Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

燻っていても仕方がないので、

2022年09月01日 12時19分57秒 | 日記(アニメ感想含み)
サイトを更新しました。
"前振り小話138:集合写真の怪"公開と"blogで書けない一言日記"を更新しました。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#14「出口のない部屋」
レックスに拘束され、牢屋に閉じ込められたレナとティア。
ビクトールの手引きで脱出するも、ビクトールが出頭する代わりにレナとティアを見逃すという条件だったので……。
(ビクトールが別れ際に「ここで仲間や友を見つけて踊りに励みなさい。ヘンリー(*1)のことは忘れなさい」と言ったのも気がかり)
イネスはオスカーの時計店でタイムトラベル局の恐ろしさと、ヘンリーの覚え書きを手に入れるが、それがどう転がるか。
後は、アイザックの「踊り(或いは踊りで名を上げること)への執着」の理由が分かったこと、かなぁ。
*1 レナが現代に適応しきっていて現代に適応できなかったヘンリーと致命的な溝ができたことと、ヘンリーが失意を抱いて1905年に帰ってきたこと、とかを考えると、ねぇ。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#15「消された記憶」
レナが現代人(2003年生まれ)と言うことが発覚した回。
(どうもビクトールはこのことを知っていたらしい。1905年人であるヘンリーと同じ時代にいることは重大な矛盾が成立する)
でもって、マックスの「思い込み(アイザックはバレエ以外が不得手)」から来る溝が埋まるまで。
(ジェフがアイザックに付き添って彼のバレエ以外の踊りの能力を引き出した)
でもって、ビクトールとヘンリーはこのまま行けば遠からず処刑、と言う末路が待っているようで……。
(ビクトールはその部分の記憶を奪われているし、ヘンリーは書きかけのメモしか見ていない)

・"プラチナエンド"#4「集結の瞬間」
メトロポリマン、いろんな意味で本領を発揮。
(駆け引きでメトロブルー&イエローコンビを圧倒し、赤の矢で味方に引き入れたメトロイエローを処刑し、少女をも処刑しようとしている)
「少女を助けるのに打って出るのは無謀」と言う自覚はあるが咲が思わず「もう止めて……」と嘆くのを見た未来はどう動くか?

・"海賊王女"#5「座標」
いや、そこは一行で手空きの誰か(それこそ雪丸か紫檀)が様子のおかしくなったフェナをしっかり見張っておくべきだったでしょうよ。>一行が座標に気を取られている間にフェナが一行と離れて洞窟の別の場所に導かれたこと。
(おかげで一行の後を追ってきたグレイスたちにフェナをさらわれて連れ去られる事態に……)
オルレアンにて。
フェナ、誰か(おそらく"ラ・ピュセル")に憑かれるように一行を導く。
そして座標を見つけたのは良いのだが、グレイスたちにフェナを捕らえられてしまったあげくに洞窟に閉じ込められてしまい……。

・"闘神機ジーズフレーム"#4「月(ルナ)の墓標」
ジョティスが戦闘中行方不明になってもAG部隊の旅は続く。
ネルガルの幼体に潜入されたアトラハーシス。
そこでエアと白い巨人の因果関係が発覚して……。

・"闘神機ジーズフレーム"#5「ノルマンディ燃ゆ」
シェンノン、麗香の「もうこれ以上、誰も見殺しにしたくない」の心からの叫びに応えてダイシェンノンとなってピーターソン艦長を救う。
一方、地球では軍の高官と南宮博士(麗香の父親)が「社会システムを壊してでも(By南宮博士)」ネルガルへの対抗策を練ろうとするが……。

・"Takt op. Destiny"#5「騎行-Valkyrie-」
きな臭さ(と言うか驕り)の権化、シントラー指揮官登場。
(シントラーから見ればタクトと"運命"がシンフォニカへの不確定要因にしか見えないが)
何とか袂を分かつだけで済んだ物の、シントラーにしてみればそれこそ
「(タクトたちとの)因縁の始まり」
にしかならない状況になってしまい……。

・"シキザクラ"#4「家族/BROTHER」
カオス回。
……に見せかけた翔と桔平の絆回。
翔が「言えないこと(鬼退治)」を抱えているのを察した上で一端仲違いしたけれど最後には「いつか言える時が来たら言ってくれたら良いよ」と信頼の上に則った発言をした。
だから、翔がヒーローをやっていけてるんだろうな。

・"シキザクラ"#5「黒組/SISTER」
近鉄やJRの名古屋-伊勢市間でクリーム色と赤の組み合わせの列車ってあったか?
(作中に出てくる列車のカラーリング)
逢花の姉、紅緒とそのチーム登場。
「だから私ら、正義の味方じゃないって」
と言う楓の台詞が重く響いた回。
("黒組"の
「シンジャと接敵したら、交戦せずにこちらにすぐ通報しろ」
の言葉の真の意味も重く響いた)
で、紅緒は翔を拐かして(逢花の「最初からこれが狙いだったのですか!?」と言う問いにはぼかして答えていたが)どこかへ連れて行ったが?
あ、そうそう。
お前はシンジャを恐れているのかいないのかどっちなんだ?>イバラ。シンジャがオニの本性を現すまでは「おい、この雰囲気、どう考えてもやべえぞ!」と翔を必死に止めようとし、シンジャがオニの本性を現してからは「なら相手になってやるぜ!」と派手な啖呵を切ったこと。

・"仮面ライダーV3"#26「怪人ヒーターゼミのミイラ作戦!!」
わざと情報をばらして罠に嵌める
デストロンレインジャー第二部隊に対して、
罠にはまったふりをして逆に相手の本体を叩く
策に出た志朗。
うまく行って
「デストロンのミイラ作戦は失敗した」
とナレーションがあったけども、
どうやってミイラ作戦を頓挫させたのかが具体的に描かれていないのもどうかと……。

・"大正オトメ御伽話"#5「九月一日」
大正時代の九月一日と言うことで不吉な物を感じたのは、私の独り合点でした。
(今回の舞台は大正十一年九月一日)
珠彦と珠子の別れに始まり、九月一日の珠彦の誕生日を夕月に祝ってもらうまで。
……と思いきや、珠彦の別荘に忍び込んだ女スリに初めての誕生日プレゼントである栞をすられたため、珠彦はそれを取り返すべく、慌てて麓の村に向かって飛び出すことに……。

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