が、北に向かって飛んだり、
お城の上空を旋回して南に飛んで行ったりが、眺められます。
一度、意を決して、乗ってみようかと思っています!