"前振り小話125:人間、肝心なことや忘れちゃいけないことはすぐ忘れるのに、どうでも良いことだけはしっかりと覚えている。"です。
このネタは日延べするわけにも行かなかったので……。
・"仮面ライダージオウ"#1「キングダム2068」
お人好しでお調子者入ったごく普通(と言うには「人々全てを幸せにするためには『絶対権力者=王様』にでもならなきゃならないじゃないか」と考えるくらいにはぶっ飛んでいるけど)の男子高校生が時間旅行したり、とてつもない力を持ったりしたら本編中な言動をとるのも分かる気がするよね。
で、そのソウゴを殺してタイムパラドックスを起こしたいゲイツ、正しい歴史を作るふりをして自分の歴史を創りたい(だろうなぁ)ウォズ、いまいち方向が読み切れない(魔王ソウゴは認めないが人間ソウゴは否定していないのだろうとは思うけど)ツクヨミ、そして怪人化したライダーを創る者と、ソウゴを軸、或いはそれこそ「中心点」にくせ者揃いで……。
あ、そうそう。
一番うさんくさいのは順一郎おじさんだったり……。
(それ以上に戦兎をして「全く原理が分からない。さすがは未来の超技術」と言わしめたジオウウォッチとか。1年程度の技術的アドバンテージを覆せない戦兎(*1)でもあるまいに……)
*1 ただし、解析時間が短すぎて解析できなかった可能性は十分あるが……。
・"仮面ライダージオウ"#2「ベストマッチ2017」
タイムジャッカーの一人ウールの名乗り編。
やっぱりソウゴの回りはくせ者揃いで……。
ただはっきりしているのは、
ジオウの行くところ歴史改変(タイムジャッカーとジオウ&ゲイツによるライダーの乗っ取り)あり、
と言ったところだけか。
・"殺戮の天使"#8「Yeah...I'm a monster」
グレイ神父の術中に嵌まったのはザックも同様で……。
ザックの怪物性のルーツと、レイチェルの怪物性があらわになった回だが、これでは各個撃破を食らってデッドエンドにしかならないのでは……。
・"ルパン三世(part5)"#20「怪盗銭形」
「悪の街」だからこそ成立する異色譚。
(「悪の"上がり"だからかすめ取っても文句は言われない」という理屈になるからね)
銭形もどういうポジションであっても「ルパン永遠のライバル」と言うこと。
で、ルパンが変わったポジションに着いた銭形相手に一枚上手を見せて、銭形が納まるべき所に納まって幕、と。
・"異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術"#8「英雄驀進」
そりゃ、心身が消耗しているところに、強い酒を飲んだ日には、ねぇ……>話のオチ。
ディアブロの中身=プレイヤーの凄みと戦術眼がガルフォードを上回った回。
(とは言え総力を出し切った上での駆け引き勝ちであり、上記のオチの一因になってしまったが)
後は、キイラの末路(あれでもシエラの家族だからなぁ)がやっぱりディアブロにとっても「応えていた」んだなぁ(こちらは精神面の消耗)。
・"千銃士"#8「冒険」
発端が褒められた物ではないとは言え、ニコラとノエルが真の意味で貴銃士になるまで。
でもって、ケインから託された情報が風雲急を告げるのも確かで……。
このネタは日延べするわけにも行かなかったので……。
・"仮面ライダージオウ"#1「キングダム2068」
お人好しでお調子者入ったごく普通(と言うには「人々全てを幸せにするためには『絶対権力者=王様』にでもならなきゃならないじゃないか」と考えるくらいにはぶっ飛んでいるけど)の男子高校生が時間旅行したり、とてつもない力を持ったりしたら本編中な言動をとるのも分かる気がするよね。
で、そのソウゴを殺してタイムパラドックスを起こしたいゲイツ、正しい歴史を作るふりをして自分の歴史を創りたい(だろうなぁ)ウォズ、いまいち方向が読み切れない(魔王ソウゴは認めないが人間ソウゴは否定していないのだろうとは思うけど)ツクヨミ、そして怪人化したライダーを創る者と、ソウゴを軸、或いはそれこそ「中心点」にくせ者揃いで……。
あ、そうそう。
一番うさんくさいのは順一郎おじさんだったり……。
(それ以上に戦兎をして「全く原理が分からない。さすがは未来の超技術」と言わしめたジオウウォッチとか。1年程度の技術的アドバンテージを覆せない戦兎(*1)でもあるまいに……)
*1 ただし、解析時間が短すぎて解析できなかった可能性は十分あるが……。
・"仮面ライダージオウ"#2「ベストマッチ2017」
タイムジャッカーの一人ウールの名乗り編。
やっぱりソウゴの回りはくせ者揃いで……。
ただはっきりしているのは、
ジオウの行くところ歴史改変(タイムジャッカーとジオウ&ゲイツによるライダーの乗っ取り)あり、
と言ったところだけか。
・"殺戮の天使"#8「Yeah...I'm a monster」
グレイ神父の術中に嵌まったのはザックも同様で……。
ザックの怪物性のルーツと、レイチェルの怪物性があらわになった回だが、これでは各個撃破を食らってデッドエンドにしかならないのでは……。
・"ルパン三世(part5)"#20「怪盗銭形」
「悪の街」だからこそ成立する異色譚。
(「悪の"上がり"だからかすめ取っても文句は言われない」という理屈になるからね)
銭形もどういうポジションであっても「ルパン永遠のライバル」と言うこと。
で、ルパンが変わったポジションに着いた銭形相手に一枚上手を見せて、銭形が納まるべき所に納まって幕、と。
・"異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術"#8「英雄驀進」
そりゃ、心身が消耗しているところに、強い酒を飲んだ日には、ねぇ……>話のオチ。
ディアブロの中身=プレイヤーの凄みと戦術眼がガルフォードを上回った回。
(とは言え総力を出し切った上での駆け引き勝ちであり、上記のオチの一因になってしまったが)
後は、キイラの末路(あれでもシエラの家族だからなぁ)がやっぱりディアブロにとっても「応えていた」んだなぁ(こちらは精神面の消耗)。
・"千銃士"#8「冒険」
発端が褒められた物ではないとは言え、ニコラとノエルが真の意味で貴銃士になるまで。
でもって、ケインから託された情報が風雲急を告げるのも確かで……。
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