Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

新年あけましておめでとうございます。(令和5年1月7日)

2023年01月07日 08時53分16秒 | 日記(アニメ感想含み)
今年もよろしくお願いします。

・"鎌倉殿の13人"#6「悪い知らせ」
頼朝、安房に逃れて再起を図る。
その過程で(優しい、優しくないを問わずに)飛び交う「嘘」と野心。
後は、
全てをぶち壊し(*1)にした挙げ句に頼朝が安房で戦争続行を叫んだ折に、
「もし勝ったら自分を侍大将に命じてくだされ」
と褒美をねだった義盛を恨みがましく見つめる義村が印象的だったなぁ。
*1 重忠と義澄・義村親子とが双方手を引く話になっていたのが、義盛が重忠をだまし討ちにして、その結果重忠が大庭方先鋒について三浦家の拠点を制圧した。その結果義澄の父義明が戦死。

・"鎌倉殿の13人"#7「敵か、あるいは」
頼朝、広常との「器比べ」に勝つ。
一方で伊豆山権現にやってきた全成、そして義経といった頼朝の異母弟たちも、続々と頼朝の元に集まってきて、いよいよ源氏の一斉蜂起も近く。
清盛も頼朝の首を取るべく本気を出してきたことも間違いなく……。

・"ルパン三世PART6"#19「フェイクは嘘を呼ぶ 後篇」
マティアが本性をむき出しにする回。
(どうも「トモエ」の教え子たちを破滅させたり、処断することにこだわっているみたいなんだがなぁ)
そのマティアの本当の正体とは?

・"プラチナエンド"#19「人間の未来」
明日の「神になったとしても、自分は何もしない(=世界に介入しない)」の「自分が神となったらどうするか?」と言う米田=ムニの問いに対する答えを受けて、米田登場。
「神殺し」を公言してはばからない米田の「大前提をひっくり返す」発言に対して意見や思考がまとまらず空中分解する神候補たち。
さらに(警察や自衛隊ではない勢力とおぼしき)スナイパーに反応した向をスナイパーが思わず撃ってしまったため事態はさらに面倒な方向に……。

・"プラチナエンド"#20「名誉の代償」
結局、米田と明日の話し合いは中断。
事態はどんどん悪化する一方。
さらには神の寿命も近くなり、と時間も無くなっていき……。
そんな中、ナッセの特別性の発覚と、米田と明日の再度の対峙の予告。
一番のくせ者米田に明日はどう説得するか?

・"薔薇王の葬列"#6「A man who has no awareness as king… A man who is not qualified to be king… Neither of them is fit for the throne.」
こけにされたからといって「そこまでやるか!?」
と言うか、
こけにされたから「そこまでやる」
と言うか……。>ウォリック伯。ランカスター家に寝返り、アンとエドワード王太子との政略結婚(マーガレット王妃が「忠誠或いは保証」としてエドワード王太子とアンとの政略結婚を請求したのに応じた、*2)を約束したこと。
前半は親の都合(と言うか政略)の前には自身の思いなど簡単に踏み潰される子どもたちの物語。
(リチャードがアンの手を「突き放した」のもその一つ。尤も、アンの「リチャードと結婚するつもりはない」と言い放ったのを盗み聞きしたのが原因だが)
後半はいよいよウォリック伯が牙をむきジョージを擁してエドワード王に反旗を翻す。
「エドワード王、ウォリック伯に囚われる」の報を聞いてバッキンガム公は「ジョージの次」を見越してリチャードに賭ける腹を決め、リチャードは再会したケイツビーと共に「エドワードとジョージに含むところはあれど(*3)、ウォリック伯の野望を食い止めるためにエドワード王を救出して事態を収拾する(*4)」べく動く。
ところで、
エドワード王太子ではなく、ジョージを国王候補に擁してランカスター家とその後ろ盾になっているフランスを軽んじて大丈夫?>ウォリック伯
*2 マーガレット=ランカスター家にしてみればウォリック伯に「やっぱりヨーク公の仇を取る」とはしごを外されてはたまった物ではないからなぁ。
*3 リチャードの独白「王たる自覚のない者、王たる資格のない者」がエドワードとジョージを指している(後者は自分自身も含んでいるのかもしれないが)
*4 リチャード自身がエドワード王派と取られている上、ウォリック伯が「かつてリチャードはアンを突き放した=自分と手を組むつもりはない」と取っていることを考えるとエドワード王が勝たないと自身の生き残りの目もないので……。


・"仮面ライダーリバイス"#23「バイスの乗っ取り……やっぱり裏切り!?」
空気階段を巡るの事件は解決しても、根本の「バイス実体化とそれに伴う一輝の非実体化」の問題は解決せず。
牛島家を詰問しようとしたさくらは"ウィークエンド"の代表と対面するが、彼が名乗ったのも、
狩崎!?

・"仮面ライダーリバイス"#24「狩崎博士の戻せ!あべこべ大作戦!」
"ウィークエンド"の代表は狩先博士の父親だった。
それで以て、ギフの覚醒と共に影響力が大きくなるカゲロウ。
狩先親子の確執(と言うか所属陣営が違う)。
狩先博士の「科学者の業」。
一輝の実体化……に見せかけてバイスとの融合、
さらには、デモンズドライバーのオルテカへの造反、
と、事態は更なる混迷へ……。

・"仮面ライダーV3"#47「待ち伏せ!デストロン首領!!」
正月ネタとは言え、筆まめというか何というか……。>ヨロイ元帥。年賀はがきに挑戦状を書いた。
で、そのヨロイ元帥の「ライダーマン型怪人=デストロンライダーマンを使って志朗と少年ライダー隊とその後に東京都民を皆殺しにして、結城丈二にその罪をなすりつける」作戦に、良いように嵌まる志朗と丈二。
仕上げに「どうにかデストロンライダーマンの策略から逃れて生き延び、逆にデストロンライダーマンを追ってきた志朗に丈二本人を鉢合わせさせて同士討ちにさせる」策略を仕掛けるも、土壇場で志朗が見破る。
そして、来日したデストロン首領の正体を探るべく、志朗と丈二はヨロイ元帥とデストロン首領(彼は丈二を再度デストロンに帰順させようとした)の合流地点に向かうが……。

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#4「怒りんぼはダメ!」
魔力に四苦八苦する人たちの話。
(とりわけ、母親に魔力を与えたことを後悔するミルドレッドと魔力を持ったことに興奮した母親との対立が事件の軸の一つ)
でもって、
「魔力を使わずとも良い教師になれるし良い教師である」
事に誇りを持った母親が魔力を放棄するまで。
後は裏軸のエセルとシビルの複雑だけど、なんだかんだで「姉妹」な所、かなぁ。

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