2001（平成13）年 1月31日（水）、日本航空B747－400D（JA8904）は、同社のJL907便（東京国際空港－那覇空港）として東京国際空港を離陸し、東京航空交通管制部（埼玉県所沢市）の上昇指示に従って高度約37,000ft付近を上昇飛行中、同管制部からの指示により高度35,000ftへ降下を開始した。
また、同社所属DC10－40（JA8546）は、同日、同社のJL958便（釜山国際空港－新東京国際空港）として釜山国際空港を離陸し、飛行計画に従って高度37，000ftで愛知県知多半島の河和VORTACを通過し、大島 VORTACへ向けて巡航中であった。
両機は同日15時55分ごろ静岡県にある焼津NDBの南約7nm（約13km）の海上上空約35,500ft～35,700ft付近で異常に接近し、双方が回避操作を行ったが、907便において回避操作による機体の動揺により乗客及び客室乗務員42人が負傷した。
こんばんは。
私が住んでいる街のはるか上空を、時々民間航空機が悠然と飛んでいます。飛行高度が高すぎて、どこのエアラインか判読できませんが、その飛行機が出す飛行機雲を見ていると否が応でも、私の旅心をくすぐられます。
それとは別に、海上自衛隊のＰ３Ｃの姿も良く見る事が出来ます。Ｐ３Ｃは着陸に向け高度を下げて飛行しているので、かなり低空を飛行してます。ですから、機影もはっきり目視することができます。ターボプロップ独特の、エンジン音と、プロペラ機の音が私の耳に心地よく響いてきます。プロペラ機の音と言うのは、やっぱり格別のものがありますね。
今日、職場の同僚から『ジェットストリームの城達也最終週』の録音テープを借用しました。先ほどまでうっとりしながら聴いていました。『ジェットストリーム』の効果音はジェット機の音ですが、「ジェット機の音って、こんなに良かったっけ？」と思えるほど良い音を出していました。
今、芋焼酎を飲みながらコメントを書き込んでいますが、２３時を過ぎました。まだ目が覚めています。今夜は生の『ジェットストリーム』を聴けそうです。それでは今夜はこの辺で！お休みなさい！
Ｐ．Ｓ
それにしても、『城達也のジェットストリーム』、それも最終週版を録音し、しかもそれを保管している人が私のすぐ近くにいたなんて・・・思わず笑ってしまいました。
芋焼酎さま。
こんばんは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
龍馬は「船」が好きだったのですが、その前に「海」が好きだったんだと思います。
海の彼方に拡がる未知なる世界、そしてそこで思い描く夢や可能性に強く惹かれていたのでしょう。
「飛行機」と「空」の関係も似たようなことが言えると思います。
若者のそんな憧れのような想いを掻き立ててくれる番組だったんじゃないかなあ？
“ ジェットストリーム”は…