Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

「てにをは」大事よ、いやホント。

2021年02月10日 01時34分31秒 | 日記(アニメ感想含み)
録画して塩漬けしていた"アーヤと魔女"を見る
……、ええと、
「名は体を表す」オチ?
(実際に養父母がアーヤのことをメンバーの「忘れ形見」だから根っこの部分で厳しくなれない部分を勘定に入れても良くもまぁ、としか言い様がないなあ)
と言うか、
魔法なんて使えなくても(本当は作中で一度だけ使った)魔女というのはいる物だなぁ、
と。

後はどうしても、日本3Dアニメは、
大昔の「露骨にミニチュア」な低予算特撮と人形アニメと3DCGアニメの合体事故?

ゲーム3Dになってしまうか(こちらは"ULTRAMAN")
なんだよなぁ。
クオリティコントロール(質を上げすぎると前者、質が低いと後者。この作品は前者)がおかしいか、
こっちが3Dアニメ慣れしていないかどっちかなんだろうけど。
(身も蓋もないなぁ)

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#20「父と息子たち」
一難去ってまた一難というか、「次の問題はすべての問題が解決した後に発生する(マーフィーの法則でしたっけ?)」と言うか……。
ダンスで意固地になっていた(*1)マックスが、ダンスでその意固地が解かれるまでの話なんだけど、
親子の確執がまだ残ったままだったり……、
でもって、親子の間と言えば、
ようやくヘンリーを一人前と認めたビクトールとの和解かなぁ。
後は、タイムコレクターたちがフランシーを自分たちの「敵(少なくとも味方ではない)」と認識しているところかなぁ。
*1 ペアのパートでマックスが(レナに計らずに)独断でアドリブをやった件、あれは事故の元ですぜ(マックスの父親がそれを指摘して叱り飛ばさなかったことなかったのも不可解な話だけど)。

・"A.I.C.O. Incarnation"#9「真実」
つまり、
伊佐津が己の失策を由良のせいにしたのが事をめんどくさくしたのですね(何か違うんじゃ……)。
でもって、プライマリーポイント。
二人の「アイコ」の再会(であってるんだよな?)、政府が自衛隊によるプライマリーポイントへの総攻撃命令を発令する直前の状況、伊佐津の次の動きと言い、どうにもまともな大団円はなさそうな流れだが……。

・"天晴爛漫!"#11「Rein in the Dark Night」
雨止みて、晴れる。
でもって、小雨の不在に迷走していた天晴が、意識を取り戻した小雨に叱咤激励された(「ギルなんぞにお前を止められると思わせるな」)事もあって息を吹き返し、それに引きずられた格好で一同、レースの再開とその障害となるギルとの対決に挑む。
果たして勝つのはどっちだ?
(「誰だ?」ではない。少なくともギルとの決着をつけなければ誰も前に進めない)

・"ルパン三世PARTIII"#33「天才少年の危険な遊び」
「ルパンと子ども」譚。
ミーシャにああ来られたら一肌脱ぐしかないし、脱ぐのがルパンたちらしいというか。
でもって、
一番強かに立ち回ったのが不二子、ってのもらしい話だよなぁ。

・"ノー・ガンズ・ライフ"#22「枷鎖(かさ)」
鉄朗、十三の過去と対峙する。
物理的な窮地と精神的な窮地から鉄朗と十三は脱出できるのか?

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