Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和5年2月3日)

2023年02月03日 17時22分20秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"の感想になります。

・"仮面ライダーV3"#49「銃声一発!風見志朗倒る!!」
風見志朗が改造人間であることと天涯孤独であることのの苦悩と悲哀編。
おやっさんに「お前のつらさは正義を貫く者のつらさだ」と発破を賭けられれば志朗も「(デストロンのアジトに潜入して自身の機能を異常化させる弾丸の摘出、と言った危険な賭を行うことに対して)日本の、いや世界中の人々のためにやるんです」と返すしかないんだよなぁ。
天涯孤独であることに関しては、
家出娘がだまされて(と言うか高給につられて)デストロンに入団した時に「親が嘆いているぞ」と忠告したことやエンディングでのナレーション「風見志朗にはもう戻るべきふるさともない」と言う件かなぁ。
そして「勝負はお預け」になった怪人カメレオンとデストロンの次の一手は?

・"仮面ライダーV3"#50「小さな友情」
カメレオンの逆襲。
この回の話の肝は、天涯孤独な志朗と孤児の謙一の出逢いと友情、かなぁ。
(それが志朗がデストロンと「果て無き戦い」を戦う決意になっているのがねぇ)

・"仮面ライダーV3"#51「ライダー4号は君だ!!」
ライダーマン、真の「仮面ライダー」として散る。
でもって、いよいよ後がなくなったヨロイ元帥との決着は如何に?

・"ルパン三世PART6"#24「悪党が愛すもの」
ルパンとトモエ、決着。
ルパンがトモエに対してやったことは、
「『悪党の誇りなき』妄執に際限なく人を弄ぶ」
トモエのやり方が許せなかったんだろうなぁ。
(その後のマティアとの決着で
「悪党の矜恃」
を持ち出したのも、その延長線上か)
トモエの呪縛から離れたメルセデスの発言が印象的。

・"鎌倉殿の13人"#11「許されざる嘘」
因果は巡る。
鎌倉殿を巡る嫉妬と陰謀劇。
義円は義経に嵌められ、祐親は刺客を使った報いを受ける。
(清盛にしたところで頼朝に「恩を仇で返されて」いるからなぁ)
義経と景時の因縁が発生したことや全成の「千鶴丸を葬った者が生きている以上、子どもたちは長生きできない」と言った伏線も張られて……。

・"鎌倉殿の13人"#12「亀の前事件」
万寿(頼家)の誕生前後に起こった「後妻うち」事件。
……なのだが、
この話の肝は御家人と頼朝一族並びに北条家の統制が取れていないこと。
これを放置するとエラいことになりそうだが……。

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン3)"#8「命がけのレース」
「願いの星」の一件、さらに余塵燻ると言うか何というか……。
インディゴ・ムーンが石になったのから回復してまた一波乱勃発。
どうにか校長先生に彼女の残留を認めさせた物の、前途が多難なことは間違いなく……。

・"スーパーマン&ロイス"#1「パワーの目覚め」
スーパーマン因縁の敵はやっぱりルーサーでした。
(とは言え、この作品の彼はスーパーマンとの対決中の独白を聞く限り、スーパーマンのよう(*1)に「崩壊した並行世界」からやってきたっぽいんだがなぁ)
スーパーマンと失敗気味の家庭人クラーク・ケントと妻ロイスとクラーク・ケントがスーパーマンであることを知らない双子の息子ジョナサンとジョーダンの苦悩と葛藤。
クラークの義母マーサの最後の助言「メトロポリスは複雑に過ぎる。スモールヴィルはシンプルな所よ」にヒントを得て行き詰まっている一家はスモールヴィルに移り住むことを決意するが、その過程でジョナサンとジョーダンはクラークの秘密を知ったり、ジョーダンにスーパーパワーが覚醒したり、スモールヴィルの町自体も行き詰まりがあった(*2)り、何より謎の大富豪モーガン・エッジの暗躍(クラークとロイスが勤めていたデイリー・プラネット社の社風変更や、スモールヴィルの町の農地買い占めや新エネルギー産業拠点の構築)など、前途は多難なようで……。
*1 スーパーマン=カル・エル=クラーク・ケントは滅んだ星クリプトンから赤児の時に地球にひとりぼっちで避難させられた、と言う設定。
*2 スモールヴィルのとある個人宅で覚醒剤を密造、火事になったというエピソードが語られている(現物を紛失したのでタイトル不明だが町山智浩のエッセイ本にもあった実話が元ネタか?)。

・"仮面ライダーリバイス"#29「クランクイン!メモリー・オブ・ヒロミー!」
総集編回。
……なのだが、
ラストシーンが
「家族写真の中で一輝の姿が消える」
と言う不吉極まりない物だけに……。

・"薔薇王の葬列"#11「That is my... my punishment…」
薔薇戦争、決着。
リチャードの「本人も周囲も全てが壊れた(後戻りできない領域に踏み入れた)」日。
後は、
エドワード王太子の「最期に(と言うか真に)望んだもの」のこと、かなぁ。
(王太子とアンとの間にあった物が
「共に同じ道を歩む、同じ方向を見る者への同志愛」であり「最期まですれ違う(*3)関係」
だったのに対して、
「人としての愛」、「お互い向き合うことの愛」
をリチャードに求めていたと言うこと、か)
それと、
エドワード王とバッキンガム公との「見えざる致命的なヒビ(ウォリック伯を討った者の処断を彼を討ったバッキンガム公に命じたこと)」とかね。
……、と、ちょっと遡って、
エドワード王太子って、
アンとの「致命的なすれ違い」
とか、
母親
であるマーガレット王妃が
「自分を(見ているようで)見ていない」事とか、
を考えると
リチャードの鏡像
なんだよね。
(この時点のエドワード王太子にはあってリチャードになかったのが
「王位への渇望」
これがどう転がるか)
*3 エドワード王太子の命を救うためにアンがエドワード王太子の「影武者」として出陣し、エドワード王太子がアンの命を救うために戦場を奔走したことがエドワード王太子の「命取り」になった。

・"まちカドまぞく2丁目"#1「対決再び!魔法少女の新たなる姿!?」
夏休み。
桃もミカンも環境を変えるべく、シャミ子の住んでるアパートに引っ越してきて、またドタバタとした日常が続きそうです、はい。
でもって、とりあえず、桃の姉である桜の動向を確かめる、で方向は一致したようだが?

・"RPG不動産"#1「RPG不動産へようこそ!はじめてのお部屋探しです!」
・Aパート

まぁ、格安物件=事故物件ではあるよね……>琴音が王都に上京して部屋を探すに当たって、散々な物件を振られたこと。
琴音上京編。

・Bパート
ええと、
ZAIAスペックを装着したルフリア
と、
不動産店員兼魔法使い型ヒューマギアの風色琴音
による
不動産物件対決(こらこら)?
琴音が就職してから初めてのお客さん、大賢者さんご来訪。
恩を売ってRPG不動産を退社してもっと大きい仕事にありつきたいルフリアの空回りとグスタフの花から大賢者が本当に欲した物件を手配する、と言う仕事に忠実な琴音が対称的な回。
(ルフリアはもちろんのこと、琴音も大賢者に物件の希望を聞かずに紹介・案内するのもどうかと思うけど)


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